小説の書き方

コラム

小説の書き方講座。自分の小説がおもしろく思えない場合の対策

主人公に自分の名前。ヒロインに好きな女の子の名前をつける。 ベテランのプロ作家さんから教えてもらいました。 すさまじくテンションがあがって、小説を書くのが楽しくなる秘訣だそうです。 公開する場合は、名前を一括変換しておかないと死にます。 実...
コラム

小説の書き方講座。感動の二大法則。読者が感動するための条件とは?

感動の二大法則 物語を通して、登場人物の愛情の強さが伝わること キャラが自分の殻を破って精神的に成長すること これができていると、感動します。 そのために必要なのは生きた人間を描けていること。 テンプレキャラに人間味が加わっていると、感動を...
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小説の書き方講座。創作初心者が守るべき鉄則6つ。ラノベの極意

【創作初心者が守るべき鉄則6つ】 本題に早く入る。最初からおもしろくを意識 主人公視点でなるべく物語を展開する 現在の人気作を10作品以上は読んでマネる 設定の説明は必要最低限に 文章は短く、中学生でも読めるくらい簡単に ストーリーはシンプ...
コラム

小説の書き方講座。おもしろくない小説の冒頭3つのパターンと共通点

これらは人気が出ないことが確実なテンプレです。 共通しているのは「本題に入るのが死ぬほど遅い」こと。 例えば、恋愛小説なのに、ヒロインと出会うのが2万文字を超えてから。 下手をすると主人公の登場まで1万文字というケースもあります。 これでは...
コラム

小説の書き方。完成度よりも読者のツボを押さえているかの方が重要

例えば、なろうでウケるためには、小説として上手いか? よりも、なろう読者のツボを押さえているかの方が何倍も重要です。 極端な例では、官能小説では、感動できる物語であるかよりも、エロいかどうかの方が重視されます。 ジャンルごとに求められている...
キャラクター

小説の書き方講座。ラノベ主人公に必要な7つの要素。これでウケる!

ラノベ主人公に必要な7つの要素 共感性(欠点、読者と同じ要素) 憧れ(最強、天才など) 善人であること 苦悩しないこと 目的がブレないこと 物語の中心に常にいること 必ず勝利し成長し、プラスを積み上げていくこと 主人公を悪人にする場合でも、...
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五感を使っての小説の描写方法。作家、餅月望先生よる良い文章のポイント

餅月望さんは、アミューズメントメディア総合学院(AMG)の小説・シナリオ学科で文章術を教えている作家さんです。 AMG卒業生の著作は700冊突破しています。 (AMGとのタイアップ記事です) 餅月先生に、五感を使っての小説の描写方法について...
コラム

小説の書き方講座。失敗作は無駄ではない。数を打てる人が最強

「書いた小説が落選したり評価されなくても、そこで得たアイディアやキャラなどは使い回しできるので、無駄ではありません」 私が運営するノベルラボでプロ作家さんから教わったことです。 失敗しても得た物は次に活かせます。 ちなみにこの方は、4回新人...
コラム

小説の書き方講座。物語とは何を書かないかが重要。余計な要素は排除

恋愛小説には、爽やか系とドロドロ系があります。 ドロドロ系は、恋愛の負の部分も描いたものです。 不倫、浮気、略奪愛、DV、復讐など。恋愛によって、人が不幸になる様を描きます。 恋愛のポジティブな面だけ描いた爽やか系で勝負するなら、こういった...
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小説の書き方講座。目線を下げて中学一年生でもわかるように書く

小説を書きたい人は、なまじ教養があったりするので、読者にとって難しく、わかりにくい小説を書きがちです。 しかし、ウケるのは【中学一年生でもわかるように書かれた物】です。 その証拠にSF作家、筒井 康隆の代表作はラノベの元祖とも言われる『時を...
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