小説の書き方。完成度よりも読者のツボを押さえているかの方が重要

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なろうでウケるためには小説として上手いか?よりも、なろう読者のツボを押さえているかの方が何倍も重要

例えば、なろうでウケるためには、小説として上手いか? よりも、なろう読者のツボを押さえているかの方が何倍も重要です。

極端な例では、官能小説では、感動できる物語であるかよりも、エロいかどうかの方が重視されます。

ジャンルごとに求められているおもしろさの内容が異なるのです。

たまにラノベを文学の劣化版だと勘違いして「文学を知っている俺がラノベ読者に文学を教えてやるぜ」と文学の要素を持ち込んで爆死します。

ラノベがコーラだとしたら、文学は青汁。

甘くて刺激の強いコーラを飲みたい人に、青汁を差し出しても嫌がられるだけです。
ここをわかっていないと、大失敗します。

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読者の好みに合わせることが最重要

副業:小説の書き方。完成度よりも読者のツボを理解し押さえているかの方が何倍も重要。

ラノベ新人賞の下読みさんによると、小説としておもしろいのは、なろうランキングの中位くらいの作品だそうです。

読者は小説としての完成度よりも、自分の好みであるか?の方を重要視します。

ここを勘違いして、なろう向けでない小説を投稿してもポイントは取れません。
読者の好みに合わせることが最重要。

プロとアマチュアの最大の違いは、読者を楽しませる気があるか否か?

それは冒頭の数行を読んだだけで、すぐにわかります。

読者は時間を無駄にしたくないので、自分を楽しませてくれるつもりがない小説からは即バックします。

これはなろうに限った話ではなく、あらゆるジャンルに言えることです。

あらゆるジャンルにはお約束。これを入れればウケるという鉄板の要素があります。
これを外して書いても、なんだかわからないものになるだけです。

テンプレとオリジナリティの比率は8対2。あるいは9対1くらいにすべきです。

要するに、対象ジャンルを読み込んでいる人でないと、そのジャンルでウケる物は書けないということです。

創作とは大学受験の過去問分析である

●新人賞対策
・応募先の過去の受賞作を読みこんで傾向をつかむ。
・受賞作発表の際の選評を読む。審査員がどんな要素を重視しているかわかる
●なろうからの書籍化
・ランキング上位作品を読み込んでテンプレを理解しマネして書く

対象読者のツボを理解することこそ、プロの必須条件。
そのために大切なのは受験勉強と同じ、過去問分析です。

小説の執筆も受験勉強も過去問分析が最重要!

新人賞対策については、ミステリー作家、貴志祐介さんの書籍「エンタテインメントの作り方」を参照。他、実際にラノベ新人賞の審査員をしていた編集者さんから聞いた内容ですので、間違い有りません。

なろうからの書籍化については、なろう作家にとっては常識的な内容です。

あなたが書きたいジャンルの人気作をたくさん読んで読者のツボを研究しましょう!

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