創作支援

コラム

自分を許す人は創造性が高い!完璧主義は小説家の敵!

「自分を許す人は創造性が高い!」ハーバード大学のスリニ・ピレイ准教授は、その著書の中で、創造性を高めるには自分を許す癖をつけることだ、と述べています。失敗した自分を許すことがなできないと、試行錯誤できないからです。実際に歴史に名を残した作家...
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誰でも簡単に7分で肩こりが治る「ラジオ体操」は小説家の強い味方!

誰でも簡単に7分で肩こりが治る「ラジオ体操」1・毎日7分でOK2・無料3・効果は絶大私は毎日のPC作業のため、20代後半くらいから肩こりに悩まされ、整体やらマッサージ器具やら、いろいろ試しましたが、もっとも効果があったのはラジオ体操です。N...
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小説はサービスの一種。商売の基本は「大本営発表」おもしろくないかも知れませんが読んでくださいはNG!

日本人には謙虚は美徳という考えがあり、小説投稿サイトのあらすじなどに「おもしろくないかもしれませんが、読んでください」と書いてしまう人がいます。 これは完全に逆効果です。 作者が自信のない作品は、おもしろくない可能性が高いと思われて、無視さ...
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小説を書くのに必要なのは「習慣化」と「条件づけ」。執筆前に音楽を聞くようにすると、音楽を聞くと書く気力が湧くようになる

「小説を書く時、歌詞のない音楽を聞くようにすると、脳に条件づけがされて書く気力が湧いてくる」米ノースイースタン大学のバラバシ博士の研究によると、人間の行動の80%以上はお決まりの習慣に従っているそうです。人は自由意志で行動しているのではなく...
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編集者も小説の評価を間違える。新人賞に落選しても一度は別の賞に応募すべき!

「プロも間違える」20世紀初頭、モンゴメリは小説を書き上げて、いくつかの出版社に持ち込みしたけれど、すべて断られました。黒歴史として物置に封印したけれど、数年後に読み返して「やっぱり、おもしろい!」と感じ、再度、出版社にアタック。世界的大ベ...
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物語がパクリと言われない3つのコツ。神話、歴史、著作権切れの作品からアイディアをもらう。

パクリと言われない3つのコツ・神話・伝説からパクる(fate)・歴史・事実からパクる(織田信奈の野望)・著作権切れの作品からパクる(文学少女シリーズ)特に神話からアイディアをもらうのはオススメ。村上春樹のノルウェイの森は、ギリシャ神話を下敷...
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小説を書くのに年齢は関係ない。70歳でも大丈夫!創作を始めるのに遅すぎることはありません!

「小説を書くのに年齢は関係ない。70歳でも大丈夫!」夏目漱石は38歳の時、初めて小説を書きました。ドストエフスキーは最高傑作と言われる『カラマーゾフの兄弟』を60歳の時に書いています。村上春樹は、70歳になっても現役の小説家です。創作は老年...
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太宰治に学ぶ小説新人賞の最低限のマナー。ルールを守らない人は落選します

小説新人賞の最低芸のマナー。・落選したからといって、新人賞の選考委員の作家さんをネットで攻撃してはいけない。・受賞させて欲しい!などというメールを送ってはいけない。偉大な先達には、実際にこのようなことをして、芥川賞を受賞できなかった人がいる...
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自分には才能があると自惚れた方が成長できる。良い作品が作れる!

心理学者アドラーは、中学生の時に数学が苦手で落第しています。しかし、偶然、教師が解けなかった問題を解いてしまったことがきっかけとなって、数学が楽しくなり成績がどんどん伸びました。「あの経験は、『特別な才能』や『生まれながらの才能』という言葉...
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脳をリラックスさせるとアイディアが湧く。瞑想と休息のすすめ

アイディアはトイレや風呂に入ってリラックスしている時に閃きやすい。モーツアルトがトイレに入って、出てきたらトイレットペーパーにメロディが書かれていて、それが本当に素晴らしかった!と、ベートーヴェンは語っているそうです。モーツアルトは美しい物...
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