創作支援

コラム

天才とはたくさんの失敗作を作れる人。作家を長く続けられる人は失敗に対する耐性が強く、前向き

「天才とはたくさんの失敗作を作れる人」天才は最初から傑作が作れて、発表する作品がことごとく人気になると思いがちですが、これは誤解です。ピカソは14万7800点もの作品を残し、アインシュタインは240本の論文を書き、松尾芭蕉は982句を残して...
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駄作を作る勇気!最強の創作者は「失敗してもいいじゃない」と自分を許せる人

「駄作を作る勇気」良い作品を作ろうとしないと良い作品はできないけれど、失敗が怖くなって一行も小説が書けなくなることがあります。ここで必要なのは「失敗してもいいじゃない」と自分を許すことです。実際に、どんなに才能がある人でも発表した作品がすべ...
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小説の執筆が最高の趣味である3つの理由!物語には人の心を救う力がある

小説の執筆が最高の趣味である3つの理由・お金がかからない。・極めればお金になる(ヒットすれば年収1000万超え)。・物語には人の心を救う力がある。政治は1人を犠牲にして99人を救う。物語は100人中1人を救う。あなたが物語を書き続けることで...
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小説が書けるようになる3つのコツ

小説が書けるようになる3つのコツ・一日一行を書くことを目標にする・最初は短編小説を完結させる・25%の完成度で良いのでとにかく完結させる小説は完結させて初めて経験値が手に入るので、最初は短編小説を25%の完成度で良いので書き上げることを目標...
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価値観の異なる読者の意見は無視してOK。2割の人に支持されたら大ヒット!

「価値観の異なる読者の意見は無視してOK」例えば、妹萌えでない人に妹ラブコメ小説を読ませても否定的な意見しか返ってきません。「芸術を解さない輩め!」と思ってスルーしてください。逆に妹萌えの人から批判されたら、「俺の妹への愛が足らなかったのだ...
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ラノベ、なろうと文芸作品の最大の違いは「主人公=読者」であるか否か

ラノベ、なろうと文芸作品の最大の違いは「主人公=読者」であるか否かだと思います。文芸作品は、主人公が人に裏切られて死ぬような悲劇が多く、主人公を自分の分身だと思って読むのに向いてない。逆に、なろうはスライム転生のように、主人公がまわりからス...
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なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?宣伝とマネタイズの重要性

「なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?」という本がおもしろかったです。違いは宣伝とマネタイズです。ピカソは絵を描くと、たくさん商人を呼んで一番高い値をつけた人に売った。ゴッホは、ただ絵を描いていた。— うっぴー/ライトノベル作法研...
コラム

小説を書く動機は現実逃避でぜんぜんOK。立派な物である必要はない!

小説を書く動機は立派な物でないといけないと思っている人が多いですが、現実逃避でもぜんぜんOKです。 例えば夏目漱石は、イギリス留学するも異国になじめず鬱病になり、親友も失って失意のどん底にいた時に、友達から小説でも書いて気晴らししてみない?...
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小説でお金が稼ぎたいなら地方文学賞がおすすめ!短編小説で賞金100万円!

例えば、仙台短編文学賞なら400字詰原稿用紙で25~35枚程度で大賞賞金30万円と、破格の待遇です。 知名度が低いので100人くらいしか応募しなかったりします。 160万人と戦争しなけれならない「小説家になろう」に比べたら、はるかに楽ですね...
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小説家に最も必要なのは集中力!スマホやPCの通知を切る重要さ

村上春樹は、小説家にとって才能の次に必要なのは集中力だと言っています。 そのために必要なのが、執筆中はスマホやPCの通知機能を切ることです。 ロンドン大学の研究によると、PCやスマホを使ったマルチタスクを行うと、マリファナを吸った以上にIQ...
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