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金木犀さんの返信一覧。得点の高い順5ページ目

元記事:テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信の返信の返信

「ざまあ」については、提案ではなく、どちらかというと注意をうながしたつもりです。(私の、まわりくどい言い方がいけないのかもしれませんが)
もちろん本作を「ざまあ系」に寄せるのは、無理でしょう。
ただ、鍛錬投稿室の方でも「ざまあ系」(の素質があるかもしれない)という感想が出ていましたよね? あの方の感想自体は高評価なのだと思いますが、真面目な主人公が自分と向き合う物語で「ざまあ」を連想されるという事態は、ちょっと焦った方がいいですよ。

本作は、キャラやエピソードが主人公に都合良く配置されているきらいはあると思うんです。読者に爽快感を与えることが目的のエンタメなら、それは長所です。しかし、真面目な作風であれば、同じ要素があるいはマイナスかもしれないと感じました。

ざまあを引き合いに出したのは、そういう意味です。

上記の回答(テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信の返信の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 1 投稿日時:

 先輩その注意喚起めっちゃ回りくどくて皮肉だとおれ感じなかったっす!!!

 ま、その人はみんなに基本高得点ですから、べつに特段面白かったわけじゃないとは思いますよ。ただ流し読みとはいえ、そう感じさせてしまったことは、たしかに焦らなきゃいけなかったと思います。

……いやいや、あまくささん、とはいえ、おれ素直なんすよ。
 注意喚起なら、注意って書いてほしかったよぉ。

 く、試されていた。馬鹿な。おれの読解力を??
 あまくささんなんて豆腐の角に打たれてちょっと気絶すればいいんだばーかばーか^^

 とすいませんなんだやめろっ!!!

 すいませんとんだ暴言を。今のはおれじゃなくて、隣にいた恋人がですねorz

 あまくささん、再訪ありがとうございました。

 

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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元記事:テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信

読むせんさんが、「大事なのはその人(好きな人)の所にまで作品が届く」とご指摘で、至言だと思います。嫌われないように気を付けるんじゃなくて、好かれるように工夫する。そのためには嫌いになる人が出たって、何も問題ない。

そうではあるんですが、お示しの感想がスレ主さんに刺さるものがあったという点も、もしかしたら大事なのかもしれません。お示しの作品が合わなかった読者って、好き、面白いという感情があまり湧かなかっただけに、冷静、客観的に作品を見ている可能性もあります。

御作を拝読しまして、自分は合わないほうに分類されるようです。スレ主さんが気になさった感想以外に、時系列の制御に難があって分かりにくいという指摘もありますね。そこは割とデカい要素のような気がします。分かりにくかったら分析的に読む傾向が出たりしますから。御作の情感に訴える狙いと齟齬します。

自分も「どういう話になってるの?」と思い、多少行きつ戻りつで拝読しました。ですので、話の尺以上に長く感じたように思います。そのためか、くどさが目に付いた点もあります。

例えば、検索すると分かりますが、単語「優し(い/く/さ)」が本文に13か所あります。それも最初のほうと、最後のほうに集中しています。センテンスでは「優しい人って、うぅ、自分のこと優しいって、うぅ、言わないね」は2度繰り返されている。それが主人公の「魂に刻まれている」し、「優しいと思ってくれた。本心から、思ってくれたのだ」と念押しするようにも独白する。

これだけの繰り返し、念押しがあったら、押しつけがましく感じるケースはあるでしょう。少なくとも、自分も幾分かはそう感じます。しかも、おそらくはテーマ、ないしはテーマに極めて近い部分でしょう、「優し」は。それを読者が察するように書いてあるのではなく、作者が直接強調しているわけです。

もし「優し」が大事なポイントであるなら、読者が察するように書くほうが有利でしょう。納得度が違いますから。他人から「こういうもんだ」と言われると、「そうなんだろうか?」と確認する気が起こすことはよくあります。下手すると反発すらします。しかし、自分で「こういうことなんだろう」と思えたら、受け入れやすくなります。
(確証バイアスとかチェリーピッキングみたいな心理学的効果はよく知られるところ。現実問題ではまずいけど、フィクションなら使わない手はない。)

然るに、

>  優しさは行為であって、人格ではない。人それぞれ違う優しさの形があり、優しいと思う形があるだけだ。

といった、いわゆる哲学語りになりますと、人によりますが「そうかあ?」という気持ち(←思考、ではない)になることもあるでしょう。一人称であり、主人公がそう思う、ということは分かっていても、例えば「じゃあ、優しい行為の根っこには人格、性格があるのでは」とか、つい考えを巡らせたりもするでしょう。

構成面でも問題がありそうです。主人公を「優しい」と評する、キーとなる人物「柳沢さん」は冒頭の回想直後に、主人公の「優しさ」について結論めいたことを言い、ラストで同じことを主人公が回想してます。言い換えれば、冒頭で結論出ちゃってるわけですよね。

長編ならそれでもいいかもしれません。例えば「幸せの青い鳥」は紆余曲折あって、最初の状況で良かったことを発見する物語です。しかし御作は尺が短く、紆余曲折も少ない。例えば、主人公は小学校時に誤解され、物語現時点での職場でも誤解されるエピソードが示されてます。繰り返し発生ですが、例えば前回を踏まえて2度目で何か変わるわけではなさそうです。

2度目(職場)では「先輩」が出てきますが、主人公が保護する対象ですよね。そこは「柳沢さん」と被る。が、個々に存在しているだけで、何らかの物語的、有機的なつながりがあるわけではない。多少極論すれば、主人公の承認のためにいるだけ。

掌編の尺で小学校時からの時系列を使っていながら、主人公に何ら変化はなく、承認されるだけになっているとも言えます。これ、ブレないといったこととは違う問題です。ブレないことを示すとしたら、主人公が自らブレなさ、ブレなくていいことを見つける、再発見するとかいった話でないと、ブレなさは感じにくいでしょう。

簡潔にまとめてみます。主人公の半生を使って、主人公が変化するでもなく、単に承認される。それも結論は明示されて、読者が想像をめぐらす余地が少ない。そう感じれば、お示しのような感想が出てくることもやむを得ないでしょう。

だから改善したほうがいい、ということではありません。最初に申しましたが、読むせんさんのご指摘は至言です。自分的には上記並べ立てたことは「欠点」ではありますが(だから否定的な言い方になる)、しかしOne man's meat is another man's poison.です。分析したうえで、欠点か長所かの判断、スレ主さんがやりたいことの方向性といったことをお考えになってはどうかと思います。

上記の回答(テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 1 投稿日時:

手塚さんありがとうございます。

読むせんさんの言葉は至言ですか。なるほど。たしかに僕も一理はあると思いました。

・時系列
→ここは感想を受け止めて、修正したつもりだったんですが、まだ足りなかったということでしょうか。

・優しさが何回も繰り返されていることが気にかかる。
→直接的なテーマに対する回答ではないのですが、患者との思い出となる重要なフレーズですね。たしかにしつこいと感じる読者もいるかもしれません。

・優しい行為の根っこには人格、性格があるのではと考える人もいる。
→そうですね。そう考える人もいますね。

・冒頭ですでに結論が出ている。
→なるほど。

・私は欠点だと思った。
→確かにその通りだと思います。まずはそれを言ってみるということは大事なことですよね。
 ところで、僕の作品とは関係ない話になりますが、手塚さんは、世の中で売れている作品を読むとき、当然自分の感性に合う、合わないがあると思うんですが、合わない作品とはどう向き合うのでしょうか。「自分にはわからないなぁ。つまらない」だけで済ましますか? 手塚さんの言うように自身が思う欠点は、必ずしも他人から見たら欠点ではないのかもしれませんよね。
 純粋な読者であるなら、「つまらない作品はつまらない」で良いと思います。
 しかし作者であるなら「つまらない作品がなぜ売れているのか、面白いと思われているのか」は分析したほうがいいかもしれませんよね。

 ……今作は、確かにへっぽこですので言い訳の余地がありません。
 おっしゃったことを、胸に刻み、ちゃんと面白く書きたいな、と思いました。
 ではでは。

 

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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元記事:テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信の返信の返信

以下の点について補足してみます。

> 合わない作品とはどう向き合うのでしょうか。

これは仰るように、

> 「つまらない作品がなぜ売れているのか、面白いと思われているのか」は分析したほうがいい

ということになります。さらに申せば「(自分的に)つまらない作品が」は抜いても成立しそうです。普通、自分が「これはいい」「好き」と思った作品こそ、分析することが多いはずです。なにせ面白さを追求したいわけですから。好きな作品は「こんな面白さを、自分も作り出してみたい」というモチベになります。

だとすると、つまらないと思う作品、嫌いな作品、合わない作品を分析するのは手が回らなくなりそうです。面白いと思える作品って、世の中にゴマンとあるわけですから。どれが好きかで優先順位つけたら、たぶん一生かかっても嫌いな作品まで手が届かない。

しかし、嫌いな作品だからこそ分析に向くようです。少なくとも自分はそうです。この掲示板で自分がときどき引き合いに出す作品に「君の膵臓をたべたい」(住野よる著、2015年、略称キミスイ)があります。全く好みではない作品です。

が、だからこそ物語を盛り上げる技術、構造等は見えやすい。面白かったら駄目です。分析しようと思っても、面白さに目が行ってしまい、どうやって話を盛り上げ、キャラを立たせ、キャラにどういう機能があるか等々に気が回らなくなります。

しかし、つまらない。「どこが面白いんだ」という気分にすらなります。もう分析視点入ってますよね。「仮にこれが面白いとすれば、こういう点か? いや、あそこでこうするからか?」とか考えることになります。

幸い、現代ではネットで感想、論評とかいろいろ知ることが出来ます。「これが面白いとすれば、ポイントはこれか?」の仮説を、かなり検証できます。そのポイントを好いている人がいるかどうかだけではありません。嫌いな人、つまりアンチが貶す情報だってあります。好きと嫌いが表裏、なんてよくあることでして、両面知れば役に立ちます。

もし作品が好きだったら、アンチの言は抵抗が生じて読みにくいでしょう。読んだとしても反発を覚えてしまいがちです。しかし、自分は「この作品はつまらない」と思っているわけです。アンチの言も割と素直に受け取れます(「なるほど、そこがそういう風に嫌いか」という感じ)。

以上を簡潔にまとめ直すと、「好きな作品からはどこまで面白がれるかを学べ、嫌いな作品からは面白がれるための工夫を学べる」ということになります。

上記の回答(テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信の返信の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 1 投稿日時:

「好きな作品からはどこまで面白がれるかを学べ、嫌いな作品からは面白がれるための工夫を学べる」

→なんとなくおっしゃりたいことがわかるような気がします。

コメントありがとうございました。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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元記事:テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信の返信の返信の返信の返信

一回だけ反応しておきます。なれ合いが嫌いと言ったあなたがこの反応ですか。私がある方に楽しそうに反応した気持ちが、この反応をしたあなたには分かるのではないですか?

本題。テーマに飲まれているかどうかは読む人によって異なると思います。

まず、私はこの主人公が優しいとは思えませんでした。先輩ムネさんは仕事が出来ないと主人公言ってますね。つまり主人公もそう思っているんです。

仕事が出来ないけど、皆から陰口を言われて庇っています。本人の前だけです。

また、仕事。特に介護では致命的です。尿漏れがあればベッドが汚れ、一通り取り替えます。これが何回も続くようなら、同僚はたまったものではありません。仕事が増えます。やらなくていい仕事が。

先輩はお金に困っていない様に書かれています。仕事が出来ない先輩を思いやるのは優しさではありません。介護を受けている人達が可哀そうです。

主人公の自己満としか読み取れませんでした。

また、幼馴染の妹を大事に思っている部分。ただ、大事に思っていたとだけ記されていて、どう大事に思ったからサッカーでどうしたのかが書かれていません。

テーマに飲まれているか? と言う問いには一番最初に応えている様にひとそれぞれです。私には飲まれている様には見受けられませんでした。

最後に、自分で言ったことは初志貫徹しろよ。どうみてもこのレスはなれ合いじゃないか。

上記の回答(テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 1 投稿日時:

神原さん。ちゃっす。
無視するんじゃなかったんですか?
思いっきりブーメランで、笑った。

僕が馴れ合いだと言ったのは、あなたが特定の人物に読んでもらう目的で投稿したと書いたからです。そして、あなたはその作品を改稿するつもりも推敲するつもりもないとおっしゃいましたよね?
神原さんの作品って、毎回、推敲すれば良くなるのに、と思っていましたが、推敲はしないともおっしゃいました。

何回投稿されてもあまり前回の指摘を糧にできていないようにも見えました。
以上から、僕は馴れ合いだと思いました。

で、今回神原さんは、

・私がある方に楽しそうに反応した気持ちが、この反応をしたあなたには分かるのではないですか?

→とおっしゃっていますが、僕は楽しそうに反応したことを馴れ合いだと言っていたわけではないので、はっきり言って、僕はわけわかめです。そして僕が言った「特定の人物のために投稿した」「推敲はする気が無い」という発言が、あなたにとって的外れであるなら、僕の言ったことは無視すればいいのではないでしょうか。

それはそれとして、指摘点ですが。
・仕事ができない先輩を思いやるのは優しさではない
→先輩も、やることはやってますよ。それにどんな人でも尿漏れくらいはするんです。座ったり立ったりする人であれば、どんなに当てても尿漏れしちゃうのが現実なんすよ。ただ、先輩の場合その頻度はおおいので、確かにこまるよね、って話ではありますが、それでも居てくれるだけで楽になることが多いのです。
 そもそも普通の仕事というものは「有能」な人を優遇するようにできてなくて、有能な人がいなくても、たとえ無能でも仕事が回るようにできてます。
 別に思いやるというよりは、それが普通のことなんだと、僕は思いますけどね。

 とはいえ、神原さんがそう思ったのはわかりました。
 意見ありがとうございました。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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元記事:キャラの奥行きについて

あ、そこなんですよ。
神原さんへの返信後半の「先輩」をめぐる説明に、はじめてリアリティを感じました。是でも非でもなく、人間や人間関係には様々な側面があるということですよね?
作中には、それが少し欠けていたと思うんです。尺が短いせいもあるでしょうが、キャラとエピソードが作者の意図のために配置されている感がやや目立ってしまっていたように感じます。現状では「先輩」も「他のキャラを落として主人公を上げるための駒」の域をでていなかったかなと。後半、先輩が主人公の態度に理解を示す会話などもありましたが、あれも先輩の人間性よりも「作品の意図」として主人公を擁護するために挿入された感があるんです。

すなわち、(作者が)主人公に気を取られすぎていて、他のキャラに十分に目が向けられていない感じ。
それが、

>・テーマに飲まれている
>・ストーリー上主人公に都合の良い人物たちが登場しているように見える
>・「主人公を救うためだけに書いたストーリーを読まされている」
>・この尺であれば、主人公が報われるのは、最後の最後。ほんの一、二行だけのほうが収まりよかった。

ということなのだろうと。個人的には、たいへん慧眼だと思います。

もう一歩距離を置き。

もう一歩、主人公以外のキャラを深める。

これが上手くできたら、かなり良くなるんじゃないかと。
短い中で主人公以外のキャラに比重を置くと、バランスが悪くなるリスクが大ではあるでしょうが、こういう作品は「人間理解の底が浅い」という印象を読者にもたれるとまずいので、難しくても踏み込んでチャレンジしてみるといいんじゃないかと思います。

上記の回答(キャラの奥行きについての返信)

スレ主 金木犀 : 1 投稿日時:

あまくささん再訪ありがとうございます。

・人間や人間関係には様々な側面がある。

→その通りです。僕も主人公が優しいということを書いてはいないし、主人公としてもたまたま仕事としてやっていた行為が優しいと受け取られたんだろう、としか書いていないので、主人公が優しいか優しくないかは、実のところどうでもいいんですよね。ただ、そんな自分を優しいと本気で思ってくれた人がいる。本心でそう思っていたからこそ、主人公の顔を見て安心した、という具体的なエピソードをいれました。
 いわゆる優しいだけの言葉、お世辞というのは、世間ではありふれていますが、本当に切羽詰まった場面で、そのお世辞を信じれるかと言えば信じられないのではないかと思います。
 そういうものとは一線を画した彼女の言葉の重みが、主人公の心に刻まれている、ということを書きたかったわけです。

・もう一歩距離を置き、もう一歩主人公のキャラを深める。

→そうですね。僕も、鋭い感想だったと思います。書いた本人は意趣返しもあったのかもですが、本来はお世辞を言うより、こういう感想を書いた方が作者にとって有用なものになることがあるのだと気付いてほしいところです。むしろ彼女はお世辞を言うの下手すぎると思う。
 
 三人称で書き直したいと思います。
 再訪ありがとうございました。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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元記事:読み手になると書かれていないことが気になるから書き手として全部書こうとすると際限なさ過ぎて困っています

※新しめのゲームの展開ネタバレ?が少しあります。気をつけてください。

小説でも映画でもゲームでも他人のフィクションを見ます。するとそこに書かれていないことの方に注意がいってしまいます。ビリギャル(映画のみ)だと(妹かわいそうじゃない? 姉のために自分のための保険を解約されたり、勉強するからって自分が見ていたチャンネルを姉に勝手に返られて教育テレビ?時事放送的なものに変えられたり)
 ラスアス2(ゲーム)では、エリーかわいそうとか言われているけれど、一緒に暮らしていた村(街?)の人たちの方がかわいそうだよと。エリーを追って(トミー、新キャラ二人)外に出かけていくから、馬の世話とか感染者の巡回とか、人手不足になるし、馬ももっていかれて、物資不足にもなっているのに、みんなエリーに優しい。絶対集団は疲弊しているはずなのに、その側面からの不平不満は一切書かれない。だれも文句をいわない。やれやれ、行くなって言っても行くんでしょ。じゃないと思います。マリア。追放した方が良いレベルですよ。

 で、書き手の自分。そうはならないように、主人公周辺の考えられる全ての存在を挙げてみると、どうしても書き切れない。そのバランスをどうやって保ったらいいんだろう? という感じです。

 新人賞に応募したいので具体的には言えないんですけど、地獄みたいな国から楽園みたいな国にやってきた主人公がやさしい世界を体験するっていうものなんですけど。その「やさしい世界のやさしい体験」が書くときりがないです。でも、書かないと読み手にこの世界のここ(社会制度、身分、階級、生活の質とか?)はどうなっているの?(自分がプレイヤーとか読み手になったときと同じように)書かれていない人は存在していないのかと思われないかなと心配になります。
(ラスアス2でいうと、復讐のために村の馬と人手を使うことをためらわないエリーとエリー擁護派(言っても聞かないからもう持っていって派)以外、復讐とかやめてくれない?迷惑なんだけど派も村に存在しているはずなんです。なのにその側面の意見が「一切書かれていない」ことにプレイヤーの自分は不満に思った)

一応本当に楽園の国なのでそこにいる人たちはみんな幸せっていう設定なのですが、どういう書き方をすればそれが伝わるか、自分が考える以上に世界って複雑だし全部の要素?を書いたと思っても絶対取りこぼしはあるだろうから、その取りこぼしを見つけた人に、そこを書いてないから、あなたの考える楽園は○○がいない世界なのねとか言われるの嫌です。はい!いません。って答えられるものはそれでいいですが、いるはず(ラスアス2前述みたいに「エリーむかつく派」)なのにその側面が書かれていないって指摘されたら、やってしまったってなります。

存在していない設定、ならありだけれど、文脈的に存在しているはずなのにそこからの意見は一切ない書かれていないっていうのは欠陥だと思っています。

(考え得る限り書いて、その後で指摘されたなら次直せば良いというのが、落としどころなんですかね?)
 

上記の回答(読み手になると書かれていないことが気になるから書き手として全部書こうとすると際限なさ過ぎて困っていますの返信)

投稿者 手塚満 : 2

文章は情報量が少なく、しかも絵のように同時に多数を見せることもできません。ですので、書いてなくても分かるようにするのが大事、という(当たり前の)ことになるんですが、それだけでは何のことやら、ですので、多少説明を試みてみます。

1.書いてなくても分かるものがある

小林一茶の句「やせ蛙、負けるな一茶、これにあり」をお題に絵が描かれたりします。たいてい、やせた蛙とゴツイ蛙が相撲を取っていて、やせた蛙の後ろで応援している人物が描かれます。手助けはせず、成り行きを見守っている。人物名は書いてないけれど、一茶のはずだと感じる。

ゴツイ蛙とか相撲とかですと、俳句では一切言及していません。ですが、そういうイメージが湧くし、描かれた絵を見て「確かに一茶の句の絵だ」と納得できます。この俳句を例えば短歌(ないしは狂歌)にして、「やせ蛙、相撲で負けるな、太っちょに、なぜなら一茶が、応援するぞ」とかですと、野暮ったく、うるさい感じすらします。

2.書かないほうがいいものもある

つまり、読者が想像できることは書いてはいけないのです。分かることまで書かれると、騒々しく感じますし、冗長な感じもして読むのが面倒臭くなります。書かないと分からないことだけ書くべきであるわけです。

例えば、主人公とヒロインのなれそめとして、「主人公が繁華街を歩いていると、ヒロインとばったり出会った。」というシーン描写をしたとします。繁華街にはいろんな店があるでしょう。店の間は路地があったりもするでしょう。アーケードになっているかもしれない。繁華街を歩くヒロイン以外の他人もいるでしょう。

ですが、「主人公が繁華街を歩いていると、ヒロインとばったり出会った。」以外の描写は要らない。「繁華街」はたいていの人は知っている。作者のイメージと異なるかもしれないが、容易に想像できる。必要なのは、主人公とヒロインが会ったことであり、リアリティを持たせるために場所を示したに過ぎません。

もし時間帯も大事なら、例えば「深夜の繁華街」とする。副次的に、人けのなさも表されます。「昼下がりの繁華街」なら、例えば昼食のためにやって来た人などが想像される。朝夕とは客層が違う。そういうことは書いてなくても容易にイメージできます。

3.作者が伝えたいことを書けばいいわけではない

読者は、作者が何を考えたか、イメージしたかを知りたいわけではありません。単に楽しみたいだけです。作者が「自分はこうイメージしたから、なんとしてでも正確に伝えなければ」と力んではなりません。そういうのは、例えば報道で求められる仕事で、報道は楽しみのためにあるわけじゃないですよね。

学校の作文でも、おおむね考えたことを正確に伝えられることが求められる。だけど、それが面白いかどうかは評価されないのが通例です。学校の作文で求められている(ことの1つ)のが「思考を上手に言語化できるか」の評価ですから。

小説はそれらと全く違う。読者が楽しむ以外には何もない。では読者は何をどう楽しもうとしているのか。それは「想像を巡らしてみたい」です。映像作品ですと、絵は分かるけどキャラ(特に主人公)の内面は間接的にしか分からない。文章作品だと主人公の内面は直接的に描けますが、絵は見えない。コミックはその中間でしょうか。

4.読者が想像を巡らして楽しめるように

いずれも、直接は描かれてない部分に読者が想像を巡らす楽しみがあるわけです。ですから、多少極言すれば「何を書かないでおくか」が大事です。作者視点で言えば、読者に最も見せたいもの、面白いことは隠す。書かないことで、読者が想像を巡らして、「あ、分かった!」と喜べるわけです。

5.疑問が募るようでもいけない

その一方、描写不足が問題になるケースも、もちろんあります。例えば、常に貧乏を嘆いている主人公の長編だとします。来る日も来る日も、その日の食事すら事欠くようなことを言っていながら、腹を減らしている様子がない。さらに、なにがしか稼いでいる様子もない。

もちろん、そこが作品の狙い、つまり主人公の秘密だとしたら、それでいいんですが、単なる貧乏設定を見せるためだけの描写だとマズいことになります。読者に生じて当然の疑問「主人公はどうやって生計を立てているのか?」が満たされず、したがって次第に主人公はリアリティを失います。そうなると、主人公の身に何が起きても、「ふーん、それで?」くらいにしかならなくなる。

その辺りはバランス感覚としか言いようがありません。何が必要な描写で何が不要、余計なのか、機械的に判断する術はおそらくありません。少なくとも自分は知らない。試行錯誤して納得できそうな線を模索するしかありません。

6.ゲームと小説の差異にも注意が必要

さらに、ゲームと小説の設定で許される範囲についても少し。ゲームはプレイヤーが主人公で、(ゲームシステムで可能な範囲で)プレイヤーが行動を選択します。ですので、多少無理があってもプレイヤーは納得できる。自分の選択ですから。

小説は読者は受け身です。作者が語ることに従うしかない。「おかしいな」と思っても、作者が話を進めてしまう。ですので、設定やストーリー進行、キャラの行動・言動等に無理がないよう、注意する必要があります。

ゲームではプレイヤーの選択の結果をプレイヤーが満足し、小説では読者が書いていない部分を想像して満足する。そのため、有効な見せ方には技術的な違いがあります。その差は要注意だと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 読み手になると書かれていないことが気になるから書き手として全部書こうとすると際限なさ過ぎて困っています

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投稿日時:

元記事:天皇について作中で触れることの可否

 お久しぶりです。大野です。

 質問内容は大体タイトル通りなのですが、いくつか補足をば。
 俺はいま、『現実世界を舞台にしたファンタジー物』を書いているのですが、オリジナリティを出来るだけ削って、実在の伝承・神話そのままの魔術・魔法・妖怪・神などが登場する作品を考えています。
 ただ、日本全体にやや右傾化の風を感じているので、天皇をどこまでネタにして良いのか、という所。

 その中の一環として、主人公に乗り越えさせる壁が大きすぎる場合に『それ、神様が解決すればよくない?』となるのを回避するため、『天皇は神ではない』というのを書こうと思っています。
 ただ、俺は実家単位でリベラルーーっていうか左寄りの界隈の人間なので、『別に左寄りではない読者』に受け入れうる展開・内容であるかに結構自信がありません。以下のような内容は受け入れられるのでしょうか?

①天皇について作中で触れる事。
②っていうか、まあ正直アホみたいだと思ってるけど『陛下』ってつけないこと。
③天皇が神ではない理由:『古事記』において『ニニギ(漢字は読みづらいので略)が石長比売を追い返したため、永遠の命を失った』という項目を、『人間にされた』と拡大解釈。憲法については触れない。

 ここまで三つは比較的受け入れられるかな、と俺は思っています。

④天皇制についての批判。主人公(及び作者)が捻くれているため、キャラ的に言うと挟まざるを得ないが、許されるのか。
 ④-A 批判内容としては、『天皇個人は尊敬するが、制度そのものについて言うと人権を踏みにじるような物である』という程度の事。
 ④-B 副次的に、主人公が『陛下』と尊称を付けないことについて、『「陛下」というのは王につける言葉だ。そういった押し付けをするのは、天皇に勝手な義務や期待を押し付ける言葉であって、民主主義社会の人間としてふさわしくない』と言う事。
⑤並びに、制度そのものに問題を感じている主人公が制度擁護派を『正直馬鹿だと思う』と言う事。

 以上、五点です。
 身内であれば政治家だろうが金持ちだろうがスパスパ悪口を言うのですが、当然表の場に出せないことは承知しています。その上で、皆さんだったらどこら辺まで受け入れられるか、というのを聞いてみたいです。

上記の回答(天皇について作中で触れることの可否の返信)

投稿者 サタン : 0

ぶっちゃけ、変わったことをしようと思ってるときは突き抜けなきゃ意味がないので、「どこまで?」は愚問だと思う。

>①天皇について作中で触れる事。
それ自体は問題ないと思うけど、角度を変えて見ると、出すこと自体が難しいものでもあると思う。
何書いたって詳しい人が突っ込んでくるし、女系天皇の問題のときに色々な討論を見たけど、この話題は右も左もすごいしつこそう。

>②っていうか、まあ正直アホみたいだと思ってるけど『陛下』ってつけないこと。
ちょっと意味がわかんない。4-Bと同じ意味?

>③天皇が神ではない理由:『古事記』において『ニニギ(漢字は読みづらいので略)が石長比売を追い返したため、永遠の命を失った』という項目を、『人間にされた』と拡大解釈。憲法については触れない。
そも国譲り神話の解釈でも、神の支配から人の支配に変わった出来事って要約できるし、じゃあそのトップは神ではないよね、って思う。
敗戦頃まで現人神と呼ばれてはいたけど、神道においては誰でも普通に死後は神になるからねぇ。
むしろ今現在で天皇は現人神だって認識の人おるん? というのが忌憚ない回答だったりする。

>④天皇制についての批判。主人公(及び作者)が捻くれているため、キャラ的に言うと挟まざるを得ないが、許されるのか。
どうなんだろうね。
今回のスレッドを読んで真っ先に思い浮かんだのが、「マブラヴ」ってエロゲ。これは天皇家ではなく将軍家として出てくるが、扱いはほぼほぼ天皇家。
226事件を元にしたエピソードがあって、226事件では天皇家を御旗に掲げようって若い将校がクーデターを起こすわけだけど、マブラヴではそれが将軍家になってて、「天皇家」と言いにくいから創作ですよと強調するため「将軍家」にしたんやろな、という感じだった。
エロゲだからってのもあるけど、サブカルに出していいものといけないものってのはあると思う。
日本人って国内はもとより海外の英雄や偉人を平気で女体化して好き勝手いじりまくるけど、天皇家の萌化ってほぼ無いんだよね。
戦国武将や将軍家なんかは割と多いのに。
茶化しちゃいけないとこ、っていう認識がどっかであるのかもしれない。

> ④-A 批判内容としては、『天皇個人は尊敬するが、制度そのものについて言うと人権を踏みにじるような物である』という程度の事。
内容の程度は関係ないような気がする。
やるかやらないかの二択で、やるなら徹底的にやらないと意味がないと思う。

> ④-B 副次的に、主人公が『陛下』と尊称を付けないことについて、『「陛下」というのは王につける言葉だ。そういった押し付けをするのは、天皇に勝手な義務や期待を押し付ける言葉であって、民主主義社会の人間としてふさわしくない』と言う事。
言葉の解釈で強弁するには弱いかなと思う。
陛下とか猊下とか殿下とかいろいろ「◯下」って呼びかたあるけど、これは確か、「本人を直接呼ぶのは恐れ多いので、その下にいる人に声をかけている」という意味じゃなかったっけか。うろ覚えだけども。
陛下の「陛」は確か階段のことだっけか。もちろんその階段の上には玉座があるわけだけど、これは王に限らないので君主全般に使う言葉。
そんで、すんごいややっこしいけども、天皇自体が日本の君主制を意味してる事なので、別に天皇に陛下をつけることは間違っていない。
任命権以外のほぼすべての権限がない日本の君主だからね。
それだと幕府やってた頃と何も変わらんし、その結果は天皇家が質屋に走るほど貧乏になったりしてたんで、これは私個人の考えだけど、だから立場ある人はちゃんと「陛下」とつけて呼びましょうよ、って事だと思う。言葉の上でもちゃんと立場をはっきりさせなきゃね、って。
力ある立場にない一般人は別に尊称で呼ぶ必要ないんじゃないの。
でも民主主義云々とは関係なくね、と思うかな。日本は唯一成功した社会主義って言われたりもするけども。

>⑤並びに、制度そのものに問題を感じている主人公が制度擁護派を『正直馬鹿だと思う』と言う事。
何書いても問題ないと思うし擁護派を貶しても全然かまわないだろうと思うけど、女系天皇の話題も記憶に新しいし、よっぽどな理論武装をしてないと、逆に主人公のほうが馬鹿に見えてしまうと思う。

ちなみに私個人の考えとしては、日本国内で生まれながらにして平等でない唯一の家系で、将来の自由がなく行動の自由がなく、そしてそれを日本国全体が容認してるっていう、客観的に見ると狂ってると思う。
でもまあ、それが日本なんだけどね。
天皇家も将軍家もその時々によって変わるけど、「神輿の上に乗せるヒト」ってそういう存在で、そういう神輿がないと日本って動きがまとまらないから。
外国はその存在を唯一普遍の神としたから宗教の色が強いけど。
ま、そう考えると、私は天皇を現人神と考えたことはなかったけど、神輿に神ではなく天皇を置いて人々をまとめてきたって意味では、確かに天皇ってのは現人神だったんだろうな、とは思っちゃうね。海外で言うところの神の役目をずっとやってきてたわけだから。
神輿を担ぐ人によって神にさせられてるだけだけども。

とまあ、私個人としてはこんな思想ではあるけど、最初に書いた通り、やるならやりきったほうがいいと思うよ。
程度とか考えるなら最初からやらなきゃいいんだしさ。やるんだったら、そんなん考えるだけ野暮な結果になるんじゃないかな。
ただ、可能ならマブラヴよろしく「天皇家」ではなく「将軍家」とかにしちゃったほうが、同じことやっても後腐れがないと思う。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 天皇について作中で触れることの可否

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元記事:「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが

「異世界に転移する人間=現代人」とか「異世界=現代ほど文明が発達していない中世ヨーロッパ風の剣と魔法のファンタジー世界」という固定観念を壊したくて、「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが、「現代風の異世界」ってどんな風に描けばいいんですか?「現代ほど文明が発達していない中世ヨーロッパ風の剣と魔法のファンタジー世界」ならそれこそ腐るほど例がありますが、「現代風の異世界」は見たことがないのでいまいちわかりません。特に異能・超常要素とかなくても、魔王とかわかりやすい人外の悪役がいなくても、架空の土地だけで話が展開すれば「ちゃんと『現代風の異世界』してるな」とか思ってもらえるんでしょうか?
あと「現代風の異世界」を描いている作品があったら教えてほしいです。なおこのスレで言う「現代風の異世界」というのは「現実世界から枝分かれしたIFの世界」とかじゃなくて、「現実世界とは最初からまったく関係ない架空の世界」という意味です。

上記の回答(「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですがの返信)

投稿者 パクトボー : 2

現代風異世界、ひとつめちゃくちゃ世界中に大人気で参考にできるだろう作品に心当たりがあります。
ずばり「ポケットモンスター」!
明らかに現代なのに架空の土地で架空の生物が浸透してて、どう考えても異世界!異世界なのに現代風!未来過ぎない現代風!
あんな感じの大作を作りたいってわけではないのかもしれませんが、ある程度は参考になったりしないでしょうか。
今まで子供向けゲームあるいは廃人対戦ツールという印象だったかもしれませんが、目線を変えることを覚えれば「ここでさりげなく異世界感強調してるな」とか「この道具があるから現代感あるな」とか感じられるかもしれません。何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが

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