小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

神原さんの返信一覧。最新の投稿順6ページ目

元記事:カタルシスの分散の返信

はい先生( `p´)ノ難しすぎて、何言っているのか意味わかんなーい。

ネタバレしつつ、こう?
==================

①ここ半年、探偵の暮らす地方都市内では、ホラー案件が発生しまくっていた。

②それらホラー案件は人為的なものであり、その犯人は、かつて探偵の依頼人でもあった【叡智の魔女】の妹弟子であるルイスという少女だった。
ーーーーーーーーーーーーーーー

【叡智の魔女】の妹弟子であるルイスは【叡智の魔女】の立場に、自分ではなく姉弟子が選ばれてしまった事、
 姉弟子は能力こそハイスぺだが「叡智の魔女とかなりたくなーい(´ε`)いやぷー」って性格だった事。
次期【叡智の魔女】はルイスに違いない!!ルイス様万歳\(-o-)/\(-o-)/\(-o-)/っていうノリだった腰ぎんちゃく共が、姉弟子の就任によって手のひら返して舐めた態度とるようになった事。

それらモロモロにガチギレて

「貴様たち全員が、舐めた真似できんくなるような偉業をブチかましたらぁ~!!(#`Д´)ゴルァ」

と、生贄が大量に必要なヤバい儀式―———人造神を作り上げ、それの支配者となり使役する大作戦―—【祖霊昇華】を行うために暗躍していたのだ。

④ルイスは旧暦の正月。いわゆる「世界の大型アプデート日」のドサクサにまぎれて自作の人造神を「たんなる幽霊カテゴリー」から「新神カテゴリー」に分類させてしまうための「世界へのハッキング行為」を魔術とかパソコン的な補助機具とかで行おうとしている。

⑤探偵、【祖霊昇華】プログラムを作成&実行中のルイスに対し「ハッタリ」で妨害交策を行う。

探偵「日本では今は神無月!!
あらゆる神様が出雲の「神様フェス」に全員参加で、いなくなっているんだよ。
 そもそも「世界の大型アプデート日」と「日本の大型アプデ日」が大きくズレている。

だから「今月の神様フェス」に参加していない君の人造神は、そもそも神カテゴリーから弾かれているんだよ!

フハハハ、神様を作るのが1か月遅かったな!!!」

犯人のルイス「ええ!?嘘ぉー!!」
犯人のルイス「やだ、電圧がおかしくなってる。本当に失敗しちゃったの!?」

探偵助手「でもって、今のシーズンは神様カテゴリに入れてもらえない魑魅魍魎の強化月間!!くらえ!!とんでもない規模のウイルス百鬼夜行!!
この人造神様とハッキングプログラムに感染させちゃって、犯人さんの魔術をブルー・スクリーン状態にしちゃいますよ!!」

犯人「Nooooooooooooooooo!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

探偵「あー・・・・・実は、あのとき犯人が【祖霊昇華】プログラムを、そのまま実行していたら、多分成功しちゃったんだよね。

日本の神様判定ってガバガバだから。

で、犯人に「探偵の発言は事実で、プログラムを実行してもバグってしまう」と思わせるために前の騒動で捕獲しておいた「クトゥルフ存在」で電圧バグらせてみたんだ。あいつ電気属性だったから」
=======================
みたいな?
⑥まで本編に入れたいけど、入れすぎで設定が渋滞になってしまいそうですか?
・・・・・・てきな?

上記の回答(カタルシスの分散の返信の返信)

投稿者 神原 : 0 投稿日時:

ありがとうです。書き込むにあたって、このレスがあったお陰で全容がなんとなく分かりました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: カタルシスの分散

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元記事:カタルシスの分散

 こんにちは、大野です。

 今回、ちょっと分かりにくいタイトルになってるんですが、大雑把に言えば「話の落としどころで迷っている」という感じです。

 今俺が描いている(推敲中)作品は現代ファンタジーを舞台とした魔術探偵モノです。主人公は『嘘や多少の法律違反を厭わず、最終的に丸く収まれば真実にこだわる訳ではない』探偵を主人公にして、半分頭脳戦・半分アクションみたいなことをする作品を目指しています。
 
 問題のラストシーン付近のプロットなんですが、『探偵が黒幕の陰謀に気付く』→『陰謀がなされる直前で探偵が妨害に入る』→『陰謀を阻止する』→『黒幕が降伏』→『後日談でエンディング』くらいの物を考えています。
 まあ、探偵モノとしては王道なんですが。

 主人公をおちゃらけた性格にしてしまったこと、作品そのものが『スタイリッシュな探偵』より『ちょっと気の抜ける探偵』を目指していることもあって、『格好良く陰謀を阻止してしまっていい物かなぁ……』と思っている部分が有ります。
 
 そこで、『黒幕が降伏した後、しかし実は「陰謀を阻止するために使った仕掛け」が見せかけだけ作った偽物だった」と主人公がネタバラシするシーン』を入れようかと迷っています。主人公のキャラ的にはいかにもありそうな事なのですが、一方で作品のカタルシスとしてはよろしくないと思う部分もあります。
 こういう、『最終決戦後の気の抜けるおふざけ』みたいなの、やっても良いと思いますか?
 皆さんの意見を聞ければ幸いです。

-----------
 俺の作品を既に知ってる人へ。『具体的にはこういう事よ!』って奴。
 『オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る』という作品の話です。

 物語終盤、新月の晩(旧暦一日)にとある儀式をしようとするラスボスの元へたどり着いた主人公の瓜坂は、『日本では神無月に入ると土地の神様がいなくなり、大地の魔力が大きくズレる』事を利用して(気付かせずに)、相手が儀式を行う時間を引き延ばして、『神無月に突入させることで、儀式が出来る条件を破る』用に持ち込み、陰謀を砕く。
 という展開で書いています。

 今回やろうとしていることとしては、この『神無月に入ると大地の魔力が大きくズレる』部分について、『実は全部嘘で、別の手段で『大きな魔力の気配』を生み出して、さも儀式が失敗するかのように思わせた』という二段オチのネタバレを入れようかと思っています。
 具体的に言えば、最終決戦のいくらか前に『黒幕が主人公を始末するために仕向けた魔物』を主人公側が利用する形にしようかと考えています。クトゥルフのアイツですが、推敲の結果別の魔物に差し替えることになりました。

 俺の作品をご存じの方も、そうでない方も。こぞって意見を頂けると幸いです。

上記の回答(カタルシスの分散の返信)

投稿者 神原 : 0 投稿日時:

こんにちは。

えと、まず敵の親玉が日本では時節が合わないと知った場合、簡単に諦める(事象が何か起こったとしても)のがちょっとまが抜けている様に感じてしまいます。

大抵の場合。強硬してその後の破滅的展開を経て生き延びる主人公みたいな王道的ながれがあるのは知っていると思いますが。そこを相手の言葉とちょっとした妨害だけで信じてしまう敵って……。そこは強硬しようよ。みたいな。

__________

で、逆に題名的には今日も騙るとある通り、それほど矛盾はしてないし。むしろ題名通りでいいのかもしれません。ただ、締まりが悪くなる気がします。

嘘で乗り切る主人公。嘘で騙される親玉。うん、今日も平和だな(笑)。みたいな。最後はちょっと調子に乗ってしまいましたが、シリアスな展開もあるなか、ゆるくしてしまうのはどうなんだろう? と個人的には思います。

最後くらいはかっこよく〆た方が読み応えがあるかもです。後読感的にもゆるいより良い終りだったと。いつも嘘ばっかりで乗り切ったのに、最後はきちんと〆てくれるな。良かったとなる様な気が個人的にはします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: カタルシスの分散

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元記事:好みの展開の話しよ―ぜ!

 大野です。今書いてる作品の推敲が思うように進まないので、バカ話死に来ました! イェイ!

 で、まあ議題。
 好みの展開について。です。それぞれ、思いの丈を語ってもらえると嬉しいです。
 最終決戦の会話回しでも、プロローグの構図でも良いし、自分が読んで好きな奴でも書きたい奴でも良いです。
 以上。

 じゃあ、俺の好みを聞けぇ!
 
『最終決戦前・中に一時的に戦線離脱したり、気絶した主人公がモノローグでテンション上げたり、もやってたものを自分の中で答えを見出して立ち上がる展開』が書きたい。 です!

 主にバトルもののイメージで言ってます、ラブコメとかで酷い目にあうヒロインを尻目に気絶してしまったりして、その中で答えを見つけた主人公がヒロインを(精神的に)助ける展開でも可。
 何が好きって、勢いに飲まれたり状況に惑わされたりする主人公が、一瞬現実から離れる事で覚悟を決める・解決策を導き出すっていうのが好きです。
 
 皆さんも、それぞれに『好みの展開』について語ってもらえると幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 こっからちょっと真面目な話。
 先日。
『これって人に読ませようと思って用意したものですよね?
であれば、ルビも()ではなくしっかり振るべきですし、読みやすくなるよう段落と段落の間をこまめに空けるとかそういう気遣いはしていただけると嬉しいですし、あとルビ振らないと読めないであろう漢字に()の読み仮名すら振られていないのは何故でしょうか。
あと、たまに段落の一番上に一文字分の空白が入れられていないところがありますね。それも何故でしょう。
ストーリーについて批評してくれよ、ということでしたら申し訳ありません。そこに入る以前の問題だと私は感じたので上述のようにコメントをしているだけですので。』
 
 という意見を貰いました。
 正直言って、ガチで俺の怠慢なので返す言葉もないんですが……。

 それはそれとして、お恥ずかしながら『ルビってどうやって振るの?』。具体的に言うとカクヨムなんですが、俺ルビの振り方が分かんないんですよ。かれこれ四年は作家志望やってるんですけどね。
 誰か親切な方、教えて下さい。

上記の回答(好みの展開の話しよ―ぜ!の返信)

投稿者 神原 : 0 投稿日時:

ベタですが、お涙ちょうだい。の展開が好きかも。

最近のだと、ちょっと分かり難いかもしれませんが、Vivy -Fluorite Eye's Song-の様な詩を歌いながら最後は停止プログラムのせいで自身が停止してしまう、とかの展開とか。(それでも復活した姿は描かれてますが)

涙腺が弱いので、今まで平然としていたのに、実はこんな悲しい過去があったとか。クライマックスに向けて露骨ではない泣かせにくる物語。

こんなのが好みです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 好みの展開の話しよ―ぜ!

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元記事:実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?

まず始めに、私が現在執筆している(もうすぐ完成間近の)小説のジャンルがダークSFアクションファンタジーと勝手に分類しておりますが、内容が全体的に暗くて大人向けで決してライトノベルと呼ぶに相応しい作品ではないため、この場をお借りして質問をするべきかどうか散々悩みました。しかし、他に思い当たるサイトが見つからなかったため、場違いを承知で質問させていただくことをお許しください。

長文失礼します。
小説を書いて6年目になりますが、書き上げた作品は1作しかなく(しかもボツ)、現在2作目を執筆している状態です。その上で、ろくに実績が無いうちにストーリーのスケールを無駄に広げるのはアウトなのでしょうか?

真に僭越ながら私の執筆中の作品を紹介させていただきますと、ダークナイトとエヴァンゲリオンとAKIRAとミッションインポッシブルとジャンプ要素を混ぜ合わせて作った感じの物語です。

ストーリーとしては、
超能力に目覚めた青年たちが様々な葛藤を抱えながらお互いの存亡をかけて闘う。その裏で進められる恐るべき計画。状況を引っ掻き回して暗躍する真の敵の存在。人類繁栄の秘密と地球外生命体との関係そして超能力の謎。話が進むに連れてこれらの謎が次第に明かされて最終決戦に集約されるという中二病全開の内容になります。

ダークナイト要素→全体的にダークで狂気に満ちている。児童虐待、モンスターペアレント、いじめ、スクールカースト
エヴァンゲリオン要素→自分の殻に閉じこもりがちで小心者の主人公
AKIRA要素→超能力者同士の闘い。幼馴染の闇落ちと暴走。カオスな展開の連続。ディストピアへの加速
ミッションインポッシブル要素→核爆弾。秘密の組織の存在。チームを組んでミッションに挑む
ジャンプ要素→いくつものバトルがそれぞれ違う場所で同時に展開する。修行を経て葛藤や悩みを解決し、挫折と苦しみを乗り越えて敵に打ち克つ。最大のカタルシス

このように、殆どの要素が映画から抽出して作り上げたような具合ですね。その他にも「ジョーカー」とか「キャリー」も参考にしましたし、小説だと「暗黒女子」や「日本核武装」の要素も取り入れています。

ただ、これらの要素を掛け合わせて作っただけではありきたりでオリジナリティに欠けるだろうと気付き、
「人類が生まれて間もない頃に超能力が使える地球外生命体がやってきた」「核爆弾を巡る争奪戦」というありそうで無かった二つの設定を加えることにしました。

勿論意図せずただ取り入れたわけではありません。前者については、「人類がどうやって超能力を手にするようになったのか」という疑問を解決するために思いつきました。後者については、物語に緊迫感を出したかったのと、「夏祭りの最後を締めくくる豪快な4尺玉花火」のようなイメージを抱いていたので、終盤の盛り上がりに持って来いだろうと考えたからです。

更に、ご都合主義の展開にならないように設定とかキャラクターといった細かい部分までみっちり練ってから執筆に当たりました。また、SFと称しているからには専門的な用語を使わないといけないシーンがあるため、「サピエンス全史」や「科学雑誌ニュートン」といった参考資料や関連サイトを調べて書いたり、キャラクターの心情とかを描いているうちに45万を超える文字数になってしまったって感じです。字数制限のためこちらのサイトに投稿できないのがとても残念ですが。

料理に例えるなら、「カレーをレシピ通りに作るなんてつまらん!」と息巻いて、独断と偏見で合いそうな食材をどんどん投入していったらよく分からないカレーが出来上がっちゃったみたいな印象を受けますよね。いかんせん味がよくわかんないし、量が多すぎて消化しきれないし。

やっぱり、まだ指で数えるほどの作品しか書けていない私みたいなこんな壮大なスケールの物語を作るなんて無謀なのでしょうか?

辛辣なご意見をお待ちしております。
また、欠点や改善点、おすすめの参考資料などがあればコメントしていただけるとありがたいです。

長文失礼しました。

上記の回答(実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?の返信)

投稿者 神原 : 1 投稿日時:

こんにちは。

話を広げすぎとの事ですが、小説1冊で伏線を全部回収。謎を残さずきちんと風呂敷を畳む。これが出来ていない作品は公募で落とされると思います。

昔何かで読んだ気がするのですが、何分昔の事なので思い出せませんが。40万字でやっと終わるとの事。公募は諦めた方がいいでしょう。

これがもしも投稿サイトでのお話ならばちょっと変わってきます。未完でもトップになれれば小説として出されるかもしれません。投稿サイトはここではないです。きちんと読者がかなりついて商業として問題ないと判断されればいけるかもしれません。なろうとかですね。

あ、大前提として小説の作法あたりはきちんと使われているか? は大事です。書き上げたのが一作品との事で内容しらないので、なんとも言えませんが。

多分知っておられる情報だったかもしれませんが、後は他の方に聞いてください。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?

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元記事:皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?

どうもこんにちは。いつもお世話になっております。
前のスレから間隔が短いですが、ちょっと真剣に悩んでいることがあるので相談させてください。
ちなみに前のスレへの回答もまだ受け付けています。少しでも意見があればドシドシレスを下さい。

先日「異世界しか読まれない」というスレを立てた後の進展なのですが、現在未完で放置している連作が相変わらずPVすらちっとも増えないという状況が続いています。
この連作にはまだ続きのプロットが残っていて、一話は執筆完了していてもう一話は手付かずにしています。
書き終わった方は時系列的に後のエピソードで、シリーズの最終回にする予定のものになります。
新しいプロットを用意する元気と時間的余裕はもうありません。手付かずのもう一話が終わったらすぐにでもエンディングにするつもりです。

ただ相変わらず自分の中で「書いても読まれないだろうなー……」というネガティブな皮算用が働いてしまい、別の連載を多く抱えていることもあって「いつかけじめをつけないといけない」と思っているのに後回しにしてしまいます。
皆様はこういう状況になった時、私みたいに後回しにするのでしょうか? それともやりきってから次に進みますか?
(幸いにも短編連作なので未執筆部分の目算字数はあまり多くないのですが……)

打開策として親しくして頂いている方が描いてくれたファンアートを掲載するアートギャラリーの掲載も試しましたが、結果はかすりもしなかったです。
正直自分でも苦肉の策と言いざるを得ない作戦ですが、これが思いつく限りでの自分にできた最後の抵抗でした……

上記の回答(皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信)

投稿者 神原 : 0 投稿日時:

一晩考えてみた。やっぱりきちんと感想もらえる場所で完成した作品を評価してもらって、自分の力にする方がいいかも、と思った。書き上げたって言うのが大事だと思う。感想が付く場所ってのが問題だよね。あそこだとスタンプはもらえるけど、きちんとした感想を書いてくれる人があまりいない。

ここに、と言いたい処だけど、今のここはそんなに人が残っていない。私が最近投稿した場所は季節ごとに一回くらいしかやってないみたいだし。

感想が一杯貰える処が思いつかない。書いている途中で投げ出してしまうのはもったいない気がしてならない。

せめてその小説のどこが悪かったのかを自分で把握しないと二度、三度と同じ事をしてしまうかもしれない。それが心配。何が悪いか分からないままで置く事が良い事とは思えないから。

なので、私だったら書き上げて、感想の貰えそうな場所に投稿する。これが一晩考えた結論かな。(私だったらだけど)

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?

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元記事:モチベーションの維持

初質問です。
ファンタジー小説を書こうと志してから1年ほど経つのですが、未だに納得のいく設定、プロットが書けずネット小説サイトに投稿すらできない状態が続いています。今までは何万字と書いた設定集やプロットなどを没にしても、「もっと面白いものが書けるはず」と考えてモチベーションを保っていましたが、それも難しくなってきています。
やはりある程度は妥協して投稿してみるべきなのでしょうか? 
それとも自分の中で完璧だと思えるプロット、設定ができるようになるまで粘るべきでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが、どなたかご教授いただけますと幸いです。

上記の回答(モチベーションの維持の返信)

投稿者 サタン : 2

創作にモチベは大事だろうとは思うのだけども、ぶっちゃけ、究極的にはモチベは不要だと思いもするんだよね。
というのも、食事するのにモチベって必要ないでしょ。腹が減ったから食うわけで。
書きたいから書くわけだし、書きたいという欲求を高めようって行為をすること自体が逆に やりたくない という感情を認めてるんじゃないかなと。
だから、モチベが湧いてこない場合って、もしかしたらやり方や考え方、もっと根本的なところが間違ってるんじゃないかなって思う。

私見でしかないけど、スレ主さんの場合は「もっと面白いものが書けるはず」という、これまでモチベを保ってきた考え自体に間違いがあるんじゃないのかな。
だって、ずっと書いてりゃ気づかないレベルにしろ腕前は上がってるんだから、昨日より今日のほうがより「面白いもの」は書けるようになってるわけじゃん。
じゃあ、昨日のを消して今日また書いて、今日書いたものを明日また消して書いて、そりゃ作品は完成しないよ。

そして、「妥協」もまた創作には必要なものだけど、たぶんスレ主の場合は「仕方ない」という感情からの妥協だから違うと思うかな。

これもまた持論でしかないんだけど、
まずスレ主さんが考える「面白い」の定義を決めてくださいな。
その作品の何が面白いのかをよく考えて。
「主人公が活躍して女の子にモテモテになるのが面白い」と考えたならば、「それ」が書けてりゃ面白いんですよ。
作者が出来を気にするか気にしないかは別の話なんです。
繰り返し書くけど、「面白い」と「作者が気に入る」というのは別の話。
主人公無双が書きたいなら主人公の活躍が書けてりゃ、作者が気に入らなくてもそれは「面白い」んです。

ただただ漠然と「面白い」と感性で考えて作品を判断してませんか。
そうではなく、「これが面白い」をちゃんと考える。
そしてそれを書く。ここに妥協は絶対しちゃだめ。
でも、その出来栄えを作者自身があまり気に入らなかったりして作者の感性で「これ面白いのかな?」と疑問に思ったとしても、「作品としての「面白い」はちゃんと書けている」と判断できるのであれば、そこは妥協が必要。

そのプロットの「何が面白いのか」をまず考えて、そしてその「面白い」をちゃんと引き出せてるプロットかどうかを考えてみて、これ以上思いつかないってとこまで試行錯誤してみてください。何パターンかひねり出したりして比べてみながら。
そしたら、執筆は、自分が決めた「面白い」を強調できるよう疑うことなく書いていくだけです。

「面白い」は感覚的なものだし感性で感じるものだけど、作者の立場で書くときは感性で考えちゃダメ。
それで出来るのは、ふわっとした曖昧なイメージを長期間変わらず持ち続けることができて一切ブレず、しっかり創作上に表現できていけるって人だけ。
出来ない以上は、「面白い」は感覚で考えず、いや、感覚で考えたとしても具体的に言葉にしてちゃんと出力しておくのが良い。
そして、決めた「面白い」に対しては妥協はせず、感性で考えると面白い展開なんだけど決めた「面白い」からは少し違うものと判断できる事は切り捨てるなど妥協が必要。

モチベの話に戻ると、つまりこれは「これが面白い」と決めたモノを読者にどう伝えていくかって事になるから、例えば凄く面白かった作品を見た後に同じ趣味の友人と会ったなら、「その作品」について何時間も喋りたくなったりするでしょ?
この創作のモチベってのはそういうもの。
だから、いまはモチベって表現したけども、基本的には「欲求」だと思う。
ウザいくらいに「これいいだろ、面白いだろ、このキャラいいよな!」って読者に伝えたくてしょうがない。
創作ってそんだけのことであって、決して「書かないと! もっと凄いのが作れるんだ!」と意気込むものじゃない。と思う。
それを決めるのは作者じゃなく読者。

これは蛇足かなと思うけど、
スレ主さんがあまり好みではないと思う作品を読んでみてください。
そしたら、その作品で「何が面白いのか」を考えてみてください。
スレ主さんの好みではない作品の「面白さ」を探すって行為なので、そこにスレ主さんの「感性」は入り込まないで答えを出せるはず。
そしたら、その作品ではその「面白さ」をどのように表現していたか、というのを考えてみてください。
その作品で「面白さ」はちゃんと表現できてると思えるのなら、その作品は「スレ主さんの好みではない」が「面白い作品である」ということです。
表現できていないと思える場合、それはスレ主さんには読み取れていないか、本当に面白くない作品であるかのどっちかです。
なので、ちゃんと編集の目を通って面白いと判断されたプロの本でやってみると良いです。

もちろん、自分で書く以上は「自分の好みではない作品」を書いてくのはしんどいですから、これは極端な話でただの訓練的なものね。
自分の作品の場合は、プロットの時点で自分好みで面白いものを極力作ってくべき。ただ、作品として仕上げるなら、その「面白い」には妥協せず、感性からくる「好み」はある程度妥協を知らないといけない。
作者の「好み」は作品におおいに盛り込んでいくべきだけど、同時に「好み」が「面白い」をカオスにして作品を歪めてしまうことが多いですから。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: モチベーションの維持

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投稿日時:

元記事:ラノベらしいラブコメが書けません。

以前、前の質問「恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?」で恋愛の書き方を教わりました。恋愛の書き方とは、基本的に「「人物A」と「そのAの異性の相手であるB」の人間関係の繋がり」を描く物だと知りました。
質問に答えてくれてありがとうございました。感謝します。

ですが、恋愛を書くことが出来ても、「ラノベらしいラブコメ」を書くことが出来ません。

あと、僕は性の事を知ったばかりで、
今まで、性の事とか恋愛とかについてまともに向き合った事がありません。

うちの両親は離婚していて、今現在は僕と母と祖母の三人で暮らしています。
そのため、僕は性の事についてほとんど知りません。性知識がありません。
聞こうにも、相手側が非難してきそうで聞くのが怖いんです。
ですが、ラノベ業界で受けるためには、異世界物かラブコメを書くしか無いんです。
一度、異世界物を書こうと思いましたが、ドラクエやFFを意識した物じゃないと受けないらしいんです。
なので、ラブコメを書こうと思いました。
そのため、ラブコメを書くために性の知識を身に付けないといけませんでした。

上記の回答(呪に近い赤)

投稿者 ごたんだ : 0

童貞の季節が荒ぶっていて、上ネタがない世界が退屈で詰まらない様子は分かります。

ですが、創作活動の為に性知識が欲しい。ふーむムムムム…

出汁がなければ、相談し辛い。
相手も取っ掛かりが無くて困る。
ある意味、文字稼ぎの才能がありますね。

出汁取り名人が作家、エロゲ作家になった例も多くあるようです。

だけど、敢えて言います。
「私は、性に対して並々ならぬ興味がある」
それだけでいいのです。

私も同じです。
これが、人間、しかも裸族の正しい態度です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラノベらしいラブコメが書けません。

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投稿日時:

元記事:人の心がわからなくても心を打つ作品は描けますか?

私は自分でもかなり人の心の機微がわからない方だと思ってるんですが、そういう人間でもラストオブアスや寄生獣みたいな人の心を打つと評判の大作って作れるんでしょうか?
それともそんな大それたことは考えずに、もっと下劣というかスナック感覚で楽しめる作品を作ることを考えたほうがいいんでしょうか?
それと「ハートフルなことで評判の作品を描いたのに血も涙もない発言をした」みたいな作品と人間性が真逆な作家がいたら教えてほしいです。
そういう人の話を聞けば「自分でも心を打つ作品が描けるんじゃないか?」と自信を持てるので。
とりあえず私の知っている限りでは、和月伸宏さんが主人公が弱きを助け強きをくじき弱肉強食を否定すると評判のるろうに剣心を描いておきながら、児童ポルノを所持(弱者が虐げられている現状を許容)していましたが。

上記の回答(わたぬきに、なるなよぅ~(泣))

投稿者 ごたんだ : 0

ちゃぶ台で鯛が釣れたな…。

真面目でサボリ屋、不真面目で努力屋、これはいい…
真面目で、努力火は漫画家に向かない。
真面目で、努力火はニャンパチのうどんに十割で挑むくらいの馬鹿。
審査員が『隠しテーマ』に、『隠し味』を期待して皆も承知しているのに…コインだけ裏解してない…みたいな??
確実に酵母作が、デビュー作になるタイプ!!
はっきり言って、その悩みは十年単位で錆を落とす訓練が必要でマンガ
は小説と違って、基本的訓練が無い。
しかも、それで満足な執筆力を身につけても酵母の真芯からズレる。
売れる作品とは、恥ずかしくない文章の羅列とは悪平等であるからだ。
それは十割鉄である。
捜索の世界では、度々あるが高い順番は及ばざるごとしである。
作家の才能どうこうより、相性が重要で、それを認知するにはとにかく『ミク』聖な視点が必要で、それを得るには、『オセロ』聖や『間』聖を身につける必要がある。
作品は、作り手の恥垢を選ばない。
ただ、キミにしか作れない何かが『胸』にあるだけである。

偉大なライトノベル作家・四十八手三九郞はライトノベルについて、こう言い残しています。

『痛さこそ、強さ!だーー!!!』

まず換気のつもりで『手慣らし』で文章を書く癖を付けましょう!

プロになっても、恥ずかしい文章が無くなるってことは、まずありません。
書き溜めた文章から、下泥を集めたり、泥遊びをする。ええっ…!「変態」の能力です!!!

まあ、なんかごちゃごちゃ悩んでいますが、他人から言わせれば「なんもかも政治が悪い…」です。
これは、そういう精神を持てと言う話しで、無論、複数ライダーの文化や電王戦の話しではまったくありません!!!!!

カテゴリー : その他 スレッド: 人の心がわからなくても心を打つ作品は描けますか?

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