元記事:書けないの返信
文字を見ない。
ギリギリ見える薄暗がりとかでコピー用紙とかにガリガリやります。
文字が読めなければ、拙さもわからないから平気でした
上記の回答(書けないの返信の返信)
スレ主 浦部 : 0 投稿日時:
なるほど!いいアイデアかもしれません。早速やってみます。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書けない
この書き込みに返信する >>文字を見ない。
ギリギリ見える薄暗がりとかでコピー用紙とかにガリガリやります。
文字が読めなければ、拙さもわからないから平気でした
スレ主 浦部 : 0 投稿日時:
なるほど!いいアイデアかもしれません。早速やってみます。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書けない
この書き込みに返信する >>私の場合ですが、後で読むと下手だったことはあっても、書いているときは「書けている」と思い込んでいました。
どうしたらいいんでしょうね。書けないのは困りますよね。
とりあえず私の場合ですが、最初から完成度の高い作品でなくていいと割り切って、文章の出来を気にせずに完結まで書いてみてから、あとで全体の推敲をしていましたよ。
何か参考になれば幸いです。
スレ主 浦部 : 0 投稿日時:
とりあえず一回終わりまで書いてみます。ありがとうございます
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書けない
この書き込みに返信する >> 諦める事、だと思います。
あとこまめに推敲すること。
俺、一日10ページ書ければ多い方の超遅筆人間ですが、内訳を言えば4~5回は推敲し、場合によっては最初から書き直すことも辞さない――っつうか、ぶっちゃけ全部繋げれば30ページくらいは軽く書きます。
習慣として、『最初から完璧な物は書けない』つもりで書いて、書いてる最中もひたすら粗探しします。で、少しでも『これ読みにくいかも』って思ったら書き直す。
取り合えず、面白いかどうかに関係なく、ひたすら推敲すれば『読みやすい』文章になります。発想は脳近かもしれませんが、数やるのが一番ですよ結局。
スレ主 浦部 : 0 投稿日時:
なるほど、推敲の回数が足りないから文章に対して気持ち悪く感じる瞬間が存在するというわけですね。とりあえず推敲の回数を5倍くらいに増やしてみます。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書けない
この書き込みに返信する >>新顔の浦部と申します。
ラノベを書きたいと思い、筆を取るのですが、自分の書いた文章が汚く拙いものに見えてしまいなかなか書き進められません。(後から冷静に読むと、自分でもこれはすごいぞ、と思うようなクオリティのものであっても書いてる瞬間は気持ち悪く感じてしまいました)どうしたらいいのでしょう。皆さんが小説を書く際にどういうことを考えているのか教えてください。
スレ主 浦部 : 0 投稿日時:
皆さんが沢山、返信してくださったおかげで、少し、気が楽になりました。本当にありがとうございます。少しずつでも一歩一歩でも小説家として歩んでいこうと思います。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書けない
この書き込みに返信する >>浦部さん
ご意見ありがとうございます!
・筆力に自信がある
⇒むしろ筆力がないことに自信があるレベルのゴミなので、タイトル変えます……。
やっぱり長いほうが良いですかね……? 他の方からは「輪廻のリンネ」が一番好評だったのですが、長いタイトルのほうが目立つならそれに変えようかな……とか、揺れています。
・文面 細かいミスが30ほど散見されました
⇒むしろ30で済んだんですね……成長したな、私……。
・冒頭 伝えたいことはわかるのですが、冒頭の台詞としては、いかんせん陳腐
⇒もう少し気の利いた言い回し……例えばどんな感じですかね?
まったく自分では思い浮かばなくて……
・絹のスカートがふわりと
⇒特に何も考えず絹、ってしてました……。こういうのって、単に「スカート」って表現したほうが無難ですよね? 伏線というか、後付けはいくらでも転生者のせいってできるのですが、読んでいる人を混乱させる表現だなと感じたので……
・ストーリーの根本が(アンチ転生者チックな気風が)なろうとあまり合っていないと言わざるを得ません。
⇒うーん、ストーリー自体を変えたほうがいいのでしょうか。
正直、筆力には全く自信がないですし、筆力が身につくヴィジョンもハッキリとはないですし、テンプレを書けるようにさらに研究したほうがいいのかな?(あまり上手くいきすぎる話は好きじゃないのですが、心殺せばやれそうです……?)
・平和の守護者などの作品のようなアクションやノンジャンル
⇒売れますかね(もといPV伸びるかな)……筆力があれば極論、どんな作品でも読んではもらえると思うのですが。筆力を鍛えろってことですね、ハイ(笑)
逆にハイファンタジーに向いている文体やストーリー構成って、どんな感じでしょうか?
外付けの知識で身につくなら……ってどうしても考えてしまいます。
投稿者 浦部 : 0 投稿日時:
返信ありがとうございます。ご質問についていくらか解答させて頂きます。
・冒頭 すいません。全く思いつきません。自分で指摘しときながら。本当にすいません。何時間か粘ったんですが、全く思いつきません。言い訳をさせて頂きますと、小説の最初にセリフのような短文を入れるのは、めちゃくちゃ難しいんですよね。それが小説の顔になり、小説全体のイメージすら変えてしまうわけですから。すいません。僕のような無能には少々難しすぎます。そもそも冒頭にセリフ調の短文を入れるのはやめた方が良いかと。
・絹問題 普通にスカートとした方が無難かと思います。
・ストーリーとジャンル 貴方は、文体が、どちらかと言えば書籍で販売されるようなラノベ寄りだと思います。つまり、なろうよりも何かの賞に応募する方が合っていると思います。それでもなろうで書くなら、アクションやノンジャンルの方が人気は出やすいかと思います。
しかし、文体は、変えることもできますし、それにかかる努力も人それぞれです。文体を変えるのが容易い性質の方なら、王道のハイファンタジーの方がpvは稼げると思います。
それで変え方ですが、なろうの今の人気は絶対的に一人称です。そして、「俺」などの主語を多用するように気をつけるとそれっぽいものにはなると思います。ストーリーは、あるワンポイントの秀逸さを極める。あとは自然な流れやテンプレで大丈夫です。とにかく他作品にないワンポイントを作るのが大切です。とか言っておきながら10000pvの底辺なんですけどねw 頑張って下さい。応援しています。
カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談
この書き込みに返信する >>現在までに合計8件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の1ページ目。
自分の作品は二部構成です。
① 基本的に編年体ながら主人公の個人的趣味・パロの沼。明るさと暗さの差異は目指すならば葛飾応為(かなーりのっぺり構成ながら光と影の差がはっきりしていて、奥まで照らすかのような作風)のよう。白黒二ビットを積み重ねる。一文字一文字に意味をがっしりこめる。
心の光と影をはっきり書くのは当然として、スイート/ビター度をどう決着しようか迷っています。②の主人公との絡ませ方は割とあっさりさせる感じなんだろうけど……。
子供っぽいといわれそうな、しっかりめの勧善懲悪系が似合うとは思うのですが、どうもいいふうにならなくて。
② 基本的に紀伝体。スポットライトが当たった人の裏話系。基本は犯人たちの事件簿(主人公にトリックを暴かれた人間らがいかに苦労し、コミカルに、トリックを作ったのかを面白おかしく探る話)のような制作ラインにする。
けどどう足掻いても本人の幸せからは少し遠い匂ひがして、襲の色目のように濃淡のグレーにグレーを重ねる系。
こういったバランスのとり方がわからなくて、形さえできていないです。
なんか、よくわからないけど使用する画材を言うぐらい、フレームができなくて。
話の大本を知り、今までの十倍速で筆が動くけど、最後だけはあいまいすぎます。
細かすぎ個人的すぎとは思うんですけど、何かが分からないって感じです。
投稿者 サタン : 2
ごめん、質問も内容も抽象的すぎて何が聞きたいのかまるでわからないです。
意訳すると「ラストを決めかねている」ということでいいのだろうか。
それが二部構成になっていて、このバランスをいい感じにしたい、って感じなのかな。
ラストに困る場合は、想定してる物語を一文にしてみてください。
「勇者が魔王を倒す話」となれば、その一文の述部に来る文言「魔王を倒す」がラストになります。
魔王を倒す話なんだから、倒さないと話にならないでしょう。
感覚の問題じゃなく、論理的に考えて「そうならないと成立しない」というラストの導き方です。
だから、「どのように魔王を倒すか?」「『倒す』という解釈は物理的に滅ぼす以外になにかあるだろうか?」と頭をひねるのは別の話。
それで二部構成で一部と二部のラストのバランス云々という話はよくわからないのだけど、比率というか、両エンディングを比較させたいのかな。
であれば、単純に一部と二部で「一文」を作って述部を比較してみればいいんじゃないかな。
ほんで、たぶんだけど、二部構成って言葉を間違って使ってないかなと思う。
二部構成ってのは序論+本論の構成。
言うなれば、「勇者が魔王を倒す話」+「勇者が次の魔王になる話」みたいな感じ。
だから基本的に「一部のラスト」は「二部の開始条件」で、バランスも何もない。
でも、たぶん、スレ主さんが想定してるのは「編年体の記述1」「本編1」「編年体の記述2」「本編2」という感じで適度にサンドイッチしてる構成じゃないかな。そんで、いい感じにラストに持っていく。とイメージしてるのではなかろうか。
バランスの取り方は、そもそも作者がどういうバランスを想定してるのか一切知らないし伝わってこないので、どうもこうも、バランスについて第三者には何も答えられません。
ただ、これは私個人の持論でしかありませんが、一つの物語で語れることは一つだけ、と私は思っています。
二部構成にするなりサブプロットを利用するなり、一度に複数の物語を語ることはできますが、それでも作者が物語の中で主張できる事は一つだけ。
複数の視点から多角的にものを見るなどしても、最終的に帰結するテーマは一つになる。
でなけりゃ「この作者何が言いたかったんだ?」となりかねないと思うからです。
つまり、二部構成、まあ2つの物語があるとだけ考えて、しかし、作者が主張したいものが何であるかは一つに絞ったほうが良いでしょう。
例えば、「世の理不尽」をテーマにしているなら、「適当人間が上手くいく話」と「努力家秀才が大失敗する話」を二部構成で書けば、「世の中ままならないモンだなぁ」とか読者は思うかもしれない。
そういう計算をして二部構成にしてラストを思考するのであれば、なおのことイメージだけで粘土を捏ねるのではなく、きっちり文章に起こして、単純な一文にして「それぞれの物語でやりやたい事」を書き出してみることです。
それを並べて「作者が主張したい事が表現できているだろうか」と考える。
そして、その書き出し比較してる「一文」をこねくり回す。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 二部構成におけるハッピーエンドとバットエンドの比率
この書き込みに返信する >>投稿日時:
単なるギャグに近いお題目、お遊びに近い質問になります。ご不快に感じたら申し訳ありません。
『幸せの色はいつも薔薇色だが悲しみの色は、人の数だけあるという』
これは、私の言葉などではなく、なにかの漫画のセリフのうろ覚えです。
引用先を書こうにも、なんの漫画のだったかも覚えていないし、いつ読んだかも忘れてしまったレベルなのですが、このセリフだけ印象に残っています。
―――――――――――――――――――――――――――――
みんな望むものは誰しも「似たり寄ったり」で、それこそが【幸せ】に違いないと考えて、類型のパターンに嵌まっていく。幸福こそが、ある種の【テンプレ】に近いと思います。
ですが、逆に望まぬもの、不幸せだと感じるもの、どうにも嫌だと思うものはビックリするほど個体差が浮かび上がってくる。そこが面白い。
・・・・・要は大喜利です(笑)
笑えるものだと嬉しいですが、シャレにならない物や真面目なもの、真剣なものでも構いません。
よろしければあなたの考える【最高に嫌なハーレム】を教えていただけないでしょうか?
世界感やジャンル、主観(ハーレム主視点、ハーレム要員視点、ハーレムを冷かす第三者視点などなど)、シチュエーションには規制を求めず、ただひたすらに【こんなハーレム絶対イヤ(笑)】というネタを利かせて欲しいです。女性の場合は【最高に嫌すぎる逆ハーレム】なども聞きたいです。
よければお付き合いください。
投稿者 サタン : 1
>『幸せの色はいつも薔薇色だが悲しみの色は、人の数だけあるという』
たぶんロシア文学が元ネタ。作者忘れたけど「幸福の形はいつも同じだが、不幸の形はそれぞれ違う」ってセリフが元になってると思われる。
トルストイだっけか。
ぜんぜん笑いにならんけど、マジで回答すると普通になろう系によくある主人公好き好きなハーレムはリアルに考えるとゾッとする。
私はもらった分だけ返したいので、一人からそんなもらうと全員に返しきれない。
それだけならいいけど、返せてないと相手は不満を感じてるんじゃないかと思ってしまうので、好き好きの顔が自分の見てないところではどんな顔になっているんだろうと思うと、相手のふとした一瞬の真顔がすっごく怖く見えてしまう。
……というか、まあ、ハーレムは物語の中だけだから面白いわけで、実際には気にしいな男なら胃が持たないし、気遣いしない男でも次第に嫌気がさす。
それは西も東も古い時代にゃ世継ぎを求められる身分の高い人の間にこそ男色が流行ったことからも伺える。
実際にはハーレム自体が、最高に嫌な環境だったり。
野郎に癒やしを求める環境って地獄や……。
大喜利で言うと、やっぱ人間関係に絡められると嫌ですね。見てる分にはやっぱ面白いけども。
例えば何かの中間管理職的な主人公と、それより身分や立場が上にある貴族令嬢やら豪商の娘やら気を使わなけりゃいけない相手のヒロインたち。
主人公の立場でこんなヒロインたちに好かれたら地獄だあね。
本気で行くことも出来ないし、適当にあしらうことも出来ないし、他のヒロインたちの立場を考えながら目の前のヒロインを相手にしなきゃならないし、一方、同僚の男たちからは妬まれて針のむしろだし、死んだほうが楽。
というかヒロインたちは自覚してないだけで精神攻撃で主人公を殺しにかかってるね。
猛烈アタックしてくるヒロインに対してストレスで吐血する主人公って、まあやっぱ見てるぶんには面白いけどもw
カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 【ネタ質問ですスイマセン】こんなハーレムは、嫌だ。
この書き込みに返信する >>投稿日時:
私は一次創作と並行して、二次創作も書いています。その時にふと気になったのですが、二次創作をしていることは一次創作の妨げになるのでしょうか。
あくまでキャラや世界観を借りているだけなので、小説の練習になりにくいことは分かっていますが、二次創作をやり過ぎることで一次創作に悪影響が出たりしないか気になってしまいました。
投稿者 うっぴー : 5 人気回答!
アーニャさん、こんにちは。
漫画の世界の話ですが、国内最大の同人誌即売会であるコミックマーケットで売られている二次創作漫画は、明らかな著作権侵害にも関わらず出版、アニメ業界などから黙認されています。
その最大の理由は
二次創作をしている人の中から、次代の才能が現れるからです。
出版業界にとっても次なる金の卵が生まれる場所なので、潰そうという動きにはならないのです。
このことから考えるに、二次創作は創作の入り口として良いと言えると思います。
いきなりストーリーやキャラクターを全部自分で作って小説を書くというのは、割とハードルが高いので、まずは簡単にできる二次創作からステップアップして、本格的に小説を書いてく、というのも十分ありでしょう。
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