小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

柊木なおさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:あらすじの相談の返信の返信の返信

>とりあえず無難に、レーヴにいるあいだは本体は意識を失っている、という線で考えてはいます。

こちら側ではレーヴにログインする装置のようなものを装着して、ベッドに横になっている感じでしょうか?

>本体は現実の方で平常運転していて、レーヴでの思考や行動は「無意識の内に」並列処理されている、

その場合は、一つの意識で別々の行動をしていることになりますか? それとも、二つの意識がダブっている感じなのでしょうか?

>レーヴにおける街というのは、多くの人々が自分の脳のリソースを任意で持ち寄って、共同設計の元に大きめの仮想空間を作り、扉や通路を介さずにコミュニケーションを取るための手段という感じです。

例えば仮想世界で二人が1軒の家を見る場合、それは同じ形の家に見えるのでしょうか?

1)同じ家に見える場合。
その家は洋風ですか? 和風ですか? 現代的ですか? 古い時代のものですか? 同じ家に見えるということは、一つの固定した絵柄がなければいけませんよね? その固定化はどのようにして決まるのでしょうか?

2)同じ家に見えない場合。
家の様式は異なるけれど、間取りは一致しているのでしょうか? 様式も間取りも一致しない場合、複数のユーザーがその空間を共有することは不可能ではないかと思うのですが。

何が言いたいかお分かりでしょうか?
最初の説明に、大陸の反対側に移動するという記述が有りましたよね。粗筋なら「移動」でよいですが、小説に落とし込むには移動手段の描写が必要なんじゃないかと思うんですよ。そうなると、徒歩で移動するのか、走って移動するのか、飛ぶのか、乗り物を使うのか、ワープするのか。それを決めないと文章が書けない気がします。仮に乗り物を使うとしたら、それは汽車なのか、馬車なのかということです。
設定にこだわれという話をしているのではなく、そういうことを決めないと地の文がまったく書けないんじゃないかと。そこをどう考えているのかが気になります。

>仮想空間の世界観について、こちらはもう少し固まっていて、レーヴはVRゲームのようなコンテンツというよりは、一種のプラットフォームとして考えています。クラウド的なものに近いかもしれません。

それは仮想空間の建て付けの話で、世界観というのとはちょっと違う気が。私の説明の方がまずいのかもしれませんが、作品の世界観ではなく、仮想空間内の世界観、つまり仮想空間にログインした人間が見る風景はどんなもので、その風景をデザインしたのは誰ですかということです。

>共通する基盤や仮想空間の雛形、

これがそれにあたるのかもしれませんが、上記の家の例えと同じで、あらかじめ具体的に決められ固定されたイメージがないと、複数のユーザーが共有することができないのではないかと思ってしまいます。
そのへん、どうなっているのでしょうか?

なんか、うるさいことを言うようですみません(汗
これじゃ、読むせんさんの言う「SFマウントを取ってくる変態毒者」そのものという気もしますが、上記の諸々は実際に作中に盛り込まなくても、作者は事前に固めておいた方がよいことかなと思えたもので。

上記の回答(あらすじの相談の返信の返信の返信の返信)

スレ主 柊木なお : 0 投稿日時:

読むせん様

むしろ現段階で質問攻めにしてもらえるのはとても助かります。
並列処理パターンについては正直詳しいことは考えていませんが、幸いそれ以外の質問には答えられそうです。

>こちら側ではレーヴにログインする装置のようなものを装着して、ベッドに横になっている感じでしょうか?
おっしゃるとおりです。ここのディテールは何でもいいかなと思っています。ヘッドセットを装着するのでも、ボックスに入るのでも、集団催眠のようなものでも。実際に書き始めてから、雰囲気にあったものを選ぶつもりです。

>例えば仮想世界で二人が1軒の家を見る場合、それは同じ形の家に見えるのでしょうか?
>仮想空間にログインした人間が見る風景はどんなもので、その風景をデザインしたのは誰ですかということです。
>上記の家の例えと同じで、あらかじめ具体的に決められ固定されたイメージがないと、複数のユーザーが共有することができないのではないかと思ってしまいます。
無意識だの夢だのというワードで誤解を招いたようで申し訳ありませんが、要はめちゃくちゃリアルな体感型のマインクラフトのようなものです。素材となるブロック(イメージの最小単位)は運営から提供されていて、いったん完成した建築物は誰がどこからどう見ようが同じものです。

>最初の説明に、大陸の反対側に移動するという記述が有りましたよね。粗筋なら「移動」でよいですが、小説に落とし込むには移動手段の描写が必要なんじゃないかと思うんですよ。
むしろそこが一番書きたいところかもしれません。砂嵐の吹き荒れる荒野を横断する馬鹿でかい戦車と、その中で仲良く喧嘩する三人、みたいな。ヴィジュアルはただの趣味ですが。
そもそも仮想空間上を移動するのに、何で乗り物や時間が必要なのかについては、ちょうど書きかけの文章があるので貼ってみます。
主人公たちが、移動手段をどうするか話し合っているシーンの抜粋です。

「言うまでもないが、地図上で設定された距離が遠けりゃ、それに見合った乗り物と時間が必要になる」
「なんで?」
「てめえはなぜなぜ期の赤ん坊か?」
クラウが睨む。アリスは首を傾げる。
ため息をついて、
「いいか、レーヴのコンセプトは第二の現実だ。歩くたびに目の前をプログレスバーがチラついたりしたら、目障りだろうが」
「つまり、データの転送速度っていうシステム上の都合を、物理学と身体感覚に翻訳してるってわけ。そっちのほうがより自然に理解できるから。とくに私たちほど詳しくない、一般人にとってはね」
エルが横から口を挟む。
アリスがうなずく。
「わかりやすい。この子に教えてもらっていい?」
「好きにしろ」
クラウは座席に身を投げ出す。腕組みをして、後は知らぬ存ぜぬで目を閉じる。
エルはこっそり笑いを噛み殺す。

だいたいそんな感じです。
質問への回答になっていますでしょうか?
まだ疑問に感じる点があれば、ぜひもう少しお付き合い願えると幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじの相談

この書き込みに返信する >>

元記事:あらすじの相談の返信の返信の返信の返信

読むせん様

むしろ現段階で質問攻めにしてもらえるのはとても助かります。
並列処理パターンについては正直詳しいことは考えていませんが、幸いそれ以外の質問には答えられそうです。

>こちら側ではレーヴにログインする装置のようなものを装着して、ベッドに横になっている感じでしょうか?
おっしゃるとおりです。ここのディテールは何でもいいかなと思っています。ヘッドセットを装着するのでも、ボックスに入るのでも、集団催眠のようなものでも。実際に書き始めてから、雰囲気にあったものを選ぶつもりです。

>例えば仮想世界で二人が1軒の家を見る場合、それは同じ形の家に見えるのでしょうか?
>仮想空間にログインした人間が見る風景はどんなもので、その風景をデザインしたのは誰ですかということです。
>上記の家の例えと同じで、あらかじめ具体的に決められ固定されたイメージがないと、複数のユーザーが共有することができないのではないかと思ってしまいます。
無意識だの夢だのというワードで誤解を招いたようで申し訳ありませんが、要はめちゃくちゃリアルな体感型のマインクラフトのようなものです。素材となるブロック(イメージの最小単位)は運営から提供されていて、いったん完成した建築物は誰がどこからどう見ようが同じものです。

>最初の説明に、大陸の反対側に移動するという記述が有りましたよね。粗筋なら「移動」でよいですが、小説に落とし込むには移動手段の描写が必要なんじゃないかと思うんですよ。
むしろそこが一番書きたいところかもしれません。砂嵐の吹き荒れる荒野を横断する馬鹿でかい戦車と、その中で仲良く喧嘩する三人、みたいな。ヴィジュアルはただの趣味ですが。
そもそも仮想空間上を移動するのに、何で乗り物や時間が必要なのかについては、ちょうど書きかけの文章があるので貼ってみます。
主人公たちが、移動手段をどうするか話し合っているシーンの抜粋です。

「言うまでもないが、地図上で設定された距離が遠けりゃ、それに見合った乗り物と時間が必要になる」
「なんで?」
「てめえはなぜなぜ期の赤ん坊か?」
クラウが睨む。アリスは首を傾げる。
ため息をついて、
「いいか、レーヴのコンセプトは第二の現実だ。歩くたびに目の前をプログレスバーがチラついたりしたら、目障りだろうが」
「つまり、データの転送速度っていうシステム上の都合を、物理学と身体感覚に翻訳してるってわけ。そっちのほうがより自然に理解できるから。とくに私たちほど詳しくない、一般人にとってはね」
エルが横から口を挟む。
アリスがうなずく。
「わかりやすい。この子に教えてもらっていい?」
「好きにしろ」
クラウは座席に身を投げ出す。腕組みをして、後は知らぬ存ぜぬで目を閉じる。
エルはこっそり笑いを噛み殺す。

だいたいそんな感じです。
質問への回答になっていますでしょうか?
まだ疑問に感じる点があれば、ぜひもう少しお付き合い願えると幸いです。

上記の回答(あらすじの相談の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 柊木なお : 0 投稿日時:

↑はあまくさ様への返信です。失礼いたしました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじの相談

この書き込みに返信する >>

元記事:あらすじの相談の返信の返信の返信の返信の返信の返信

ワロタ('ω')
ちなみに、SF設定云々は読むせん的には、どうでもいいです。

分からない持論、
理解できない理論、
支離滅裂としかおもえない原理をフルに使って、翻弄されてみたい。
狂気の法則にぶん回されて意味不明\(^p^)/発狂させて欲しいくらい。
SFは私の「理解の外側」にあって欲しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
で、狂気的で気に入っていた電波系SF百合もの作品をスコップして、連投しすぎない程度に感想書かせていただいてチマチマ読んでいた推し作家が断筆しました。

感想欄は同じ名前の人で、一人で30本の感想をひたすら書き続け、全て作者のSF理論への解説を求め、分かりにくい細部の詳細説明という粘着☆説教でした。
 作者の人格否定に絡めた、あまりにネチネチした異様な感想に作者は殺されたみたいです。

設定の中落ちあって良いんです。纏めきれなくったって、突っ込まれた内容に答えきれなくたって良いんです。エンターテイメントなんて面白くて、漠然としていて、全ての人には理解できる内容じゃなくても、ときめかせれば上等なんです。

「ときめきに罵声を浴びせに来る無粋な把握厨」「腐れSFマウントによる理解中毒者」には気をつけてね?
SFには高確率であいつらが現れて、作家を殺しに来るから(´・ω・`)

上記の回答(あらすじの相談の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 柊木なお : 0 投稿日時:

読むせん様

失礼いたしました。
SFファンとして、理解の及ばない世界を見たいという願望には共感します。
重ねてのご忠告もありがとうございます。
そういうこともあり得るのだと、心に留めておきます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじの相談

この書き込みに返信する >>

元記事:あらすじの相談の返信の返信の返信の返信の返信

>むしろ現段階で質問攻めにしてもらえるのはとても助かります。

そう言われると真に受けて調子に乗る連投魔あまくさですが、そちらから特に何か無ければレスはお気遣いなく。

>要はめちゃくちゃリアルな体感型のマインクラフトのようなものです。素材となるブロック(イメージの最小単位)は運営から提供されていて、いったん完成した建築物は誰がどこからどう見ようが同じものです。

なるほど、そういうことならよく理解できます。

1)開発・運営側によって世界観が作り込まれている。

もしくは、

2)ベースとしてのワールドタイプと、素材のブロックが提供されていて、ユーザーはそれを組み合わせて独自の世界観を作り上げていくことができる。

このどちらかならイメージしやすいです。スレ主様の構想では2の方が近い感じでしょうか。テンプレが用意されていることで共通性が確保され、それを組み合わせることで自由度とユーザー同士の相互性が広がるみたいな。で、素材はポリゴンではなくて、超リアルなフルダイブ型なんですね。
面白いかもしれないという気がしてきました。

>仮想空間上を移動するのに、何で乗り物や時間が必要なのか

それは絶対必要だと思います! むしろ必要ないという発想がなかった(笑

>「つまり、データの転送速度っていうシステム上の都合を、物理学と身体感覚に翻訳してるってわけ。そっちのほうがより自然に理解できるから。とくに私たちほど詳しくない、一般人にとってはね」

物語的には戦車や馬車の方が絵になるというのが真実(だと思う)かと考えますが、そういうもっともらしい理由付けがあるのもいいですね。ガンダムの「ミノフスキー粒子」、まどマギの「第二次性徴期の少女の希望と絶望の相転移」。後者はもっともらしい口から出まかせの傑作です(笑

>並列処理パターンについては正直詳しいことは考えていませんが、

これに関しては、まだよく解りません。
フルダイブ型仮想現実って、ぶっちゃけ何らかの装置によって脳に干渉し、誤作動を起こさせて幻を見せるんだと思うんですよ。つまり実世界にしても仮想世界にしても、それを体感するキャラの単一視点が存在するわけで。だからそこに並列処理を持ち込むと、視点がダブるって状態になるんじゃないかと思います。そういう状態は(作中の)技術論としては可能としても、体験するキャラはかなり面食らうんじゃないかなと。
それって考えようによっては、VRよりAR(拡張現実)に近いかなあ。あれって現実世界に仮想空間をダブらせるんですよね。
そういうイメージなら、大野さんがあげていらっしゃる『電脳コイル』が面白いかもしれません。ARの進化形みたいな世界観が実に巧みに描かれていて、一見の価値はあります。

上記の回答(あらすじの相談の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 柊木なお : 0 投稿日時:

あまくさ様

>ベースとしてのワールドタイプと、素材のブロックが提供されていて、ユーザーはそれを組み合わせて独自の世界観を作り上げていくことができる。
まさにそんな感じです。改めて考えると、完全にマインクラフトですね。

並列処理パターンについては、私も分かっていないです。なら最初から言うなという話ですが…。
原理に関する屁理屈はいくらでも捏ねられるのですが、おっしゃる通りキャラクターの体感がまったく想像がつかないというのが、書く側としても読む側としても最大のネックかなと思っています。
それでもまだちょっと未練があるのは、そもそもシリーズの構想が「仮想空間が現実を侵食する」という発想からスタートしたからで、言われてみるとたしかにVRではなくARですね。もう少しだけ悩んでみようと思います。

いろいろ質問していただいてありがとうございます。
引っかかりそうなポイントを押さえたり、理解を深める助けになりました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじの相談

この書き込みに返信する >>

元記事:参考作品

>ヘッドセットを装着するのでも、ボックスに入るのでも、集団催眠のようなものでも。

>そもそもシリーズの構想が「仮想空間が現実を侵食する」という発想からスタートしたからで、

そういうコンセプトなら、集団催眠が良いかもしれませんね。
フィリップ・K・ディックの『ユービック』『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は読まれたでしょうか?
ディックが多用するモチーフはVRではなく薬物による幻想ですが、アンドロイドには「共感ボックス」というのも登場していました。そういうギミックで作られる集団催眠的世界の描写が独特で、それが現実世界を侵食するタイプの作品を多数書いた作家です。(コンセプト的にお勧めはユービックとパーマー・エルドリッチ。アンドロイドは中心になるテーマは違います)

上記の回答(参考作品の返信)

スレ主 柊木なお : 0 投稿日時:

あまくさ様

参考図書までご提示いただき、ありがとうございます。
フィリップ・K・ディック、好きです。冒頭で掲げたギブスンも。それこそ自分で書く際にも、世界観なんかは一部影響を受けている気がします。
一方で、いわゆるゼロ年代のラノベも大好きでして、その辺りを上手いこと組み合わせた小説が書けたらさぞ楽しいだろうなーなんて思ったり。
といいつつ、今のところは具体的な目標があるわけでもないので。気長に精進します。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじの相談

この書き込みに返信する >>

現在までに合計11件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の2ページ目。

ランダムにスレッドを表示

履修するべきファンタジーは何か

投稿者 お金太郎 回答数 : 11

投稿日時:

「典型的なファンタジー」対「現代技術」な作品を作りたいです。 自分はファンタジーというものに疎く、魔法の出てくる作品といえばリ... 続きを読む >>

投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)

投稿者 若宮 澪 回答数 : 44

投稿日時:

 すみません、ほぼ連投になっちゃいました。他の方の質問があれば、そちらの方を優先していただけるとありがたいです。下の方に質問のまとめ... 続きを読む >>

ナーロッパの定義について少し話しませんか?

投稿者 若宮 澪 回答数 : 5

投稿日時:

 あくまでも息抜き程度で語り合いたいだけですので、ご自由にコメントしていただけると幸いです。  さて、みなさんはナーロッパってどの... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:ヒロインの胸の大きさについて

私は巨乳が好きです。
ライトノベルでは巨乳ヒロイン貧乳ヒロインに分かれるのが当たり前で、それぞれのヒロインにファンがいます。
しかし、私が書こうとしている話はどうしても全員巨乳になってしまいます。
貧乳が好きな人もたくさんいるでしょう。
女性が貧乳に悩む姿が可愛いと言う方もいますが、私はそんな女性が可哀想に思えてしまいます。

ライトノベルを書く時は、必ず貧乳ヒロインも必要でしょうか?
どなたかご意見をお聞かせください。
どうかよろしくお願いします。

上記の回答(ヒロインの胸の大きさについての返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

ハーレムもので、色んな性格の女性が出てきますが、
あれはどうしてかと言うと、
読者にキャラを好きになってもらえる確率が上がるから、という理由もあると思います。

好みってあるじゃないですか!

なので、巨乳好きもいれば、貧乳好きもいると思うので、色んなキャラがいたほうが、読者に気に入ってもらえる機会が増えるのではないでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインの胸の大きさについて

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:設定被りは、どこまでが仕方ないのでしょうか

初めて質問させていただきますため、至らぬ点がありましたら申し訳ありません。

質問なのですが、タイトルの通り、他作品との設定被りはどこまでが許されるのでしょうか。
と言うのも、自分が書いている作品の設定が色々な作品に似ている気がしているのです。
簡単に書けば、現代を舞台に魔術師や不死の存在が人知れず戦っている、と言う話です。
何となく、よくありそうな設定だと自分でも思います。具体的に言えば、主人公が即死能力的な物を持っているのですが、それは、不死と言う単語と相まって月姫のように感じられますし、敵が実在(?)のオカルトをベースにした組織と言うのは、Diesや科学ADVシリーズのような印象を受けるかも知れません。何より、自分がそれらの作品の影響を受けていないとは全くもって否定できないのです。どれも、好きな作品なので。
無論、パクリはしていないつもりですし、話の流れや結論は、それらとは違う物になっているはずです。ですが、設定だけ見ると、単なる二番煎じに陥っているような。もっと言えば、パクリになってしまっているような気がしてきて、こうして質問させていただきました。
皆様は、創作においてどの程度の設定被りは許容されると思いますか?

上記の回答(設定被りは、どこまでが仕方ないのでしょうかの返信)

投稿者 t : 0

こんばんは。
どの程度の設定被りは許容されるかについてですが。
100作あれば99作以上で、アマの場合、どこかでみたような設定を使って書かれています。
もし下読みさん、編集者さん、プロの方に元ネタを指摘されるようなら設定被りについて、少し真剣に考えてみてもいいと思うのですが……。
一般読者の感想でパクリと言われる程度なら気にする必要もないのでは、と思います。

一つアドバイスがあるとすれば
最初のうちは設定を徹底的に使い倒す、といった気持ちで望まないかぎり読者にまで伝わらないことです。
何かのお役にたてば幸いです。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 設定被りは、どこまでが仕方ないのでしょうか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:受け入れられやすい主人公像について

こんにちは、普段は掌編や短編でお世話になっているサイドです。
公募に向けて、学園ラブコメのプロットを書き、執筆もしているんですが、その事で質問をさせて頂ければと思います。
少し長くなってしまいますが、ご容赦頂ければ幸いです。

お伺いしたいのは、主人公への感情移入についてです。
今、二つのパターンの主人公像があって、どちらを採用すべきか迷っています。
メインの登場人物はカースト最下位の陰キャラ「主人公」と、最上位の陽キャラ「幼馴染ヒロイン」のみです。

パターン1
最初から主人公はヒロインを大切に思っており、それが恋愛感情だと理解している。
だが、陰キャラである事に劣等感を持っていて、ヒロインに近付かない。
ヒロインも主人公に好意を持っており、すれ違いや勘違い、カーストの差などの紆余曲折を経て、結ばれる。
王道だが、やや平淡なイメージ。

パターン2
主人公はヒロインを大切に思いつつも、序盤は恋愛感情を持っていない。
中盤で好意を持つ様になり、戸惑いと葛藤の繰り返しを経て、結ばれる。
パターン1の主人公より、ヒロインに対する感情の起伏や欲求が大きい為、物語がドラマチックになる。(見える?

お伺いしたいのは、どちらのパターンの主人公の方が、受け入れられるのか? です。
パターン1なら、主人公の気持ちにブレがなく、最後まで安心して読める、王道的な物語だと思います。
反対に、パターン2では、悪い方へではないにしろ、主人公の気持ちが揺れ動く為、本心が見えなくなり、読者に意味不明と取られたり、ストレスになってしまわないか、と心配しています。

個人的に書いていて楽しいのは、パターン2なのですが、時間と気力も限られている状況なので、公募を意識するなら、手堅くパターン1の方がいいかも……と悩んでいるのが現状です。
最近のラノベや漫画だと、「青春ブタ野郎」、「かぐや様は告らせたい」などの主人公は、ヒロインに一途で、ヒロインも主人公に一途なのが特徴だし、それが心地いい、と分析しています。
また、「ぼくたちは勉強ができない」、「五等分の花嫁」などでは、主人公が意識している明確なヒロインの描写はありませんが、基本的に誠実で、目標を持って(勉強など)頑張っている為、共感しやすい主人公像になっています。

これらの主人公像に関しては、学園ラブコメに限らず、能力者バトル、転生、ファンタジー、SF、ミステリーなどにおいても、応用が利かせられるとも考えているので、広義での捉え方も含めて、ご指摘、助言など、頂ければ幸いです。

上記の回答(受け入れられやすい主人公像についての返信)

投稿者 手塚満 : 0

2パターンは何が成就されるかが違いますね。言い換えれば、主人公が克服するものが違う。そのため、テーマが異なります。スレ主さん(作者さん)がお好きなほうを選べばOK、ということなんですが、それだけでは突き放したような物言いになってしまいます。少し説明を試みたいと思います。

1.パターン1
主人公が片思いで行き詰っているのはなのは、陰キャラの劣等感ゆえに告白すらできないから。それもヒロインも主人公に好意があるだけでは解消されないくらいであるわけですね。

単純に考えると、主人公がヒロインの好意に気が付いてないパターンというのもあり得ますが、話運びは難しくなるはずです。片思いってどういう状況か。片思い相手を思いやり、よく見てますよね。だって好きなんですから。

片思い相手がそこに気が付かないというのは、上手にやらないと無理が出ます。ましてや、実は片思い相手(ヒロイン)側も好意を持っているわけですよね。ヒロインもどうして主人公に好意を持つに至ったか。

よくある動機が「相手の好意を感じ取ったから」でしょうか。主人公の態度が、口では表さないながら、好意を持つ人間の態度(しばしばじっと見つめたりする、自分にはとりわけ優しい、誕生日を覚えてくれている等々)だと気が付くと、好意に対する好意が発生するのはよくあることです。

上記以外の流れも考えられますが、どうするにせよ恋愛についてはリーチがかかったも同然。だけど進まない、という話になりますよね。主人公の「陰キャラの自分ではヒロインにふさわしくない」(これも主人公の優しさ、ヒロインを大事にする気持ちではある)が、主人公の越えがたい障壁となっている。

その障害をどうやって突破するのか、というものですね。一点突破です。陰キャラを解消するのか、陰キャラでもいいんだと悟るのか、あるいは……。恋人関係成立は主人公についてシンボル的なゴールで、実態としては主人公に欠けたものを埋める話になります。

仰るように、あるいは他の良回答にもありますように、王道になりやすい、しやすいパターンだと思います。最初から争点がはっきりしているからです。「陰キャさえなんとかなればなあ」ということです。だから、読者としては何の話を読んでいるのか、最初から分かりやすくなります。

2.パターン2

主人公はヒロインを(幼馴染とかクラスメイトとか恩人とかいった理由で)大事にはする、といったところでしょうか。ヒロイン側の最初の気持ちをお書きではないですが、とりあえず1と同じだと考えてみます。つまりヒロインは最初から主人公に好意がある。大事にされるんですから、無理な設定ではないですよね。

しかし恋愛には進まない。主人公が(ヒロインに対する)恋愛感情に乏しいから。少なくとも、ヒロインに対しては主人公の情緒の未発達がある、といった感じです。これを恋愛成就に持っていくには、主人公の情緒発達が鍵となります。

類例の作品を考えますと、例えば「灼眼のシャナ」。ヒロインのシャナは異様な発育環境だったため、最初は普通の情緒を持ち合わせていません。主人公の悠二と出会い、さらに高校に通うようになって、次第に人間らしさを学んでいき、情緒の発達が促され、悠二に恋愛感情を持つに至ります。

「フルメタルパニック」も同様ですね。主人公の相良宗介軍曹は、戦場で育ったに等しく、非常識なまでの性格でした。メインヒロインの千鳥かなめの護衛任務をこなすうち、人間らしさが芽生え、かなめを任務のためではなく、大事に思うようになる。

最初は恋愛的な好意はない、としたら、恋愛に至るには何が足りないのかという話になるわけです。不足がテーマであって、邪魔があるわけじゃない。十代ですと、おおむね女性より男性の発達が遅いのが通例のようですので、優しいんだが鈍感な主人公に、好意を持つヒロインがやきもきするというのは、フィクションならずともよくあることかもしれません。

ともあれ、パターン2ですと「主人公の情緒発達から覚醒」がテーマにしやすいように思います。王道になりにくい要因としては、冒頭では主人公が何をする話なのかが見えにくいことがあるように思います。少なくとも、主人公が恋愛相手に誰を選びそうなのか、はっきりさせにくい。王道をまっしぐらではなく、獣道をさまよう感じですね。

ですが、それだけに意外な展開は作りやすくなりそうです。ヒロインを好きになる動機、要因、きっかけのドラマも入れやすい(最初から好意がある場合は冗長な要素)。仰るように起伏が大きく、ドラマチックにしやすいと思います。

3.どっちが受け入れられやすいのか

どっちの主人公が読者の好み、で考えると、なかなか難しいと思います。読者の好みはシンプルでシビアです。「面白い話が読みたい」だけですから。それだけに応用性も高い。どんな主人公像でも面白ければいいんですから。

読者の懐は深い、許容範囲は大きい、と信じてみてはどうでしょうか。そう信じるなら、作者として趣向を凝らせる主人公はどんなタイプか、という問題になってきます。お示しの2パターンで、スレ主さん(作者さん)が現時点で、「こっちのほうが書きやすい、いろいろ書けそう」と思うほうを選べばよいと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 受け入れられやすい主人公像について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ