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文吉さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:引き込まれる文章とはの返信

 多分そうじゃ無いんですかね(適当)。
 そんなものがわかれば俺はこんなところでくすぶってねぇんだよなぁ。
 
 と言うのは2割くらい冗談ですが。それ、人に聞くことではないんじゃあないでしょうか。

 そもそも根本的に言うのであれば、『それ』が出来るなら一定程度の文章は書けるようになるわけで、『それ』がしっかり判って居るんなら評論家であれ小説家であれ、ひとかどの人物にはなれるわけですよ。

 知ってたら教えられないので、『知らない』俺がテキトーなことを言いますが。
 多分、『引き込まれる文章』なんて表現をする人は、真にその意味が分かっていないんだと思います。だって、『引き込まれる文章』を別の言葉で表現できる人は、わざわざ『引き込まれる文章』という遠回しで面倒くさい言い回しをせずとも、他に良い言い回しが思いつくはずです。

 その上で、世の人言う所の『引き込まれる文章』とは何か聞かれれば、それはまあ『どれだけ続きを読みたいと思えるか』『途中で読書を断念した(トイレとか、そもそも放課に読んでたとか)時にどれだけ後ろ髪引かれるか』ではないでしょうか。
 悪い言い方をすれば、『依存性』って奴です。

 どれだけ読者の気を引けるか、ってことを迂遠な言い回しで言っているようにも、俺には感じられますね。

 まあ、眠いんで適当に書いてしまいましたが、なんかの参考になれば幸いです。

上記の回答(引き込まれる文章とはの返信の返信)

スレ主 文吉 : 0 投稿日時:

大野様

眠い中、わざわざご回答くださってありがとうございました。

私も私なりに引き込まれる上手い文章を考えながら小説を書いていきたいと思いました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 引き込まれる文章とは

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元記事:実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?の返信

実物を見ないうちはなんとも言えませんが、何かの助けになればと思い、考えたことを書かせていただきます。

ストーリーの幅を広げるのは、いいことだと思いますが、大事なのは、その広げたストーリーをちゃんと最後に全部畳んでしまえるか、要は、ストーリーを広げるために追加した設定を意味のあるものとして物語の中で活躍させられるか、ということだと思います。

そのためには、伏線の入れ方や、多くの設定をさっと説明してしまえる文章の巧さ、つまり技術が必要です。この作品の場合は、かなり高い技術力を要求されそうです。

次に、貴方がその技術力を持っているかの話ですが、端的に言えば、わかりません。世の中には、初めて書いた小説がベストセラーになるような人もいますし、逆に、10年20年の修行を経てやっと出版できる小説を書ける人もいます。初めて書いた小説を完結されているあたり、少なくともまったく技術がないというわけではなさそうですが、いかんせんなんとも言い難いです。できれば冒頭だけでも見せていただきたいです。これでも2万冊は小説を読んだ身、何かお力添えできるかもしれません。

上記の回答(実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?の返信の返信)

スレ主 文吉 : 1 投稿日時:

浦部様

ご返信ありがとうございました。
冒頭を読みたいというご要望ですが、こちらのサイトに投稿すれば良いんでしょうか?

それとも浦部様宛に送ればよろしいでしょうか??

よろしくお願いします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?

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元記事:魔の1時間

加工囲い影無くナル。
寝起きの『奈良市』でいいんや!!

日は西から上る!! 時代は関西や!! ヒャハッー!!

上記の回答(魔の1時間の返信)

スレ主 文吉 : 0 投稿日時:

お礼のコメントが遅くなりまして申し訳ございませんでした。

貴重なご意見ありがとうございました。参考にします!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 短編小説が書けません。どうすればいいですか?

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元記事:短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信

作品ジャンルによるよ?

なろう内の短編ファンタジー系なんかだと「生活魔術師」シリーズが不動のトップ5年くらい守っていたはず。

恋愛とホラー、SFなんかは短編で纏めきれますが、ファンタジー系や現代ファンタジー、歴史系は纏めきれていないので、投稿数作品数自体がが少なく、そこで書籍化チャンスは狙い易くなる気はしますけどねー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あと短編慣れをしすぎると長編が書けなくなりますよ?

好きな作家―————「星新一」や「中島らも」が、そういうタイプらしくて(作家本人にも自覚がある)長編書くと、一気に駄作化が進むんです(笑)

短編なら100作だって書けるし夢中になって読めるるのに、10万文字目指すと異様に読む気が失せるのが凄い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あくまで短編の練習なら【婚約破棄】ものとか書いてみると良いかも。
お題目とテンプレが7割ありますから、短いスパンで守破離しやすいです。
男性作家とかも少数ですがチャレンジしてます。

上記の回答(短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信の返信)

スレ主 文吉 : 0 投稿日時:

お礼のコメントが遅くなりまして申し訳ございませんでした。

そうですね、もし練習のためならば挙げていただいた【婚約破棄】ものを試しに書いてみたいと思います。

ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 短編小説が書けません。どうすればいいですか?

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元記事:短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信

私も小説を書きはじめの頃(2010年くらい?)、短編を書こうにも書けなかったんですけど、
自分が書きたい長編を何作か気ままに書いていたら、そのうち書けるようになっていました(2014年くらい)。

おそらく、「設定やエピソードと、文字数」の感覚が、何度か長編を完結させることによって、なんとなくですが覚えたからだと思います。

あと、短編を何作か書いてから長編に挑む人もいますし、人それぞれだと思いますよ。

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。

上記の回答(短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信の返信)

スレ主 文吉 : 0 投稿日時:

お礼のコメントが遅くなりまして申し訳ございませんでした。

回答内容を読んで、自分のペースでどんどん作品を書いて行けば感覚って掴めるんだなと分かりました。
諦めずに地道にコツコツやっていきたいと思います。

ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 短編小説が書けません。どうすればいいですか?

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元記事:ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

ハーレムものをそれまで半ば食わず嫌いしていたのですが、少々気が変わって執筆・制作に挑戦してみたいと思っております。

この話の特色として考えていた要素として、一つはハーレムメンバーをメタ的には使い捨てにする(一部を除き後半にかけてフェードアウトさせるという意味)という前提でとんでもない数にしている事、そしてもう一つは主人公は男(同性)にも何人か手を出す予定だという事です。
ストーリー上は所謂「男の娘」の加入から初めて、後半にかけて筋肉質な人物とも…と段階的に慣らしていこうという心づもりです。

動機としては、神の生まれ変わりたる主人公の超然とした在り方を表現したいみたいな意図があります。
範馬勇次郎が最近「毛深いオッさん…どころか全人類が性対象たりうる」という設定が出てきた事にヒントを得ており、自分自身「女しか興味ないのはなんか凡人臭い」と思ったからです。

後はまあ…「ウケ狙い」という側面は否めないかもしれません、衆道の導入しかりなのですが、この話の主人公は「(神側の人格が出た時のみとはいえ)人前でフルチンになっても平気、どろこか自分から脱ぐ」等読者の自己投影を無視して濃ゆい味付けをしすぎたきらいはあります。
ゼウスやスサノオのような「良くも悪くも癖の強い神様」というイメージだったのもありますが、正直やり過ぎかなという懸念もあります。

一応、サンプルとしていろいろ読んだ上で考えた事ではあるのですが、またズレた事をしていないかという懸念はあります。
「ハーレムもの」としては如何なものなのでしょうか。

上記の回答(ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信)

投稿者 山田太郎 : 0

こういう人って今までどんな作品に触れてきたんだろう。
どう考えても世間とズレすぎてる。
お気に触ったなら無視して構いません。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

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投稿日時:

元記事:宗教が元ネタ、どんな扱い方ならOKか

よろしくお願いします。初めてこの場所を利用しますので、失礼がございましたら、申し訳ありません。

宗教を元ネタにする場合、何処まで、どんな扱い方ならセーフなのでしょうか?

元の形が匂えど、アレンジした状態なら? もしくは全く別物にしたなら?

一部だけを抜粋して、その情報に別の情報を肉付けして利用するなら?

こちらとしては、宗教の事柄や言葉、そういった情報そのまんま利用する気はなく、アレンジした、一部利用した、そのままみたく見えるけど意味合いが全く違う利用方法だった、などで、これ本家そのままですよ! というような使い方はしないつもりです。

こういった使い方なら許されるのでしょうか? もしくは、そもそも宗教を元ネタにすることは駄目でしょうか? 宗教関連を元ネタにする場合、注意する事柄を教えて下さい。

上記の回答(宗教が元ネタ、どんな扱い方ならOKかの返信)

投稿者 大野知人 : 4 人気回答!

 サタンさんとは少し違うんだけど、『他のもので代用できるなら他のものでやった方が良い』ってのが俺の意見かな。ちなみにこれは、『現実に存在しない宗教を勝手に作っちゃう』という選択肢もあると思う。
 基本的に『宗教全般がこういう扱いを嫌がる』ってのはなくて、宗教ごと・流派ごとに『こういうネタのされ方は嫌だ』ってのはあるんだよね。でも、正直細かすぎて調べるのがめんどい。イスラムネタにしようと思って、とりあえず主流派のタブーだけ守っても、イスラム全般をネタにしてると少数派から文句が来たりするし。

 つーわけで、基本的に別の方法で代用するのをオススメ。『宗教に殉じる』みたいなキャラは、『ボスに絶対的な忠誠心を~』みたいなことにする感じね。

 どうしても伝承や民俗・宗教をネタにして書きたいんなら止めはしないけど、そういう人はまずネタにする対象を徹底的に調べるからその過程でタブーは相当理解できるだろうし。

 逆に言えば『どうしても』じゃないならオススメしません。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 宗教が元ネタ、どんな扱い方ならOKか

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投稿日時:

元記事:書き出しでの会話はアリ?ナシ?

新人賞などに応募するとき、最初に会話文を持ってくるのはダメ。
みたいな話を聞いた覚えがあるのですが、第一話およびプロローグを書く際に、いきなりキャラ同士の掛け合いから始めるのはどちらかとえばナシなのでしょうか?
また、ネット投稿なら会話文で始めるのはアリなのでしょうか?

上記の回答(書き出しでの会話はアリ?ナシ?の返信)

投稿者 手塚満 : 1

会話文で始めないほうがいい、というコツは聞いたことがありません。できれば、どういう文脈で語られたものなのか、お示しいただくと助かるのですが。が、なんとなく見聞きするものはたくさんありますから、「ここにこう書いてある」と教えて頂くのも難しいかもしれません。

以下、ご質問文だけから推測を交えて回答してみます。もし、「いや、そういう話じゃない」ということでしたら、スルーして頂くと幸いです。

結論から申せば、ケースバイケースです。面白ければいい。とだけ申し上げても何のことか分からないですから、少し具体的に説明してみます。

1.冒頭から2名以上の会話を続けるのは難しい

「会話文」と仰るのが、2名以上の会話が続くのか(2行以上になる)、あるキャラの台詞(1行で終わり、地の文が続く)なのかが気になります。まず、出だしが2名(以上)の会話であるとどうなるか、考えてみます。

冒頭ですから、シリーズものでない限り、出てくるキャラクターは読者としては未知ですよね。つまり赤の他人。小説の舞台、世界観とかも分からない。何の物語なのかも知らない。

そういう読者的な条件で、キャラが会話していたとして、話の内容が分かるのは難しいでしょう。読者が一刻も早く知りたいのは、「この物語は、誰が、どこで、何をする話なのか」です。それが分からないと、興味の持ち方が分からず、読むモチベーションを保ちにくい。

2.冒頭では登場キャラは読者にとって、みんな見ず知らずの赤の他人

見ず知らずのキャラクター複数が会話していたとして、読者としては「こいつら誰だよ」「どこで何の話してるんだよ」「この会話の背景はなんだよ」になりがちです。会話では話す相手に注意が向いており、会話参加者は話している内容のベースを共有しています。ですから、読者に向かってはないし、会話の前提も読者には分からない。

そういう出だしは避けるべきです。何を書き始めたのか分からないのでは、興味を持つ以前の問題となります。

3.異常な状況を示す台詞で書き出すのはよくある

一方、単独の台詞だと話は別になってきます。相変わらず、誰が、誰に向かって、どういう背景で話し始めたかは、読者には分かりません。

ですが、出だしが例えば「うわあ、おまえ何やってんだよ!」という台詞だとしたらどうか。何か、異常な状況が起こっているらしい、くらいは分かりますよね。すると、読者としては「何が起こってるの?」という疑問が生じます。疑問が生じると解決したくなります。解決するには読み進める必要が生じます。

しかしもし、「おはよう、母さん」で始まったとしたら、なんてことはない日常シーンが思い浮かびます。こういう台詞のみで読者の目を引き付けることはできません。さらに会話が続いたとして、「おはよう、ご飯できてるわよ」だとしたら、なおさらです。読者の興味は下がる一方です。

4.地の文との兼ね合い

「うわあ、おまえ何やってんだよ!」で始めず、地の文で「 俺の目の前で同級生の咲が上着を脱ぎ、シャツまで脱ぎ始めやがった。」としてもいいでしょう。ですが、ラノベはキャラ小説だと言われることを考慮すると、キャラ、特に主人公の驚きを表現するのは有効と考えてよさそうです。それなら主人公の驚きを台詞で示すのは有効です。地の文の語りより、台詞なら発話したキャラの反応自体も描けているわけですから。

ですので、キャラ同士の掛け合いで始める、といっても、台詞→地の文→台詞なのか、台詞→台詞なのかで違ってきます。台詞→台詞では、台詞で状況を説明しないと、2番目以降の台詞がどういうことなのか分かりにくく、従って読者の興味を引きにくい。

一方、台詞→地の文→台詞と、地の文を挟むと状況は異なります。どういう状況なのかを読者に分かるように示すのがやりやすい。状況が分かれば会話の意味も分かって来る。そこからさらに状況を掴むこともできて、と良いサイクルを回すことが可能です。

5.会話主体の物語もあるし、設定語りの愚を避けるコツもある

しかし、です。例えば、駄弁り系の話なんてものもありますよね。キャラ同士の会話自体が面白く、極端にはキャラは部屋に座っているだけとか。シリアス系の会話で面白がらせるのは至難ですから、ほとんどがコミカルなものだと思います。それなら、地の文はむしろ余計かもしれません。会話の面白さが作品の狙いなら、出だしから会話を連ねるべきでしょう。地の文については、いかに削れるかを工夫することになります。

非常に壮大なスケールの物語を書こうとして、よくある失敗が「冒頭の設定語り」だったりします。出だしから、長々と小説世界の背景、設定、キャラ説明とかを書き連ねてしまう(作者的には書いていて面白いだけに、危険な罠)。そういう出だしを読んだ読者がしばしば指摘するのは、「例えばだけど、主人公の最初のこの台詞と書き始められないか、考えてみてはどう? その後の説明も省いて、ヒロインの反応をすぐ持ってくるってことで」というものだったりします。

6.だからケースバイケース

結局、いろんなケースがある、という月並みな話になります。どんな作品を書こうとしているかで決まる。もし「最初に会話文を持ってくるのはダメ」という評言があったとすれば、おそらく「この作品では、最初に会話文を持ってくるのはダメ」といったことになるでしょう。

7.形式ではなく内容が大事

でも、もし原則論を申し上げるなら、たった1つしかありません。「その出だしは目を引き付けるか」です。言い換えれば、「最初の1行の情報は、読者の興味を掻き立てるか」です。読者の目を引き付ける情報が、地の文で表されるか、会話文なのか、ということは二の次の問題です。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 書き出しでの会話はアリ?ナシ?

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