小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

スイさんの返信一覧。得点の低い順3ページ目

元記事:教えてください皆様の事。

どうも。紫村果汁と申します。
私は小説のジャンル?が分かりません。
ラノベやら文芸やらキャラ文芸やら…
どの基準が何なのかを教えて頂きたいです。

上記の回答(教えてください皆様の事。の返信)

投稿者 スイ : 0 投稿日時:

 ちょっと気になったので……。   (T_T) 

 紫村果汁さん、はじめまして!   (*^_^*) 
 ジブンは、ここにも世話していただいてきていた、げんざい小説志望の者なのですが……。

 ちょっとスレを拝読させていただきましたけども、紫村果汁さんは、おそらく女性の方なのだろうと推察しています。
 本スレへの、いくつもの返信レスですが、特に「読むせん」さんをはじめとした指摘には、頷かされるトコロおおく、このジブンもまた勉強になりました。

 ラ研に常駐されてきていた先輩諸氏による指摘も、それはそれで正しいのかもしれません。

 だけれども、ちょっとコメントが手厳しくないですか?   (>_<) 

 それあ仰りたかった内容はわかりますけど、スレ主さんは女性の方でしょう? 
 これからは特に女性たちが書いて(すなわち小説家として)ゆくだろう時代だと感じています。
 もうちょっと柔軟に話してさしあげても、よろしいのではないですか? 

 ジブン紫村果汁さんの書かれたプロットも拝読させていただいたりしたのですが、すくなくとも伝わってきていましたよ? 
 ……必死さが。

カテゴリー : その他 スレッド: 教えてください皆様の事。

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元記事:自身の完璧主義に負けて小説を完成させられない

はじめてここに書き込みます。

タイトルのとおり、自身の創作における完璧主義に悩んでいます。
1.原稿用紙数枚分の文章を書く
2.「何かが違うな」という気になる
3.読み返してしまい、自身の文体、書いている内容、描写、展開に嫌気がさす
4.その作品を書き進めることをやめる
ということを最近繰り返していて、作品を一向に完成させられません。

いろいろな創作指南のサイトをみていると、例えば「プロットを作ろう」「振り返らずに(一度も見直さずに)書いて、あとから直そう」というような解決法が出ていますが、
プロット……組んでいると、上と同じ状況になってほっぽりだしてしまう
振り返らずに執筆……どうしても気になって見直し、推敲をはじめる
というように、自身の気持ちが完璧主義に負けてしまうのです。

昔は物語の創作が楽しかったのに、この現象が続くせいで「どうせ完成できない」と思いこんでいるきらいがあり、楽しくありません。
きっと自分は「人に見せるのだからいい文章にしなければ」と考えているのだと思います(実際、今書いているこの文章も何度か書いている途中に推敲しています)。この呪縛をどうにか取っ払いたいです。

正直、とてもつらいです。なんとか解決するか、軽減するかしたいです。
どのような方法があるでしょうか。また、似たような状況になった方は、どうやって切り抜けたのでしょうか。
なにとぞご教示お願いします。

上記の回答(自身の完璧主義に負けて小説を完成させられないの返信)

投稿者 スイ : 0 投稿日時:

 カナリお辛そうですけどね~……。   (>_<) 

 読者が求めているのは、主人公に対する共感であって、作者の思った「カンペキな小説」ではないんですよ! 

 だから、本文を書くのもプロットなどなども、すべてはタダひたすらに読者のため、なんですね。
 もしも仮に、そうではないのだとしたならば、なんのための「小説」なのだろうか、という。

 そもそもカンペキっていうのは、別にいえば、「不完全」なんですね。

 だから、創作者の書くべきは、共感されるような文、それも理屈などスっとばすほどの、いきなり胸にくる叙述なんだろう、と。

 だから、もう「カンペキ!」は、やめてしまいましょう……? 
   (*^_^*) 

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自身の完璧主義に負けて小説を完成させられない

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元記事:漢字の開き方について

漢字は開いたほうが読みやすいというのを聞いて、なんでもかんでも漢字にするところから卒業しました。
難読漢字厨から卒業できたのはいいのですが、開くことによってひらがなが続き、読みにくいなと感じる場合は皆さんどうしているのでしょうか?
そこだけ変えてしまうと、『表記ゆれ』ということになりますよね?
また、ひとり、1人、一人は使い分けるようですが、同じ文章内に混在してもよいものでしょうか?

上記の回答(漢字の開き方についての返信)

投稿者 スイ : 0 投稿日時:

 つまりは、「文法の最小単位」とでもいうのか、いわゆる「形態素(けいたいそ)」を、「スっとばしてしまう」こともなしに読んでゆける、いうなれば「可読性(カドクセイ)に優れた」といったような「文章」が、書ければいいのですよね。
 
 あたかも読者にとっては、どう書かれると、「わかりづらい」のか、それに留意しながらも、「読みやすい(と判断しうる)」のであろう「叙述」を、連ねてゆきたいのです。
 そんな文章を書いてゆける「技術」をつけるのには、つねに「考えて」ゆく毎日を重ねるほか、ありません。
 
 普段のシゴトからしても、人と「協働」してゆくからには、必ず「相手」がいますからね。
 そもそも「伝える(あるいは、隠す)」のには、どういった表現をしたらよいのか、それを徹底的なまでに、考えてぬいていってください。
 
 いわゆる「漢字」を開くのにしても、そのコツとしてあるのは、文字を連ねることによる「伝達」の、いわば「合・目的性」を適えるため、なのですからね。
 
 なるがゆえ、まずは「その文章」を書いてゆく「目的」をハッキりと定めることが、「第1」にあります。
 そのつぎに、日本語における「文法」と文章表記との関係を、つきつめて考えておくことが、「第2」なんですね。
 
 だけれども、この「第2」である「文法と文章表記」は、カナリ難しいので、大変ですよ~! 
 ジブンは考えぬくのに、かるく「10 年」ほど(あるいは、それ以上だった!)かかりましたからね……。
 
     (^_^;) 

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 漢字の開き方について

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元記事:皆さんのおすすめの本、教えてください!

こんにちは、カイトと申します。
タイトルの件について、皆さんからご意見をいただければと思いまして。

少し補足をさせていただきますと、自分はかなりの遅筆の上集中力にも欠けており、せっかくの休みだというのに原稿を横目に読書をしてしまうような奴なんですが、読んでいた『用心棒日月抄』を片手にふと思ったのです。
「最近の、いや、そもそもラノベをほとんど読んでねぇな」
と。
現在溜まっている原稿が「心霊探偵もどき」と「異世界ラブストーリー」なのに、これはよくないのでは?
という懸念を抱き、スレを立てさせていただきました。

……と、いうのは実は建前で、本音は「皆さんどんな本読んでるのかな〜」が知りたいだけだったりします。

ですのでラノベに限らず、好きな本を教えていただけると嬉しいです。
ちなみに自分の推しは、

藤沢周平『隠し剣』シリーズ
須賀しのぶ『流血女神伝』シリーズ
浅田次郎『月のしずく』
中野京子(小説家じゃないけど)『怖い絵』シリーズ
(敬称略)

となっております。

真面目な創作相談をなさっている方々に混じり、なんだか恐縮な気もしますが、執筆の合間の気分転換、雑談気分でお答えいただければ幸いです。

上記の回答(皆さんのおすすめの本、教えてください!の返信)

投稿者 スイ : 1 投稿日時:

黒崎蒼 「せつなの嫁入り」   https://lbunko.kadokawa.co.jp/product/322101000347.html

井上靖 「蒼き狼」   https://www.shinchosha.co.jp/book/106313/

カテゴリー : その他 スレッド: 皆さんのおすすめの本、教えてください!

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元記事:資料集めについて

ただいま、音楽小説を書きたいと思っております。
そのために資料を集めようと思っているのですが、集め方が分かりません。少なくとも、楽器の基礎知識と楽曲については知っておくべきかと考えておりますが、正しいのでしょうか?どうか、アドバイスをよろしくお願いいたします。

上記の回答(資料集めについての返信)

投稿者 スイ : 1 投稿日時:

 ぜひ教えていただきたいかなア、……と。
 音楽って、ふだん「ふう~ン」的に生活まぎれて聴いてるだけなんですけど、じつに冗談ではなく「数学物理・哲学・思想宗教」と、ふかく関わりがあって、とくに「音楽小説」を書こうとするのなら、作者なりの「音楽観」は立てておかなければならないようなのですね……。

 ジブンは、その音楽観を立てるのに苦労してきましたが、そもそも音楽には「定まった経典」に当たる(?)ような文書がないというか、それに代わるのは「その音楽が育ってきた文明圏の人文」すべて、みたいなんですね……。
 それがゆえ、もし仮に「(西洋)音楽」を書きたいなら、西洋文明の人文すべて読まなければ、ならないようなのです。
 どうも西洋では、幾つものコセイテキ民族が隣あいギリギリで競合してきたように思えるのですが、それが「調和(ハーモニー)」の考えに結晶してきたように見えるのですね。
 そんな「コセイテキ民族の競いあい」が実現した歴史的な経緯こそは、そもそも世界帝国だった「(西)ローマ」が、宗教だけを残して滅亡してしまったから、なんですが。

 現代世界の音楽ほとんど「西洋音楽」の子孫ですので、音楽小説を書きたいのなら西洋史ぐらい読まざるをえないでしょう。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 資料集めについて

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元記事:構成のたてかた

タイトル通りです。

私の脳内である程度構成出来るせいか、何かに書き起こすのが苦手です。
ネタを忘れる事もしばしば。
紙に書き起こすと後で訂正が難しく、アプリ系統だと纏めにくく結局は脳内に留まったまま。

何か良い方法があれば教えてください。

上記の回答(構成のたてかたの返信)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 2

何かシーンを思いついて、それを誰かに説明するとします。
その場合、方法は以下の二つ。

・そのシーンについてまとめ、説明する。
・そのシーンを実際に書いて見せる。

一般的には、後者のほうが伝わりやすいはず。実物を書いてるんですから、それ以上に伝わりやすい事なんてまずありません。
つまり、自分がネタを覚えておくためのメモも、実際に書くほうがやりやすいんですよ。
「人に説明するのが難しい=説明を書き留めるのが難しい」、「実物を見せれば伝わりやすい=実物を書けばわかりやすい」って事。
実際に書いたシーンに不明な点があっても、ちょっと書き加えるだけでOKなので、かなり楽です。

もちろん、「説明っぽく書いたほうが細かくてわかりやすい」っていう考え方もあるのでしょうが、質問の内容からして、実物書いたほうが質問者様に合ってるんじゃないかと。

まぁ、何と言おうと、結局は試してみるのが一番。
新しい方法見つけたら1回試して、気に入ったらそれを使う、っていうやり方で見つけていくのがいいと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 構成のたてかた

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投稿日時:

元記事:自信満々の小説がダメダメだったら、どうする?

 長い期間、設定を練って、自信満々の小説の設定や物語を作ったとする。
 実際に指摘をして貰ったら、これでもかと言うほどダメダメだった。
 どうしますか?

・もう一回同じ作品を練り直す
・その作品は忘れて、次の作品を作り上げる

 など。
 

上記の回答(自信満々の小説がダメダメだったら、どうする?の返信)

投稿者 アンデッド : 0

初めまして、最新作が常に最高傑作(自信作)のアンです。
僕の場合は、というのをお答えしたいと思います。
まず指摘を受けて自分でもダメだなと思った場合は何度でも直します。
次の作品も書きますが、前の作品は忘れません。
僕は掌短編も20作以上書いてきて、そのどれもが基本的に成功だったと考えてます。
大抵ある程度評価を得たのもありますし、そうでない場合も作品が悪いんではなく機会がなかったと考えてます。
読まれてない機会とか評価をしてくれる人に当たってない機会とか色々ですね。
だから機会を得るまで推します。それで実際に評価を得られての実態調査としても身に染みてます。
ただこれは個人の能力による作品の出来にも作用するので、誰でもそうすればいいという訳でもないですが。
少なくとも自信作ならば諦める事はないと考えてます。必ず陽の目を見た経験上ですね。
但し、年単位の粘りと推しにも工夫がいります。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自信満々の小説がダメダメだったら、どうする?

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投稿日時:

元記事:ネットで小説を読むのに一番「ちょうどいい」時間帯とは?

そろそろ次の作品の投稿をはじめようと思い立ったのですが。
恥ずかしながら、生まれも育ちも田舎でして…。
バスとか電車とかの公共交通機関に乗っての空き時間を利用してネット小説を読む人が多い、とは聞くものの、じゃあそういった読者層っていったい何時くらいの時間帯の何分くらいを読書に費やしているんだろう?というのが、感覚的にわからないんです。
だいたい投稿感覚の日にちペースは掴めてきたので、次の段階としてできる限り目につきやすい時間帯に投稿したいのですが、そのために都会の生活ペースについて教えてほしいです。個人差があるとは理解していますが、なるたけ多数の新規読者の目に触れられるように、「更新された小説」のような項目に目を通す人が多い時間帯を知りたいです。

上記の回答(ネットで小説を読むのに一番「ちょうどいい」時間帯とは?の返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

持論でしかないけど、
まず交通機関の利用時間は、単純にラッシュ時が多いことの証明だから丁度コロナもあって検索すればすぐ満員電車のデータが出てきます。
https://blog-transit.yahoo.co.jp/info/20200612_congestion.html
こんな感じに。
でも、たしかにそういう暇な時間帯に暇つぶしで読むけど、じゃあ、そんな満員電車で「新作の作品を探すか?」っていうと違うんじゃないかなと。
昨日の夜にふと気になった作品で読みきれなかったから翌日の電車の中で続きを読むとか、◯曜日更新だから更新されてるし読みながら通勤通学しようとかじゃないか。
言い換えると、昔は電車の中で文庫本を読む人がちらほらいたけど、その本は通勤通学前に買ってから電車に乗ってたのかって思うと違うと思う。
休日や仕事終わりに買ったものを、翌日の通勤時間や休憩時間に読んでるんじゃないかな。

そう考えると、通勤通学時間ってのは更新タイミングにはあんま関係なくて、学校が終わったり仕事を終えたりして自宅に帰ってきてリラックスしはじめるタイミングってのが新しい作品に手を付けそうなベストな時間なんじゃないかな、と思う。
となると、平日の夕方なら18時~22時が良いんじゃないかなって結論を出してる。
一方で。
「更新された小説」として投稿サイトのトップに掲載されるのは本数が限られてるし、後から後からいろんな作家が更新すると自分の作品が目立つ場所にあるのはほんの数分ないし数秒になってしまうってこともある。
つまり更新頻度が多い時間帯ってのは激戦区になるから、あえて時間をズラして名前だけ覚えてもらって「あとで読む的システム」を利用してもらえば良い、と考えるとか、メインの読者ターゲットは中学高校生だから17時~18時で社会人(の読者も作家も)が帰宅する前に投稿しよう、と考えることも出来ると思う。
このあたりになると作品のコンセプトと作家の戦略次第ですかね。投稿サイトのシステムによっても考え方は変わるだろうし。

カテゴリー : その他 スレッド: ネットで小説を読むのに一番「ちょうどいい」時間帯とは?

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