小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ぐーたろーさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:SF小説

素朴な疑問です。

一日の執筆時間ってだいたい何時間ですか??

また、小説を書くことに対する本気度によっても違ってきますか?
本業にしているとか、趣味程度でやっているとか
前者なら8時間以上、後者なら2時間以上とか

かく言う私も普段から執筆活動をしておりますが、日によっては出来ない日もあります。隔日ですね。最低でも毎日二時間くらいはやっておかないと気が済まないですが、その時の気分とか、仕事とか他の用事で忙しいとかで全くできなかったりします。
そういう日は「あー今日も小説書けなかったー」とイライラしてしまいます。
たとえ小説を書ける時間を確保できたとして、一文字も書き進めなかったりするとやっぱりイライラしてしまいます。

小説家を書いている皆さんはどのような一日を過ごしていますか?

上記の回答(SF小説の返信)

スレ主 ぐーたろー : 0 投稿日時:

すみません、先程この質問を投稿させて頂いたグータローです。

タイトルはSF小説と書いてありますが、SF小説とは全く関係ないです。
ただの書き間違いです。

この場をお借りしてお詫び申し上げます。
申し訳ございません。

カテゴリー : その他 スレッド: SF小説

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元記事:SF小説の返信

Youtubeに専業作家の1日ルーチンワークが結構あったりする。
化け物ばかりだから参考にしないほうが良いけど、この掲示板は学生も見るので、夢見がちで作家だけで食ってくんだって思ってる人は見たほうが良いかもしれない。スレ主さんは社会人のようだけども。
兼業でやってる人は、仕事中の空き時間に頭の中でプロット立てて、帰宅したあとの数時間や土日休日のまとまった時間に一気に書くって人が多いと聞く。
趣味でやってる人は、おそらくスレ主さんと似たようなものだと思う。

私見というか持論というか、って程度のものだけど、「本気度」は人によるんだろうなと思う。
私は空回りすることが多いので、そういうのはあっても横に置いてる。
気合入れると、見る目も厳しくなるから理想とのギャップで凹むことが多いし、「本気度」の「本気」に見合う成果が出るまでやっちゃうから総合して筆が遅くなるんだよね。
そういうのは書き終えてから、ないし、ワンエピソードなり1つの物語が出来たあとで、どの場面に力を入れるべきかを考えてその優先順位が高いほうから「本気度」を上げて推敲し手を加えていく。という感じ。

上記の回答(SF小説の返信の返信)

スレ主 ぐーたろー : 0 投稿日時:

サタン様

ご返信ありがとうございました。

なるほど、結局は本人の本気度によるものなのですね。

カテゴリー : その他 スレッド: SF小説

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元記事:SF小説の返信

今までは公募へ向けて逆算して、「一日、何文字、何枚!」とか目標を立てていましたが、最近変わって来た感じですね。

今は仕事終わりに、2~3時間かけて3000~4000文字ていど書ければオッケーとしています。
書けなくても、逆にまだいけるぞ! と思っても、止めるようになったのが以前との違いでしょうか。
で、それを2~3日続けたら、自分の好きなことだけして完全に休む日を1日作り、また戻る感じ。
大事にしているのは、疲労を残さない事。
いたずらに時間をかけず、睡眠、仕事、執筆、食事、運動、娯楽のバランスを取ったほうがいいのかなーとか。

それをクリアしていればどこかへ応募するにせよ、ストックがある状態になるので、自分にとってはムリのないペースなのかと感じています。
身体を壊したら何にもなりませんし。

なので、
>一日の執筆時間ってだいたい何時間ですか?
とのことですが、一日、何時間、何文字などのこだわりは強く持たないようにしています。
目標を新人賞にしていますし、本気でやってますが、こだわりを持ちすぎると辛くなって、続かない人間なんでしょうね。(笑

上記の回答(SF小説の返信の返信)

スレ主 ぐーたろー : 0 投稿日時:

サイド様

ご返信ありがとうございました。

成程ですね。私もこだわりを強く持たないようにしながら継続して小説を書いていくようにします。

カテゴリー : その他 スレッド: SF小説

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元記事:SF小説の返信

 アマチュアです。
 俺はそもそも、自分の体の事でチョイやらかして『自宅療養と言う名のニート』してるうちに暇つぶしで執筆やってるクチなので、無茶をしない事を前提にしてます。
 週に1時間も書かないこともあれば、毎日4時間以上書く時もあります。

 ただ、どっちにしろ脳みそがオンボロなので、何時間かけても良いものが出来ないときはあるし、ある程度より連続して書いても、途中から何やってんだかわかんないモノが出来ちまうので、何時間か書いたら一回休んで、見直すようにしてます。

上記の回答(SF小説の返信の返信)

スレ主 ぐーたろー : 0 投稿日時:

大野様

ご返信ありがとうございました。

なるほど、だいたいそんな感じなのですね。
4時間ですか。私も休みの日はそれぐらい長く時間を造れるようにしたいです。

カテゴリー : その他 スレッド: SF小説

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元記事:SF小説の返信

こんにちは、silicaです
人によって違うと思いますが……。

私の場合は、書こうと思った時には書いていて、そうじゃない時は書いていない、完全思いつきですね。1日何時間とか何文字のような発想はしていませんね。書けてなくて苛々する、は普通にありますけど。
暇で、ネタが降ってきたらファイルを開いて書く、そうじゃなければ放置を繰り返しているので、8時間ぶっ通しで書いたり三分で2行だけ書いたり0文字だったり、いろいろですね……。規則も何もあったもんじゃないです

上記の回答(SF小説の返信の返信)

スレ主 ぐーたろー : 0 投稿日時:

silica様

ご返信ありがとうございました。

やっぱり人によるものなんですね。

カテゴリー : その他 スレッド: SF小説

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元記事:好みの展開の話しよ―ぜ!

 大野です。今書いてる作品の推敲が思うように進まないので、バカ話死に来ました! イェイ!

 で、まあ議題。
 好みの展開について。です。それぞれ、思いの丈を語ってもらえると嬉しいです。
 最終決戦の会話回しでも、プロローグの構図でも良いし、自分が読んで好きな奴でも書きたい奴でも良いです。
 以上。

 じゃあ、俺の好みを聞けぇ!
 
『最終決戦前・中に一時的に戦線離脱したり、気絶した主人公がモノローグでテンション上げたり、もやってたものを自分の中で答えを見出して立ち上がる展開』が書きたい。 です!

 主にバトルもののイメージで言ってます、ラブコメとかで酷い目にあうヒロインを尻目に気絶してしまったりして、その中で答えを見つけた主人公がヒロインを(精神的に)助ける展開でも可。
 何が好きって、勢いに飲まれたり状況に惑わされたりする主人公が、一瞬現実から離れる事で覚悟を決める・解決策を導き出すっていうのが好きです。
 
 皆さんも、それぞれに『好みの展開』について語ってもらえると幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 こっからちょっと真面目な話。
 先日。
『これって人に読ませようと思って用意したものですよね?
であれば、ルビも()ではなくしっかり振るべきですし、読みやすくなるよう段落と段落の間をこまめに空けるとかそういう気遣いはしていただけると嬉しいですし、あとルビ振らないと読めないであろう漢字に()の読み仮名すら振られていないのは何故でしょうか。
あと、たまに段落の一番上に一文字分の空白が入れられていないところがありますね。それも何故でしょう。
ストーリーについて批評してくれよ、ということでしたら申し訳ありません。そこに入る以前の問題だと私は感じたので上述のようにコメントをしているだけですので。』
 
 という意見を貰いました。
 正直言って、ガチで俺の怠慢なので返す言葉もないんですが……。

 それはそれとして、お恥ずかしながら『ルビってどうやって振るの?』。具体的に言うとカクヨムなんですが、俺ルビの振り方が分かんないんですよ。かれこれ四年は作家志望やってるんですけどね。
 誰か親切な方、教えて下さい。

上記の回答(好みの展開の話しよ―ぜ!の返信)

投稿者 バッキー : 0

第一に思い浮かんだのが人間じゃなくなった仲間を介錯しなくちゃいけなくなった下りですかね。
助かってほしいけどそんな都合良く元通りになって欲しくない、複雑になります。

もう一つは端的に言うなら闇堕ち、洗脳とかの外的要因じゃなくて当人自身の意思で狂ったり荒んだり極端な事してくれるのがいいです。
少し前のスレッドで寄越した狂った魔法少女もそれがやりたくて考えた所ではあります。

最後は相棒(人外)とのお別れ。
仮面ライダーオーズとかうしおととらとか、ああいうのに弱いです。

なんだか辛いのばっかり出てきました。
自分疲れているのかもしれませんね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 好みの展開の話しよ―ぜ!

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投稿日時:

元記事:思うような展開にならない

こんばんわ。
今構想中のストーリーの第1章なのですが、

1 冒険者初心者のヒロインと主人公が出会い、PTを組んで冒険する
2 主人公は活躍するのに条件が必要な職業で本人はその条件を満たしているが、ヒロインは初心者故にそれをわかっていない
3 ヒロインは他のお手軽テンプレPTに誘われ、そのままそちらに移ってしまう
4 捨てられた主人公は高レベルPTに誘われ、最前線で戦う
6 ヒロインPTが強敵に出会ってピンチの時に主人公PTが駆けつけ、倒してしまう
7 ヒロインは主人公を見直し、また仲間になる。ヒロインは主人公のPTへ仮入隊。報酬は主人公の分け前を折半するという形に。
8 強力なモンスターを狩る事になったが、モンスターの予想外の行動と強さによって仲間がピンチに陥る
9 ヒロインの活躍で仲間を助け、モンスターも倒す
10 ヒロインの活躍を認めたPTメンバー達がヒロインの分け前を寄越してend

というものなのですが、これではヒロインが主人公の力目当てにくっついてきたようで釈然としません。
主人公とヒロインの関係を「強いけど血の気の多いのが欠点の主人公と、それを諫める実力的にも精神的にも成長していくヒロイン」という形にしたいのですが、今のままではヒロインが主人公にくっついてるだけの金魚の糞みたいになってしまいそうです。
できれば3までの展開はそのままにヒロインの精神的な強さを見せられるような展開に変えたいのですが何かいい案はないでしょうか?

上記の回答(思うような展開にならないの返信)

投稿者 ふ じ た に : 2

「強いけど血の気の多いのが欠点の主人公と、それを諫める実力的にも精神的にも成長していくヒロイン」という設定に現状ではあっていないように感じました。

現状では、1~3までで、ヒロインが主人公を理解しないで見捨てた感じなので、最近流行の「主人公のことを蔑んで見捨てた元ヒロイン」な女性キャラに見えました(冒頭主人公役立たず捨てられからの成り上がり?)。
要は今のヒロインが魅力的に見えづらいんですよね。

10までの展開で、「ヒロインが主人公を見直してサブヒロイン化!」みたいな印象を受けました。主人公が彼女に捨てられた後、新ヒロインが現れるなら、こういう展開もアリだと思います(その場合、構成を少し変えます。見捨てられる場面から初めて、それまでの経緯は説明し、新ヒロインに出会うまでを最初の場面にします)。

この展開を重要視するなら、現状では序盤でヒロインが主人公に不満を覚えて見捨てた感じなので、ヒロインに対して何らかのフォローが必要に感じます。例えば、主人公側から見たらヒロインが見捨てた感じに見えたけど、ヒロインが主人公の元を去ったのは、実は主人公のためを思ってのことだったみたいな事情が裏にあったとか。または、ヒロイン側にどうしても現金が必要な理由があり(家族が病気で治療費が必要とか)、主人公を見捨てたことに罪悪感を抱いているとか。
何かヒロインに訳ありだと読み手に伝わるような伏線があると可能かなぁって思いました。
と、1〜3までの話の流れを残す場合の提案でした。

一方で設定を重視するなら、設定ではヒロインが主人公を諫める感じなら、主人公のことを最初から理解していたほうが自然なように感じました。逆に主人公が自分の能力のついて誤解していて、主人公がヒロインの指摘に反発して、PTを抜けたほうが、設定的に合っているような気がしました。結局ヒロインの言っていたことが正しかったと主人公が理解してヒロインと合流のほうが、「最初主人公を見捨てたヒロイン」って感じではなくなると思いました。

たぶん、「精神的にも成長していくヒロイン」ということで、最初精神的に未熟なヒロイン像を描いたのかな?って思ったんですが、主人公なら大丈夫な設定でも(そのときの感情を主人公視点で描くことができるので同情しやすい)、相手役が未熟なせいで思いやりのないと思われる行動をとってしまうと、「魅力的ではない」と見られてしまう恐れがあるみたいです。過去に女性向けの公募で、若い男女二人が精神的に成長する話を書こうと思ってやったことがあるんですが、評価シートで「相手役に思いやりがない。魅力的ではない」と書かれたことがあり、私の苦い経験となってます……。シクシク。

個人的に気になった点を書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流していただいて構いません!

読みやすく分かりやすい展開だったので、ご質問の内容も理解しやすかったです!
相談するところまで、私は上手くまとめられないので(笑)、羨ましいです!
プロット作り応援してます。
ではでは、失礼しましたー。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 思うような展開にならない

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投稿日時:

元記事:自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。

執筆初心者です。
「ちまちま書いてても人の意見を聞かないとわからないことってあるよね」とろくにストックもない状態で見切り発車的になろうに投稿したのですが、予想以上に感想や意見がもらえません。
自分のネーミングセンス・タイトルセンスがひどすぎることはよく理解していますし、初心者なのでPV数が少ないことにも文句はないのですが何も言ってもらえない、というのは流石に応える者があります。
どうやったら感想・意見をもらえるようになるでしょうか?
あと、悪質な宣伝と言われそうですが……。
一応僕の作品のURL張ります。
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n9425fz/

上記の回答(自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信)

投稿者 手塚満 : 2

一応、最後まで目を通してみたんですが、どうにも笑えません。きつい言い方になりますが、独りよがりのイタさが感じられ、いわゆるオヤジギャグの類みたいにになってしまっているようです。

オヤジギャグを聞かされるって、ときおり経験しますよね。ギャグ自体は陳腐なのに、ギャグを飛ばした(つもりの)本人は言い終わる前に笑いだし、言い終えるやギャグの説明を始めて、とどめに「な、面白いだろ?」と駄目押ししてしまう。

そういう押しつけがましさとテンポの悪さが、残念ながら御作にもあります。作品から引用して説明してしまうと、作者特有の現象(断片からでも全体を一気に想起して笑えてしまう、作者は読者より20倍くらい面白く感じるイケア効果等々)が生じて、分かりにくくなるかもしれません。思い付きの文例で説明してみます。

次のようなシーンを考えたとします。説明用サンプルですので、実際には可笑しみが足りないことはご容赦ください。

―――――――――――――――――――――――――
 太郎は花子に誘われるまま喫茶店に入り、注文したコーヒーが席に運ばれた。
「ねえ太郎、あたしとつきあってよ!」
 太郎は口元へ運んだ砂糖入れをじっと見つめていたが、やおら元の場所に戻し、改めてコーヒーカップを掴んだ。
「そそ、それってうわちゃちゃちゃ!」
―――――――――――――――――――――――――

この後、コーヒーが花子にかかったりと続く、という想定です。このシーンが仮に自分(作者、私)にはとても面白いと思えてしまい、読者にしっかり印象付け、シーン内容も間違わないようにと、変な欲を起こしたとします。たぶん次のように書きそうです。

―――――――――――――――――――――――――
 俺は花子に誘われるまま喫茶店に入り、隅の空いたテーブルについた。花子は我が高校一とまでは言わないが、少なくともクラス一の美少女だ。俺は少なからず緊張してしまう。
 そこへウエイトレスがやってきて、注文を聞いてくる。ウエイトレスもなかなかの美人だが、相当年上だろう。
「えーっと、僕はコーヒーで」
「じゃあ、あたしも」
 やがて注文したコーヒーが席に運ばれてきた。ちぇっ、さっきのウエイトレスさんじゃないや。なんてことを俺が思っていると、花子が急に真面目な顔になって話しかけてきた。
「ねえ太郎、私とつきあってよ!」
 緊張していた上に意外な告白を受け、俺はすっかり慌ててしまった。コーヒーを一口飲んで気を鎮めよう思ったが、間違えて砂糖入れを掴んでしまい、口元まで運んでから、ようやく気が付いた。
 砂糖入れを場所に戻し、改めてコーヒーカップを掴んだが、緊張で手が震えてしまう。
 だけど、俺ってこういうこと以外なら決して慌てない男なんだぜ? そこんとこヨロシク!
「そそ、それってうわちゃちゃちゃ!」
 うっかり熱いコーヒーを手にこぼしてしまい(略)
―――――――――――――――――――――――――

ダメな方向へ改稿したことがお分かりと思います。他人が書いたものだと、そもそも面白いと思えないこに加え、くどくど書かれるとイラっとさえ来ますよね。一読者の私から見た御作は、上記悪文ほどとは言いませんが、同じような傾向が見て取れるように思います。

一つひとつのギャグ、コントを選りすぐりの面白いものにしようと思っても、普通は無理でしょう。世の中、数多のコメディアン、お笑い芸人がいて、日夜ネタを練っているわけですが、多数の観客に大笑いしてもらえるのはごく少数です。よく受ける芸人とて、ネタが全て笑ってもらえるわけではありません。

ではどうするか。モノクロ映画時代のコメディアン、例えばバスター・キートンなどですと、次々とギャグを繰り出します。最初はなかなか笑えない。ですが、どこかでクスリと笑えて、以降は次第に笑う頻度が増え、しまいには何を見ても笑ってしまうようになります。

もし1つのギャグシーンをカメラ角度を変えて繰り返し見せたりしたら、笑えるようにはならないでしょう。ポンポン繰り出し、そのスピード、展開の速さに付いて行くのが大変くらいだからこそ、次第に笑えるようになるわけです。言い換えれば、観客がコメディアンを追いかけ始めたら、しめたものということです。

御作でも一つひとつのギャグ、コント自体を取り出してみたら、それ自体が寒いものということはなさそうです。パンチ力は高くはないかもしれないけれど、読者を気分のいい方向に引っ張れるものはある。だけど、念押しするくどさが押しつけがましく感じられ、笑えなくなってしまっているようです。

一つひとつのギャグを惜しむべきではありません。むしろどんどん使い捨てるつもりで連撃的に繰り出したほうがいいのではないかと思います。書いていて面白いと思ったものほど、突き放すべきです。でないとついギャグを大事に書きたくなり、既に申し上げたようなオヤジギャグに陥るリスクが高くなります。

もう一つ気になるのは映像的に過ぎる面があるように思える点です。見て笑えるものを説明してしまっていると言い換えてもいいかもしれません。これも作者と読者の非対称性で、作者は笑えて、読者は笑わない現象になりがちです。

理由の1つには、作者にはギャグを思いついた途端、シーン印象が一気に生じがちなことがあります。ギャグの可笑しさが爆発的に、一瞬でが生じるため一人笑いがこぼれたりします。ですが、読者はそうなりません。作者がギャグを描写、説明した文章を追って行って、最後まで読んでから印象が生じるわけです。作者の1秒が読者の1分です。作者には一瞬でイメージが生じたのに対し、読者はじわじわイメージが見えてくる。これでは笑いにつながらないことが多くなります。

言い換えれば、文章の特性をまずい方向に使ってしまっている。文章には文章特有のやり口があります。またもや急造サンプルで可笑しさはありませんが、映像では難しいが、文章では容易な例を(こういうやり方に限るわけではないことは言うまでもありません)。

―――――――――――――――――――――――――
「君、そこの君! ちょっとこっちに来なさい!」
 肥満解消のための日課の早朝ジョギングに出た俺は、警邏中の制服警官に呼び止められた。
「またですか? 俺がいつどこで――」
 ウンザリした顔の警官は俺の言葉を遮る。
「あのなあ、何度も言うようだが、近隣から苦情が出てるんだよ。いい加減――」
「お言葉ですがね、肩にタオル掛けた、汗びっしょりのデブが、こんな真冬にメガネ曇らせんばかりに湯気まで立てて走ってるからって、文句言われる筋合いは――」
「だからな、服を着ろって! 恥を知れ!」
―――――――――――――――――――――――――

映像だったら最初から「俺」が裸であることは見えてしまいます。そこを誤魔化すには、せいぜい首から上だけを映す工夫をするくらいでしょうか。文章なら隠しておける。落語なんかではこういうテクニックはときおり見ます。

映像や絵でなら可笑しいものを、文章で一生懸命再現しようとしても、なかなか追いつきません。しかし文章は目の前にあるものを描写しつつも、実際のイメージは隠しておける。そして真相を読者に明かした途端、そこまでの印象がひっくり返り、実際のイメージがその瞬間に爆発的に生じます。

それを長丁場でやると、叙述トリックと呼ばれるものになったりもします。叙述トリックは巧く隠すことが褒められるわけではありません。読者と知恵比べするのが目的ではない。そもそも情報の非対称性がある作者が読者をミスリードできて当たり前なんですから。

映像や絵なら見た瞬間に分かり、その瞬間に爆発的なイメージを出せもする。その効果を文章で出そうとすると、叙述トリックになってくるわけです。ギャグでも映像と文章の特性の差を意識しないわけにはいきません。

説明が長くなってしまいましたので、要点をまとめてみます。

・次々繰り出すテンポのよさ
・一つひとつのギャグを惜しまない思い切りのよさ
・文章の短所・長所

これらを意識して、読者目線で書いてみてはどうかと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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