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ぐーたろーさんの返信一覧。得点の低い順2ページ目

元記事:ルテイン配合

出来るだけインブランドからアウトサイダーに時価を上げないようにしている。

昨日?だか投げて、五月まで書いていたのが『自分は殺せる側だと思っていてチョーヤこいていたら、自分は吐き気が止まらないタイプだった』的な文章を五平ほど…

上記の回答(ルテイン配合の返信)

スレ主 ぐーたろー : 0 投稿日時:

ルテイン様

ご回答ありがとうございました。

参考になりました。

カテゴリー : その他 スレッド: SF小説

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元記事:SF小説の現実性の返信

 まあ、このサイトそのものが『ライトノベル』作法研究所ですからね。ラノベの質問が多いのは当然ですよね。

 ①説明に関してですが、俺は大雑把に『中学のカリキュラムで習う単語まで』は説明しなくても知って居る前提で書きます。
 ただし、細かい計算や例外事項をトリックのネタにするときは、必ず解説を入れるようにもしています。出来れば100文字以内で。

 ②別にガン無視してもいいし、完全に現実通りに描いてもいいよ。
 そもそも、SFだのなんだのってジャンル分けは、『作品があってから、作品をジャンル分けする』訳であって、『最初からどのジャンルで書こう』と決めて書くのは、本末転倒だ。違いますか?
 その上で、別に『ゼロから自分オリジナルの物理法則を決めて』も良いし、『半分くらいは現実の物理法則で描きつつ、残りは○○粒子と言う未知の物質を前提にした超科学』でも良い。
 勿論、『全部現実の物理法則』でも、良いよね。どっちかっつーと、『ガリレオ』シリーズみたいな科学探偵モノに近付くだろうけど。

上記の回答(SF小説の現実性の返信の返信)

スレ主 ぐーたろー : 0 投稿日時:

大野様

ご回答ありがとうございました。

説明したとしても「中学のカリキュラムで習う単語」そして100文字以内で述べるということですね。
勉強になりました。

②に関しては、何を書いていくかにもよるということですね。

分かり易い説明をして頂きましてありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: SF小説の現実性

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元記事:SF小説の現実性の返信

>現在、長編のSF小説を書いているのですが、

SFと言っても幅が広いです。科学的な知識や情報をアイデアの骨格として盛り込む小説をハードSFといいますが、一方でSF的な用語や小道具をギミックとしてのみ用いる作品もあります。後者にも名作は多く、ジャンルとしてどちらが優れているということはありませんが、科学用語の扱い方は当然違ってきます。
なので、スレ主様がどういった内容のSFを書かれているのか、もう少し詳しく説明してください。でないと、回答してもあまり意味がありませんから。
「相対性理論」という言葉は一例として持ち出しただけかもしれませんが、仮に相対論をネタとして使われるとして、ストーリーの根幹に関わる使い方なのか、単に科学的な雰囲気を出すための演出に止まるのか?
そこをお聞きしたいです。

例えばですね。
庵野秀明監督がエヴァ以前に製作した『トップをねらえ!』というアニメ作品があります。庵野氏がクリエイターとしての名声を確立する前の作品だったこともあり、ウケを狙ったチープな演出やパロディの多い、まあ、B級っぽい作品なのですが、ストーリーの骨格には本格SF的なアイデアが用いられていました。
相対性理論では物体の動く速さ、質量によって時間の流れが異なるという奇妙な現象が予測されており、俗に「ウラシマ効果」と呼ばれています。
『トップをねらえ!』ではこのウラシマ効果がストーリーの本筋で使われており、宇宙空間で地球外生命と戦う主人公の時間が、家族や友人とだんたんずれていってしまうという状況が描かれていました。このアイデアは衝撃的な感動のラストに見事につながります。
こういうストーリーの場合は、相対論についてのある程度の説明は必要になりますが、スレ主様の作品はどうなのでしょうか?

>SF小説を書く場合、現実に存在する物理法則に忠実に則って書いていかないと駄目なのでしょうか?

別にダメではありません。
上記のようなハードSF要素の場合でも、現実に存在する物理法則にフィクションとしての作者の空想を加えてアレンジするのがSFです。フィクションの部分が皆無だったら仰るようにただの「科学読み物」になってしまいますが、骨格の部分には現実の物理法則を組み込むのがハードSFの醍醐味です。現実の科学との連続性を持たせることによって、「あるいは一つ条件が変われば、そんなことも本当に起こり得るかもしれない」という思考実験を愉しむということです。

一方で、例えば『スター・ウォーズ』には現実の科学との連続性はほとんどありませんが、あれはあれで名作。SF的道具立てを散りばめたファンタジーに近い物語と言ってよく、ああいうのこそ面白ければ勝利です。

ということで。
重ねて質問しますが、スレ主様のお考えのSFって、どういう物語なのでしょうか?

上記の回答(SF小説の現実性の返信の返信)

スレ主 ぐーたろー : 0 投稿日時:

あまくさ様

ご回答ありがとうございました。
そして返信が遅れてしまい申し訳ございませんでした。

なので、スレ主様がどういった内容のSFを書かれているのか、もう少し詳しく説明してください。でないと、回答してもあまり意味がありませんから。
➡そうですね。肝心な部分が抜けていました。

今回私が手掛けているストーリーと言うのが、
ある日超能力(サイコキネシス+ある程度の衝撃に耐えられる強い身体+聴力が数倍発達する)に目覚めた高校生の少年たちがお互いの存亡を懸けてバトルする。
というのが主軸で、
その超能力の起源を辿っていくと、人類が生まれる前に知性を持った地球外生命体の存在が浮かび上がったり、血液型別に超能力の覚醒速度が違っていたり、修行を重ねれば超能力をより使いこなせるようになったりといったSF要素を盛り込んでいます。
超能力をブーストさせるアイテムや薬も登場させているので、現実に存在する薬の生成方法について調べたり、多少の医療知識も前もって調べてストーリーに加えているという感じですね。

ざっくりとした説明で申し訳ございませんでした。

まだ説明が足りない部分がありましたら遠慮なくお申し付けくださいませ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: SF小説の現実性

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元記事:SF小説の現実性の返信

「物語にSF要素を盛り込む場合、どこまで詳しく書けばいいのか」

 ガチな話すると、対象読者の性別による。
女向けなら専門用語をポカスカ並べておくだけでも勝手に調べて読んでくれるか、スルーして読んでくれる。そもそもSF読むような女はだいたい詳しい。不思議。

問題は男です。不親切にすると飽きやがるし、丁寧に描くと、なぜかSF警察や自称物理学に詳しい警察が来る。SFの感想欄で暴れているのはだいたい男です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

正直、すごい「ああああああああ」ってなっちゃう。
調べてもいいの、でもね

『必ずうまくいく前提で、理論を組んでくるんじゃねー!!』ってなります。

絶対なんて無いのよ。ドップラーとかヤマビコ現象とか、条件が揃わないと観測も把握も難しいのよ、正確な事象の観測と把握なんて幼稚園児だって無茶なのは分かるわよ。

太古の「なろう」で粉塵爆炎チート流行ったけどさ、あれそんな簡単に発生するもんじゃねーから!!
 空気の乾燥具合とか粉塵の粒子とか、最悪の条件が重なって重なって発生する事故で、宝くじが当たったくらいのものなの。なんなら竜巻の方が発生頻度も高いの。

物理法則とか理屈知っているからって即実行☆作成☆発生☆ができる方がよっぽどご都合主義なんじゃー!!щ(゚Д゚щ)なめんな!!

不確定な要因での事象の変化や失敗をふくまない前提の理論組むより、ぶっとび設定の方がなんぼかマシだとおもいます。

上記の回答(SF小説の現実性の返信の返信)

スレ主 ぐーたろー : 0 投稿日時:

読むせん様

ご回答ありがとうございました。

①も②もあまり肩に力を入れずにそこそこのSF要素で物語を作れるように頑張りたいです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: SF小説の現実性

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元記事:SF小説の現実性の返信

結論から申せば、設定や理屈はできるだけ書かないことが大切です。(書いてて面白いかもしれないけど)読んでつまらないですから。また、架空の理論や技術を作中で使わなくても、出来事が架空ならノンフィクションとはなりません。

以下、少し説明してみます。

1.相対論を説明しない、相対論とすら言わないのがベター

相対性理論が必要なSFであれば、相対性理論が初耳の読者層は切り捨てるべきでしょう。SFという時点で相対論くらいは知ってる層が興味を示しますんで、メインターゲットは相対論くらいは知ってる層です。にもかかわらず「相対論っていうのはね」とか、地の文あるいはキャラ説明台詞なんか入れたら、せっかくのターゲット層には不満となります。

例えば宇宙で長距離移動をするに、もう「ワープ」とか当たり前です。いちいち「どんなに加速しても光速度は超えられないから、空間を歪曲して」とか説明しません。そのほうがいいのです。その部分に関してはですが、相対論知らない層にも受け入れてもらうことができます。なにせ「近道する」って話ですから。「宇宙は広すぎるから近道するんだ」ってな分かりやすい話になるわけです、相対論と言いさえしなければ。

2.「トップをねらえ」はウラシマ効果で起こる結果を重視

あまくささんがいい例を挙げておいでで、「トップをねらえ!」ですね。もう古い作品ですが(1988~89年)、確かにウラシマ効果が物語の重要な演出やドラマに関わってきます。例えば主人公の父親は宇宙で敵に襲われ死亡する。10年後、宇宙に出た主人公は父親の乗った宇宙船を発見する。限りなく光速度に近いため、その船内では2日しか経過していない。

主人公は一縷の望みで宇宙船に追い付き、船内を捜索する。という展開があります。船内は荒れ果てて生存者なしで、1時間も経たずに主人公は失意で帰還するんですが、帰還した先では数か月経っているわけです。さっき父親の死を確信したばかりの主人公と、数か月帰還を待っていた仲間との温度差が描かれます。

さらに主人公とバディとなる先輩。最初は1~2歳差です。その2人がしっかり結びついてから、いったん離れる。地球に残る先輩と宇宙航行を続ける主人公。ウラシマ効果で年齢差が10歳以上となります。先輩は主人公とは10年会ってないけれど、主人公はつい先日別れた先輩が、すぐに帰って来て、しかし歳がはっきり離れてしまっている。そこでも2人に温度差が生じます。

その温度差がドラマを動かす重要な部分になっています。ウラシマ効果がどういうもので、なぜ起こるかなんてことは大事じゃないし、興味が湧きもしません。大事なのはキャラクターの気持ちであり、キャラクター間に発生するドラマであるわけです。相対論ではこうなっている、なんて地の文の解説ないしはキャラの説明台詞なんぞが挟まったら台無しになります。

3.仕掛けの理屈や種類ではなく、仕掛けの結果が面白い

なぜなら、キャラの時間が離れるというドラマの仕掛けは、ウラシマ効果でもいいし、冷凍睡眠でもいいわけですから。問答無用に「時間の流れが異なる世界に行ってきた(浦島太郎の竜宮城)」とか、なんでもいいんです。とにかく、主人公とサブキャラがいて、どちらかだけが時間が止まっていた、という状況さえ作ればいいわけですから。それらしければなんでもいいのです。

説明しないといけない設定(考証を含む)はできる限り少ないほうがいいのです。読者の負担が減りますから。設定って作者的には作ってて面白いんですが、読むのは退屈です。作者が何して遊んだかなんか、読者としては関係ないですから。

ですので理屈は説明しない。ウラシマ効果や双子のパラドクス等の特殊相対論的効果とか、ブラックホールやその蒸発、ラプラスの悪魔、マクスウェルの悪魔、タ―ディオン/ルクソン/タキオン、多世界解釈、反物質、エキゾティックマター、ワームホール、反粒子の時間反転、先進波、母親殺しのパラドクス、時間のループ等々、全て理屈の説明・紹介は避けるべきです。読んでつまんないですから。

4.設定そのものではなく、設定によって何が起こるかが大事

見せるべきは、それで何が起こるのか、というほうです。ウラシマ効果なら上述の通り、キャラの時間や歳がいきなり離れるドラマとか。多世界解釈なら(実際は理論的にエラーだけど)似ているが違う世界に行っちゃったとか。母親殺しのパラドクスなら、過去の世界で何かしようとすると自分が消えそうになるとか(バック・トゥ・ザ・フューチャー)。

これはこういう理屈でして、とか言われるより、それで起こることにキャラが巻き込まれるほうが面白いのは当然です。読者は勉強したいんではなく、楽しみたいんですから。それに、読者が複数寄れば、たいてい作者より賢いものです。下手な解説は知識自慢となり、知識比べで読者に負ける、バカにされるリスクは低くありません。キャラがどう思って、どういう気持ちで何をするかを面白く描くことは作者の独擅場です。読者は文句を言わず/言えず、キャラの動きに夢中になってくれます。

5.ハードSFだって理屈は少ないほうがいい

ハードSFだと、それでも解説は必要になってきます。あまり知られていないことも多くなりますし、読者が知っていそうなことでも、使い方がややこしくなることが多いですから。それでも理屈を最低限にする工夫が大事なことは変わりません。作者が知っていること、苦労して調べてきたことは書きたくなりますが、ぐっとこらえることが大事です。繰り返しですが、読者は勉強したいのではなく、作者の知識自慢を聞きたいのでもないからです。作者が知識をいかに面白くドラマに生かすかに期待しています。

6.設定が既存だからノンフィクションなのではない

それが現実の物理法則に忠実に則っているかどうかは問題ではありません。そこは科学考証とSF考証の問題です。大雑把に言えば、科学考証は「ここまでは嘘はない」と設定的に保証するものであり、SF考証は「ここからは作品固有の嘘」と作者が自覚するラインを決めるものです。

SF考証部分では、主に「既に知られている法則を破る」と「まだ未知の部分をでっちあげる」の2通りがあります。面白ければ既知の法則に反してもいいのです。例えばワープなんてものは、ほぼ確実に因果律を破りますが、たいてい作者は知らんぷりで黙ってます。

しかしSF考証という嘘がなくてもSFは成立します。既存の物理法則の範囲内で書いてもいい。それがノンフィクションということはありません。全て既知の物理法則通りでも、架空のキャラの架空の出来事ですから、ノンフィクション扱いにはなりません。

例えば「アポロ13号」の事故と帰還を事実を徹底調査して克明に描いたら、いかに物語風でもノンフィクションでしょう。しかし、例えば今放映中の「月とライカと吸血姫」(ライトノベル原作、牧野圭祐著)は、ロケットや宇宙船については1950年代の技術に基づいて描いたとしても、純然たるフィクションです。ヒロインが吸血鬼だからではありません。登場人物も出来事も架空だからです。

上記の回答(SF小説の現実性の返信の返信)

スレ主 ぐーたろー : 0 投稿日時:

手塚様

ご回答ありがとうございました。
そして返信が遅くなりまして申し訳ございませんでした。

私が投稿した質問に対してここまで丁寧に答えてくださって心から感謝しています。
あくまで小説は物語に重点を置いて書くものであって専門書ではないことを意識しながら、自分が書いている作品を見直していきたいと思います。
また悩んだらこの回答を再度読み直していきたいです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: SF小説の現実性

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元記事:原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にします

こんにちは。
ふと疑問を抱いたことについて質問させていただきます。
私は二次創作の中で、逆行した主人公やクロスオーバーした別作品主人公などが、原作の悲劇的な展開を回避する話が結構好きなのですが、このような作品の中でやたらと目につく四字熟語があります。
それは、補足説明が長くなったり、これから起こる展開とは直接関係のない余談の後に、話を本筋に戻す時に使われる四字熟語です。その語句自体は、余談そのものを指しています。
この四字熟語の用途の意味的には、「話を元に戻すと〜」というものです。
もっと言うと、「●話●題」と書きます。
回りくどい書き方をしてすみませんが、私はこの四字熟語に非常に辟易しています。
一時期はただの言葉でしかないのに殺意すら感じていました。今ではだいぶマシになりましたが、それでも見かけるとすぐにスクロールして画面外に追い出すほどです。
先に紹介したジャンルには実は関係ないのかもしれませんが、いくつかシリーズを読むと、必ずと言っていいほどこいつに遭遇します。一応断りを入れさせていただきますが、作者はバラバラです。
なぜこんなにも使用率の高い語句なのでしょうか。
今回はとてもくだらなくてどうでもよさそうな質問ですみません。どうしても気になってしまいました。

上記の回答(原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にしますの返信)

投稿者 サタン : 1

別にクロスオーバーに限った話ではなく、逸れた話を戻すときに使いやすいからでしょう。
四字熟語なので「なんかそれっぽいこと言った感」があって、区切りとして丁度よい。
私はあまり脇道に逸れないよう書くので使う機会は少ないですが。たぶん使ったこと無いかな。
要するに、クロスオーバーに限った話ではないけど、クロスオーバーは複数の話題を扱うジャンルなわけですから、ジャンルの特徴として脇道に逸れる事が多い。そのため見かける機会が多い。ということでは?
そういうジャンルを好んで読んでる以上はよく見かけるでしょう。
私は、クロスオーバーはあまり手に取りませんから、正直「こんなにも使用率が高い」と言うほど見かけません。
少なくともここ一年で連載長編含む2・30タイトル程度読んで、覚えてるのは一個もないですね。

個人的には別に気にならないけど、落語などでよく耳にする気がするせいか、「話題を戻すとーー」という意味のある言葉は「いったい誰が話題を戻そうとしてるの?」と思うので不自然ではありますね。
落語の場合は語り手が「話題を戻す」という行為をするわけだから問題ないけど、特に三人称とかだと少々変な気はします。
「脇道に逸れること」という意味で誤用してる人も割といるしね。
そこは基本、二次創作もWebも素人集団なわけだし目くじら立てるほどでもないけど。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にします

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投稿日時:

元記事:『黄金バット』のような主人公を作りたい

2016/05/13 クリエさんの質問

黄金バットを知らない方が多いかと思いますが…?

私は昔のアニメの『黄金バット』のようなキャラを主人公としたライトノベルを書きたいと思っているのですが、黄金バットが大好きな私でもなぜ彼があれほど魅力あるキャラとして皆に愛されているかが分からないのです。

黄金バットのアニメを見た方なら分かると思いますが、黄金バットはライトノベルのタブーを犯しまくっているような造形やキャラです。見たことのない方のために書けば……
・顔が骸骨というおどろおどろしい造形
・最初から最後までまったく苦戦しないという、敵がかわいそうに感じられるほどの強さ
・サイタマのような無敵系ヒーローとも違い何らかの欠点もない
・最初から完成されていて常に絶対的でわかりやすい正義

たいていのライトノベルの本には「主人公には欠点を設けろ」とか「何らかの成長要素を入れろ」と書かれてありますが黄金バットはそのことごとくを無視しています。そして何故か人気があり、話自体も非常に面白くできています。(少なくとも面白くないと言ってる意見はほとんどないです)

一体なぜ黄金バットのようなキャラクターが皆に人気が得られているのでしょうか?
そのようなキャラクターをライトノベルで主人公にするのは無謀なのでしょうか。というより、ライトノベルでそのようなキャラを出した成功例はあるのでしょうか?

上記の回答(黄金バットはイヤボーンの法則の原点)

投稿者 よしはむ : 0

2016/05/16 薔薇騎士さんの意見

黄金バットをキャラとしてではなく、ヒロインのマリーが召還する無敵のクリーチャーとして見ると、イヤボーンの法則の王道ストーリーとなる。

そういう見方で書けば、おもしろい作品が簡単に書けそうだ。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 『黄金バット』のような主人公を作りたい

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投稿日時:

元記事:全く書けなくなりました。

こんばんは、
前話を投稿してから1ヶ月が経ちました。
合宿、試合、試験、卒業、競輪学校、デビュー戦とあるのですが書けなくなりました。思い付いた事はメモしてありますが使えそうなネタにはなりません。
あと少しなので助けてください。
よろしくお願いします。

上記の回答(全く書けなくなりました。の返信)

投稿者 TARO : 1

参考になるかは分かりませんが、私の場合は書けなくなる時は、その作品に対しての理想と現在のギャップを考えてみてますね。
その後、思い付いているアイディアに対してなんでしっくりこないのかを箇条書きで洗い出します。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 全く書けなくなりました。

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