小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ドラ猫さんの返信一覧。投稿の古い順4ページ目

元記事:執筆中の倦怠感についての返信

 これはもうどうにもならないと思う。いちど『締め切りギリギリになるとやる気が湧いた時はバーッと書けてしまう』って言う成功体験をしてしまうと、人間は易きへ流れるので"あのときはなんとかなったんだからまだ大丈夫"って考えてしまうし、理性ではだめだって分かってても惰性に抗うのは難しい。
 あんまり回答になってないかもしれませんが、これ、個人的には"克服困難な症状"だと思います。

上記の回答(執筆中の倦怠感についての返信の返信)

スレ主 ドラ猫 : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
いえいえ、十分タメになりました。やはり精神的な問題……ズバリ「やる気」以外の答えがないのですね

カテゴリー : ストーリー スレッド: 執筆中の倦怠感について

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元記事:物語の余韻について

先日、評価シートが届きまして、そこに『地の文や台詞に余韻が感じられない。余韻を感じられるようにすればもっと物語に深みが出る』と書かれていました。
この余韻というのはどういうものでしょうか? いえ、なんとなくならわかるのですが、それが果たして正しいのかどうか気になりまして。この疑問に答えを出すべく質問をさせていただいた次第です。

上記の回答(物語の余韻についての返信)

スレ主 ドラ猫 : 0 投稿日時:

みなさん、レスありがとうございます。
>>優等生的にまとまりすぎてるのかもしれませんね。機械的に評価するとマイナスになる部分でも「個性」として売りになる(こともある)のが創作の世界ですから。
確かに私の文章はこんな感じだと思います。その時の状況を説明するだけで面白味がないというのでしょうか。一応「読んでいて楽しい文章」にするのを心掛けるようにしているのですが、やはり念頭に置いてるのは「読者が想像してもらえるように」なので、機械的で説明的なものになってしまうのだと思います。
現在執筆中の作品はその辺りを意識して書いて行こうと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 物語の余韻について

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元記事:戦闘シーンの表現の仕方

戦闘シーンで魔法の表現が少し難しくて困っています。
伝わりやすいものもあるんですが人によって読み取り方が違うと思うので
どうすると読んだだけでその場面が思い浮かぶような文がかけるか教えてほしいです。
困っている魔法の内容は
「相手を魅了できる能力」を持つ女性がいるのですが
女性の目を見ると意識が遠のいてしまって戦うという意識がなくなります。
その女性の姿を見て綺麗だと思い、黙って見てしまい女性に近づいて…みたいなことを
主人公(意識が遠のいている人)目線で話そうとすると半分何を言ってるか
わからなくなってしまいます(キャラ崩壊しそうになりました)。
この能力の説明も少し難しく質問していますが伝わっているか心配です。
自分で表現できない部分は減らすべきでしょうか?
ここに自分が一回書いた内容を載せてからこの質問をした方がいいでしょうか?
意見をお願いします!

上記の回答(戦闘シーンの表現の仕方の返信)

投稿者 ドラ猫 : 1 投稿日時:

失礼します。肝心の「表現」についてどこをどう表現したいのかがわかりません。
主人公目線で術中に陥った描写、でよろしいのでしょうか?
それなら件の女性がものすごい美女に見えてもう目が離せない鼻の下が伸びる、みたいな感じではいかがでしょうか? それともこういう表現にすると「キャラ崩壊するからダメ」になりますか?
他の表現となると、ゾンビのように意識が虚ろになって操り人形になるとかどうでしょうか? PSO2というゲームに登場する女性が使う「魅了」の能力がこういう描写でした。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘シーンの表現の仕方

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元記事:キャラが動く動機が見つからないです

初コメです!
キャラの設定などはだいぶできてきたんですがどうしても
目的、目標が決まらなくて困ってます。
元々遊びとしてキャラを作ってしまい、
その後に設定を作ろうと思ったのが悪いのですが
皆さんならどんな話にしようとするか参考にさせてほしいです。
記憶をなくしてしまった主人公が、あるきっかけ(詳細は未定)で
「色を集めないといけない」ということを思い出します。
(色というのは神様から授けられた特定の魂の概念で
赤とかの色とは別のものです伝わりにくくてすみません)
登場キャラは色を一つ持っているのでそれを集めようと
色が見える能力を持つ主人公ががんばります。
最終的には色を持ったキャラたちが
創造主に会うという…もうわからない感じになってます。
形はできているように見えますが動く動機が皆にはないんです。
創造主は昔能力を使いすぎて眠りについているので起こして!
というキャラもいるので創造主が悪役ではないかもです…
皆さんに聞きたいのは
1 キャラが動く動機はどういうものがいいか。
2 悪役(キャラは未定)はどんな行動をしてるとよいか。
3 先程の設定で物足りないと思われる点はどこか。
長くてすみませんが思ったことがあれば意見ください!
お願いします!

上記の回答(キャラが動く動機が見つからないですの返信)

投稿者 ドラ猫 : 1 投稿日時:

失礼します。動機について悩んでおられるのですね。
でしたら作者様がどういうドラマを描きたいかによると思います。こういうドラマを描きたい、だからキャラをこういう境遇にする、立場にする。などなど。
キャラの配置が決まっていないということは、まだドラマの部分が決まっていないのだと思います。どういうストーリーを作りたいか一度リセットして考え直してみるのも手です。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: キャラが動く動機が見つからないです

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元記事:マンスリーセレブの改稿依頼

以前、『マンスリーセレブ』のプロットを投稿して意見を貰った後、小説を書いたのですが、ちょっとネタ切れを起こしてしまいましたので、皆さんのお力を借りつつ、改稿していきたいと思っております。

個人的には、
・亘宏が屋敷の住人や豪奢な生活に違和感・不信感を持つ場面を入れたい。
・ショーから逃げる途中のアクションをどうにかしたい。
・他にも、何か豪遊するシーンを入れたい。

 他にも、こうした方が良いのではないかという意見がありましたら、よろしくお願いします。
 あくまで、改稿が目的なので、ダメ出し・批評はご遠慮願います。

マンスリーセレブ
https://slib.net/89839

上記の回答(マンスリーセレブの改稿依頼の返信)

投稿者 ドラ猫 : 0 投稿日時:

横から失礼します。冒頭で亘宏が騙されてついて行ってしまうことに対する意見になります。
親にも教師にも見捨てられ、周囲から腫れもの扱いされる人生を歩んでいるのですから、見知らぬ美女から差し出された手を取ってしまうのも仕方がないかなと思います。その辺りは十分に納得できました。

カテゴリー : その他 スレッド: マンスリーセレブの改稿依頼

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現在までに合計76件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全16ページ中の4ページ目。

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オリ主とパーティメンバーの戦う動機

投稿者 悪魔ミュージック 回答数 : 1

投稿日時:

 まず復讐譚が思いつきました。コレはありですよね。妻子と親友をこ○された復讐とか。  もう一つは単純に人をこ○すのが楽しいからこ○... 続きを読む >>

蹴りをガードした際の腕のケガ

投稿者 立岡こころ 回答数 : 4

投稿日時:

上段蹴りを片腕でガードした際に、 ガード成功したものの腕が骨折またはヒビなどのケガは負うものでしょうか。 鉄パイプを腕でガードす... 続きを読む >>

どういう気持ちで小説投稿サイトを使えばいいの?

投稿者 小説太郎 回答数 : 3

投稿日時:

最近小説投稿サイトを利用してみての悩み。 悩みの順番は (1)自分の作品が読まれない。いいねがもらえない。 (2)誰かに読... 続きを読む >>

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元記事:比較的ヘヴィな世界観にライトなキャラを描くのはどうか

 先日プロット掲示板の方でもおせわになりましたKuKuです。この度はキャラの一人称について、皆様のご意見をお聞かせください。
 まず前置きとして私は実力的な理由、表現の幅等により自身の描く作品をライトノベルとして認識しております。
 さて本題ですが、私の現在描いている作品は世界観的にはSF、サイバーパンク系のもので影響されたものを上げますとニューロマンサーや攻殻機動隊等が挙げられます。そのような比較的ヘヴィな世界観において女性キャラクターの一人称を僕にする、つまりボクっ娘を描くことで作品の空気感から浮いてしまう、または世界観自体をライトにしてしまうのではないかという疑問があるのです。
 自身としては世界観は重さや暗さのある空気をもたせたいのですが、反面私の趣味といいますか、あとは僕っ娘の持つクールでミステリアスな印象がキャラの像にピッタリ重なるようにも感じ描いていいのか躊躇しています。

皆様の意見をお聞かせいただければと思います。よろしくおねがいします。

上記の回答(比較的ヘヴィな世界観にライトなキャラを描くのはどうかの返信)

投稿者 手塚満 : 2

お悩みの点につきまして、おそらくそういうキャラの表層的な表現(僕っ娘、萌えしぐさ・言動等)では決まらず、そのキャラの物語への関わり方次第だと思われます。要は書きよう次第となってしまうんですが、以下、もう少し詳しく説明を考えてみました。

「とある魔術の禁書目録」は、今ですとアニメ3期やっててくれまして、原作の第17~18巻の英国で第二王女キャーリサのクーデター・騎士派の叛乱の話ですね。その時点まででの世界観や設定は、ウィキペディアなどで見ても、かなり複雑で壮大なものに見えます。

ですが、アニメを見てみると非常に分かりやすい。ライトノベル原作の特徴がよく出ているように思います。人間や世界をどうするかを考える組織やら、国家やらが策謀し、争っているにも関わらず、分かりにくさに戸惑うことがない感じです。

なんでだろうと考えると、メインキャラの分かりやすさではないかと思います。原作のある時期以降は、主人公・上条当麻の一人称から外れることが多く、他の(そのエピソード、シーンでの)メインキャラ視点も多くなりますが、上条当麻と同様の特徴を持っているように思います。

その特徴とは「卑近」であること。上条当麻ですと、持っている異能(幻想殺し:イマジンブレイカー)からして、手の届く範囲で有効です。勢い、上条当麻の活躍は手の届く、直に目に見える範囲でのことになります。加えて、上条当麻はあまりややこしいことを考えない。平和な日常、で充分な勝利条件と考えている節があります。

ややこしそうなことは、アレイスターなどが考えていそうなわけですが、ときどき出て来て不思議なことを呟くくらいですよね。たまにしか出てこないキャラだと具体的にドラマを動かすことがなく、分からなくても問題ないから気にならない。単に、まだ何か裏とか深い先があるんだなくらいの印象作りだけで問題ない。

主要キャラが何をやっているかといえば、世界を理解して動かす、なんてことではなく、個々のキャラとの戦いとか和解とかです。重大な事態が発生し、影響が世界に及ぶことは示唆されてるんだけど、カギを握るのは主要敵キャラ数名と重要アイテムのいくつかに集約してあったりします。

だから上条当麻や主要キャラは全体を知らないまま、そういう点を追って行って、線を描くように物語を進めていける。だから作中キャラにとって分かりにくくならない。コンピュータRPGをプレイみたいな感覚でOKになっています。これは、読者・視聴者にも分かりやすくなります。感情移入先の主要キャラが限定した情報で、見えている範囲で活動するわけですから、読者・視聴者も膨大な情報や思考、感情を意識しなくて済む。

攻殻機動隊ですと、草薙素子からして幼少時から義体なわけで、作中で重要になることをかなり熟知しています。ややこしい世界の仕組みとか、その世界による人間への影響とか、何が人間を動かしているかという外部条件。また人間(特に意識)はどういうもので、だから世界に対してこうなっているとかの内部条件。人間と外界、あるいは現実と虚構の境界はどうなってるんだとかの境界条件。

そういうキャラに感情移入しようとすると、おのずと深く考えないと付いて行けないことになります。それが面白くできたから、「すべては虚構」といった作風をお持ちの押井守さんが独自の解釈を加えてアニメ化したりもしています(どうも原作より分かりにくくなっているような)。ファンの間で、草薙素子とはどういう存在か、なんて結論が出そうにないことを、あえて議論して楽しんだりするようになる。

仮に攻殻機動隊原作やアニメ版を、できるだけ忠実にノベライズしたとして、ライトノベルになるかどうか。おそらく、難しんじゃないかと思います。オリジナル要素を入れて(あるいは翻案物にして)、草薙素子の自称を「ボク」にしても、萌える振る舞いをさせても、ラッキースケベを入れても、軽くも分かりやすくもならない。草薙素子が複雑な状況を深く理解するキャラである限り、ライトにはなりそうもありません。

キャラクター重視の小説(ラノベ、ライト文芸、etc)である限り、世界(観)がヘビーであろうがなかろうが、キャラクターに感動のポイントがある以上、キャラクターがヘビーかライトかで、小説のイメージが決まるように思います。

攻殻機動隊の世界でも、もし上条当麻を放り込んだら、ラノベ的な活躍を見せてくれることになるはずです。上条当麻ならば、世界をどうこうしようとしている組織、人物よりも、偶然知り合った人の困りごとをなんとかしようと四苦八苦する。勝利条件は、みんなが普段通りの生活を送れること、くらいになる。結果、ラノベになる。

ですので、ヘビーな世界観でライトな主人公キャラを動かすと、高確率でラノベ的になるとは思います。言い換えると、キャラの持っている、欲している情報や思考の深さ次第ということになります。サブキャラだと、そのキャラの重要度(≒描かれる度合い・頻度)により、どの程度ライト寄りになるかが決まって来る。

ヘビーな物語でも道化役はいるもんでして、主人公や物語に関わることが浅ければ、重い話の息抜き役になるかもしれません。それはそれで、創作として成功ではあるわけで、キャラのライトさが世界観を壊しそうと感じたら、物語のテーマから遠ざけておけばいいと思います。そうすると息抜き役になれます。

ただ、「僕っ娘の持つクールでミステリアスな印象」のはちょっと気になります。特に「ミステリアス」ですね。分からない部分があるからこそのミステリアスであるわけで、それがヘビーな世界観の中で動くのなら、やはり読者に考えさせることになり、ライト(≒分かりやすさ)から遠ざかります。

お考えのキャラが主人公か重要サブキャラ(ヒロイン等)で、読者から見てもミステリアスならば、ラノベを狙わないほうがいいかもしれません。もし、周囲のキャラからはミステリアスだけど、周囲に知られていない面では分かりやすいのなら、ラノベにできると思います。

それでも、読者からもミステリアスで、かつラノベ狙いにしておく方法がないわけではありません。「分かりやすい」って、本当に分かる必要まではなかったりします。分かった気がすればいいんです。お考えのボクっ娘が分かりやすく、親しみやすい属性を持っていれば、分かった気にさせるのは(簡単とはいいませんが)可能です。例えば「やたら猫になつかれる」、「コンビニのある銘柄のシュークリームが異様に好きで、隠れて常食している」などですね。

なお、キャラクターより世界(観)を見せるのが、例えば大河小説などにはあります。キャラクターを通して世界を浮かび上がらせるといった、世界観提示を狙うのなら、キャラがどうであれ、ラノベにはしにくいんじゃないかと思います。キャラが分かったって、そこが感動ポイントではないわけですので、キャラの知らない、分からないことを読者が把握せざるを得ません。ラストでようやく全体が見えて、感動できるタイプの物語ともなり、いずれにしても軽いノリでは読めるようにするのは、かなり難しいだろうと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 比較的ヘヴィな世界観にライトなキャラを描くのはどうか

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元記事:視点のことでいつまでも迷っている

初めてオリジナル小説を書こうとしている者です。だれ視点で書くかでいつまでも悩んでいます。
好きな作品が5つほどあるのですが、どれも神の視点をベースにいろんな人の視点を混ぜた書き方(三人称多元視点でいいのでしょうか)で、自分も真似てそういった書き方をしようとしています。しかし調べてみると視点がコロコロ変わるのはわかりづらい、難しい、初心者向けでない、新人賞では落とされるなどと出てくるので躊躇しています。PCに封印しておくよりはWEB投稿や賞に応募して誰かに見てもらいたいと思っていたので。
私が書きたいのはおそらく幻想SFといわれるものです。とあるSF的な世界で登場人物が幸せだったり心を病んだりしていて、中でも主人公がある特性のためにこの世界に翻弄される、みたいなものが書きたいです。うまく言えないですが特定のキャラクタを描きたいというより、こういう架空世界で人間の心がどうなっていくか、を描きたいです。
そうなると自分の中では客観的な語りがありつつもいろんな人の視点で書く方がやりやすいのですが、ネットでは否定的な意見が多く、確かにプロのようにうまく書けるわけでもないし、人にとってわかりやすいかどうかを第一に考えた方がいいのだろうかとずっと考えています。SFなら三人称多元視点が多いよとか、そういうことがあるのかもしれないと思ったり。ちなみに二次創作をしていた頃は萌え優先でしたので、三人称多元視点でしたが全然気にせず書いていました。
①最初から最後まで主人公視点あるいは主人公の心情だけがわかる神の視点にする
②とある章まで三人称、そこから先の章は登場人物の視点にするなど、まとまりで変える
③群像劇(ただし主人公を一番目立たせたい)
④好きなようにする
など、どうするか自分で考えてみたのですが、ご意見を聞かせてください。

上記の回答(視点のことでいつまでも迷っているの返信)

投稿者 読むせん : 1

③群像劇(ただし主人公を一番目立たせたい)三人称多元視点で、he,sheではなくキャラ名でやる・・・・ですかね。

好きな作家さんがその書きかたで、キャラ名でやると一人称も三人称もまぜこぜでも違和感なく読める気がします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 視点のことでいつまでも迷っている

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元記事:特殊なストーリー構成について

特殊なストーリー構成を考えており、ラノベ新人賞に応募しようと考えてます
通常は時系列順に書いていくと思いますが…。

その具体的な構成としては、文体は主人公目線の一人称で、特定の時点より前の部分で主人公以外の視点が2回くらい混じってくる(もちろん章分けはします)感じです。特定の時点以降は主人公視点で貫いていきます。
その主人公以外の視点はヒロインの一人(ヒロインは二人います。以下AとBとし、その視点をB視点とします)の視点で、その主人公視点で進めていく時系列とは異なるようになります(主人公視点よりも過去)。
もちろん、単に好きでこのような構成にしようと思っているわけではなく、必要があると思ってそうしようと思ったわけです。
そこで質問があり、
・以下に述べる私の考える理由は、特殊なストーリー構成にする意味があるかどうか。無いならば、どのようなストーリー構成が良いか(一例として参考にさせていただきたいです)
・一つ目が是とされるならば、新人賞ではどのような評価になるか。具体的には悪い評価がされるかどうか知りたいです。もちろん私としては正当な理由になるならば、それでダメと評されることはないと思うのですが

私の考える理由と、その前提(具体的ストーリー)
・上記の「特定の時点」とはAとBが再開したとき
・Aは不老(こうなった理由は今回の質問に関係してこないので割愛させていただきます)
・Bは自身の親Cが死んで以降、不幸が何回も重なってきた。その不幸はCが亡くなった所以によるもの
・Bは、Cと一緒に過ごしていたAが殺したと勘違いしている
・それゆえBはAを憎み、Aと過ごしていくなかで色々と悪口等言う。一方AはBを憎んでおらず、そのBの度重なる態度が気に食わず、感情が爆発
・BはAと出会って少し経った頃にAを殺しかけるのですが、どうしてAを殺すほど憎んでいるかの理由付けを読者に示したいため
・B視点を二回に分割するのは、B側の時系列を考慮しているため
・A側(主人公側)にBを認識するような出来事(特定の時点以前)があり、そのAとBの認識の違いを読者に示すため。つまり、AはBのことを大して思っていない一方で、BはAのことを悪く思っている、といった認識の違いです
・B側がいかにAを憎んでいたかについて、Aに対するBの台詞で吐かせるよりもB視点の話を交えた方が感情移入しやすいと思うため

まとまりのない文章かと思いますが、ご助力いただけますと幸いです
よろしくお願いします

上記の回答(ラノベ作家の必修科目)

投稿者 ごたんだ : 0

まず貴方が審判していることは、タタの杞憂です。

上にも『ハッカード』がありましたが疾風文庫にはそういう作品が少ないです。
探偵小説にはメジャーな技法で、恋愛ものにも使われます。

ただし、レベル深刻を要求します!

キャラ獲得情報=読者獲得情報=作者情報がラストだと家庭した場合、作者情報=読者確定情報にするだけでも大変です。

その下に読者確定情報とキャラを個別に造り出すとデスパレードが始まります。

散々出した複製を確定情報にするには?
それは当人の自白が一番ですが、…作者の都合的に『謎』に全て師走寄せするというのは魅力的であったりします!

B、つまり一番脂が乗ったネタをいつ出すか…これはサッカーの個性によるところで議論こそ、それを最も育てるものだとは思いますが…ここは短文が多いせいか、ある種の『テーマ』を深めるのに向いているかというと…?

脱線しましたが、Bを最初の方に持っていく程、作品の自由度が違います。
虹創作が虹二重なのも同じ理由です。
例えば、Bを最初に持って来て『半沢さん』や『犯長』を執筆中に変更もいきなりバトルものにジャパンを跨ぐことも可能です。

昔はそういう作品が多かったのですが、最近の作品は『ヘビー』や『シニカル』の移民が分かってないのが増えた気がします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 特殊なストーリー構成について

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