小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

通りすがりさんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:初歩的な質問なのですが。

こんばんは、こんにちは。
創作に索に関する質問と言えばそうかなと思いこちらに投稿させて頂きます。

さて多くの新人賞では「42文字×34行の書式で80枚から125枚」などの書式規定があるかと思います。そして多くの場合、ファイルはWordなどではなくテキストファイルを要求されます。
然しながらテキストファイル自体に文字数や行数を設定する機能はありません。
この場合、上記の例を用いますと、「42文字×34行」という書式に出版社が直してみた時に80枚から125枚を超えなければよいのか、また「42文字×34行」のような指定された書式になっていなくても文章量が既定の量を超えなければ問題ないのか、どこを調べても判然としないので、こちらで伺わせて頂きました。
わらりづらい表現がありましたらご指摘いただけますと幸いです。
ご返答、何卒よろしくお願いいたします。

上記の回答(初歩的な質問なのですが。の返信)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

どこを調べても判然としないのは最低限守るべき条件だからじゃないですかね。
その程度の約束事が守れない人は必要ないっていう「ふるい」の意味もあると思いますよ。指示された事が出来ない人と一緒に仕事したくないですからね。
何本もヒットしてる巨匠ならば話は変わってくると思いますが、新人発掘ですからね。ルールを守れる人達の中から才能ある人を探すと思いますよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 初歩的な質問なのですが。

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元記事:リアリティラインとは何なのか

「るろうに剣心」の原作では技の名前を叫びます。実際には技を出しながら技名を叫ぶことはないので、リアルではありません。一方でるろ剣は、赤報隊や新撰組といった史実に基づいた描写をするため、この点ではリアルです。このリアルでない部分とリアルな部分とのギャップがツッコまれる時もありますが、しかしながら「嘘をつくなら、それ以外の部分を本当のように描く」のは創作の基本だと思います。では、「ある部分ではリアルで、そうでない部分ではリアルでない」における「ある部分」と「そうでない部分」との境界はどこにあるのが適切なのでしょうか。(るろ剣はリアルさのチグハグさを誤魔化すために読者の意識を誘導していると思いますが、そのことは今考えないことにします。)

以下、リアリティを出すための説明のうち、「読者に余計な疑問を抱かれそうな部分で使用されるもの」のみについて考え(説明そのもので楽しませるような場合を含まない)、リアルであるとは、その際の説明がより高度な知識を要するものであると読者に認識されることを意味すると定義して、話を進めます。

私見によれば、この「リアルさの統一されているべき区画」の境界は、少なくとも人物の髪色と物語の間にあります。アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」や「響け!ユーフォニアム」は、人物関係の描写が生々しい反面、人物の絵はコミカルにデフォルメされています。人物の髪色という区画に関してはそのリアルさはエポケーされる一方で、物語のある部分の区画で視聴者は「生々しい」と感じると思います。しかもこの二つの作品は生々しさの質だけを見ても大分印象が違います。リアルさを演出する方法をさりげなくするのか意識させるのか, その区画を物語に深く関わらせるのか関わらせないのか, その区画に対して登場人物がどういう反応をするのか, 他の部分とのリアルさのギャップはどの程度あると視聴者に認識されているか, といった要素によって印象が変わるのだと思いますが、要素が多すぎて推測のしようがありません。

物語だけに関して、特に非ファンタジーの王道恋愛ものについて、どこからどこまでの区間あるいはレヴェルを一区切りとしてリアリティが統一されているべきなのか。また例えば「清楚な」印象を与えるにはそのリアリティの統一された区画をどういう風に扱えばいいのか。それを教えてください。

上記の回答(リアリティラインとは何なのかの返信)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

物語に出てくるような清楚な人なんて現実にはほとんどいないってのがリアルなんじゃないですかね。今までの人生で清楚な人に会ったことはありません。世の中の多くの人がそうなんじゃないかな。絶対いないとは言い切れませんけど。
清楚系ファッションの人なら街にたくさんいますが、あくまでファッションですからね。
なので極端な事を言えば清楚キャラが登場してる時点でリアリティが無く、清楚を演出してるキャラや清楚を追い求めるキャラ(欲望・願望・憧れ)にこそリアリティを感じられるかも。そしてそんなキャラばかりの中に1人普通の子がいれば比較で清楚に見えなくもないかなと。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: リアリティラインとは何なのか

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元記事:地球外生命体が侵略してくる作品

こんばんは、小説を書いてみたい初心者です。
練習として短編などにトライした後、オリジナル長編を一作作ってみたいかと思います。

長編の内容としては死体化生神話を基にしたもので、巨神の亡骸の上に人類が暮らす世界を舞台に、巨神の骨と爪を削って造り出したロボットを使って異世界から来た生命体と戦うといった具合です。まだネタの考案まででプロットはまだ作れておりませんが、これを起点にアイデアを練ろうと思ってます。

前説が長くなりましたが、地球外生命体を題材にしたものなどの作品などご存知でしたらご紹介して頂けないでしょうか。『2001年宇宙の旅』や『オール・ユー・ニード・イズ・キル』など、ジャンル不問で色々作品を視聴し、参考にしたいと思います。皆様のおススメ作品など、ご意見いただければ幸いです。

色々不慣れな点などありましたが、ご意見のほど何卒宜しくお願い致します。

上記の回答(地球外生命体が侵略してくる作品の返信)

投稿者 通りすがり : 1 投稿日時:

コンタクト (映画) ・・・人類が初めて地球外知的生命体とコンタクトを取るとしたら科学者と宗教家どちらが適任なのかって話です

アビス (映画) ・・・ この映画通常版と完全版と二種類ありまして、編集の結果テーマが全然違う作品になってます。両方見比べると編集でここまで違うんだと体験できます

宇宙人ポール (映画) ・・・ SFコメディなので小難しくなく楽しめます

学園戦記ムリョウ (アニメ) ・・・ 多分プロットに近いかなと感じる作品です。侵略してくる宇宙人を超常の力や巨大ロボ?で撃退しつつ、宇宙人との付き合い方を考える作品です。個人的には人生で面白かったアニメを3つ挙げよと言われたらこれを選びます

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 地球外生命体が侵略してくる作品

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元記事:キャバクラをどう描写すればいいのかわからないです。

自分はキャバクラに行ったことがありません。ですが、今二次創作を書こうと思っていて、なかなか描写のほうが進まないので、教えていただけると助かります。

上記の回答(キャバクラをどう描写すればいいのかわからないです。の返信)

投稿者 通りすがり : 2 投稿日時:

金を払って接待してもらってるはずなのに、店の子はたいして興味を持ってくれないから、客の方がチヤホヤしつつ話題を提供して場を盛り上げなければいけないところ。最低限グラスが開きそうになったら注いでくれるし、トイレから戻ってきたらおしぼり渡してくれるくらいはしてくれる。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: キャバクラをどう描写すればいいのかわからないです。

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元記事:登場人物を一度に二人以上出してもいいのか

名有りのキャラを、一度に二人以上登場させてもいいのでしょうか?

私は今異世界転移ものの小説を書いているのですが、その冒頭で、主人公が二人のキャラクターに起こされるところから始まります。

二人は付近の村の幼なじみで、いつも一緒に行動している設定です。
なので出来れば同時に登場させたいと思っているのですが、読者からすると負担にならないでしょうか?

上記の回答(登場人物を一度に二人以上出してもいいのかの返信)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

3人くらいなら名前が似ていなければ問題なさそうですね。
作者のクセなのか結構似通った名前使う人いるんですよね。主要メンバー内に同じ頭文字で同じ字数の名前とか。そうなると例え2人でも私はこんがらがりますね。
ちなみによく例題で挙がる転スラですが、私はリムルとミリムが出てくるともう分からなくなります。かと言って禁書シリーズのようにどう読むのか分からない名前も逆に覚えられませんが。
まぁ要するに読者が混乱する要素は人数だけではないって事が言いたいわけです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 登場人物を一度に二人以上出してもいいのか

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元記事:架空世界ファンタジーを書く利点

設定的にどこまで詰めるかは別として、(実はほぼ風聞でのみ知る)指輪物語のような、この宇宙とは別の架空の世界を舞台にした物語を書く利点というのは何があるのでしょうか。
現代に生まれ育った主人公がなにやらして異世界に行くとかいうのであれば、主人公の動機とか、異世界の設定の説明も比較的自然、そして作品のテーマとかも決まりやすいと思います。つまりは「低文明レベルにおける現代的○○の(本とかなんとか)作り方」なり「RPGテンプレと現代的○○(相撲なりなんり)」というように、現代の事柄と異世界との対比みたいなものを示しやすい舞台設定だと思います。
また、歴史をある程度共有したファンタジー世界(魔法のある産業革命のロンドンとか)、というのも歴史的要素といわばSF的な装置の反応のなかからその国や歴史についてなんらか語ることができるのかなと想像はできます。
しかしまったくの架空世界、世界形成から全然違う歴史を歩んできたような世界の場合、いったいどういうテーマを書くのに適しているのでしょうか。そこで騎士が冒険するなり冒険者が依頼をこなすなりしても、「説明の長い騎士物語」か「(背景情報がないため)情報の薄い騎士物語」になるだけど「これなら実在の歴史を取り入れつつモンスター足す方がよかったのでは」って感じになりそうです。
異世界転生モノは設定と物語の推進力や見せ場が結びついてるように思うのですが、架空世界ファンタジーの場合、一体なにを目指して書けばいいのでしょうか。架空世界ファンタジーだからこそ見せることができる面白さや美点、テーマってあるのでしょうか。

上記の回答(架空世界ファンタジーを書く利点の返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答!

いや、異世界転生モノだって舞台は「この宇宙とは別の架空の世界」ですよ?
あなたの仰る「異世界転生モノ」と「架空世界ファンタジー」の違いは、舞台ではなく主人公の方です。主人公を現代日本からの転生者にしておけば、読者と同じ常識を共有しているからストーリーが進めやすいというだけの話です。

で、どんな形式にも、一長一短はあります。
異世界転生モノの利点は、

>主人公の動機とか、異世界の設定の説明も比較的自然、そして作品のテーマとかも決まりやすいと思います。

主人公の動機や設定説明がスムーズなのはその通りでしょうが、作品のテーマが決まりやすいということはありません。
というか、むしろ逆に転生モノは主人公の常識が読者のそれに近いからストーリーを展開させやすいとは言えますが、それだけに世界観のスケールが読者の常識の範囲に収まってしまいませんか?

>異世界転生モノは設定と物語の推進力や見せ場が結びついてるように思うのですが、

どうしてそう思うのか、もう少し具体的に説明してくれないかな?

転生者だろうと生粋の異世界人だろうと、物語の肝になるような事件がスタートした時点ではその世界の住人でしょう? その世界のルールや環境に支配されながら、自分を守るため、誰かを助けるため、何かを手に入れるために戦うのではないでしょうか? だから転生モノはテーマと結びつきやすく、純粋なハイファンタジーは結びつきにくいということはないと思います。

そしてね。
転生モノの主人公は読者との距離が近いからストーリーが組みやすいということについては、逆に言えばそういう主人公じゃないと話が作れないのは作者の実力不足だと思うんだけど。
異世界人だって同じ人間であるならば、現代の日本人が理解できる行動原理を持たせてもおかしくはありません。例えば家族や友達を傷つけられたら怒りを感じて立ち上がるという心情や行動は、十分読者の共感を得られるのではないでしょうか?

>架空世界ファンタジーだからこそ見せることができる面白さや美点、テーマってあるのでしょうか。

じゃあ、転生モノだからこそ見せることができる面白さや美点、テーマとは?
私に言わせれば転生モノは最初から主人公と読者の距離が近いということの他にこれと言って利点があるわけではなく、安易にそれに頼るだけの作者だと、世界観が日常系と大して変わらなくなってしまいかねない気さえします。
異世界オンリーで世界観を伝え、読者をぐいぐい物語に引き込むのはやや難易度が高いかもしれませんが、自由な発想で大きな物語を構築したい書き手にとっては悪くない選択なんじゃないかと思いますよ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 架空世界ファンタジーを書く利点

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投稿日時:

元記事:主人公の初登場時の外見描写

腰をゆうに超える長さの、僅かに青みがかった白銀の髪が照明を反射して輝く。透き通るように白い肌はまるで新雪や陶器のようだ。青空を思わせる白藍の瞳は、不思議と吸い寄せられる空虚さを感じさせる。その顔立ちは見る角度によって可憐な少女に、光の当たる角度によっては凛々しい少年にも見える中性的な容貌だった。ニコリとでも微笑んでみれば老若男女問わず魅了するであろう美貌はしかし、ピクリとも動かず人形の如く無表情であった。

主人公の外見描写なのですがくどかったり伝わりにくい描写はあるでしょうか?またこの描写を読んでどのようなキャラと思いますか?

上記の回答(お風呂の修復)

投稿者 HiramadoCa : 0

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公の初登場時の外見描写

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投稿日時:

元記事:カットの仕方って、どうしていますか?

 気がつくと予定の量の二倍・推敲でさらに倍化するときがあります。

 心がけているのは、『エピソード・シーンなどを減らして、描写を濃くする』です。
 説明不足を避けるためですが、これのせいで文章が増えていると感じます。

 特に起承転結の起が困ります。全体の五パーセントから十パーセントに収めたいのに、三万・四万はオーバーします。予定が二四万字で、最後には倍になると計算すれば、ちょうどいいのでしょうか。
 いちおう、登場人物と身の回りの環境だけを描写した結果が、これですが。(章も一つ、まるごと削りました)

 解決策はプロットの変更です。しかし、設定・登場人物を削った結果、むしろ前より長くなったのではないかという疑惑が立っています。

 それとも、冒頭の問題でしょうか。
 承の事件・出来事が発生する場面を最初に持ってきたり、後から起で起きた出来事を説明したり。
 そういうやり方のほうがいいかもしれません。

 それと、説明を全て描写・エピソードに変換した弊害もあります。登場人物が物語を勝手に進めて、視点が読者側を向かず、置いてけぼりを食らっているのではないかと感じます。

上記の回答(カットの仕方って、どうしていますか?の返信)

投稿者 のん : 0

 こんばんは、のんです。以下、勝手な想像で意見させて頂きますので、見当違いの場合は申し訳ありません。先に謝っておきます。

▼『エピソード・シーンなどを減らして、描写を濃くする』
 との事ですが、蛇足となる話は切り捨てて重要なシーンをより掘り下げている。という事でしょうか。理由の説明不足を避けるため、というのも「より掘り下げたい」ということなんだと思います。
 これは何も間違っていません。物語の一体感を上げる有効な手段です。それが無駄に文章を増やしてしまう結果になったのは、折角削ったエピソード・シーンを描写を濃くする段階でまた植え付けてしまったせいでしょう。
 例えば、食事シーンを掘り下げるとき。一緒に食べているキャラクターや場所、食事の内容やその感想等。出せる情報はたくさん有りますが、必要でないものの方が多いですよね。見直してみては如何でしょうか。

 それに、そもそも描写は回りくどくなりやすいものです。出したい情報をそのまま説明するのではなく遠回しに伝えるのですから、当然ですよね。そういう意味の「描写」ではないのかもしれませんが、端的に説明する意識をもつと良いかもしれません。

 それから▼特に起承転結の起が困ります。と有りますが、長くなって困るのは展開が遅いと感じるからでしょうか。
 こう言ったグダりや中だるみは、得てして中盤に出やすいものです。それが序盤にとなると、気が付かない内に起から承に片足を突っ込み、転に手を伸ばしているのかもしれません。
 長編の起承転結はそう単純ではないと思いますが、つまりは起で必要な情報が見極められていないのです。序盤は物語が動き出す部分。そうそうグダりはしません。物語が始まったと思ったなら、サクっと切り上げて承にいくべきです。

▼設定・登場人物を削った結果、むしろ前より長くなった
 のは、きっとそこが消えた分の穴埋めをしようとしてしまったのではないかと。
 どうやらいろは歌様は、読者様に確りと伝えたい。という思いが強いようですが、何も一から十まで描写する必要はないんですよ。読んでみないことには何とも言えませんので、誰かに読んでもらってみて下さい。文章がより洗練されると思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: カットの仕方って、どうしていますか?

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