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元記事:伏線について

小説内に伏線を入れたいのですが上手く入れられません
もし、入れられたとしても伏線の回収?が出来ません
伏線ってどういう風にやればいいんですか?

上記の回答(伏線についての返信【なんのこと?】)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

ときどき、『伏線』と『どんでん返し』を勘違いしている方がいます。
・・・・どっち?
=================
例文として【旦那「デイトナ」 vs 嫁「ELGIN」】というコピペで質問します。
読めば詳細は分かりますが、ざっくりやると

1、夫は100万円の時計を欲しがっており、パソコンの壁紙にまでしていた。

2、時計に興味のない妻は「時計の写真とか(笑)」と馬鹿にしていた。

3、その年、夫の誕生日に妻が珍しくプレゼントをくれる。
「それ欲しかったんでしょ?」
時計は似たようなデザインの別物で、値段は3万くらい。
でも時計に詳しくない妻が、自分のために頑張って探してプレゼントしてくれたことがうれしくて、そのまま受け取り、大事に使った。

4、後日、そのことをネット掲示板で自慢したらレスポンスに『これのことか?』とURLが貼られる。

5、誘導先には【夫が100万の時計を買おうとしているが、絶対買わせたくない、どうすればいい?】【似たようなデザインの時計が3万であるから、買って与えろ】と書いてあった……
====================

伏線は1、欲しい時計を壁紙にしていた。→回収は3、欲しがっているのを知っていた妻が、サプライズ・プレゼントしてくれた。

伏線は2、妻は時計に詳しくない→回収3、くれた時計は似たデザインの安物だった。

4、5、はどんでん返しね?
時計が欲しい夫のために・・・とみせかけて、こんなもん絶対買わせたくないから、パチモン与えたろ。です。

どれ?どっち?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 伏線について

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元記事:情景描写の量について

どうもこんにちは。本サイトには毎度お世話になっておりますマリン・Oです。
今回は情景描写について聞かせてください。
私の拙作は情景描写が少ないというご指摘をよくいただきました。それで改善のために練習をしようと思うのですが、どれくらいの量を入れるべきなのかが良くわかりません。
場面変更の度に原稿用紙一枚丸ごと以上を費やして風景描写をしなければいけないのか。それとも今の原稿に少量ずつ描写を継ぎ足すだけで大幅に改善されるのか。
個人的に前者は地の文のバランスが崩れそうなのであまりやりたくないです。
後者が正しい場合はどのような描写を継ぎ足さなければいけないのか。
個人的には風景描写と容姿描写が足りないと思っているのですが、他にも足りないものがあるなら教えて下さい。
本サイトの第4研究室でも、情景描写に関する書き込みは少ないので、どうかお願いします。

拙作のURLですhttps://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/02913.shtml

上記の回答(情景描写の量についての返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

あー・・・・・
==========================
 夏のプラモづくりは、ほんともう地獄だ。
接着剤は強烈な刺激臭がするし、細部の着色に使う模型用塗料やカラー・スプレーのシンナー臭は、身の危険を感じるレベル。
 空気の入れ替えのためには、どんなに暑くてもクーラーを諦めて窓を開けなければない。
 気温や湿度も敵だ。直射日光にやられて一部だけが極端に乾きすぎたり、酷いとき変色したり変形したりする。いつかの夏は、ガンプラこそ無事だったが、付属のキャラフィギア(とかあるんでしょうか?)の足が溶けてひん曲がってしまった。あれは泣いた。
 額の汗がプラモに垂れないようにタオルで縛り、塗装したての濡れた表面に鼻息で埃を吹き付けてしまわぬように、ついでにシンナーを吸い込みすぎないようにマスクを装着。
あまりの暑さに朦朧としながら、震えそうになる筆先に意識を集中させる。(作ったことないから完全妄想。ちがったらスイマセン)

「っし、完成ー!!」

その日、(山梨削ってみた)三機のガンプラが命を得た。
 一人の幸運な青年の手によって。

「よし! ついに完成したぜ! 俺のMk-2達!」
 真夏の部屋で、タオルほっかむりとデカいマスクという変質者ルックではしゃぐ(立ちのぼる駄メンズ臭)彼の名は石井亮汰。アニメ機動戦士ガンダムシリーズの熱狂的な大ファンの高校二年生である。
マイブームはプラモデル作りであり、彼が作り上げた三機のガンプラは塗装まで自分で行い、武装の改造 まで施したものだ。
 組み上げた機体は機動戦士Zガンダムに登場した、最強のモビルスーツガンダムの後継機であるガンダムMk-2。
 劇中では主人公達エゥーゴの敵であるティターンズが開発した機体で、開発を記念する式典では『我々の、我々による、我々のためのガンダム』と評された。
三機が生産されたが、その全てがエゥーゴに強奪され、二機が解体、一機が機体色を白に塗り替えられ主人公の愛機として使われたものだ。(ざっくり機体のヴィジュアルや色プリーズ)

・・・・・・・・・・・・・・・・
 しかし、長く作業をしていて時間が経つのを忘れていたのか、今はもう夜の一時を過ぎている。(ここ削ってやった)まだ夏休み中とはいえ、今日は一旦休むことにした。
 完成ハイになりすぎている気持ちを落ち着けたいし、冷静になってからちゃんと確認しないと、パーツシールの貼り忘れや塗り忘れを見落としていることもある。
何より仕上げに塗ったコート剤をしっかり乾かしてやりたい(擬人化)。
うん、明日が楽しみすぎる。(勝手に心情入れれた)

「じゃあな、お休み。俺のMk-2達」

 興奮しつつも石井(そういえば、ここ下の名前じゃなくて苗字なの?)は眠りについた。
 しかし、この時彼は気づいていなかった。朝起きた時、自分に奇天烈な出会いが待っているということに。
 

 夏は朝4時ごろでも充分明るい、5時には鳥たちが賑やかに騒ぎ出し6時にはラジオ体操にいそしむ小学生たちが走りだす。7時には夏休みなどないサラリーマンが頑張って出勤するし、8時ごろからは大学に向かう学生がのろのろ動き出す頃だ。
(地方ならサラリーマンは5時出社が普通だし、大学生の時間なんか知らん、リサーチ任せた)
 だが夜更かしをしすぎた石井は、太陽がかなり高い位置に来てから、ようやく目を覚ますことになった。
(セリフがあるから、あえて具体的な起床の時間描写を切った。ここらへん暗転だろうし、ここから劇的に物語が進行するからこそ、上に露骨な時間経過描写いれたい)

「{(ふわぁぁ)……(よく寝た。)←どっちか削れ、説明がすぎる}もう十時か」
 
石井はいつも通り時計をチェックする。彼にとって休日(夏休みにしたから前を削ったで)の夜更かしは常識的なものであり、一種のよろしくない習慣になっている。(る切りのほうがチャッカリ感が出ると思う)そんな風に部屋を見まわしていると、布団の状態がいつもと少し違っていた。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:情景描写の量についての返信

あー・・・・・
==========================
 夏のプラモづくりは、ほんともう地獄だ。
接着剤は強烈な刺激臭がするし、細部の着色に使う模型用塗料やカラー・スプレーのシンナー臭は、身の危険を感じるレベル。
 空気の入れ替えのためには、どんなに暑くてもクーラーを諦めて窓を開けなければない。
 気温や湿度も敵だ。直射日光にやられて一部だけが極端に乾きすぎたり、酷いとき変色したり変形したりする。いつかの夏は、ガンプラこそ無事だったが、付属のキャラフィギア(とかあるんでしょうか?)の足が溶けてひん曲がってしまった。あれは泣いた。
 額の汗がプラモに垂れないようにタオルで縛り、塗装したての濡れた表面に鼻息で埃を吹き付けてしまわぬように、ついでにシンナーを吸い込みすぎないようにマスクを装着。
あまりの暑さに朦朧としながら、震えそうになる筆先に意識を集中させる。(作ったことないから完全妄想。ちがったらスイマセン)

「っし、完成ー!!」

その日、(山梨削ってみた)三機のガンプラが命を得た。
 一人の幸運な青年の手によって。

「よし! ついに完成したぜ! 俺のMk-2達!」
 真夏の部屋で、タオルほっかむりとデカいマスクという変質者ルックではしゃぐ(立ちのぼる駄メンズ臭)彼の名は石井亮汰。アニメ機動戦士ガンダムシリーズの熱狂的な大ファンの高校二年生である。
マイブームはプラモデル作りであり、彼が作り上げた三機のガンプラは塗装まで自分で行い、武装の改造 まで施したものだ。
 組み上げた機体は機動戦士Zガンダムに登場した、最強のモビルスーツガンダムの後継機であるガンダムMk-2。
 劇中では主人公達エゥーゴの敵であるティターンズが開発した機体で、開発を記念する式典では『我々の、我々による、我々のためのガンダム』と評された。
三機が生産されたが、その全てがエゥーゴに強奪され、二機が解体、一機が機体色を白に塗り替えられ主人公の愛機として使われたものだ。(ざっくり機体のヴィジュアルや色プリーズ)

・・・・・・・・・・・・・・・・
 しかし、長く作業をしていて時間が経つのを忘れていたのか、今はもう夜の一時を過ぎている。(ここ削ってやった)まだ夏休み中とはいえ、今日は一旦休むことにした。
 完成ハイになりすぎている気持ちを落ち着けたいし、冷静になってからちゃんと確認しないと、パーツシールの貼り忘れや塗り忘れを見落としていることもある。
何より仕上げに塗ったコート剤をしっかり乾かしてやりたい(擬人化)。
うん、明日が楽しみすぎる。(勝手に心情入れれた)

「じゃあな、お休み。俺のMk-2達」

 興奮しつつも石井(そういえば、ここ下の名前じゃなくて苗字なの?)は眠りについた。
 しかし、この時彼は気づいていなかった。朝起きた時、自分に奇天烈な出会いが待っているということに。
 

 夏は朝4時ごろでも充分明るい、5時には鳥たちが賑やかに騒ぎ出し6時にはラジオ体操にいそしむ小学生たちが走りだす。7時には夏休みなどないサラリーマンが頑張って出勤するし、8時ごろからは大学に向かう学生がのろのろ動き出す頃だ。
(地方ならサラリーマンは5時出社が普通だし、大学生の時間なんか知らん、リサーチ任せた)
 だが夜更かしをしすぎた石井は、太陽がかなり高い位置に来てから、ようやく目を覚ますことになった。
(セリフがあるから、あえて具体的な起床の時間描写を切った。ここらへん暗転だろうし、ここから劇的に物語が進行するからこそ、上に露骨な時間経過描写いれたい)

「{(ふわぁぁ)……(よく寝た。)←どっちか削れ、説明がすぎる}もう十時か」
 
石井はいつも通り時計をチェックする。彼にとって休日(夏休みにしたから前を削ったで)の夜更かしは常識的なものであり、一種のよろしくない習慣になっている。(る切りのほうがチャッカリ感が出ると思う)そんな風に部屋を見まわしていると、布団の状態がいつもと少し違っていた。

上記の回答(追記)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

「……なんで膨らんでいるんだ?(説明的すぎぃ!!)」

 石井が布団を出ても、まだ布団は膨らんだままなのだ。まるで彼以外の誰かが、まだそこに(出てるんだから隣じゃないだろ)寝ているように(だ切りが続くの嫌)。

「・・・・・・・・。」(嫌な沈黙の演出)

正直、めくるのが怖い。そういえば換気のためにために窓開けたまま寝てた。
 石井の暮らす街は山梨のド田舎にあり(ここに山梨入れるね)そこそこ自然があふれている。
それこそ昨日みたいに窓を開けっぱなしで寝てしまうと、泥棒や変質者はそうこないだろうが、近所の猫とかハクビシンなら余裕で入って来るくらいには田舎だ(この描写べつに要らん?)
 だが、猫や犬にしてもその膨らみは大きすぎた。良くはみ出さなかったな昨日の俺。イノシシか熊でも入ってんのかマジで。(そういえばガンプラ娘のサイズ、人間大なら×3だし、このシーン布団から絶対はみ出すけど、設定どれくらいなん?)

「まぁ、染みついたシンナー臭を嫌って、なーんも入ってこないけどな」

おおかた脱ぎ捨てた服やタオル、終業式から一度も空けず放りっぱなしにしている通学鞄とかの塊だろう(不真面目キャラづけ)。石井は軽いで布団をめくってみると、そこには見知らぬ少女がいた。

「え?」

そこには、やたら肌色の面積が多い、奇妙な服装の、見知らぬ少女がいた。しかも3人もいた。

「え、え? 何?」

 この不可解な状況に石井は戸惑う。(窓開けちゃったゴメン)朝起きると知らない少女達が自分の部屋で寝ているというこの状況は、いくら何でも普通ならありえないことである。
 しかも3人とも素晴らしくかわいい。
(ここら辺わかんない、テキトー書くで?)3人とも青がかかった黒い髪をしており、髪の長さも同じくらい。顔立ちもまた似通っている。
 よくよく見比べるとちょっと唇が薄めの娘がいたり1人だけ眉が細めだったりと、それぞれ個性があるようだが、それぞれ美少女と呼ぶにふさわしい、目を奪われるような美しさだ。
もし彼女達に町中などでぱっと出会ったら、石井を含むほとんどの人が彼女達に見とれてしまうだろう。ここ俺の部屋だけど。
 
現実逃避気味の石井が、何より目を奪われたのは、彼女達の極めて異質な服装だった。
だ。
 彼女達は青黒い、見覚えのある光沢の鎧を直接に素肌へまとっていたのだ。
むき出しの柔らかそうな二の腕、きゅっとしまった華奢なウエストに小さなおへそ。(鎧セパレートにすんで?)競泳水着もかくやというほど深いハイレグ・カットを施された下肢に至っては、太ももはもちろん、彼女達の形のいいヒップラインのほとんどを見せつけている。
 そんな無防備な部分とは対照的に鎧のデザインはひどく武骨なものだった。(鎧のデザイン、もうちょっと詳しく書きたい)肩の鎧部分にはそれぞれ1番、2番、3番の形式番号が無機質に彫られており、頭にはV字の角が生えた額当てがティアラか何かのように輝いている。

 コスプレとは思えないほど本格的にできているその鎧。

「俺のMk-2?」

そのディティールや特有の輝きは、昨日石井が苦心して夜通し作り上げたガンプラのそれだった。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:追記

「……なんで膨らんでいるんだ?(説明的すぎぃ!!)」

 石井が布団を出ても、まだ布団は膨らんだままなのだ。まるで彼以外の誰かが、まだそこに(出てるんだから隣じゃないだろ)寝ているように(だ切りが続くの嫌)。

「・・・・・・・・。」(嫌な沈黙の演出)

正直、めくるのが怖い。そういえば換気のためにために窓開けたまま寝てた。
 石井の暮らす街は山梨のド田舎にあり(ここに山梨入れるね)そこそこ自然があふれている。
それこそ昨日みたいに窓を開けっぱなしで寝てしまうと、泥棒や変質者はそうこないだろうが、近所の猫とかハクビシンなら余裕で入って来るくらいには田舎だ(この描写べつに要らん?)
 だが、猫や犬にしてもその膨らみは大きすぎた。良くはみ出さなかったな昨日の俺。イノシシか熊でも入ってんのかマジで。(そういえばガンプラ娘のサイズ、人間大なら×3だし、このシーン布団から絶対はみ出すけど、設定どれくらいなん?)

「まぁ、染みついたシンナー臭を嫌って、なーんも入ってこないけどな」

おおかた脱ぎ捨てた服やタオル、終業式から一度も空けず放りっぱなしにしている通学鞄とかの塊だろう(不真面目キャラづけ)。石井は軽いで布団をめくってみると、そこには見知らぬ少女がいた。

「え?」

そこには、やたら肌色の面積が多い、奇妙な服装の、見知らぬ少女がいた。しかも3人もいた。

「え、え? 何?」

 この不可解な状況に石井は戸惑う。(窓開けちゃったゴメン)朝起きると知らない少女達が自分の部屋で寝ているというこの状況は、いくら何でも普通ならありえないことである。
 しかも3人とも素晴らしくかわいい。
(ここら辺わかんない、テキトー書くで?)3人とも青がかかった黒い髪をしており、髪の長さも同じくらい。顔立ちもまた似通っている。
 よくよく見比べるとちょっと唇が薄めの娘がいたり1人だけ眉が細めだったりと、それぞれ個性があるようだが、それぞれ美少女と呼ぶにふさわしい、目を奪われるような美しさだ。
もし彼女達に町中などでぱっと出会ったら、石井を含むほとんどの人が彼女達に見とれてしまうだろう。ここ俺の部屋だけど。
 
現実逃避気味の石井が、何より目を奪われたのは、彼女達の極めて異質な服装だった。
だ。
 彼女達は青黒い、見覚えのある光沢の鎧を直接に素肌へまとっていたのだ。
むき出しの柔らかそうな二の腕、きゅっとしまった華奢なウエストに小さなおへそ。(鎧セパレートにすんで?)競泳水着もかくやというほど深いハイレグ・カットを施された下肢に至っては、太ももはもちろん、彼女達の形のいいヒップラインのほとんどを見せつけている。
 そんな無防備な部分とは対照的に鎧のデザインはひどく武骨なものだった。(鎧のデザイン、もうちょっと詳しく書きたい)肩の鎧部分にはそれぞれ1番、2番、3番の形式番号が無機質に彫られており、頭にはV字の角が生えた額当てがティアラか何かのように輝いている。

 コスプレとは思えないほど本格的にできているその鎧。

「俺のMk-2?」

そのディティールや特有の輝きは、昨日石井が苦心して夜通し作り上げたガンプラのそれだった。

上記の回答(追記の追記)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

とかっすかね?蛇足を通り越してムカデみたいにしちゃいました・・・・・すいませぇぇぇん!!!(-_-;)

勝手な意見としては
1、感覚描写が少ない(臭いとか)
2、時間経過描写を数字に頼りすぎ
3、だ切り連発。た切り連発など、おなじ終わり方をしすぎ
4、布団めくる描写が無機質すぎ(普通なら相当ビビるとおもう。呪怨の加也子が、布団の中からズルゥ…と出てくるシーンとかとか思い出しちゃうかも)
5、ガンプラ娘の描写が分かりにくい(細かい表記まではたどり着きませんでした)
6、主人公のガンプラ愛描写の薄さ

特に1、6、がかーなーり気になりました。
書いている人、そんなガンプラ好きじゃないんじゃね?みたいな描写の少なさ!!もっと書いてもいいよ!?

パテ埋めに発狂したり、塗料あんぎゃしたり、同じプラモを違うコーティング・スプレーでコーティング比較★とかしちゃっていいと思うよ!?バリ取りに誇りと技術を持ってもいいよ。極限状態で仕上げの時に食事忘れが響いて、低血糖起こして手が掘削機か何かみたいな勢いで震えちゃって最後の一塗りが出来ねーってキレていいのよ!!
ガンダム○○っぽい塗り方に仕上げるかアニメ的な雰囲気にするか、よりユーズド感のあるリアル路線にするか悩んでもいいのよ?マスキングテープの買い占めしてもいいのよ?エアスプレーポンプに憧れてもいいのよ

ガンプラ娘の鎧の光沢に自分の塗装の気配を感じてもいいのよ!?
「そういえば俺の力作は!?Mk-2たちはぁぁぁぁ!?」と美少女<ガンプラっていいのよ!?

もちろん主人公がまだまだ初心者とかライトユーザーでもいいとは思いますが、それならそれらしい説明欲しいです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:追記の追記の返信

読むせん様

な、なんて懇切丁寧なレスを……エネルギーゲインが通常の1.5倍もある!!(どういう意味だよ)
三つに分けてまで私の拙作を改稿して下さってありがとうございます。
元の原稿と比べると量が大体二倍くらいに膨れ上がっていました。かなり丁寧なところまで作りこまれていますよ、これは!!
正直、私のためにここまでして下さる方がいるとはさすがに思いませんでした。(無論、褒めていますよ)
感謝してもしきれません。ありがとうございます。

問題点として挙げられたポイントはどれもごもっともすぎて反論できません……
3番に関しては、さすがに反省して最近は直すようにしているのですが、それ以外のポイントが重大ですね。
特に6番に関してはもっと作る過程を描写してもよかったかもしれませんね。

4番も意外とは思いましたがこのシチュエーション、後から真面目に考えたらホラーすぎるような感じが……
石井君、変なところで冷静ですね。しかもその後には冷静のれの字もなくなっているから、冷静すぎるのが不自然な……
やっぱり、プロットをもっと細かく書かないとダメかー……(それこそ場面ごとに作るくらいの勢いで)

※ここから余談です(揚げ足取りかもしれませんが……)

読むせん様の改稿案で石井君はすごい重装備でプラモデル作成に取り組んでいましたが、最近のプラモデルは素組み(塗装せずにそのまま組み立てることです)でも再現度が高いため、原作でのカラーリングを再現するだけなら実はあそこまでの重装備はいらないです。
細部の再現ができていないところに専用マーカーで配色するだけでも高い再現度にできます。
(スプレーを使って配色を丸ごと変えるとかならあれくらいで臨まなくてはいけないでしょうけど)
あと、クーラーが使えないなら扇風機を使えばいいような……(扇風機は使い方しだいで換気を促進することもできますし)

完全に揚げ足取りでしたね。すみません……

上記の回答(追記の追記の返信の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

っシャー!! 揚 げ 足 を 取 っ て も ら え た 俺 の 勝 ち !!!

ガンプラ娘?をベースにした【2時創作】において「○○ならこうじゃない?」という指摘が入ることは、ちゃんと好きな読者がガチで釣れたことを現します。しかも、しっかり読んだうえでこうじゃない?と言わせることができたのです。
これで改善だって可能だし、反論を潰すような描写を入れても良くなるわけです(ちな、レジン細工に嵌まった事があり、扇風機の風で浮いた埃とか切り抜いたペーパー素材が飛ばされてレジン中に混入して以降、作業中は扇風機もオフにする派。繊維片も入った事あるから、作業時は服も毛羽立たない物に着替えるようにしています。)

トラップ・カード「それを人に指摘される側じゃないといけないくらい、本来の描写が少なすぎるんやで?わかっとる自分?」発動!!
更に!!トラップ「わかっとるなら、最初の時点で、専用マーカーの描写を、本文に、入れとけ!!」も発動

それこそ「あなたはこう描写したけど、わたし的には、こうでこう、ここはこう。この描写は別にいらんねん・・・不愉快!!」とか延々言われてもおかしくないな・・・とビビりながら加筆させていただきました。
加筆レベルも低いけど。
 山梨の気候知らないし、どんな害獣が多いとかどんな仕事に就いている人が多いとか、時事ネタ収集とかしないまま書いたから描写ペラいです。ガンダムも詳しないから機体の特徴とか言えんかったし、女の子の鎧の描写できなかった。

ガンダムに詳しくなかったから、思い切ってプラモ作成の描写に振り切る戦法でした。
=======================================
質問は他にも。ガンプラ娘、結局どんなサイズだったの?なんかアニメで見かけたやつだと人形サイズでしたけど。とか、髪の長さ同じでよかったん?とか、123のナンバリングって主人公が振ったの?公式でふってあるの?とかもあります。

ガンプラよりガンプラ娘?がメインなら、もっと彼女たちの描写がいりますね。

ホラー描写はけっこう逃げ道があります。ようは【答え】があればいいんです。
1、勝手に潜り込んでくる弟や妹がいる。2、デカい犬を飼っている。3、寝汚い主人公への嫌がらせに、母親なんかがよくデカいぬいぐるみなんかを放り込む。4、掃除の際に主人公の部屋に荷物を勝手に非難させてくる家族がいる。
そういう【過去に似た事例が起こった事がある】なら主人公は脅えません。予想外女の子が出てくるまでは、驚かない。

とかですねー

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:意外性とテンプレのどちらを取るか

拙作の一番最初のエピソードで検討している展開の、ラノベという媒体的な面での是非について悩んでいます。

この第一話においては「普通の男子高校生」の一人称視点から始まり、謎の転校生と、その前後彼の学校で起きている連続殺人、及びその犯人である怪人の目撃情報について触れます。

オチに関しましては、端的に言えばこの現主人公は所謂「信頼できない語り手」であり、犯人である怪人の正体は彼でした。
メタ的にも正体が発覚した後は、真の主役である件の転校生にあっさり退治され、視点もそれからは転校生の方になります。
どうでもいい話ですがこの旧主役の変貌する怪人は「蜘蛛みたい」と描写し、スパイダーマンと見せかけてショッカーの蜘蛛男という意味合いも込めた物です。

近々アニメ化される某漫画作品で見た手法を拙作にも取り入れてみたいという考えから採用した一方、一度読者に自分と同一視してもらった主役を突然突き放して退場させる事は、漫画でするのとは訳が違うのではないかと思った所です。
読者が離れてしまわないか心配です。

上記の回答(ちなみに、『嘘』ってあるのかな? ないのかな?)

投稿者 ごたんだ : 0

好みの話なのに、何故か目に入らなかったのが不思議だわぁ

本題に入ると、文字だけの小説でふわふわした『幻想感』を出すのは難しいという事です。
ただでさえ、ライトノベルは現実をルポート的なアカデミックなもの
そこに意図的な演出などが入ると、『ドツボ』にハマリます。

嘘付きが、自分を嘘付きと言ってしまうような矛盾が発生して、どっからどこまでが嘘なのか、作者自身にも分からなくなります。

まあ、小説家が『妖怪』とか持ち出すのはそういう事です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 意外性とテンプレのどちらを取るか

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投稿日時:

元記事:視点の移動について

新人賞に応募するため、戦記物のラノベを書いているのですが「村上海賊の娘」や「忍の国」のように、別々の戦場で起きている出来事を交互に見せる形で戦闘を進めていると、二ページに一回(酷い場合には一ページ)毎に視点を変えていました。
視点変更の際は一行開けてはいるのですが、頻繁に視点を変えるのは読みづらいでしょうか?

上記の回答(視点の移動についての返信)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 1

まぁ、読みづらい事は確実ですかね。読む側の誰もがそう感じる、とも言いきれませんが、新人賞では「読みづらい」として指摘を受けそうです。

といっても、読みづらさもそうなんですが、「それぞれの場面が味気ないものになる」という可能性が高いですね。
読者が感じるものは、場面によって大きく違います。それだというのに、そこまで頻繁に場面転換されては場面の良さが発揮されません。
しかも戦闘シーンなんですから、頭の中で戦闘をイメージしてこそなのでは?
その、イメージすべきものがころころと変わる。
読みづらいというよりは、「理解しにくい」とでも言うべきでしょうか。理解もできないのに、そのシーンを面白いと思う事はありません。
新人賞で最も大切なものは「おもしろさ」と言われているので、そこを疎かにしてしまいかねず、危険です。

そう考えると、場面を交互に描写するとしても、「頻繁に」というのは避けたほうが良いでしょう。
そもそもストーリーって繋がってるものなので、きりの良いところなんてほんの僅かです。そう考えると、区切る必要の無いところで区切ってしまっているのではないかと思います。
もう一度ストーリーの繋がりや流れを見直し、区切るところをしっかりと選んでみて下さい。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 視点の移動について

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投稿日時:

元記事:頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強

かっこいい駆け引きや心理戦を書けるようになりたいです。
ゲームでの心理戦とか、商人同士や政治家同士や国同士の駆け引きを上手に書くコツや、勉強になる資料や本や作品があれば教えてください。

上記の回答(頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強の返信)

投稿者 大野知人 : 1

オススメは、落語ですけど『猫の皿』あるいは『猫の茶碗』ですかね。詳細は自分で調べて下さい。

他の人とは違う、方法の話を少し書きます。
片方は個人的に『これをやるとなんか心理戦っぽい』と思ってるものを書きます。
もう片方は、『知り合いの天才に習ったけど、俺には出来なかった方法』です。

A小技
①相手の癖を見抜く。『嘘を吐く時眉が動く』とか、『本命の要求をするとき、やけにまばたきが多い』みたいなことを地の文で描写した上で、後から指摘する方法。

②重要じゃなさそうな所から証拠を持ってくる。よくある話だけど、たいてい何かを探すときは当然『探すもの』がある。でも『探してたものの傍にある、関係なさそうなもの』が実は本当のヒントでした、みたいなことをやるとそれっぽい。

③囮を作る。奇襲とか手品とかと同じ考え方だけど、警戒していない時の方が本命は通りやすい。ただ、駆け引きのシーンで相手が気を張ってないと拍子抜けする展開になるから、相手が警戒している状態で、徐々に話題を逸らしたり、奇抜な行動をとって相手の視線を逸らす。

④そもそも相手に目的を悟らせない。③と似たようなものだけど、『いかさまを暴きに来た凄腕ギャンブラー』と思われるより『ただのカモ』と思われていた方が絶対に騙しやすい。商売でも同じ。
 『Aを買いたいがBを買おうとしているふりをする』主人公と、強欲な店主が居るとする。店主はBの値段を吊り上げるためにBの美点を語りだす。
 ↓
 店主の話に乗った振りをした主人公はAをBと比べてどうであるかと店主に聞く。そこで調子に乗った店主がAをひとしきり馬鹿にする。
 ↓
 すると主人公が一言、『ところでAはいくらなんだ?』と聞く。けなしまくった以上、店主はAの値段を吊り上げづらい、という寸法。

⑤弱みの利用。
 ⑤-A 将来性を弱みとして利用する。商人は『これからも商品を売り続けないといけない』以上は大っぴらに悪事はできませんし、『今開戦すると国民が飢えて死ぬ』ような状況では武力は脅しに使えません。
 
 ⑤-B 立場を弱みとして利用する。Aとも少し被りますが、『越権行為になりかねない』『暴力沙汰を起こすと組織全体に迷惑が掛かる』『リーダーとしての求心力を損ねる』みたいな行動はとれません。
  そしてもうちょっと言うと、『立場の弱み』を庇いつつ悪さをさせると、その『庇うための手段』を暴くことで心理戦の札として使いやすくなります。

 ⑤-C 目的の前提を弱みとする。例えば、『特定の物を買うために、悪事をして金を稼いでいる』みたいな敵に対し、その『特定の物』を先に掴んでしまって脅してもいい訳です。交渉でも何でもないですが、焦土作戦なんかは近い例かもしれません。『相手が欲しそうな土地をあらかじめ荒らしておく』ことで『攻めた側に無駄な苦労を強いる』という。まあ、自国への損失が強すぎるので脅しとしては損得勘定が破綻しますが。

⑥利益・損害を担保して譲歩させる。いわゆるドアインザフェイスという奴です。
 たいていの悪役キャラは『自分・自分の所属組織の利益のために悪事をする』『悪事がバレると損しかねない』の二つの要素を持ちます。
 この時、『利益が出ない』と『損をする』の間に若干の隔たりがあります。例えば、『悪事をやめる代わりに警察には連絡しない』みたいな解決策の事ですね。
 こういった点をキャラの目的としたり、あるいはダミーの目的にする(つまり、後で警察にチクる)と良いかもしれません。

 ⑦担保の悪用。⑥で述べたものの続きですが、『利益が出無くなったら、損をする前に逃げる』ために予防線を張っていたる悪役もいます。ですので、その予防線の側を捕まえて、そこを中心に駆け引きを構成するのもアリでしょう。

Bこれは僕が知り合いのめっちゃ頭良い人に教えてもらった方法で、取り合えず僕には出来んかった。その人も『向かない人には無理だからやめとけ』と言われた方法なので、人によるけど。

わかりやすく言うと『クッソ単純な物を複雑化する』って手段。
①まず状況を用意して、それらがどういう関係にあるのかと『何を目的としているのか』を描きます。
②目的の細分化と順序決めを行います。『その人物にとって何が望ましくて、何が望ましくないか』を整理した上で、優先度と状況に応じてその目的がどう変化するかに順番を付けて整理してください。
 例:『Aは金銭関係のトラブルでBを殺した。その罪をCに擦り付けようとしている』という目的は、一見ひとかたまりに見えますが、状況を掘り下げると以下のような物も見えてきます。
   ①『AがBを殺したと知られてしまった場合』なら『せめてCに罪を擦り付けようとした事実は知られたくない(今後のCとの関係への悪影響を少しでも減らしたい)』
   ②『Aが犯人である証拠がある』なら『その証拠を隠したい』
   ③『金銭トラブルの裏に別の犯罪がある』なら『金銭トラブルの裏を探られたくない』
   ④『Cが犯人である証拠を捏造した』なら『捏造した痕跡も出来れば消したい』
 ……など。Cについても同じように『目的の変化』を追います。
②関係者全員について、状況の変化に応じた目的が整理出来たら、まずは他のシーンを書かずに駆け引き・心理戦シーンの大まかな流れを書きます。
 時間の流れに沿って、『その場面での各人物の目的の切り替わり』と『その場面で指摘される内容(物的証拠・想定される動機・想定される目的・嘘を吐く時などに出る癖)』を整理します。
③各関係者の目的の変化と、その変化の原因となる内容の整理が終わったら、その心理戦場面で『指摘しなくてもよい内容』をダミーとして作ります。
④ダミーをばら撒きつつ、心理戦の核となるキャラが『証拠や犯人の目的・動機・癖』を集めるシーンを作ります。
⑤適度に説明を挟みつつ、整理した流れと、証拠集めシーンからの文脈をベースに心理戦・駆け引きのシーンで『その時点での目的』『過去のそのキャラの発言と矛盾しない内容』という二点を軸にキャラを動かします。

 と、いう方法。ここには単純化して書いたけど、実際にやると死ぬほど面倒くさい。でもって、作ってから『あれ、これ既存の作品で見たのとあんま変わんないじゃん』ってなる。
 でも、これがやりやすい人も居るらしいので、試してみるのもいいかもしれません。

カテゴリー : その他 スレッド: 頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強

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