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迷える狼さんの返信一覧。最新の投稿順19ページ目

元記事:異世界の食文化について(改)の返信の返信

ぶっちゃけると、私にはスレ主さんが何言ってるのかわかんなかった。

そもそも何について話してるのかもわかんなくて、「ハンバーグ」という名称は異世界にあるのかどうかってのが最初の疑問だったと思うんだけど、これについてはスレ主さんが「ハンバーグは異世界にはない、主人公が作って広める展開にする予定」といった主旨の事を答えているので、
あれ? じゃあなんで「ハンバーグって名称は異世界にあるかどうか」って疑問に思ったの? 現代人の転移か転生かわからんけど、主人公が広めるなら「ハンブルグの地名が異世界にはない」とか別にどうでもよくね?
ってなった。
「異世界に地球と同じような野菜や調味料はあるか?」という疑問にも、スレ主さんは「主人公は生命以外は作り出せる能力があります」と答えてて、じゃあこのスレッドの疑問どっから生まれたの??? って。

そもそも主人公以前に「ハンバーグ」が自然発生してる可能性について議論してたんかな? 正直議題が読み取れなかったんで、以降の回答者とのやり取りもほぼほぼわかんなかった。
異世界で主人公がハンバーグを作る話で、現実でのハンバーグの歴史ってなんか関係あるん?

「ハンバーグ」って名前を別のものにするって例もあるよ、ってあたりまでは読むことが出来てたんだけど、スレ主さんもその回答に参考になった的な返信してたけど、
いやいや。主人公が作って広めるんなら別名にする意味ないでしょ。あれ? 私どっかで読み間違えてる? みんな、なんの話してんだ……。
と思ったんで、「お祈り申し上げます」的な返信書いてフェードアウトしたんだけど、そこにこの返信で、なんだ、やっぱ混乱してわけわかんなくなってたんか。と理解したw

わけわかんなくなったときは、とりあえず最初に戻ってみるのが良いと思いますよ。
そもそも、書こうとしてるお話は別に「ハンバーグ」でなくとも成立するハズです。そこにこだわる必要は何一つないので、「ハンバーグ」についてそこまで深く考える理由は、本来ないはずだと思います。

もともとのご質問は、要約すれば「異世界に地球と同じ食材はあるのか?」ですが、これは先程も書いた通り「主人公が生成できる能力を持っている」ので、同じもがあっても何も問題ないでしょう。
この時点で疑問は一つ消えたハズです。
次に「カレーやラーメンなど料理についてはどうか?」ですが、料理は食材云々ではなく文化なので、トウモロコシを茹でて食べる文化もあれば乾燥させて粉にし食材とする文化もあります。
基本的にほぼ調味料を使わない原始的な料理が主流だと考えたほうが現実的ではあります。そもそも「旨い料理」よりも「生きるための食事」が優先されるような中世でほぼ娯楽な「食文化」が発展するとは思えない。
モンスターがいるような異世界ではなおのこと、肉は焼く、野菜は煮る、唯一の加工食品は硬いパンだけ。庶民レベルはそんな感じじゃないでしょうか。
貴族階級にもなればそれなりに料理があるだろうけど、スレ主さんが考えられてる料理はほぼほぼ「庶民向けのメニュー」かと思うので、それらはほぼ全て存在しないものとして、主人公が作って広めてくって内容で良いと思う。
調味料については、そもそも「世界観」ではなく「物語」を基準に考えたほうが良いと思う。
つまり、「主人公がマヨネーズを開発して街で評判になる」とか「主人公側の料理の決め手はソースだった」とか、そういう展開が作れる、そういう物語を作ると考えて、では、それら調味料は無いという事にしよう。って考え。
世界観を考えるのであれば、「モンスターの肉でも一応食えるようになる冒険者必需品の香辛料」みたいなのは何か作っておいても良いと思う。

そもそも、主人公が料理を作って新しい食材を提供して異世界で活躍する話なんだから、それらが「既に異世界に存在してます」じゃ面白くないでしょう。
「料理」を食べるのは貴族くらいで、料理自体が一般的でなかったり高価だったりしたほうが、主人公が作って出したときに盛り上がるんだから、この物語ならそれら食材・料理は「ない」としたほうが良いと思うよ。

上記の回答(異世界の食文化について(改)の返信の返信の返信)

スレ主 迷える狼 : 0 投稿日時:

>サタンさん
私も、いつからか方向性を見失っていました。

原点に立ち返って、そもそもどうして私がこの様な疑問を持ったかと言うと、中世ヨーロッパ風の異世界へ転生した主人公やその世界の住人が、割と普通に食生活を送っている事に違和感を感じたからです。

「灰と幻想のグリムガル」で、資金難のはずの主人公達が食堂でまともな食事をしたり(自炊する事もありますが)、「盾の勇者の成り上がり」でも、町の食堂のメニューが結構豊富で、きちんとした料理が出されたりします。
器の大部分が木製だったりする事を除けば、食べ物自体は現代と余り遜色が無い内容なんですよね(お子様ランチとかあったりするし、「くまクマ熊ベアー」では、焼き魚定食が出て来たりする。お椀に味噌汁(ネギの輪切りとわかめ入り)がよそってあって、焼き魚が平皿に乗っていて大根おろしにゆずが添えてあり醤油まである。そして、茶碗にご飯が盛ってあり、それに箸がある完全な和食)。

そこは、手塚満さんの仰られる通り、現実の中世ヨーロッパの食生活に比べると、余りに豊か過ぎる。ただ、異世界なんだからという事で、線引きは可能な訳です。
逆に言うと、無理に比べる必要なんか無かったのですが、異世界に現代の食文化を持ち込む上で、あれはどうだろう、これはおかしくないか、と考えるうちに、まとまらなくなってしまったんです。

現代の中世ヨーロッパに無くても、異世界だからあっても不思議では無いんですよね。そうじゃないと、フィクションの意味が無くなってしまう。自分で解っているはずだったんですけどね……。

ともあれ、まだしばらくは、ちょっと結論が出そうにありません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:異世界の食文化について(改)

すいません、改めて相談させて頂きます。

以前からある、「異世界グルメ系」と、最近増えた「中世ヨーロッパ風ファンタジーの異世界転生スローライフ系」を見て思ったのですが、中世ヨーロッパ風の世界設定に合った異世界の文化レベル(特に食文化)は、どれくらいに設定するべきでしょうか。

私としては、大体史実の中世ヨーロッパ程度(1400~1500年くらい)にしているのですが、まず重要に考えているのが、食生活です。

中でも、食べ物について悩んでいます。まず、現在と同じ食べ物はあるのかと言う事です。料理のレシピに限らず、原材料はどうなのかも考えています。

例えば、カレー(ライス)、ピザ、スパゲティ、ハンバーグなどの洋食や、カツなどの洋食もどき。次に、ラーメンやシュウマイ、餃子や唐揚げなどの中華料理。そして、刺身や寿司、天ぷらなどの和食。後は、ケーキやクレープ、あんこなどのデザートやスウィーツ類。

また、米はあるのか、さつま芋などの固有の作物はあるか、砂糖などの調味料はどうやっているのか。ソースに醤油や味噌は?
それと、材料を加工する技術はあるのか(ハンバーグがあるなら、ひき肉は加工出来るのか、ケチャップやマヨネーズはあるか、冷凍技術が必要なアイスクリームは作れるのか、など)。

などなど、異世界にあるとは限らないものについて、頭を悩ませています。

そこで相談です。

①何でもありで、特に気にしない
②異世界にある物と、現代にない物とを区別する(誤)→現代にあって、異世界に無い物とを区別する(正)

考えるとキリが無いので、普通に存在する事にして特に気にしないか、それとも、存在すると不自然な物は出さないべきか。また、出す場合は主人公が持ち込んだ知識で再現する事にするか、他の誰か(その世界の住人、又は主人公以外の別の転生者など)が考え出す事にするか。

皆さんの意見や考えがありましたら、是非お聞かせ願えればと思います。
また、「○○(作品名)は、実はこういう理由で本当はおかしいんだけど、出している」などの例を交えた意見などもありましたら、宜しくお願いします。

※例
こじつけではなく、正当性がある作品
①異世界食堂(店が異世界と一時的につながっている為、仕入れは現世で行う)
②居酒屋のぶ(同上)
③ゴブリンスレイヤー(冷凍魔法を利用して、アイスクリームが加工出来る)
④本好きの下克上(転生者「マイン」による知識の持ち込み)
⑤ログホライズン(元々アイテムとして存在している。生産方法が特殊)

良く解らないもの
○くまクマ熊ベアー(港町というだけで、和食の刺身定食(ご飯、味噌汁、刺身など)が存在する)

※説明不足で、申し訳ありませんでした。

上記の回答(異世界の食文化について(改)の返信)

スレ主 迷える狼 : 3 人気回答! 投稿日時:

ここまでご意見を頂いた皆様へ。

恥を忍んで申し上げます。

大変に情けないのですが、途中から段々と皆さんの仰られる事が理解出来無くなって来ました。

特に、手塚満さんの意見は、最初は「なるほどな~」と、感心しながらお聞きしていましたが、そのうちに雰囲気が険悪になって参りましたし、私も気分が悪くなって来ました。
そのうち、勝てないまでも手向かいして、負けるを承知で喧嘩になってしまいそうです。

皆さんも、ぶっちゃけ申しますと、「ああ、こいつはもう駄目だ」と思ったら、切ってもらって良いです。
いくら言っても私が理解出来なければ、皆さんが徒労に終わるだけですし、解らない事を延々と言われても、こちらも苦しいだけですので。

正直言いますと、もう解りません。自分でも、おそらく何が悪いのか、何がまずいのか、解っていないと思います。

だから、お礼と同時に謝ります、謝罪します。

「ありがとうございました。それと同時に、馬鹿ですいません。色々ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ありませんでした」

それでも、「しょうがないな、こいつ」と思われた方は、それこそ猿にでも解るくらいのレベルでお付き合い願えたらと思います。

ただ、質問すると言う事は、今より良くなりたいと思っているという事だけは、解って頂けたらと思います。

お目汚し失礼しました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:異世界の食文化について(改)の返信の返信

一旦個レスで失礼します。

Wikより抜粋

「18世紀前半、ドイツ・ハンブルクでは挽肉にパン粉を入れた料理に火を通すようになった。これがハンバーグの起源である。
この料理はドイツで「フリカデレ」(frikadelle) と呼ばれ、労働者を中心に広がりを見せると、瞬く間にドイツの代表的な家庭料理となった。
フリカデレがドイツからヨーロッパ中に広まると、人々はハンブルクから来たこの料理を「ハンブルク風の料理」と呼ぶようになる。

ハンナグラスの『The Art of Cookery Made Plain and Easy』に記載されたハンバーグ
ドイツ人がイギリスに渡ると、ハンバーグもドーバー海峡を超えてイギリスへと伝わった。1758年にイギリスで出版されたハンナグラスの『The Art of Cookery Made Plain and Easy』 には「Hamburgh Sausage」という名称でレシピが収載されている。当時のハンバーグはみじん切りの牛肉、スエット、スパイスで構成されていた。」

と、あります。

サヴァさんの仰る事は、半分だけ正解です。

上記からも解る様に、それまでは火を通さずに生で食べていたと言う事になります。つまり、15世紀には、まだ火で焼いて食べてなかったんですね。仰られる「フリカデレ」の登場は、そこからさらに300年くらい先になります。

上記の回答(異世界の食文化について(改)の返信の返信の返信)

スレ主 迷える狼 : 0 投稿日時:

う~んと、何だろ。

サヴァさんの事をどうしたいって訳じゃないんだけどなあ……。

ただ、火を通さないなら、生で食べるしか無いんじゃないかな?って事が言いたかったんだけど。
表現がまずかったみたいで、余計な誤解を与えた様で、申し訳無いです。

異世界での話なら、余ったひき肉を有効利用していたという事も十分有り得るという事でしたら、確かに一考の余地はあります。

とりあえず余ったひき肉を、もったいないから適当に食べる→主人公がハンバーグへと発展させる

こういった二段構えの手法もありかも知れませんね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:異世界の食文化について(改)の返信

 個人的に疑問に思ったのは、挽肉を腸詰にする文化があるのに挽肉をそのまま料理していないところです。腸詰肉を作る過程で余った挽肉はどう処分しているのでしょうか。「ハンブルグ風ステーキ」は当のドイツでは「フリカデレ」と呼ばれていたそうですが、中世にも名前が異なるだけでハンバーグに類する料理は存在していたと考えるほうが自然だと思います。

上記の回答(異世界の食文化について(改)の返信の返信)

スレ主 迷える狼 : 0 投稿日時:

一旦個レスで失礼します。

Wikより抜粋

「18世紀前半、ドイツ・ハンブルクでは挽肉にパン粉を入れた料理に火を通すようになった。これがハンバーグの起源である。
この料理はドイツで「フリカデレ」(frikadelle) と呼ばれ、労働者を中心に広がりを見せると、瞬く間にドイツの代表的な家庭料理となった。
フリカデレがドイツからヨーロッパ中に広まると、人々はハンブルクから来たこの料理を「ハンブルク風の料理」と呼ぶようになる。

ハンナグラスの『The Art of Cookery Made Plain and Easy』に記載されたハンバーグ
ドイツ人がイギリスに渡ると、ハンバーグもドーバー海峡を超えてイギリスへと伝わった。1758年にイギリスで出版されたハンナグラスの『The Art of Cookery Made Plain and Easy』 には「Hamburgh Sausage」という名称でレシピが収載されている。当時のハンバーグはみじん切りの牛肉、スエット、スパイスで構成されていた。」

と、あります。

サヴァさんの仰る事は、半分だけ正解です。

上記からも解る様に、それまでは火を通さずに生で食べていたと言う事になります。つまり、15世紀には、まだ火で焼いて食べてなかったんですね。仰られる「フリカデレ」の登場は、そこからさらに300年くらい先になります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:異世界の食文化について(改)

すいません、改めて相談させて頂きます。

以前からある、「異世界グルメ系」と、最近増えた「中世ヨーロッパ風ファンタジーの異世界転生スローライフ系」を見て思ったのですが、中世ヨーロッパ風の世界設定に合った異世界の文化レベル(特に食文化)は、どれくらいに設定するべきでしょうか。

私としては、大体史実の中世ヨーロッパ程度(1400~1500年くらい)にしているのですが、まず重要に考えているのが、食生活です。

中でも、食べ物について悩んでいます。まず、現在と同じ食べ物はあるのかと言う事です。料理のレシピに限らず、原材料はどうなのかも考えています。

例えば、カレー(ライス)、ピザ、スパゲティ、ハンバーグなどの洋食や、カツなどの洋食もどき。次に、ラーメンやシュウマイ、餃子や唐揚げなどの中華料理。そして、刺身や寿司、天ぷらなどの和食。後は、ケーキやクレープ、あんこなどのデザートやスウィーツ類。

また、米はあるのか、さつま芋などの固有の作物はあるか、砂糖などの調味料はどうやっているのか。ソースに醤油や味噌は?
それと、材料を加工する技術はあるのか(ハンバーグがあるなら、ひき肉は加工出来るのか、ケチャップやマヨネーズはあるか、冷凍技術が必要なアイスクリームは作れるのか、など)。

などなど、異世界にあるとは限らないものについて、頭を悩ませています。

そこで相談です。

①何でもありで、特に気にしない
②異世界にある物と、現代にない物とを区別する(誤)→現代にあって、異世界に無い物とを区別する(正)

考えるとキリが無いので、普通に存在する事にして特に気にしないか、それとも、存在すると不自然な物は出さないべきか。また、出す場合は主人公が持ち込んだ知識で再現する事にするか、他の誰か(その世界の住人、又は主人公以外の別の転生者など)が考え出す事にするか。

皆さんの意見や考えがありましたら、是非お聞かせ願えればと思います。
また、「○○(作品名)は、実はこういう理由で本当はおかしいんだけど、出している」などの例を交えた意見などもありましたら、宜しくお願いします。

※例
こじつけではなく、正当性がある作品
①異世界食堂(店が異世界と一時的につながっている為、仕入れは現世で行う)
②居酒屋のぶ(同上)
③ゴブリンスレイヤー(冷凍魔法を利用して、アイスクリームが加工出来る)
④本好きの下克上(転生者「マイン」による知識の持ち込み)
⑤ログホライズン(元々アイテムとして存在している。生産方法が特殊)

良く解らないもの
○くまクマ熊ベアー(港町というだけで、和食の刺身定食(ご飯、味噌汁、刺身など)が存在する)

※説明不足で、申し訳ありませんでした。

上記の回答(異世界の食文化について(改)の返信)

スレ主 迷える狼 : 1 投稿日時:

口に合わない、コストに合わないから、品種改良するんじゃないでしょうか。

さつま芋なら「農林2号」、とうもろこしなら「ハニーバンタム」が有名です。品種改良の必要が無かったら、そのまま現代にも伝わっていると思いますけどね。

>①史実は分かってはいるけど、エンタメにしたいからナーロッパ

いや、これを否定してしまったら、ライトノベルというか、フィクション自体が成り立たなくなってしまいますよ。
中世ヨーロッパぽかったり、架空のヨーロッパを舞台にした作品って、かなり多いです。

>「ありふれた職業で世界最強」はたしか「錬成士」と書いてあったので「どこがありふれとんねん」と、開きもしませんでした。

私が最初に突っ込んだのもそこです。

「錬成師の、一体どこがありふれとんねん!」と。

ちなみに、「ありふれた職業で世界最強」も「ガールズ&パンツァー」も、アニメになってます。

それはさておいて……。

ええとですね、つまり、個人が史実に従って「これは違う」と内容を否定してしまうのは勝手ですが、それを余りに厳密に作者(作り手)に求めてはいけないんじゃないかなと。

ただ、私は突っ込まれた時に、「いや、違うんだ。実はこうなんだよ」と、なるべく違和感を無くしたり薄めたりするのに努力しようとしてこの質問をしたのだし、史実とフィクションを完璧に比べられても、困るとしか言えません。

「不思議の海のナディ」なんて、アトランティスが全世界に立体映像で宣戦布告してたけど、過去(パリ万博の年)にあんな事があったなんて記録はどこにも無いでしょ?w

「ガールズ&パンツァー」なんて、実弾ぶっ放して戦車でドンパチやるのが、「戦車道」という武道(どこがだ)で、しかも女性限定。
学校は全て船の上にある学園都市(キャラクターの口から、「昔の学校は、全て陸地にあった」という発言があります)で、使用して良い戦車も、なぜか1945年以前限定の車種のみ。

ちなみに、主人公の学校「県立大洗女学園」は、赤城型空母(実際の大きさは桁違い)の甲板上にある学園都市で、母港は茨城県の大洗市にあるという設定です。

また、戦車の操縦席は、全てカーボンコーティングで守られていて、乗員は戦車が被弾しても絶対安全……という事になっています。

ただ、たまに被弾箇所から車内で出火してたり、砲撃で吹き飛ばされたり崖から落ちたりして、戦車自体がゴロゴロ転がってるのに乗員が平気なのは、どうやっても説明が出来無い。

なお、主砲も副砲も機銃も、「全て実弾を使用しています」ので、人に当たれば当然死にます。
劇中で、「滅多に当たらない」と言っているので、当たる可能性があるという事です。
なお、至近弾の爆発の衝撃で気絶したりもしているので、絶対安全という訳でも無さそうです。
大体、砲弾の破片だって十分な殺傷力があるんですよ。

つまり、

「全ての理不尽やご都合を無視しないと、この作品は見る(楽しむ)事が出来無い」

んですね。

この作品に、いちいち「これは違う」「あれは間違い」なんて突っ込みをしていたら、絶対に見る事は出来ません。

結局、読むせんさんのなさっている事は、これと同じじゃないでしょうか。

①史実を変えられないから、異世界という架空の世界を用意した。
②史実と違う事をやりたいから、異世界という架空の舞台を用意した。
③現代で違う事をやりたいから、違う世界(パラレルワールド)を用意した。

ラノベに限らず、フィクションって結局はこれだと思うんですよ。それを、「あれも違う」「これも違う」って言ったって、「そんなの知るかい」としか言えないです。

なんか、逆キレみたいで申し訳無いのですが、最後は「俺の世界に口を出すな」になっちゃうんですよね。

ただ、当然ですが、それなら最初から質問などしなければ良い訳で……。

う~ん、何だろう……。

「違うのが解っているから、妥協点や落としどころを探す」のが目的かなあ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:プロットでキャラ設定を書いていると稚拙な中二ノートに感じてしまう

こんにちは。
現在小説のプロットを書いているのですが、その中でキャラ設定で悩みが有ります。

だいたいキャラ設定って頭の中に浮かぶ「キレモノのクールな主人公」「ゴツくておちゃらけた相棒」「意味深なライバル」みたいなイメージを具体化するものだと思うのですが、
そこから物語を動かす動機づけとして「実は〇〇の過去がある」「実は〇〇の宿命を背負っている」みたいな一言を書いた瞬間にプロットが稚拙な中二ノートに見えてきて萎えるのです。

当然そういう設定も重要なのは分かるのですが、やはり簡単にポロッと書くと陳腐で安っぽく見えてきてしまうのです。

なるべく設定が中二ノートみたいに稚拙なものにならない書き方ってあるのでしょうか?

よろしくおねがいします。

上記の回答(プロットでキャラ設定を書いていると稚拙な中二ノートに感じてしまうの返信)

投稿者 サタン : 1

動機づけが中二的だからではないでしょうか。
キャラクター性としては「キレモノのクールな主人公」だけで十分で、「クール」「切れ者」な様子が見て取れるシーンを作れば少なくとも初期案は形になるでしょう。
しかしそれではキャラを作っただけで話に入ってこないため、動機付けを考える。
ところが、この動機付けで「実はこういう過去が」と中二的な要素を入れてしまうと「クール」「切れ者」という場面が「中二」を窓口に物語に加わることになるので、全部が一気に中二的になってしまうのではないかなと思う。
つまり、意図してなくても「実はこういう過去があってクールです」「実はこういう過去があって切れ者です」という印象になってしまってるんじゃないかな。
「動機付け」というのは物語にとってとても大事なものではあるけど、その実、それほど重要なものではありません。
ようは、そのキャラが物語に入っていける要素であれば問題ないので。
だから例えば「実は家族を敵に殺された過去がある」とかそういうキャラクターの行動原理や原風景など根本に触れるような要素であっても良い、というレベルの話。
「で、あっても良い」というレベルね。
主人公は金が大好きで金のためならなんでもやる。という設定なら、「実は~」なんて動機付けは不要でしょう。金を用意する展開にすりゃ主人公は動ける、すなわち物語に入ってくるので。
主人公やキャラクターが積極的に行動するようになる要素であれば、動機はそれで必要十分です。

物語を考えるうえで、おそらく「設定の繋がり」を意識してるんじゃないかなと思うんですが、どうでしょうか。
こういう設定だから、主人公はこういう性格になった。とか。こういう設定があるからこういう能力になった、とか。
因果関係を考えればそれ自体は悪いことではないけど、やりすぎると、そのために用意した感というか作り物感が出てしまうので、しばらく「実は~~」シリーズは封印してみたらどうでしょうか。
闇に蠢く怪物と戦う宿命を持っていなくても、平凡な高校生が戦うことになる過程は書くことができます。

と、言いつつ。
でも、そればっか考えてしまうってことは、たぶん中二的な要素が好きな人だと思うから、それを自分でバカにせず受け入れて中二な物語を書くのが一番楽しいと思いますよ。
それは稚拙でかっこ悪いと感じるのかもしれないけど、中二な物語なんて客観的に見たらどれもカッコいいもんじゃないです。
読者としては物語の中に入り込んでるからかっこよく見えるけど。
プロット、つまり概要だけつまんで見ればたいしてカッコよくないし、下らないうえにダサいことが多いです。
それをカッコよく仕立て上げる作家が凄いので、その稚拙な中二ノートをカッコよく仕上げる練習をしてみる、というのも良いと思います。

なにしろ、「カッコいい設定」を作るのがゴールではないので、たぶん、スレ主さんに必要なことは「納得できるプロット・設定を書く方法」ではなく、「書いたプロット・設定に納得できる手段」だと思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: プロットでキャラ設定を書いていると稚拙な中二ノートに感じてしまう

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投稿日時:

元記事:誰も読んでくれず、更に自分自身が書いていて苦痛な作品を完結させるのって無駄な時間ですか?

失礼します。
趣味で小説を書いていて、それから公募に応募を始め、なろうでも投稿をしてから十年くらい経ちます。
若かった頃は受賞を夢見て書きたい長編作品を完成させて応募したり、なろうでも供養投稿という形で完結までちゃんと投稿したりしていました。
しかし、最近は仕事が忙しく心の余裕が無くなって来たのか、感性が枯れて来たのか以前ほど熱意をもって執筆に取り組むのが難しくなってきました。

今はなろうやカクヨムの人気作品から傾向を自分なりに研究し、ネットで受けそうな話を考えて投稿しています。
ただ、相変わらず殆ど読む人はおらず、ポイントやPVは芳しくありません。
くわえてなのですが、この不人気作品を途中で投げ出したくなるのですが、嫌でも完結まで書かなければいけないものですか?

よく、完結させないとエタり癖がつくという意見も聞くのですが、自分の場合それなりにプロットを考えて書いた作品は完結させてきました。
しかし、誰も見ていない上に自分自身が書いていて楽しくない作品に対して完結にこだわるのって時間の無駄なんでしょうか?
書きたい作品なら結末まで思い描けるのですが……

上記の回答(誰も読んでくれず、更に自分自身が書いていて苦痛な作品を完結させるのって無駄な時間ですか?の返信)

投稿者 読むせん : 2

小説書くこと自体が無駄やで?無駄からでも何かを得ようと足掻けば?ってなってまう。

>今はなろうやカクヨムの人気作品から傾向を自分なりに研究し、ネットで受けそうな話を考えて投稿しています。

どういう物かによる。ワタシは最近Vちゅーばー観られるようになって感心してる。

きっかけは【有名Vtuberの兄だけど、義妹が配信切り忘れたら、なぜか俺が有名になった】ってやつ、最近更新が止まっとんな?と思ったら書籍化してた。
 これ切っ掛けで軽く【壱百満天原 サロメ】ってちゅーばーの切り抜き見るようになった。
小説見ていて「こんなイカレたネタキャラ、おるわけないわー」とおもってたけど、まじでこんなクリーチャーおるんやね。

もうちゅーばーも古なって来たっぽいし、次なんやろね?
人気はしょせん後追いなんやから一番新しもん探して見らなあかんで?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 誰も読んでくれず、更に自分自身が書いていて苦痛な作品を完結させるのって無駄な時間ですか?

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投稿日時:

元記事:自分の作品はウンコだった。

最近信じていたおれさまの小説がすごくくそみたいに見え始めたので厳しいです。執筆意欲をどう解決すればいいんでしょうな…
そして、書くときもほとんど読んだやつのスタイルに似たようにかいてしまいます…
よろしくお願いします

上記の回答(自分の作品はウンコだった。の返信)

投稿者 読むせん : 5 人気回答!

よし、実写版デビルマンをレンタルして視聴しろ、ちゃんと最後まで、視聴しろ。

先にレビューや解説動画見まくってからでいいから。友達とか家族を巻き込んでもいいから。一気に観きってみろ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その上で問います。  

Q、あなたの作品は、この映画よりウンコですか?

Q、上記がイエスの場合、デビルマンより劣っていると考える部分を書いてください
Q、上記がノーの場合、なぜこの映画はウンコになったのかを分析してみてください

とりあえず、自分の作品から今は目を離してみて、判断しよう

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自分の作品はウンコだった。

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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