美少女は書いてて楽しいです。
創作は、かわいかったりかっこよかったりする女の子を産み出せるのが最高ですね。
でもなんとなく、自分の中で男の子に要求するハードルが高過ぎるのではないか?と思い始めました。
承太郎とかで育っちゃったせいか、どうしても「正義感が強い筋肉」みたいなキャラばかり作ってしまいます。
次点で「軟派だけど思いやりに溢れた筋肉」あたりが書きやすいかもしれません。あとは「礼儀正しい筋肉」とか、「台風の目みたいな筋肉」とか、「賢そうな筋肉」とか。
要するに、男性の外見的かっこよさを「筋肉」でしか語れないのです。
引き出しが少なすぎて困ります。
これは多分偏見なのですが、果たしてネットで小説を読む層相手に「筋肉カッコいいよね」って主人公は、共感とか、感情移入とかしてもらえるんでしょうか? 技術力が足りな過ぎて、不安です。
なんだか書き方がとっ散らかっている自覚はありますが、「男キャラに満足のいく活躍をさせられない」というか、「どう目立たせればいいのか?どうキャラを立てるべきか?どう読者と目線を合わせるべきか?」みたいな…そういう初歩的な質問です。
男性を活躍させると、書いてて中盤くらいで「なんかこれ違うなぁ」と思えてきて、全部消す…ということを繰り返しています。
結局数をこなすしかないのでしょうか? よろしくお願いします。
恐ろしいやり方だと、「自分をキャラ化してしまう」ですね。丞太郎みたいな男キャラと並べられ比較されてしまう自分・・・・女でもぞっとしませんね。
男の子の求める男の格好よさって、まあ普通に強さじゃね?頭いいより強いほうが好きそう。
変なノリだと「格好悪さ」こそ一番格好よかったりはしますよね。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 男性キャラってどう書けばいいんですか?
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初めまして。ちょっと相談したいことがあります。ここの利用者の方で、書きたい話があるから創作を始めたという方はいらっしゃいますでしょうか。
自分はまだ一つも作品を作ったことがありません。ですが、書きたい話があります。
10年くらい前から、自分で作ったキャラを頭の中で動かしたり、競わせたりという遊びをやってきました。
最初は眠れない時の為の暇潰しという感覚でしたが、続けているうちにキャラクターにも愛着がわいてきまして。
で、そいつらを使った話を作ってやろうと決めたはいいものの、ストーリーがなかなか決まりきらず。そうして執筆開始をずっと先延ばしにしてきたのですが、ここ3年程でストーリーの大まかな流れがやっと決まり始めました(遅いですね)。
構想を進めていったのですが、その中には、自分でも納得のいく出来の話もいくつかは作れました。
ですが、ストーリーの約半分くらいが出来たところで、(冒頭からラストまでの流れの中で、構想できてる部分が半分くらいという意味です)ストーリーを作っていくことに不安を感じるようになってしまいました。
理由としては、これまで作品を作ったことがない未熟さも考えられますが、もう一つ、構想に時間をかけすぎたということが考えられるのです。
これまで、暇な時にはキャラを動かしたりするということを、10年くらいしてきました。おそらく、これを欠かした日は少ないと思います。結果として、この話は自分の人生の中でも特に大きな要素となってしまいました。
もしこの話が完成してしまったら、自分の人生は終わってしまうのではないだろうか、という不安を、いつからか感じるようになってきてしまいました。
もちろん他にやりたいことはありますが、大目標であるこれを達成してしまったら、クリア後のゲームの世界を生きているようになってしまうのではないだろうかという感覚があります。
他に作りたい話が特にあるわけではありません。キャラクターやネタのストックも、思い付くものは全てこの話に還元してます。ですので、この話が完成したら他の話を書くという可能性は低いと思います。
それでも、この話だけはいずれ完成させたいと思ってはいるのですが。
前置きが長くなってしまいましたが、ここで相談です。
これまで作品を完結させること、あるいはそもそも執筆を始めることに抵抗を感じてきた方。それをどのように克服されましたか。
答えていただけたら幸いです。
左野冠です。こんにちは。
私も似たようなところから小説を書き始めたので答えさせてください。
私もあなたと同じように、最初はキャラクターを動かして、そのうちストーリーらしきものが出来上がって、それを書きたいと思って小説を書き始めた人間です。絵も書いてます。
まあそのうちお話考えて小説にすること自体が趣味になっちゃいましたけど。
そう思って書けないの、分かります。
これを書いたら自分の中が空っぽになっちゃうんじゃないかとか、これを書いたらもう何も書くことなんか思いつかないんじゃないかとか、私も考えたものです。書いたら全部なくなっちゃう、終わっちゃうみたいな。
まあでもきっと書きますよ。書きたい、書かなきゃならねえと思ったら書きますし書けます。
私は、キャラの性格をちょろっと書くような短編(まあ拙いものでしたけれど)はちらほらかけていたのですが、
まあ長編を書く気にならなかった。
でも、
「私が長編を書かないで事故やらなんやらで死んだら、私の作ったキャラクターは私の頭の中にあったまま誰にも知られる可能性もなく私の道連れになってしまう。かわいそうだなあ、いやだなあ」と思うようになってから、ちゃんと長編小説を書こうと思うようになりました。
馬鹿みたいな話かもしれませんけど、今でもそれは私が小説を書く動機の一つです。
書き終わったら、寂しいかもしれませんけれど、達成感ありますよ。ああ、ここに自分の頭の中の世界が詰まっているって考えると、なかなか感慨深くなります。まあ人から見たらそんな大層なもの作ってないかもしれないけれど。
ただお話が存在するだけで、もしかしたら「あああんな話あったなあ」ってどこかの誰かに思い出してもらえるかもしれない、または「こんなのがあった」って見つけ出してもらえるかもしれない。
楽しいですよ。有終の美っていう言葉がありますね。終わっちゃうのは寂しいですけれど、話をまとめることで、きれいになります。
個人的経験から言うと、終わっちゃっても大丈夫です。終わったら確かに最初のうちは空っぽに感じるかもしれない。でもどうせものを考えるのが趣味なら、寝る前に考えちゃうなら、予想ですけど、また思いついちゃいますよ。
それでまた、書きたくなっちゃうんですよ。私はね。
あなたはどうなるかわかりません。が、少なくとも空っぽになってなんにも残らない、ってことはないと思います。
おいでませこっちの世界。物書きは楽しいですよ。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたい話があるんです。
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私は別サイトでこっそりと小説を書いています。
ジャンルは異世界転移ものです。
主人公の設定に関しては善人で天才と言う事にしてるのですが。
多分弱点ないとつまらないんで自分なりに弱点考えてみました。
結論から言うと、弱点として機能してるか教えてほしいです
また、おすすめの弱点も教えて下さい。
では弱点を紹介します。
まず、優しすぎて敵を殺せないです。
それと、ナチュラルに失礼な事を言ってしまう。(一応謝ります)
あと低身長がコンプレックス。
意外と頑固
一応良いところもあげておきます
リーダーシップがある。
天才なので覚えは早い。
優しい。
読みづらかったらごめんなさいm(_ _)m
また来ると思うんでそのときはまたお願いしますね
短所を長所に、なら長所は短所に。
弱点を作るというのは、実のところ特性を持っている本人よりは、周囲の環境やその時の状況によるというのが本質です。
まぁわかりやすく。
草属性のモンスターは→火が弱点
草属性のモンスターは→土に有利
というように、相手次第で弱点も弱点じゃなくなります。逆も然り。長所も相手や環境や状況次第で弱点へと変わります。
ということで、弱点を見せるためには、本人の属性を起点にし、状況や環境を整えてあげるとよいと思います。この状況や環境こそが、物語を彩ることになると牡蠣はまぁ思います。
私なら、弱点をこう創りますかね。
■特性:優しすぎて敵を殺せない
メリット:相手を思いやることができる。ないし、通常時に周囲からの印象が良い
デメリット(弱点):非道なあいてや自分の命よりを相手を優先してしまう。故に危険に陥る。
○メリットを生かすシナリオ→優しいことにより見逃したことで相手が反省したりして後に助けてくれたりする。周囲の印象が良くなり、好かれたり、他のデメリットに対して緩和できたりする。
○デメリットを生かすシナリオ→殺せなかったことにより、油断が生まれたりする、自分や仲間を危険にさらしてしまう。それにより後悔が生まれたり迷いが生じたりする
うん。いいストーリーが生まれそうな予感がしますね
カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点などについて質問があります
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