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甘粕さんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:作品と作者の人格の返信の返信の返信

たかがラノベ作家ごときなのに、批判が俳優やミュージシャン並みですよね~。
 収入とか、どれだけ差があるかは知らないけれど、バッシングは平等なんて・・・(;´∀`)
純愛系の歌を歌っていた人が、不倫騒動で歌ごと売り上げがダウンみたいなノリで、作家の吊し上げが始まりそう。

ネットワークが繫がれば繋がるほど透明な存在ではいられない的な?

上記の回答(作品と作者の人格の返信の返信の返信の返信)

スレ主 甘粕 : 0 投稿日時:

そのくせ自分が何か言われると 表現の自由だ。迷惑だ! って叱り飛ばしてやりたい気持ちがありますよ。

大体そんな感じです

カテゴリー : その他 スレッド: 作品と作者の人格

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元記事:作品と作者の人格の返信

そもそもツイートもリツイートもなんなら作家ごとブクマも、ひかえています。
 
その人の嫌な部分さえ知らなければ、気持ちよく読んでいられたのに・・・ってなると、【この作家の足を引っ張りたい】という人間の思惑を感じます。
―――――――――――――――――――――
 あー・・・『黒子のバスケ』とか『進撃の巨人』とかの作品って個人的には「大して面白いと思えない」作品なんですが・・・・・・わざわざ作者やファンに粘着し、ディスるほどでもないつもり。

叩くために綿密に理解したい!とも思わないし、それに時間を割きたくない。批判ツイート読むくらいなら、その時間で本のページを開きたい。

 友人とかと、そうなったら相互を一回はずす?かな。
「悪い、こういう批判系ツイートを見るの、気分的に辛いんだわ」
「【俺のために自由な意見を止めてくれ】っていうのも違う気がするし・・・一旦、相互をはずさせてもらうね(m´・ω・`)m ゴメン…」みたいな。

上記の回答(作品と作者の人格の返信の返信)

スレ主 甘粕 : 1 投稿日時:

Twitterはやってないのですが、連絡は断ちました。呟きを見つけてしまったのは偶然で。それによって足を引っ張るというよりも残念な気持ちと、余りにも人への尊敬が足りない姿勢に怒りを覚えたのです。作品は文章力も恐ろしく高くて一部の人に刺さるだろうと思っていただけに落胆が大きくてですね。

私も嫌いな作品には労力は割かないですね。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品と作者の人格

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元記事:作品と作者の人格の返信

自分は全く気にならないタイプです。

>また上記の友人の様に執拗に誰かを叩いている人にどの様な印象を持つでしょうか?

人格としては「うーん」かもしれないですけど、だからと言って作品とは無関係ですし。正直どうでもいいです。『絶歌』とか犯罪者の書いた作品とかも何の先入観もなく読めますし、自分の嫌いな思想をした人の本も時たまに読んだりしますが論理的に説明されている部分に関しては理解もしますし、同意もしたりします。(読んでいて疲れはしますが、自分と違う思想に触れれば、まあ、あって当然のストレスと思います)

逆に、どうして気になるのか知りたいです。なぜそれが作品評価に影響を与えるのでしょうか。感覚的には理解できないです。『作品を読む=その人を応援する』という意味付けがあったりするからとかでしょうか? それとも『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。坊主崇めりゃ袈裟まで綺麗』なのでしょうか。

上記の回答(作品と作者の人格の返信の返信)

スレ主 甘粕 : 0 投稿日時:

追記です。
本を読む=応援する、その人の利益になる
というのも理由です

カテゴリー : その他 スレッド: 作品と作者の人格

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元記事:作品と作者の人格の返信

他の方が書かれていますが、作品を評価するときは完全に分けて考えています。
作品は作品。人柄は人柄。
作品にとってその人の人柄はどーでもいいしね。
ただ、事前にクソ野郎だと知っていたら、そもそも読むこと自体に躊躇するのはあります。
ものすごいクズな芸人みたいな感じ? マイナス印象から入ってるのに人を笑わせてくる芸人は凄いよね。
人としては嫌いだけど、この人面白いな、みたいな。でも嫌いだから率先して出演番組を見たりしないけど。って感じ。

>友人の様に執拗に誰かを叩いている人にどの様な印象を持つでしょう
創作をしてる人には、割とあると思うよ。
それもあんま書いてないアマチュアなんかには。
だから、私はだいたいそういう人にはこう言います。
「その主張は作品ですべきこと。あなたは創作家でしょ」
作品の中でフェミニストを叩きまくってる、あるいは作品自体がフェミニストを叩く内容の本で、それを書いたというなら、これは創作家として正しく評価するよね。

そんな風にSNSなんかで主張しまくってるのは、言っちゃなんだけど「作品を書くよりSNSで数行だけ書いたほうが楽」だからで、表現の場が「小説」じゃなくなってるんだよね。
だから「書かない作家」に多いと思うし、なので私はそれを指摘することにしてる。

すごいムカつく人がいたとして、その人の悪口をどっかに書くくらいなら、創作の中でムカつく人を登場させて惨たらしく殺してしまったほうが創作家としてはずっと健全だと私は思う。
ま、それを言ったら究極的にはこうして返信してる自分の主張もまた作品でやれよって話になっちゃいますけどね。

上記の回答(作品と作者の人格の返信の返信)

スレ主 甘粕 : 1 投稿日時:

芸人さんの例えがすごくわかりやすいです。事前にクソ野郎だと知ってしまう確率が今は高すぎて分けて考えるのが難しくなっているというのが正直なところです。

友人は書かないタイプではないです。
10万、40万文字単位の作品を書いていて、Web小説賞の一次を通っています。だから実力はあると思っているんですが、Twitterなどの発言で足元をすくわれないかだけ心配で。
ただ作品にはフェミニストは何もかすってないです。正当性はほとんどないです。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品と作者の人格

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元記事:作品と作者の人格の返信

自分は度が過ぎたら気になりますね。不適切発言をすれば楽しみにくくなります。逆に良い主張をすれば、その作者の作品をもっと読みたくなります。
普通に読む場合は作者のことは気になりません。作品に没頭す
れば、作者の存在は頭から消えます。が、作者が不適切な発言をしていると知っていると、そもそも没頭できなくなります。

作者には最低限のモラルは身に付けていてほしいです。
作品は作者の人格を反映するものなので、例えば作者が不適切な発言をすると、「今はよくても、この人の次の作品はこんな感じのメッセージが出てくるのではないだろうか」と身構えてしまいます。あるいは、「文章では綺麗事を言ってるけど本心ではこんなこと考えてたんだな」と冷めます。
キャラクターや作品のテーマに善悪が関わることは少なくないですから、作家が不適切な発言をすると作品に対する期待値が下がりますし、過去に読んだ作品の見方も変わります。読めなくなることもあると思います。

悪を描く作品、倫理をかなぐり捨てる作品もありますけど、型を破れるのは型を身に付けている人だけだと思います。

僕は、何かに対する正当な批判や主張だったらどんどんやっていいと思いますし、怒りをぶちまけようが下品だろうが構わないのですけど、文章で何かを表現しようという人が、少なくとも作家として活動するための場所で、自分の発言が不適切なことに気付けないのは、書き手としての腕を少々疑ってしまいます。
(作家は人格を隠せと言っているのではないですよ。全然発言して構わないですが、酷い人のは読まないってことです)

それに、モラルに限らず、作品を深く知りたいなら、作家の個性って大事じゃないですか?この作者は若いころ苦労したからこのテーマなんだなとか。作品の分析に作者の経歴とかからアプローチすることもありますし。作家の個性を考えながら読むのは、おそらく二回目以降、分析的に読む場合になるのでしょうけど。

上記の回答(作品と作者の人格の返信の返信)

スレ主 甘粕 : 0 投稿日時:

大体の意見が一致します。
(すみません、名前が打てない)

私も正当な主張であれば許せますし、こういう考えだから作品にはこう上手く反映しているんだな、という楽しみ方も出来ますし、むしろそういうのは好きだったりするのですが、友人はとても正当な主張とは言えず、フェミニストがなんたるかも理解していないまま、大勢が叩いているから叩いていいんだ的ないじめっ子の考えです。
名前が知られていないプロは大した作品作ってない、みたいに少々創作家として疑う発言もしていたりします。

時代が離れた文豪とかは、性格や経歴など深いアプローチが出来ると思うのですけど、現代の特にTwitterを頻繁にやっているとかは個性というよりノイズが強い感じがするのです。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品と作者の人格

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元記事:ライバル

こんばんは
ライバルを作っているのですが
試合の時くらいしか会わないので
どんなタイプにするか決まりません。
助けてください。
ライバルを次に出すので先に進めないです。

https://ncode.syosetu.com/n8184eu/

上記の回答(ライバルの返信)

投稿者 サタン : 1

単純なライバル像は、主人公の対比です。
主人公が善ならライバルは悪、それでいて「競い合う」わけだから目的や目標は似通っている。

ライバルで重要なのは、主人公と「比較」ができるということです。
前述したものはスタンダードなライバル像でしょう。主人公と対になってるために双方が輝く構図です。
一方で、「ライバルを主人公の理想像」とする場合もあります。
この場合、ライバルが勝手に主人公をライバル視してる展開が多いですね。チラッと見ただけで「あの子には光るものがある」的な発言とか。
これは「すごい人が主人公を認めてる」という演出にもなるので、主人公の特別感がよく出てきます。
無論、このパターンも比較することでキャラが立ってきます。
ライバルは主人公の理想像なので、対等な比較をすることで主人公が強く見える。弱いのに強い、つまりやるときはやる、というキャラの主人公であればこのタイプがハマるでしょう。
ライバルの挫折を書くことで、それは同時に理想像とする未来の自分の挫折でもあるから主人公も親身になったりして距離が縮まったりする。
他にもパターンと言えるのはあるけど、総じて言えるのは、ライバルは主人公と比較できる対象である、ということ。
主人公に対してライバルはどういう存在なのか。
主人公がライバルに対してどう思ってるかじゃなくて、物語的にどういうポジションなのか、という感じ。

スポーツものだと「ライバルは主人公の理想像」のパターンが多いですね。
ライバルを出すと同時に、そのライバルは主人公の「目標」にもなるわけで、いろんな要素が一気に決まりますから。
ライバルの試合を観た主人公が憧れる → ライバルに追いつこうと練習する → 次の練習試合の相手がライバルのいる学校 → フルボッコなくらいの完敗 → しかしライバルは気落ちする主人公を遠目に「あの子は無視できない」的な発言をする → 主人公は悔しさをバネにいつか絶対勝つんだと誓う。
みたいな展開、よくあるでしょ。

また、
>試合の時くらいしか会わないので
スポーツものは基本的にどんな物語でもそうです。ライバルである以上は学校が違うんだから。
会う機会なんて普通に考えてありません。全国大会とかにもなれば関東と関西とか距離があったりもするのもあるし。
それでも、「会える展開を考える」のが作者の仕事です。
修学旅行先で偶然鉢合わせたとか、試合後の打ち上げで同じ店になったとか、こういうのもよくあるでしょ?
ライバルの実家ないし祖母の家などが主人公の自宅の近くだとか。
練習で走り込みをしてるルートが一部被ってて、そこで鉢合わせることがあるとか。
どうとでも、どうにでも会う機会は作れます。
同じ市内や県内くらいなら、「行きつけのスポーツ店が同じ」とかでもいいわけだし。
主人公やライバルが知らなかっただけで、共通の知り合いがいた、とかでもいいんだし。
試合以外で交流がないライバルというのは、どうしても印象が薄くなると思うので、どこかで何か機会を作ってやるべきだと思いますよ。
ライバルと連絡先を交換する機会があれば、主人公が強引に押しかけるということもできます。距離があっても、主人公は自転車で長距離移動するのに慣れてますよね? なら「一言いうために会いに来た」といった展開は、「主人公のまっすぐな性格」や「化物みたいな脚力・持久力」を描写するチャンスじゃなかろうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ライバル

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投稿日時:

元記事:幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話

御覧いただきありがとうございます。「小説家になろう」に投稿したくて、タイトルとあらすじを書いてみたのですが
①~⑤のことがタイトルとあらすじで伝わっているのかと疑問に思って質問させていただきました。

①蒼太にとって幼馴染とは魅力のないヒロインであること
②初凪が蒼太に片思いしていること
③初凪と蒼太が同棲する本音は、仲を進展させたいから
④どんな風に二人の仲が進展していくのか分かるか
⑤蒼太が初凪に惚れる(陥落するともいう)こと

タイトル「幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話」

あらすじ
「幼馴染って、負け確定の魅力ないヒロインだよなー!」

 西島蒼太(にしじまそうた)が発したこの言葉は、幼馴染である瀬戸口初凪(せとぐちなぎ)を大いに動揺させた。

 蒼太にとって何気ない発言なのだが、初凪にとっては看過できないものだった。

 焦った初凪はとある秘策を使って、幼馴染の良さを教えるために蒼太と同棲することにした。

 しかし、幼馴染の良さを教えるというのは建前で、初凪は昔からずっと蒼太に対して特別な感情を抱いており──

 こうして始まった二人の同棲生活は、

 夕飯を一緒に買いに行き、家では膝枕をしてもらって、休日はデートに出かけることになる。

  はたして蒼太は幼馴染である初凪と甘々な同棲生活を送ることになるのだが『幼馴染は魅力がない』と言えるのか。(言えない)

 負け確定! 蒼太の約束された敗北への戦いが今始まる──。

上記の回答(幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話の返信)

投稿者 サタン : 0

>タイトルとあらすじで伝わっているのか
伝わっていると思うけど、どストレートまんまだと思う。
悪く言うと、読まなくても内容がわかって読む必要がないと思ってしまう。

例えばよくある転生ものだと「○○に転生した」ということがわかるタイトルで、「転生して、どうなる?」という部分は本編で楽しむ感じになってる。
御作の場合は「陥落させられる」とオチまで書いてて、ブレずにその通りの内容なので、どストレートまんま、という印象。
転生ものに習うなら、タイトルは「幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲する話」で止めといたほうが良いと思う。
主人公は幼馴染をバカにしてて、同棲することになれば二人は「そうなる」とイメージできる。このイメージが読んでみようって感覚を生むと思う。

また、タイトルの文体が「誰」視点なのかわからない。
おそらく作者視点のタイトル。
主人公視点なら「同棲するけど負けヒロインの幼馴染だから何も問題ない」とか、ヒロイン視点なら「負け確認定されたヒロインですが、同棲します」とか。
この手の長文タイトルは、誰視点でどう、ってのを表現したほうがいいと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話

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投稿日時:

元記事:僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。

まず最初に言えることは、出発地点から間違っていました、という事です。
読者の趣味嗜好を完全に無視してしまいました。
嗜好調査、というか読者のニーズを完全に読み間違えたかもしれません。
もともと、習作で終わらせる気はさらさらなく、習作を書くなら別のものを書くつもりでした。
執筆ペースの関係で今も書けていません。
ニッチなニーズを狙って書いた作品なので、リピーター様ありきでもあるのです。
でも、アクセス解析を参照してもリピーターはほぼ皆無、おまけに思い当たる読者層は自分の知り合いか身内だけでした。
いままで、いろんな方の作品を読ませていただきましたし、評価もアドバイスもしてきました。
でも、彼らの作品は僕の作品よりもずっと面白いです。
何故ならば、大抵の作者様は純粋に読者を楽しませるために書いているため、色んな意味で下心が無いのです。
なので同じアマチュアであるにも関わらず、しかも初心者の書いた作品にも面白さという側面では僕の作品は劣ります。
いっつも気にしていたんですけどね。
僕の作品はやっぱり糞つまんないのですよ。
キャラクターの会話に大した掛け合いもなくてつまんないし、展開もなんか暗くて読者ぶっちぎっちゃって、独り善がりだし、「作者が自分の言いたいことを書くために書いている」という意図が透けて見えるような、駄作のような気がしてきました。
言いたいことを伝えようとしながら、趣味と読者受けを両立しようと必死に書いていたので気付きませんでしたが、少なくとも僕が読者ならコレは読みたくないですね。どうしてだろう?
それに、何故かおかしいです・・・。
自分の作品がつまんないことは、薄々分かってはいたからこそ、皆さんにアドバイスを求めたのですが、どうも過去の自分のスレッドを見返すと、技術的なことなどについて質問している節がほぼないんですよね。
僕は、本当は何をききたかったんだろう・・・?

僕の意見としては、キャラクター設定のレベルから考え直す必要があると思います。
キャラクターを見直すという事は、キャラクターの挙動も変わるわけで、するとストーリーの流れも大幅に変更せざるを得ない可能性が出てきます。
前編に関しては文章表現レベルでは正直手が負えないところまで、世界設定もキャラクター設定も物語の大筋も書いちゃったので、もしかして一度没にするべきでしょうか?
文章表現レベルよりも深い位置にある設定レベルに問題があるわけですから、その方が良いかもしれません。
もし、まだ改善の余地があるのならば、手加減為無しで袋叩きに批評してください。
今までは、これから書く物に対して捕らぬ狸の皮算用をしていただけですが、今回は既に書いたものに対して問題があると気づきましたのでどうか忌憚なきご意見を賜りたく存じます。
障害云々かんぬんに対する配慮は、人権を侵害しない程度まで取っ払っちゃってくださって構いませんので、リンチに掛けるくらいのつもりでフルボッコにして頂けばと考えています。
ただ、しばらくは立ち直れなくなると思いますので長所3:短所7くらいの割合でお願いいたします。
「○○というキャラがキモイのでどうにかしろ」「あの展開はナイよね、最低だからやめた方が良い」くらいの誹謗中傷も甘んじて受け入れるつもりです。
では、ご意見をお聞かせください。
皆様の回答をお待ちしております。

上記の回答(僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。の返信)

投稿者 あまくさ : 0

ずいぶん卑下されていますが、そこまでひどくはないですよ。作品の根幹の部分はそのままで、表面的なところを手直ししただけでも改善の余地はあると思います。

10日くらい前に前編の途中までざっと読み、それから後編の粗筋を拝見しました。今日あらためて「白の章」の肆あたりまで読み直したところです。

冒頭の方言は私も得策ではないと思います。沖縄出身の親子の会話ならあんなものなのかもしれませんが、書き出し早々から読者に不要な負担をかけてしまうのが問題。そもそも主人公を沖縄出身者にする必要もないような気がしますが、そこにこだわりたいならリーダビリティを損なわない工夫が何か必要じゃないかと。

そこから「白の章」肆までの展開は悪くはないと思いますよ。壱2の井上先生登場シーンや、「問題」にかこつけて要石の説明をする工夫は私はわりと好きです。

ただ。

ここも含めて全体に、ちょっと駆け足気味の感があります。実はそれが最大の難点じゃないかと。
井上先生の初出シーンにしても、一呼吸おいてタメをつくってから登場させるケレンがほしいんですね。
要石の問題も、無造作にすいすい書きすぎるため読者には置いてきぼり感が生じてしまいます。
ここは先生が仕掛けているわけですから、それを受ける主人公側のリアクションが必要です。いきなり「面白い問題が」と言われても、何のことか分からないですよね? それは主人公も読者も同じ。なので、一瞬でいいから当惑して「いきなり何を?」というリアクションを入れてやると、主人公と読者の心情が一致してくるわけです。
そういうふうにして主人公と読者に二人三脚をさせる呼吸が、御作には全体に不足しています。

前にも書いたと思いますが、 竹牟礼さんの作品には物語のエッセンスのようなものは感じますよ。今のところ技術が追い付いていないという部分は散見されますが、「こういうことをやりたい」というイメージが蜃気楼のように仄見えるんですね。
諦めずに理想を追いかけてほしいと思います。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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