小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

桂香さんの返信一覧。得点の高い順13ページ目

元記事:冒頭練習項。といってもそのまま掲示していますの返信

しょうじき「2時間ほどかけて海外のウンココピペを10個ほど翻訳した」を思い出しました。(お下品な連想でスイマセン)・・・・・なんか狂おしい感じと唐突な場面転換とかが。

上記の回答(冒頭練習項。といってもそのまま掲示していますの返信の返信)

スレ主 桂香 : 0 投稿日時:

 えっと、検索したんですけどその「二時間(略)」ってコメント欄とか見るとシュールに受けがよさそうな感じになってたような……
 ちょっと違うだろうけどホメ言葉として解釈しますね(*'▽')

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「異世界転移・転生」を殆ど知らない人物がどう外国と納得するか

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現在までに合計61件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全13ページ中の13ページ目。

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このサイトの使い方についての相談(私事を少し含みます)

投稿者 大野知人 回答数 : 17

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 大野です。  ここ数日、このサイトを利用していていくつか不快に思ったこと・思わせてしまったことがあったと感じたのでいくつか相談さ... 続きを読む >>

「異世界転移・転生」を殆ど知らない人物がどう外国と納得するか

投稿者 桂香 回答数 : 9

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 結構身もフタもない話なんですけど、トラック轢死⇒「すてーたす・おーぷん」とか言うとウィンドウが出てくる系が異世界のテンプレ的イメー... 続きを読む >>

最新の流行のコンテンツは何ですか?

投稿者 クロス 回答数 : 4

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この前Twitterで「異世界転生モノはやる夫スレ、ついでなろうが最先端で、漫画やアニメはそれの後追いに過ぎない」というような話を聞... 続きを読む >>

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元記事:助けてください。

卒業制作提出を控えている大学四年生です。
卒業制作は来月の中旬に提出で短編集を書いているのですが、先生から「話の繋がりがない」「盛り上がりに欠ける」というコメントをいただき、書き直そうにもアイデアがまったく浮かばず、時間だけが過ぎて焦るばかりで、自分の作品全てや自分自身がゴミのように思えてきました。
短編集は「雨」をテーマにした話で、400字詰め原稿用紙に換算して40数ページくらい書けています。
今ではパソコンの画面を見るだけでも涙が出てくる状態です。すべて自分の技量不足が原因なので、甘えているのは重々承知しております。
厚かましいお願いですが、スランプから抜け出す方法や気持ちの立て直し方、創作に行き詰まった際皆様ならどうしているか、ご教示いただけたら幸いです。

上記の回答(助けてください。の返信)

投稿者 スイ : 0

 それにしても「生きる」って、おそろしいですね……。
 ユメをもって飛び込んだ世界で、こんな苦しむとは。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 助けてください。

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投稿日時:

元記事:ラブコメにドラマ性は必要なのか

某小説投稿サイトでオリジナルのラブコメ を執筆している者です。
つい先日、こんな感想を読者様から頂きました。

「ストーリーの最序盤から主人公の全てを全肯定する高感度マックスの彼女がいるのは如何なものか」

「ヒロインが主人公を好んだ理由が”一目惚れ“だけではドラマ性が薄い」

「主人公がヒロイン達とイチャイチャしてるだけの甘ったるいストーリーではドラマ性がちっともない」

そこでタイトルにもある通りの質問をさせていただきます。
ラブコメにドラマ性は必要なのでしょうか?
露骨にシリアスな展開を挟むと、ストレスに耐性のない読者様が離れてしまいそうな気がして……やはり主人公とヒロインが好きあっている甘々展開だけではダメなのでしょうか?

上記の回答(ラブコメにドラマ性は必要なのかの返信)

投稿者 サタン : 2

あまくささんが指摘されていますが、「ドラマ性」を誤解していると思います。
例えば格闘ゲームで敵が棒立ちだったらどう思います? 面白くないですよね。
ちょっとは動くけどまるで相手にならないAIをしてたらどうでしょう。楽に勝てて楽しくないですよね。
ドラマの基本は「障害を乗り越える」といったところで、本質は違うんですが、基本形として最も広く使われてるドラマ性の形じゃないかなと思います。
格闘ゲームの例であれば「簡単に勝てないような強さのAI」だからこそ、「攻防のドラマ」がある、という感じ。
「勝利する」という目標に対して「そう簡単に勝たせない」という障害が置いてあります。
AIが弱かったらここにドラマがないよね、というたとえ話です。

なので、読者の感想は「露骨なシリアス展開」を言ってるわけではないでしょう。
例えば漫画「ToLOVEる」は、いまや古くなってきてる参考例かもだけど、まあラブコメの王道でしょう。
ToLOVEるは特にコレと言ってシリアスな展開はないけれど、構成や設計段階で結構ドラマを盛り込める形にしてある。
主人公はヒロインBの事が好きだけど、そこにヒロインAがやってきて主人公と暮らし始める。
この時点で「主人公の目標(ヒロインBと付き合いたい・告白したい)」に対して「ヒロインAという障害」が出てくる。
だから、ToLOVEるの序盤の展開はだいたい「ヒロインAが原因で主人公はヒロインBに誤解される」という形になる。
「障害を乗り越える」=「誤解を解く」で一話完結するエピソードけっこうあったんじゃないかな。
まあ、実際の序盤はヒロインAの従者が出てきて話題がラブコメからちょっとズレてるのだけど、どストレートにやったらこの場合「ヒロインA」がただの障害物になっちゃうから、そうさせないため従者キャラは印象操作に一役買ってる結構重要なポジションだと思う。

とはいえ、「ドラマ性」ってこの「障害」の深刻さで読者の印象を変えるから、深刻なほうが「ドラマ性がある」と認識されやすいとは思う。
つまり「シリアスなほうがドラマ性があると思われやすい」と思う。
でも実際はそこにある「障害」ないし「障害を乗り越える過程」がドラマで、乗り越える障害に大小はないので(簡単に乗り越えられる軽い障害でも遠回りさせて大きく見せることはできるし、大小は障害を持ってるキャラの主観の問題になるため、それを書く作者にとって大小はない。大きく書くか、小さく書くかというだけ)、「ドラマ性」にシリアスかどうかはまったく関係がないです。

例えば、「イチャイチャしてるカップル」に与えるなら「目玉焼きに醤油をかけるかケチャップをかけるかで意見が分かれる」というだけでも障害になりうる。
むしろイチャイチャしてるバカップルだからこそ、下らない理由のほうが面白い。
プレゼントを用意してるヒロインだけど、そこへ障害が発生して渡せず、障害を乗り越えてプレゼントを渡し、バカップルに戻る。
ぜんぜん「露骨なシリアス」じゃないでしょ?
ラブコメだとあまり「深刻な障害」は出しにくいし、よくある「クライマックスでヒロインの生みの親が現れ……」というラブコメなのに真面目な展開は私も好きじゃないけど、そういうものだけがドラマ性というわけではない、という感じ。

最初に少し触れたけど、この「障害」の本質は「衝突」で、よく「コンフリクト」って言われてるもののこと。
衝突があるとその衝突をどうするか衝突から何が生まれるかでキャラクターの行動に繋がるので、これがドラマになる。
その衝突の一番わかりやすい形が「障害」。
だから、究極的には別に障害を作らなくてもドラマを書くことは出来る。
例えばほのぼの系な日常ものなんかだと、程度によるけどそれこそ障害ですら「露骨」になってくる場合もありますから。
日常系じゃないけども「ただひたすら想い人を待ってるだけの話」とか、そこに障害を入れようがない場合もありますからね。
待ち合わせ場所に向かう人の話なら「行かせない障害」を作れますけど。
なので、こうした場合は「障害」以外の「コンフリクト」を考える必要があって、つまりは、本質は「衝突」であって「障害」はその手段の一つという話。

>やはり主人公とヒロインが好きあっている甘々展開だけではダメなのでしょうか?
ようするに、その「甘々展開」にドラマがないのではないかなと。
イチャイチャカップルが付き合うまでの過程を書いた話じゃなく、そのカップルのイチャイチャを書く話であるなら、最初から好感度マックスでも惚れた理由が一目惚れでも、問題ないと思います。
むしろ余計な過程をすっとばして本題である「いちゃいちゃ」を書けるので、良い判断だと思います。
でも、その本題である「イチャイチャ」にドラマが無かった場合、読者の期待は宙に浮いてしまうので、それは「好感度マックスが悪いんじゃないかな」「一目惚れじゃ味気ないだろう」と見えてしまうのではないかなと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラブコメにドラマ性は必要なのか

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投稿日時:

元記事:3人以上の会話が冗長になってしまう

はじめまして。
今書いている小説で、3人以上の人物が会話する中で事のあらましが読者だけに明らかになる(この会話を、作中の視点である主人公が立ち聞きしているが、この人物にとってはさっぱり意味がわからない)シーンを終盤に作りました。
しかし、立ち聞きなので主人公が会話に加わるわけではなく、主人公にとっては意味がわからない話なので(大人の会話を子供が立ち聞きするような状況です)、それを聞いている主人公の心情の起伏もなく、ただ3人の会話とその語調や表情を主人公目線で書き連ねるしかなく、事態が明らかになるシーンなのに冗長になってしまいます。

これを打開するアイディアやアドバイスが何かありましたらぜひご教示いただけますと幸いです。

上記の回答(3人以上の会話が冗長になってしまうの返信)

投稿者 サタン : 2

1.作者が順序立てて解説しようとしてる可能性がある。そのため作者が強引と感じるくらいまで端折って短くしてしまうのも手。
そのシーンは終盤にあるのだから、そもそもそれまでの展開を知っていれば要点を聞くだけで読者は理解できる。
それでは理解できないだろう場合は、逆に終盤の立ち聞きシーンではなく、それまでの展開の組み立てにミスがある。
終盤なんだから一言二言でそのシーンの意図は伝わるはず。
推理小説などを考えればクライマックスの推理ショーが似たような感じだろうと思う。

2.主人公(視点主)側にアクションがないので退屈・冗長に見えてると自己分析がある。
であれば単純に主人公側にそうした何かしらのアクション(行動・心理的動き)を取らせる要素を追加すれば良い。
例えば、立ち聞きした内容の第一声が「主人公にとって信じられない言葉だった」とか。
それで緊張させれば、同時に読者の興味も話の内容へ向かいやすいので、冗長な感じは薄れると思う。

3.会話してる側にアクションがない。2の逆パターン。
例えば、会話してる3人が険悪で銃でも突きつけようものなら、その展開に興味が向かうので、たとえ一人称視点だとしても地の文から主人公の存在感をなくして「三人の会話」として書けば良い。
それで冗長と感じるのであれば、そもそもその会話シーン自体に面白味がないということになる。
それはなぜかと考えれば1に端を発すると思う。解説しようとしすぎって事ですね。

4.視点を変える。作風によっては悪手になるけど、その場で主人公の役目は聞き役であって場に(隠れて)いれば良いだけだから、主人公はそこに隠れてるよって事が読者に伝わっていれば視点を変えても問題ないと思う。
まあ、正直やってることは3と大して変わらないので、無理に視点を変えるってことはしなくても良いと思うけど、
事態が明らかになるという重要なシーンなので、ここだけ視点を変えるなどして違和感を意図的に作るのもテクニックだと思う。
ちなみに、ビデオメッセージを見てるだけのシーンなどでは二人称にしてしまうなど、割とある手。

パッと思いつくのはこんな感じですかね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 3人以上の会話が冗長になってしまう

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