小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

桂香さんの返信一覧。投稿の古い順3ページ目

元記事:あと、追加で質問です。

 別件ですが、なろう系小説では『対象となる読者がキャラクターを通して常に称賛され続ける世界』を構築することが大事だと聞きました。
 その観点から考えると、僕の小説に感情移入した場合、あまりにも屈辱にまみれています。それが僕自身の持ち味だとも思ってはいるのですが、読者はいい気分がしないでしょう。

 何か工夫した方がいいのでしょうか?

 第三稿の物語は終盤に向かいつつあります。今から修正することは不可能に等しいですが、次回作の参考にしたいです。

 回答をお待ちしております。

上記の回答(あと、追加で質問です。の返信)

投稿者 桂香 : 0 投稿日時:

壱番合戦さんお久しぶりです。桂香と申します。覚えていらっしゃるでしょうか
今年もマラソンが名物の某チャリティ番組が目前に迫るなか、こういった質問があったので気になりました。
実は、もう少し昔から公的に疑問が出ていることでして、2016年の24時間テレビのフィナーレあたりの裏番組で、NHKが「バリバラ」という番組コント形式で『24時間テレビ』をパロッたVTRを放送していて、壱番さんの疑問に影響があるだろう内容になっています。参考程度に見るのもいかがでしょうか。健常者の過半数、障碍者の9割が嫌うと記事アンケートより

記事:「24時間テレビ」は障害者の「感動ポルノ」 裏番組のNHK生「バリバラ」に大反響
動画:https://www.youtube.com/watch?v=mLOC9d_8OJc

某ツイートによる内容紹介:
ドキュメンタリー風映像では、「それらしい」音楽やキーワードで、いかにも「健気な」障害者として描かれているのだが、それをぶち壊すように「使えない」発言を連発し、そのたびにスタッフが「その話いらないっす」などと軌道修正する。要するに、24時間テレビを完全にパロディー化したコントなのである。

なお、以前の会話を見て思ったのですが、一つのこと(前はロスチャイルドだかロックフェラーだかで今回はバリバラかな)だけを信じず、事象に関するほかの情報を自分で探し出すことを考えるといいと思います。私も人のこと言えませんが、ネットより書籍で調べると精度が上がるかと思います。(正解が必ず出るとは言っていない)バリバラの普段の放送内容を見たりして、信頼できる情報源か一考するのも悪くないでしょう。
毎度毎度(イ〇トさんがついているとはいえ)足が不自由な子にエベレスト登山だの泳ぎが苦手な島の子に無理やり3か4キロ遠泳だのは普通に拷問かと。
ちなみに、あの番組の障碍者批判はともかく、後ろ足を怪我している犬に無理やりギネス記録取らせたってこともあるので、これも関連で。
https://celebsokuho.com/8105.html

あと、私は乗り越えることと抱えることは並立すると考えています。乗り越えることだけを考え独り歩きさせるからそうなるのだと思いますよ。抱えたまま成長といいますが、いずれ人との衝突は免れ得ません。思考の癖はまあ個人に任せるとして、自立して、自分で考えて、不必要な部分を削ろうとか言うのはどうしても必要かと。語義の拡大解釈をしすぎだと思います。
書き方としては、正直奇をてらうか否かでちがってくるんですけど、たとえば「おれは普通の高校生、田中祐介」と本人の頭の中で堂々と言えるような書き方をすべきかと。「考え方は同じ……はずなのになぜか違うんだよなぁ……」と普通の少年少女として悩ませるとか。
薬の作用副作用に個人差があるように、出るとこと出ないところは人によって違いますし。その内側の推測がどっかずれている気がするというミステリ調も悪くないでしょう。特に本人が何かを抱えていた場合、読者に疑似体験させることもできますしね。
与えられたものが同じで、共感する部分が圧倒的に多くても、内部の器質に対する認識の誤解やそれに関する認知で互いにずれた生活をしている。みたいな。
ただ、壱番さんの場合、架空種族いっぱいの異世界転移ときていますからそれは難しいでしょう。ならば逆の認識、共通項をみつけだすという方向からはじめると良いかもしれません。そのなかの普通(モブとも常識人とも)を10人ぐらい用意して主人公と交流をはかる、という書き方をおすすめします。

確かに、小説家になろうなどであればこの手の読者とは相性が悪いです。カクヨム等別サイトに投稿するか、なろうでも玉狙いの人の竿にかかるかの2択。あとは、ツイッターの宣伝などで稼ぎましょう。硬派厨や逆張り好きもいますし、「普通のなろうとは違う!」をキャッチコピーに求めている人だっています。自分を支えてくれそうなユーザ層を見極め、彼らに向けたアプローチ戦略を練って、ほかのことはキレイさっぱり忘れちゃいましょう

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 作中の障碍者の扱いについて。

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元記事:人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れない

初歩的ではありますが、キャラを作品内に落とし込むのが苦手です。どうしても説明調になってしまい、キャラ本来の明るさ等の個性が失せてしまいます。
対応策として、脇役まで強烈な上作画や状況設定が濃い「魁! 男塾」等を読んでみたんですけどいざ自分で書くとなかなかキャラが生きず、頭の中が分散されてしまいます。無くて七癖、と頭では思ってるんですけど、一つ特徴を書くたびに「現実にこんな人間なんていねーや」と思ってしまい、及び腰になってしまいます。また、状況設定においてもその傾向が見られ、なかなか振り切る勇気がありません。というか、作り方がわかりません。
また、主人公以外外見イメージはできていても、中身がなかなか定まらず、書いていても矛盾ばかり起こってしまいます。
 大まかなシチュエーションは考えていても、それを繋ぐことが圧倒的にヘタクソなので、それでも筆が進まず、困っています。
 この手の才能が無いタイプの自分は、いったいどうすればいいのでしょうか。

上記の回答(人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れないの返信)

スレ主 桂香 : 0 投稿日時:

お三方には、お返事が遅れてしまったことをまずお詫び申し上げます。
まず、サタンさん。
キャラ設定は結構ストックがあるので省くとしまして、ルーティン表(仮)を製作しました。オチはその時々で変更。サタンさんの例示はいつも楽しく拝見しています。あのルーティンが基礎の一部に既に組み込まれており、多少ラクになりました。
三人基礎パターン:テンプレ

怜:この《《夜勤》》ももう慣れたものです。というかこの本、目が滑る滑る。
呂:怜、いるか
怜:はい、すみません、教えてほしいところがあるんですけど
呂:わかった。〇〇?
怜:〇〇、〇〇、この件について専門の範囲でお願いします
風:全部知らねえ前提かよ。なめられたもんだな
呂:〇〇は、〇〇で〇〇。だから〇〇というところ。ゆえに、〇〇
風(乗っちもーた。もう何も言うまい)
怜:はい。ということは〇〇は〇〇? 
呂:そこまでは知らん。私もあたってみようか
風:怜、おめえうさんくせぇことばっか吹き込みやがって。だいたい、なんだよ未来のようなものって。ただのファンタジーじゃねえか。ならいっちょ、再現してみろよ
怜:ちがいますって、技術的に未来の異国の話ですし、1年前には私だって享受していました。(確かにこのままじゃそちらでは生きたミンミン書房館ですけど)
呂:理屈でいえばどうなる?
風:知識だけじゃねーか。少しはわが身のようになれよ。今時〇〇(新興宗教)信じてる奴のほうがマトモに動いてるってどういう了見じゃ!
怜:たぶんですけど、〇〇で、〇〇。〇〇が〇〇して〇〇。独特な民間療法で有名なこの部族が用いていた治療法はなんで死者数出さずに済んだのかなって。〇〇の出現以前からあるんですよね。凄いです。医学史項目の小提言(意見書)の自由課題でして。
風:ほんっとおめえ知識だけだよな。
呂:風諒、あまり追い詰めるな。怜火のその案件は〇〇に相談した方がいいかもしれない。口添えしておこう
怜:ありがとうございます!
呂:そのかわりといってなんだが、切りの良いところで十二頼桟湯を作ってくれ。明日は高齢者の定期回診。日が昇ったら少し寝て、昼働いて、夕過ぎに別のことを話そう。走っていると思おう。負荷を高めて、放鬆するあのひと時を思い出すといいと思う
風:(うわぁ……。ここに来てからひと月でこいつの性格見抜きやがった)
怜:はい。〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、●●……
風:ちょいまて、それ毒じゃねぇか。おまえが提供してる十二頼桟湯でうちがつぶれちまうっての!
呂:(いや、最近の要領ではそちらでも可。ただ知っているのだろうか?)
呂:その調合は、いったいどの本から?
怜:実践薬草五百と皮岩悉皆。蝉眉社の薬師意見集と棚にあったノート。(五分の一ぐらいスポーツ仮面とフイキュアと高校生の落書き、あとはネタに走った意見。実質半分ぐらいが意見なんだけど、23ページ目と73ページ目とか特に〇〇が〇〇。)
風(書庫人生待ったなし。つぶれちまえ)
呂:(人は気の利いた書物やカンニングペーパーではないというに。それをどう教えたものか。風葱よ。技術的に未来かもしれないというのは妄信ではない。彼女一人の脳では到底処理できていない部分を、語る内容は別のところできちんと補えている。ただの妄想癖であれば適うことはないこと、この呂玄が保証しよう)   
呂:「えーあい」になりたいのか? というのはさておき、楽しみに……

――小屋の一角で焦げ臭いにおい――
呂:何を炒めているのかわかった。少し来い(本当の問題)
怜:どうかしましたか?
風:おー、何したんだ?
怜:〇〇〇……です。
呂:あの組み合わせは、〇〇が〇〇〇。発想だけは褒めてやる。が、本格的にやると密猟増加につながる。代替案、なにかあるか?
風:うーん
怜:わかりません
呂:は?
怜:わかりません
多少配置を変えて(風諒主体にするとアクセルブレーキ関係にしたりとか)ってのもありますけど、この型をつくって粗方流し込めば応用きくでしょうか?

続いて読むせんさん。
学園推理物の提案、まことにありがとうございます。
このジャンル自体を使うことは構想上難しいですが、方法論としては大変面白いと思います。参考にさせてください。

壱番合戦さんに関してはすみません。
心配いたみいりますし、その流れの善意で回答してくださったのは嬉しいんですが、私の作品には来ないでください。正直言えば迷惑ですみたいなことを以前申し上げた筈です。
少なくとも、人としての成長は目を見はる部分はあるんですから、しばらく私に時間をくださいませんか? 
純粋なアドバイスを棒に振る私のようなクソワナビのことは忘れて、しばらくご自分の御作を仕上げられた方が貴方のためだと思います。というか、本当に来ないでください。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れない

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元記事:人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れないの返信

お三方には、お返事が遅れてしまったことをまずお詫び申し上げます。
まず、サタンさん。
キャラ設定は結構ストックがあるので省くとしまして、ルーティン表(仮)を製作しました。オチはその時々で変更。サタンさんの例示はいつも楽しく拝見しています。あのルーティンが基礎の一部に既に組み込まれており、多少ラクになりました。
三人基礎パターン:テンプレ

怜:この《《夜勤》》ももう慣れたものです。というかこの本、目が滑る滑る。
呂:怜、いるか
怜:はい、すみません、教えてほしいところがあるんですけど
呂:わかった。〇〇?
怜:〇〇、〇〇、この件について専門の範囲でお願いします
風:全部知らねえ前提かよ。なめられたもんだな
呂:〇〇は、〇〇で〇〇。だから〇〇というところ。ゆえに、〇〇
風(乗っちもーた。もう何も言うまい)
怜:はい。ということは〇〇は〇〇? 
呂:そこまでは知らん。私もあたってみようか
風:怜、おめえうさんくせぇことばっか吹き込みやがって。だいたい、なんだよ未来のようなものって。ただのファンタジーじゃねえか。ならいっちょ、再現してみろよ
怜:ちがいますって、技術的に未来の異国の話ですし、1年前には私だって享受していました。(確かにこのままじゃそちらでは生きたミンミン書房館ですけど)
呂:理屈でいえばどうなる?
風:知識だけじゃねーか。少しはわが身のようになれよ。今時〇〇(新興宗教)信じてる奴のほうがマトモに動いてるってどういう了見じゃ!
怜:たぶんですけど、〇〇で、〇〇。〇〇が〇〇して〇〇。独特な民間療法で有名なこの部族が用いていた治療法はなんで死者数出さずに済んだのかなって。〇〇の出現以前からあるんですよね。凄いです。医学史項目の小提言(意見書)の自由課題でして。
風:ほんっとおめえ知識だけだよな。
呂:風諒、あまり追い詰めるな。怜火のその案件は〇〇に相談した方がいいかもしれない。口添えしておこう
怜:ありがとうございます!
呂:そのかわりといってなんだが、切りの良いところで十二頼桟湯を作ってくれ。明日は高齢者の定期回診。日が昇ったら少し寝て、昼働いて、夕過ぎに別のことを話そう。走っていると思おう。負荷を高めて、放鬆するあのひと時を思い出すといいと思う
風:(うわぁ……。ここに来てからひと月でこいつの性格見抜きやがった)
怜:はい。〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、●●……
風:ちょいまて、それ毒じゃねぇか。おまえが提供してる十二頼桟湯でうちがつぶれちまうっての!
呂:(いや、最近の要領ではそちらでも可。ただ知っているのだろうか?)
呂:その調合は、いったいどの本から?
怜:実践薬草五百と皮岩悉皆。蝉眉社の薬師意見集と棚にあったノート。(五分の一ぐらいスポーツ仮面とフイキュアと高校生の落書き、あとはネタに走った意見。実質半分ぐらいが意見なんだけど、23ページ目と73ページ目とか特に〇〇が〇〇。)
風(書庫人生待ったなし。つぶれちまえ)
呂:(人は気の利いた書物やカンニングペーパーではないというに。それをどう教えたものか。風葱よ。技術的に未来かもしれないというのは妄信ではない。彼女一人の脳では到底処理できていない部分を、語る内容は別のところできちんと補えている。ただの妄想癖であれば適うことはないこと、この呂玄が保証しよう)   
呂:「えーあい」になりたいのか? というのはさておき、楽しみに……

――小屋の一角で焦げ臭いにおい――
呂:何を炒めているのかわかった。少し来い(本当の問題)
怜:どうかしましたか?
風:おー、何したんだ?
怜:〇〇〇……です。
呂:あの組み合わせは、〇〇が〇〇〇。発想だけは褒めてやる。が、本格的にやると密猟増加につながる。代替案、なにかあるか?
風:うーん
怜:わかりません
呂:は?
怜:わかりません
多少配置を変えて(風諒主体にするとアクセルブレーキ関係にしたりとか)ってのもありますけど、この型をつくって粗方流し込めば応用きくでしょうか?

続いて読むせんさん。
学園推理物の提案、まことにありがとうございます。
このジャンル自体を使うことは構想上難しいですが、方法論としては大変面白いと思います。参考にさせてください。

壱番合戦さんに関してはすみません。
心配いたみいりますし、その流れの善意で回答してくださったのは嬉しいんですが、私の作品には来ないでください。正直言えば迷惑ですみたいなことを以前申し上げた筈です。
少なくとも、人としての成長は目を見はる部分はあるんですから、しばらく私に時間をくださいませんか? 
純粋なアドバイスを棒に振る私のようなクソワナビのことは忘れて、しばらくご自分の御作を仕上げられた方が貴方のためだと思います。というか、本当に来ないでください。

上記の回答(人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れないの返信の返信)

スレ主 桂香 : 0 投稿日時:

先ほどの頭に血が上ったゆえの失言、まことに申し訳ありません。
今後の関係自体の断絶を意味するものではないことを伝え忘れてしまいました。また、伝え忘れにより不安を引き起こさせてしまったことを加えてお詫び申し上げます。
あとのことは、壱番さんに委ねます。今の壱番さんでしたら、きっと善処してくださることを信じております

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れない

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元記事:人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れない

初歩的ではありますが、キャラを作品内に落とし込むのが苦手です。どうしても説明調になってしまい、キャラ本来の明るさ等の個性が失せてしまいます。
対応策として、脇役まで強烈な上作画や状況設定が濃い「魁! 男塾」等を読んでみたんですけどいざ自分で書くとなかなかキャラが生きず、頭の中が分散されてしまいます。無くて七癖、と頭では思ってるんですけど、一つ特徴を書くたびに「現実にこんな人間なんていねーや」と思ってしまい、及び腰になってしまいます。また、状況設定においてもその傾向が見られ、なかなか振り切る勇気がありません。というか、作り方がわかりません。
また、主人公以外外見イメージはできていても、中身がなかなか定まらず、書いていても矛盾ばかり起こってしまいます。
 大まかなシチュエーションは考えていても、それを繋ぐことが圧倒的にヘタクソなので、それでも筆が進まず、困っています。
 この手の才能が無いタイプの自分は、いったいどうすればいいのでしょうか。

上記の回答(人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れないの返信)

スレ主 桂香 : 0 投稿日時:

お返事ありがとうございます。この仕打ちでもなおそう仰ってくださり幸甚です。
しばらくは本当に別行動希望ですが、いい作家に応援されたなとは思いますよ。
以下にて、このスレッドを閉めさせていただきます。皆様。お返事誠にありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れない

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元記事:壱番合戦さんの障碍者観念について伺いたいところがあります。

 このサイトには時々お世話になっています。玉城名義でラ研に書き込みをするのは初めてです。
 壱番合戦 仁さんのアシスタントをしております。静かなレスの波を撹すことを先にお詫び申し上げます。
 本来は本人に直接伺えばよいと思いますが、私自身思うところがありますので、創作者兼同類として、厳しく質問させていただきます。私自身の倫理観も怪しいので、公然とした場所で伺いたいのですが、壱番合戦さんはどう思うでしょうか?
 創作倫理に関わることですので、できる限り答えをくだされば幸いです。
 今まで壱番合戦さんのひたむきさを見てきたので、おそらくは言葉に詰まってもなにかしらの返答はあるかと存じます。覚悟のほどを試させてください。
 私は書くにしても、仮面浪人の受験やアルバイトで忙しい身です。某新人賞目指すならたぶん来年の10月に提出になるでしょう。また、私自身なかなか筆がすすまず、先方ももどかしく思われたでしょう。
 私自身の迷いを振り切るために、公然での質問、受けてくださいますか?
 

上記の回答(壱番合戦さんの障碍者観念について伺いたいところがあります。の返信)

スレ主 桂香 : 0 投稿日時:

 ではまず、気を損ねる可能性が高い質問ばかりですよ、と先に言っておきます。

・パクトポーさんが仰ったことを要約すると、仮にも物書きとして障碍者差別をなくそうとしてるのに、しかも本人が多様性の塊とか言ってんのに、昔ならまだしも2019年8月時点でさえ書く本人が露骨に嫌そうな顔をして、むしろ助長しているのがどうなの? ということ。理屈に本人の感情が追い付いていない印象を受けました。
 客観性を求める、というのはいいことだと思いますし、主観との兼ねあいにもなるのでいい作品が生み出しやすいと思います。自分を変えたいという言葉に責任を持ってくださいね

・電車さんや汗疹クリームさんにも、何か考えとかくすぶっている思いがあるとは考えなかったのか、表出したい何かがあるのかと考えなかったのか。私もなかなか人に謝れないタイプですが、壱番合戦さんとのなろうでのメールの件を思い出し、書かせていただきました。もちろん、被害を受けたとかいうのはわかります。しかし、なぜ(おそらく頭脳的?)有利な立場であろう貴方が、あの時事情をひとつも考えられなかったのでしょうか
 ご本人が仰るように、他を受容することや成長することは燃えにつながるとは思います。しかし、内心すっごく見下しまくってるあなたが、本当にレイヤくんをかっこよく書けるんですか?
 作品内の学校で、レイヤくんが周囲を程度の低いやつらと思うことにはイラッとするけど、あくまでも当時のコピーキャラなんですよね? 現在のあなたがこれでどうするのですか。のんきに物語にあわせるつもりですか? 過去の自分は自分だけのものだから、覚えていることを信じてはいかがです?

 

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 壱番合戦さんの障碍者観念について伺いたいところがあります。

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元記事:一人称について

一人称メインで書いてる者ですが、味方が敵と戦闘してるシーンはどうしても、主人公が一人称での実況スタイル?になってしまって、味方が戦闘してる間、主人公は何してるんだ? って思うようになっちゃって。

かと言っても、三人称は難しくて中々できないんですよね

皆さんは一人称で、味方が戦闘してる時の主人公にどんな役割を与えてますか?

上記の回答(一人称についての返信)

投稿者 サタン : 1

視点主以外のキャラと敵が戦ってる場面を主人公が外から見てるという状況は、主人公視点からは「実況」する以外に書く方法は無いんじゃないかと思います。
だから、実況したくないのならそもそもその戦闘にスポットを当ててしまってることが問題。
なのであくまで実況するには、という方向性で回答するけども、

解決策としては、むしろ「実況」を正当化する状況を作る。
例えば「これは俺の戦いだ、主人公は手を出すな」と言わせるとか。こうすると主人公は見てるしかないので、「戦いを見守る」という役割において実況が自然なものとなります。
結界の中とか映像が中継されてるとかルールがある試合だとか、第三者が手を出せない状況など。

もう一つは、主人公には主人公で別の目的を与える。
例えば仲間の一人が負傷して回復させられるのは主人公だけ、その間に敵を抑える味方という感じ。
このパターンは以前流行った「巻き込まれ系」のラノベに多かったと思う。
主人公よりヒロインのほうが戦闘力が高くて、主人公はただの高校生みたいな設定。
主人公は戦闘できないので基本見てるだけになる。でもそれじゃ本当に「実況」になるので、この手の巻き込まれ系でよくあったのは、
戦闘力のあるヒロインが敵をおさえて、主人公が敵の弱点を突く重要な役割を負うといった作戦などですね。
この場合、当たり前だけど「主人公の目的」が「弱点を突くスキをうかがう」など戦闘に近ければ近いほど「戦闘」を主人公視点で書けますし、「仲間を回復させてる」とか「味方が敵を抑えてる間にギミックを探して破壊する」など戦闘から遠いほど、問題の戦闘を書きにくくなります。
なので、「負傷した仲間が回復してる主人公に敵の弱点を伝え、主人公はそれを戦闘中の味方に伝えようとする(その隙をうかがう)」とか、「絶対勝てない相手からの撤退戦で仲間が敵を抑えて主人公が逃げ道を探す」とか、そういうのがよくあった。
まあ、よくあったというか、結局主人公も戦闘に参加してる体を取るなら「味方の戦闘を見ている」という主人公に出来ることは「敵の隙をうかがう」って事だけなので、これら例はそのバリエーションでしかなく、よくあるというか手段が限られてたんじゃないかと思う。

あとは、軍師系みたいな作品など、そもそも主人公は指示を出すだけの司令塔で戦闘力はないし戦わない・戦えないという大前提を作ってしまう。
そしたら「主人公何してんの?」という疑問はハナっからないでしょう。戦闘を観察することで指示を出すのが役目なので。

簡単に思いつくのはこんなところかなぁ、と思います。
第三者が手出しできない・手出ししない状況を作る。本命のために隙をうかがう。そもそもそういう作品コンセプトという大前提でやる。

まあ、あとは設定と状況次第ですよね。
例えば、主人公は干渉できない夢の中で過去の英雄の記憶を見ているという状況とか「見ることしかできない状況」なんてのもあるわけで。
結局のとこ「見ること・観察すること」が主人公の役目という状況を作ってしまえば実況は不自然なものにならないでしょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 一人称について

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投稿日時:

元記事:カタルシスの分散

 こんにちは、大野です。

 今回、ちょっと分かりにくいタイトルになってるんですが、大雑把に言えば「話の落としどころで迷っている」という感じです。

 今俺が描いている(推敲中)作品は現代ファンタジーを舞台とした魔術探偵モノです。主人公は『嘘や多少の法律違反を厭わず、最終的に丸く収まれば真実にこだわる訳ではない』探偵を主人公にして、半分頭脳戦・半分アクションみたいなことをする作品を目指しています。
 
 問題のラストシーン付近のプロットなんですが、『探偵が黒幕の陰謀に気付く』→『陰謀がなされる直前で探偵が妨害に入る』→『陰謀を阻止する』→『黒幕が降伏』→『後日談でエンディング』くらいの物を考えています。
 まあ、探偵モノとしては王道なんですが。

 主人公をおちゃらけた性格にしてしまったこと、作品そのものが『スタイリッシュな探偵』より『ちょっと気の抜ける探偵』を目指していることもあって、『格好良く陰謀を阻止してしまっていい物かなぁ……』と思っている部分が有ります。
 
 そこで、『黒幕が降伏した後、しかし実は「陰謀を阻止するために使った仕掛け」が見せかけだけ作った偽物だった」と主人公がネタバラシするシーン』を入れようかと迷っています。主人公のキャラ的にはいかにもありそうな事なのですが、一方で作品のカタルシスとしてはよろしくないと思う部分もあります。
 こういう、『最終決戦後の気の抜けるおふざけ』みたいなの、やっても良いと思いますか?
 皆さんの意見を聞ければ幸いです。

-----------
 俺の作品を既に知ってる人へ。『具体的にはこういう事よ!』って奴。
 『オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る』という作品の話です。

 物語終盤、新月の晩(旧暦一日)にとある儀式をしようとするラスボスの元へたどり着いた主人公の瓜坂は、『日本では神無月に入ると土地の神様がいなくなり、大地の魔力が大きくズレる』事を利用して(気付かせずに)、相手が儀式を行う時間を引き延ばして、『神無月に突入させることで、儀式が出来る条件を破る』用に持ち込み、陰謀を砕く。
 という展開で書いています。

 今回やろうとしていることとしては、この『神無月に入ると大地の魔力が大きくズレる』部分について、『実は全部嘘で、別の手段で『大きな魔力の気配』を生み出して、さも儀式が失敗するかのように思わせた』という二段オチのネタバレを入れようかと思っています。
 具体的に言えば、最終決戦のいくらか前に『黒幕が主人公を始末するために仕向けた魔物』を主人公側が利用する形にしようかと考えています。クトゥルフのアイツですが、推敲の結果別の魔物に差し替えることになりました。

 俺の作品をご存じの方も、そうでない方も。こぞって意見を頂けると幸いです。

上記の回答(カタルシスの分散の返信)

投稿者 読むせん : 0

大野さんは頭がいい人だと思います。
しかも「相手側の専門知識にあわせた理解」ができてしまう。

そのせいで「専門用語スキップ」が発生するんじゃねーかな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
私なんかは基本「自分サイドからの理解」ですから、翻訳が「読むせん語訳」になりエキサイトります。

もともと私の話し方は、例えや引用、比喩が多いらしく、誤解も与えやすいんで、

「だーっ!!本質を伝えろよ!!ズレてるから!!エキサイトしてんじゃねぇぇぇぇぇ!!!」

って怒鳴られる事が多いです。(;´∀`)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ただ、前にギア・ゴゥラムの話をポケモンうんぬんにエキサイト翻訳したみたいな感じで、相互の認識のズレを「あー、そーゆーノリね」って認識しやすくしているつもりっす。

例文を書くよりポケモン引き合いに出された方が「あーね」になりやすいでしょ

ただ前提条件として両者が「ポケモン」の共有知識を一通り知っている必要がある・・・・みたいな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大野作品は面白いけれど、複雑なシステムや、込み入った知識を必要とする作品を書く傾向が強い。

その説明をするためには、本編を最後まで読み切るかエキサイト翻訳しないと分かりにくいねん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まあ、私は
「東京卍リベンジャーは「まどマギ」の主人公を「まどか」ではなく【暁ほむら】にして真相を解明していく感じの話だよ。「ヒロインを救いたいだけなのに、結果的に世界の因果に手を出す羽目になってしまったでゴザル」的な」

とか
「進撃の巨人は人類を見限ってしまうル―トの「ウルトラマン」みたいなもんだよ。最後はウルトラ警備隊が自力で宇宙人とウルトラマンを倒すの」

みたいに、身も蓋も無くエキサイトしちゃうので、本当の面白さとかは伝えられていないんですけどねー。

カテゴリー : ストーリー スレッド: カタルシスの分散

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投稿日時:

元記事:小説を書かない人

知人が小説を書きません。小説を書かずに人の小説にケチを付けたりネット上のアマチュアが集まる小さな掲示板でYahoo知恵袋みたいなことをして間違った知識で人の足を引っ張っています。こういう人をどう思いますか

上記の回答(小説を書かない人の返信)

投稿者 IAMAI : 1

その知人は、自分の言葉で小説を書かなくても、他人にアドバイスを与えることが好きなのかもしれません。しかし、問題は彼が正確な情報を提供せずに、承認欲求を満たすために質問に答えているという点にあるでしょう。そのような行為によって、彼は自分が何をしているのか、他人に影響を与えることを自覚しているのであれば、彼の行動を反省し、改善することができるように働きかけが必要でしょう。彼は、自分だけでなく他の人たちも含めて、掲示板に正確な情報を提供する責任があることを理解する必要があります。そして、もしその責任を果たさない場合は、彼は掲示板での活動を続けるべきではないかもしれません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説を書かない人

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