小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ドラコンさんの返信一覧。最新の投稿順46ページ目

元記事:投稿作品の削除を検討していますの返信

「銀鈴、獄中で差し入れを受け取るのこと」まで拝読しました。感想は「ノベル道場」へとのことですが、そちらには読了してから書かせていただこうと思います。相談板でのやりとりの延長というところもありますので、取り合えずここをお借りして思ったことを少し。

まず、ここまでの印象ですが、悪くないと思いますよ。別にフォローするつもりでも何でもなく、私としてはむしろこのくらいの方が読みやすいです。
例の否定的なコメントですが、あれは基準が違うんですよ。確かに御作は「ラノベとしては」少し文章が固いし、読者へのサービスが不足しているとは思います。そして、ここは『ライトノベル作法研究所』なのだからラノベ基準で評価するのが筋とも言えますが、私の思うところこのサイトは昔からけっこう懐が広いです。あまりラノベ的ではない資質をもった参加者も受け入れて独特の気風を形作ってきたところがあると思っていて、そういうところが気に入って長くお付き合いさせていただいています。

御作にもどります。

文章は少し固め。しかし、整っていて流れも悪くないので、私は読みにくいとは感じませんでした。

ラノベってさあ(急にタメ口)。
文章の読みやすさが度を越してるんだよね。そういうのも、それはそれで好きなんですが。

私が最初にラノベってすごいと思ったのは、かなり前だけど今野緒雪『マリア様がみてる』を読んだとき。家族が入院して、見舞いに向かう電車の中でした。事情が事情なのでページをめくっても上の空だったのですが、それでも内容がすらすら頭に入ってきたんです。この読みやすさはただ事じゃないなと本気で感心してしまい、自分の文章を考え直すきっかけになりました。

ただ御作の文章は正確で平易。流れも整った一般的には良質な文章だと思います。読者寄りと作者寄りの中間に位置している感じで、読者寄りではないものの、作者寄りの方に偏ってはいないと感じたので(そちらに偏ると独りよがりになる)、そこが個人的には悪くないと思ったゆえんです。

次。

以前のやりとりでは、私からは「世界観のつかみにくさ」にこだわって意見を述べたように思います。

この件は、実は旧掲示板でも意見交換したことがありましたね。

俗に「なーろっぱ」とか言いますが、揶揄する言葉でもあるものの、エンタメ・ファンタジーの王道とも思います。大方の読者はヨーロッパの正確な歴史や社会・風俗を学びたいわけではないので。
中華風ファンタジーも現在はわりと書かれていて、取っつきにくいという程ではなくなってきているのかもしれませんが、「なーろっぱ」ほど定着してはいません。
特に御作は、どちらかと言うとオーソドックスな一般エンタメ風と、キャラや展開のラノベ的なノリ、中世と近現代がチャンポンになっているような世界観など、読者に呑み込めて来るまでに時間がかかるかもしれないなとは思うんですね。

この問題についてドラコンさんは旧掲示板のころから気にされていて、服飾について「聖徳太子の着ているような」という表現の是非とか、料理で雰囲気を出すのが有望ではないかなど、仰っていたと思います。

そういうところ、本作で解決しきれてはいないと思いますが、かなり改善しているとは感じましたよ。

ちょっと残念なのは、今回は内容についてやりとりしてからだったので、上記についての違和感がほとんどなかったこと。まったく白紙の状態で本編を読んだらどうだったか分からなくなってしまっていました。しかし、おそらく分かりにくさは残っていると思います。
ただし、それは読者への情報提供の匙加減にまだ課題があるだろうということで、無理なく自然に書かれていたとは感じました。

具体的には、伏線や、後で明かされる真相のさりげない暗示が散見されました。

(引用)
そう言った芳雲は、銀鈴のほか、茘娘と棗児にも視線を向けた。
「皆さん、この部屋に何かを感じませんか?」
(引用ここまで)

(引用)
「さてこれより、張銀鈴、留茘娘、程棗児によるコオロギ相撲賭博、並びにそのほうらの蟲毒・呪詛の嫌疑につき、併せて吟味をします。面を上げなさい。本日の予審は、特に太判事の奉勅命令にて行います。銀鈴、そのほうを、吟味及び処罰では“皇后扱い”はしません。これも、皇帝陛下並びに太判事のご指示です。左様心得なさい」
(引用ここまで)

(引用)
(なんか、芝居がかってたし、手回しも良過ぎない? 茶番っぽいし、遊ばれている感じもするのよね)
(引用ここまで)

また、劇中劇についての話題が、皇后投獄という状況の説明を自然に引き出していました。この点は前回のやり取りでは少し疑問も感じていたところですが、実作を拝読し、予想よりも上手く書けていると思いました。

課題としては上記のいくつかがさりげなさすぎるため、伏線として十分に機能していないかもしれないということかも。もう一頑張り工夫すると、もっと良くなるんじゃないかと思いました。

取り合えずこんなところで。

全体の感想は、今しばらくお待ちください。

上記の回答(投稿作品の削除を検討していますの返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >あまくささん

 ドラコンです。完成させられるかもおぼつかない相談に熱心に応じてくださり、ありがとうございます。

 また、私からお願いしたとはいえ、わがままにお付き合いくださり、お礼申し上げます。
  
 ご感想をお待ちしています。
 
 伏線のほうは、ここで書いてしまうと、余談になりかねないので、書くのは差し控えます。

 鍛錬投稿室の仕様を考えますと、「見出し」をあらすじ欄に書いておいたほうが、分かりやすかったかな? とも感じています。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 投稿作品の削除を検討しています

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元記事:投稿作品の削除を検討していますの返信の返信

 >あまくささん

 ドラコンです。完成させられるかもおぼつかない相談に熱心に応じてくださり、ありがとうございます。

 また、私からお願いしたとはいえ、わがままにお付き合いくださり、お礼申し上げます。
  
 ご感想をお待ちしています。
 
 伏線のほうは、ここで書いてしまうと、余談になりかねないので、書くのは差し控えます。

 鍛錬投稿室の仕様を考えますと、「見出し」をあらすじ欄に書いておいたほうが、分かりやすかったかな? とも感じています。

上記の回答(誤字訂正)

スレ主 ドラコン : 2 投稿日時:

誤字訂正です。失礼しました。

【誤】余談になりかねないので
【正】予断になりかねないので

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 投稿作品の削除を検討しています

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元記事:投稿作品の削除を検討していますの返信の返信

個人的な見解です。作品はそのまま残すべきだと思います。
賛否両論はあるかと思いますが、自分が苦労して作り上げた作品がただ【消される】というのはもったいないかと。苦労して作り上げた作品を多くの人に読んでもらう。それは大切なことではないでしょうか。

上記の回答(投稿作品の削除を検討していますの返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 2 投稿日時:

 >須賀和弥さん
 
 ご返信ありがとうございます。ドラコンです。
 
 件の作品は、構想段階でお世話になった方が読んでくださっているので、当分の間は残しておきます。現時点で、消してしまうのはその方に対しても失礼になりますので。
 
 とはいえ、将来的には分からないですね。「読んでもらう」のは構わないのですが、その後のことで疲れました。
 
 時間と手間はかかりましたが、「苦労」した感じもありません。単調な事務作業を、たんたんとこなした、というところです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 投稿作品の削除を検討しています

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元記事:あまくさから中間報告(2

おはようございます。
ご労作、まだ半分くらいしか読めていませんが、取り合えず簡単な中間報告になります。
いつもは埋もれたスレを勝手な理由で上にあげる行為はひかえているのですが(当サイトで最も目立つ位置なので)、いくつかのスレでずっとやりとりさせていただいてきた案件の継続になりますので、ここをお借りすることお許しください。

これまでのところ、予想していたより良く書けているのではないかと感じています。プロットは良し、惜しむらくは読者への情報開示の匙加減には少し課題があるかもしれません。

今、牢内で主人公と幽霊皇后が会話しているあたりですが、この国の後宮で演劇が隆盛している理由がやっと分かりました。これは新しい発見で、好印象です。イマイチ印象がまとまらなかった物語に1本筋が通りました。

加えてここは、御作の肝かもしれないと感じています。

◎背景を幽霊皇后との会話によって浮かび上がらせる段取りは、基本的には上手く考えられていて適切かと。

◎しかし、後宮演劇隆盛はきわめて重要なファクターでもあるとも思うので、序盤の段階で描写によって強く印象付けていただきたいと感じました。そして作品全体の「基本色」とすることを意識されると良いのではないかと。

まだ読了していないので、今回はこれくらいで。

次は、ノベル道場の方に書かせていただくつもりです。

上記の回答(あまくさから中間報告(2の返信)

スレ主 ドラコン : 3 人気回答! 投稿日時:

 >あまくささん

 ドラコンです。中間報告ありがとうございます。

 >◎しかし、後宮演劇隆盛はきわめて重要なファクターでもあるとも思うので、序盤の段階で描写によって強く印象付けていただきたいと感じました。そして作品全体の「基本色」とすることを意識されると良いのではないかと。

 ここは迷ったところです。「後宮演劇隆盛」は、作中の人物からすれば、「当たり前」のこと過ぎるんですよね。

 わざわざ話題にするのも「説明臭く」なりますし、かといって冒頭の地の文で設定をくどくど書くのも「悪手」ですから。

 例えるなら、外国からホームスティを受け入れるならともかく、日本人同士で「日常茶飯事の日本の日常的生活習慣」を話題にすることはないようなものでしょうか。

 ですので「後宮演劇の隆盛」は、「生徒役」の幽霊皇后が現れてから、になりました。

 それでも、一応「序」で後宮の位置付けは書いておきましたが。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 投稿作品の削除を検討しています

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元記事:あまくさから中間報告(2の返信の返信

一応イメージしたのは、序盤で主人公達が近く開催される上演の準備をしている、などです。もちろん説明的にはならない方が良いです。
メインは演劇で、コオロギ賭博は合間に少し脱線気味に興じていたところ摘発されてしまった、みたいな。

ドラコンさんの作品ですからこちらの案を強くお勧めするというわけではないですが、後宮演劇をもっと前に出した方が効果的ではないかと私は思いました。

上記の回答(あまくさから中間報告(2の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 3 人気回答! 投稿日時:

 >あまくささん

 再度ありがとうございます。ドラコンです。

 >一応イメージしたのは、序盤で主人公達が近く開催される上演の準備をしている、などです。もちろん説明的にはならない方が良いです。

 そちらでしたか。「既に終了した公演」であることを強調しておいたほうが良かったですね。構想段階から、公演自体は「終了済み」が前提でしたので。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 投稿作品の削除を検討しています

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元記事:AI(の力を少しだけ拝借した)小説について

こんばんは。

趣味で小説を書いている者です。

質問です。

プロットだけ考えて、あとは全部AIに書かせる作品、部分的にAIに補助してもらう作品等と、様々な形式でAIに頼って執筆して世に出す作家さんってチラホラ見かけると思います。

そういう、AIの力を借りた小説って、読み手としてどのような印象を受けますか?

また、作り手として、AIを自分の作品に取り入れたりしていますか?
どのぐらいの割合で頼っていますか?
痒いところに手が届かない部分だけ? それとも全任せ?

というのも、イラスト界隈で、有名な絵師さんが実はAIに描かせていたことで炎上してしまったっていう騒動がつい最近起きまして。
それを受けて、同じような問題が小説界隈でも起きてしまうのではないかなと心配になった次第でございます。

AIの創り出す文章力や表現力を拝借して、投稿サイトに投稿する際、「この作品、AIに考えて書いてもらいました〜」って紹介するとします。

そうして作品を公開して、評価されて高評価をいただくとき、「文章力凄いですねー」とか「迫力がありますねー」っていうコメントがあったとしたら、それはあくまでAIの力に対する評価コメントであって、書いた本人のための感想にならないんじゃないかなーと思います。

少なくとも、私はそのように感じて心の中がずっとモヤモヤしてしまう可能性が高いですね。

この先、いくらAIが進歩していったとしても、「うわー朝日が眩しいなー」とか「うわー夕陽が綺麗だなー」といった素の感情というか、人間の内側から出てきた言葉というのを、AIも同じように出せるとは思えません。

感情というか、感性というか。それが人間とAIの違いかなーと解釈しています。

私も趣味で小説を書いている社会人ですが、以上の理由から、どんなに時間がかかって地味な努力を重ねていくしかないとしても、AIに頼らず、自分の感性や表現力を信じて、言葉を紡いでいきたいなと考えました。

上記の回答(AI(の力を少しだけ拝借した)小説についての返信)

投稿者 読むせん : 0

そうか、料理とかで言うとAIの導入ってレシピ本やガスコンロ、安定した温度を保てるオーブンやグリル、計量ツールみたいなものか~。
 熟練の職人が目分量やカンで覚えさせられていたものを体系化して大匙2杯とかにされてしまったり、直火のオーブンやかまどの火加減を、機械やコンロに丸投げしていい。
ーーーーーーーーーーーー
まあ、それでやってきた料理人は、そりゃ危機感は覚えるし、素人でも、そこそこプロ級に作れるようになったら、外食とかに求めるレベルやコスパやタイパ、面倒くささは一気に上がりますね~。

あとは、強制的に調理に必要なツールの課金額をカチ上げる機能ですかね?もともと家庭用オーブンとか導入させるためにレシピ本を売ったらしーですから。タイヤ屋による遠方のレストラン番付みたいなものですね。

『電気や原油依存の社会になろう』
『プラスチック依存社会になろう』
『インターネット依存社会になろう』
『Ai依存症が当たり前の社会になろう』か~。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: AI(の力を少しだけ拝借した)小説について

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投稿日時:

元記事:嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違い

オーバーロードという作品の極悪非道な主人公が「イキリ骨太郎」とかいう蔑称をつけられ、「弱い者いじめしてるだけ」とか叩かれてるらしいですが、嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違いって何ですか?
たとえばジョジョの吉良吉影は殺人鬼ですけど、「こいつ悪人だから犯罪者だから殺人鬼だから嫌いだ」「人間のクズだ」なんて言う人いませんよね?

上記の回答(嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違いの返信)

投稿者 読むせん : 1

別サイドから切り込んじゃおう。
スラッシャー(殺人鬼)ものホラーにおいて、どっちがよりむかつく?

・みんなを襲う殺人鬼
・みんなの足を引っ張る仲間

・・・そもそも殺人鬼がいなければこんな悲劇おこらないってのに、みんな後者のほうにヘイト(嫌悪)を感じがちです。
=======================
ゾンビとかジェイソンとか、貞子さんや加耶子。チャッキーやフレディー。人間代表だとレザーフェイス君とか食人博士のレクターさんとか、そういうレベルに達したら、もうど~でもよくなる。

コンセプト的にも彼らは『ウザい野郎どもをぶっころしてくれる破壊神』『災害』みたいな存在であり、人間ではないキャラクターに「成り上がる」感じ。

そして推理小説はそんな「成り上がり」を邪魔して、只人(ただびと)に引きずり堕とす物語になりますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
嫌われる悪人キャラは、しょせんツポビラウスキー症候群っぽい人になりますね。

ツポビラウスキー症候群は、【Q.E.D.証明終了】の『人間花火』ってエピソードに出てくる奴。ネタバレもいいけど読んでも楽しいよ★

嫌われない悪人は「へー、そうなんだ~」とか「だから?」とか言いそうだけれど、嫌われそうな悪人はツポビラウスキー症候群だと言われると、だいたい効果がでて封じられたり地獄に落ちたりしそうなキャラが多い。

カテゴリー : その他 スレッド: 嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違い

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投稿日時:

元記事:性別を主題にした物語を作りたいが……

最近漫画などでは、性別未分化モノが流行っている様で、どこか性別という概念の息苦しさを表している様にも思えます。甘粕です。

甘粕自身、性別が男女の中間に位置する中性の為(詳しくはwikiを参照の事)
性別を主題とした物語を手がけたいと思ったのですが
ここで二つほど悩みが出てきました。

・漫画では、その性別の曖昧さがイラストによって可視化され、
わかりやすくなっている&大半が恋愛もの、なので読んでくれる人も多かろうと思うのですが、小説ではジャンルは選べても性別の曖昧さを表現する事がどうにも難しい。
(私は数年前漫画を描いていたので、別媒体で展開も出来なくもないのですが……)

・そして性別という概念を社会全体の仕組みから考えた時に
社会が崩壊するレベルで、制度などを考えるのが難しい。
(これを回避する為に性別未分化モノは殆どが恋愛ものなのか? と思ったり)

性別未分化モノを恋愛抜きで小説で展開させる事は難しい事なのでしょうか?

私が何故そのジャンルを手がけたいか、という理由を述べますと
私自身がはっきりしない苦しい思いを昇華させたい、知ってもらいたい、という思いがあるからですね。で、わかりやすい手段として「物語化」させたいという事です。

皆様の知恵をお貸し頂けないでしょうか?

上記の回答(性別を主題にした物語を作りたいが……の返信)

投稿者 かにさん : 1

中性というのは、生物学上の性別とジェンダー・アイデンティティに差異があるということでしょうか。となると、テーマとして語りたいのは以下のような内容でしょうか。

■テーマ概要
現実において、生物学上の性別は「選択の余地なく与えられたもの」。それを「選択できるもの」にすることで物語の主体が「決断のリスク」を自覚せざるを得ない状況を作って、「どちらの性を選ぶべきか?」という主題を語りたい。

となると、作中で以下は語る必要がありそうです。

①中性(未分化)であることのメリット・デメリット
→「そのままでもいいんじゃない?」という選択
②男性であることのメリット・デメリット
③女性であることのメリット・デメリット
④物語主体の「どの性への分化するのか?」の決断とその決断の根拠。

この時、性別を決めないことに対するリスクがあって「タイムリミットを過ぎると生殖機能を失ってしまう」みたいな設定があると、決断を後押しする展開が作りやすいと思います。有性生殖能力がなければ性別はないので、これは「中性(未分化)」から「無性」という選択になりますね。

ついでに、「未分化状態から分化後、性別は固定されるのか? 分化後も外的因子によって性転換が可能なのか?」という設定は決めておく必要があると思います。

世界観は「人間が性的に未分化であることは当たり前」の世界にして、社会構造はもう語らない方向のほうが楽でしょうね。語ろうとすると、テーマとなる『性別』の背景にある知識をどれだけ持っているかが、創作難易度に直結すると思われます。

今回の場合は、生物学と社会学に関する以下のような知識はある程度必要になるかと思われます。

有性生殖、無性生殖
繁殖戦略
性的二型
性決定
性転換
性同一性
Xジェンダー
フェミニズム

これに加えて社会の作られ方に対する理解も必要なので、結構しんどいと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 性別を主題にした物語を作りたいが……

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