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元記事:学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信

んー……。
「平凡な主人公」というテーマなので「主人公を平凡にする理由はこういう所にあるよ」という話をしたまでで、超人にしたいならそうすれば良いだけなので、すれば良いのではないかと思います。
「よう実」というのは「ようこそ実力至上主義の教室へ」のことで良いのかな? 読んでないタイトルなのでわかりませんが、
>主人公が超人的なのに目立たないようにしているのは「平凡に見せている」ということでしょうか。
設定的に特殊な主人公で、少なくとも序盤の主人公像は読者の目には平凡に見えるというなら、そりゃ作者が意図的に平凡に見えるよう書いているのでしょう。
ようするに「主人公設定」の問題じゃなくて、「作者の表現・演出」の問題ってことです。

>もし主人公が超人的ならそれを超える困難を用意する必要がありますね。
ワンパンマンは漫画ですが、別に主人公にとって困難はほとんどありませんよ。
前回の返信でも書きましたが、これはつまり「どこにカタルシスを持ってくるか」という話なんですよ。そしてそのための演出として平凡主人公があるだけです。
なので「主人公が認められる」というところにカタルシスを設定したいなら、「認められない主人公」という序盤から始めるのが物語のロジック的には正しい回答になります。
認められない主人公が認められるようになるから面白いわけで、この過程が物語だと認識できるわけですから。
でもこの試算は、「主人公が認められる」という事に着目した場合の回答で、ワンパンマンの面白さはそこにはありません。主人公は超人でもいいしむしろその描写を突き抜けたほうがキャラが出て面白いし、「困難を乗り越える」というカタルシスでもないので、別に超人以上の困難を用意する必要もないです。
「困難を用意する」というのは、要するに物語における「障害」のことですよね。
つまり、障害を乗り越え突き進むべき「目的」があるわけです。
わかりますかね、「目的」に対応した「障害」でなければ、意味がないんですよ。

なので、そもそも「凡人は嫌だ」と仰る金村さんの主人公は、そもそも「凡人が乗り越えるべき困難」なんて必要ないんです。
つまり、
>物語が進むにつれて主人公が周りに認められていくことが私の理想なのかもしれません。
そういう「凡人が乗り越えるべき困難を用意する展開」と相性が悪く、想定してる主人公像と書きたい内容との歯車が合ってない、と言えるでしょう。
「だから超人が乗り越える困難を」って考えでも良いですが、超人が困難を乗り越えるのは当たり前ですからね。乗り越えられるから超人なんだし。普通のことを普通にやるだけなので、あまり面白味はないです。
そんなわけで通常は「他者から見ると超人だけど、本人にしてみると平凡な性格の主人公」となるわけですが、これを「昼行灯」と一蹴されてるので、そもそも「困難に立ち向かう」という話とは相性が悪い、ということになるかなと。

>学園もので無双する主人公、どう上手く見せるのか難しいですね。
探してみりゃけっこうありますよ。
「学園で無双」で探すから見つかりにくいだけで、例えばアイシールド21は普通のスポーツ漫画ですが、部長の「ヒル魔」は悪巧みで相手を言いなりにして、ずいぶん無双してます。
暴力が知力に変わっただけで、書き方は変わりません。
「よう実」は読んだこと無いけど、これも概要読む限りでは「暴力」を「経済」に変えて校内抗争をしてるだけで、結局は「校内対抗戦」みたいなのをやってる学園バトルと「物語の仕組み」は同じでしょう。
ちなみにディスってるわけじゃなくて、ていうかそういう「仕組み」は同じでないとラノベとしてウケないんで当たり前で、むしろ上手く利用してるという褒め言葉だったりします。
主人公に注目すれば前例は少ないと思うけど、「学校を牛耳るような部長」みたいなサブキャラを扱うタイトルはそこそこあるので、参考は少なくないと思います。

上記の回答(学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
よう実の主人公は基本的には平凡に見せていますがヒロインや強敵にはその実力を認められたり、危険視されています。

ワンパンマンは主人公のサイタマではなく彼より弱い他のキャラに困難を与えているように思えます。彼らが強敵に打ち勝つ姿が読者へのカタルシスになっているみたいです。

物語の目的が定まらなければ主人公が凡人でも超人でも面白くないということでしょうか。

主人公を平凡にするのが嫌で超人にしたいならワンパンマンのように主人公と困難を突破する人物を別にしないといけないのでしょうか。

学園ものでは仕組み内で知略の無双をさせればいいということでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 学園物の主人公を平凡、凡人にしたくない

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元記事:主人公の条件

他の方への返信から引用してばかりで、すみません(汗
ただ、「昼行燈」というのはかなり重要なキーワードだなと思いました。

この言葉の元ネタは、言うまでもなく忠臣蔵の大石内蔵助。このキャラ(実在の人物ですが、かなり脚色されているのでほぼ創作上のキャラに近いでしょう)は、物語の最後の最後に非凡なヒーローだったことが明かされますが、それまでは無能で平凡な人物として嘲笑されるんですね。

で、質問します。

金村さんは、

◎主人公が周囲の人間から無能視されて、バカにされている。しかし、実は優秀な人間であることを読者は知っている。

このパターンでも嫌いですか?

ちなみに私が読者としてそういう作品を読んだとしたらどう感じるか。
それを打ち明けておきます。

◎そういう主人公自体は嫌いではないが、バカにされるパートが長すぎるとイライラしてしまい、だんだん読むのが辛くなる。

ごく簡単に言いきってしまえば、こうです。
それでも読み進めることができる条件としては、

1)その物語の中に、主人公像以外のどこかに強烈な魅力がある。

2)主人公は大方の周辺キャラにはバカにされるのだけれど、強い理解者がいる。

3)バカにされるパートだけが長くは続かず、要所要所に「ハッとして主人公が只者ではないことを再認識させてくれるエピソード」がある、

4)主人公の成長を描く。

こんなところです。
このうち私の前回の書き込みで述べたのは4に近いわけですが、昼行燈型というのは無能に見えるのは「世を忍ぶ仮の姿」「能ある鷹は爪を隠す」というパターンなので、主人公成長型のストーリーとはマッチしないかもしれません。それに成長型は、序盤~中盤の「もどかしパート」が長めになってしまいそうです。
また、1は主人公論ではないので、このスレの論点からはズレています。

そこで重要になってくるのは、2と3になるかなと。
2の方はまあ、分かりやすいと思うんですね。

3については。
戦闘ものなら簡単です。
一見弱そうに見え、侮ってチョッカイかけてくる悪者 → ところがそいつらを一瞬で倒してしまう or 実は凄まじく強いという片鱗をちらっと見せて震え上がらせる。
よくあるシーンですが、効果的だと思います。

問題は、これを日常系でどう表現するかですね。
なぜ難易度が高いかというと、「戦闘力」という判りやすいパラメータがないからです。

で。

ここからが、個人的に考えている重要ポイントなのですが。

◎主人公の言動が、場の空気を変える。

これじゃないでしょうか?

実例を一つ。

私、実はプリキュアがけっこう好きなのですが(特に初期のシリーズ)、あれの4年目の終盤近くのエピソード。
手に入れれば一つだけ望みがかなうというアイテムがあって、主人公たちと悪役組織がそれを奪いあっているんですね。悪役側の目的は「全宇宙を滅びと絶望で包むこと」。物質的な利益を求めているのではなく、絶望そのものが目的という究極の悪なんです。
で、望みを叶えるアイテムが物語のラスト近くでその悪役に奪われてしまいます。
一刻も早く取り戻さなければ大変なことになる。しかし、奪った敵がどこにいるかさえ分からないという状況。
普段主人公より聡明だったり、強かったりする仲間たちも万事休して、絶望しかけます。
そんな中で主人公一人がすっと静かに立ち上がり、窓に歩み寄って青空を見上げるんです。
こんな時に何をしているんだ?、と。
すると、
「これから~を取り戻しに行くよ」
主人公は、あっけらかんと答えます。
「だけど、もう使われてしまったかもしれないじゃないか」
望みを叶えるのは一回だけというアイテム。敵に使われてしまったらもう役に立ちません。
しかし、主人公は、
「それは、大丈夫だよ」
きっぱりと言いきります。
「だって、まだ空が青いから」
悪役の望みは世界を絶望で包むことだから、まだ何も変わっていないということはアイテムが使われていない証拠だと言うんですね。
「だけど……探しに行くと言っても、敵がどこにいるかも分からないじゃないか?」
「分かるよ」
「え?」
「この空の下にいるよ」

この一言で、空気が変わるんです!
最後の一言は超論理の世界なのですが、この主人公、分かりやすい一般的な言葉で言うならムード・メーカーなんですね。
プリキュア4年目のスタッフは、個性が強くスペックの高い仲間たちのリーダーになれる主人公とはどんなキャラクターなのか? そう考えたそうです。
個性の強いキャラ達は、それだけに衝突することもあるし、なかなか協力し合うことができません。自分一人で何でもできると信じているからです。
ところが、そういう強いキャラ達でも一人では克服できない難局に直面したときには、途方に暮れてしまいます。
そういう時、皆の心を一つにできる主人公なんですね。
バラバラな力が一つになって、はじめて困難な敵を倒すことができるようになる。そのきっかけを作るのが「空気を変える」ということ。
そして、空気を変えて仲間の心を一つにした主人公は、自然にリーダーと認められて先頭をきって前進していくんです。

◎場の空気を変える = 人の気持ちを変える = 物語の流れを変える。

ということです。

◎普段は多少もたもたしていても、ストーリーの重要な転換点で流れを変える役割は、絶対に主人公に担わせる。

◎一たび流れを変えた後は、絶対に主人公が先頭に立つ。

おそらく、この二つが必須なんですね。主人公の条件です。
少なくとも読者に爽快感をあたえることを目指すエンタメ・ストーリーの場合は鉄則だと思います。

金村さんは、普段はもたもたしている主人公にそんなことはできないとのご意見なのかもしれませんが、私はできると考えています。成長は必ずしも必要ありません。周囲に気づかれにくい優れた個性を最初から持っていて、それを読者に見せておけばいいのです。それがどうすれば実現できるかは、作者の腕の見せ所。上のプリキュアの話は、あくまで一例と考えてください。

上記の回答(主人公の条件の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

質問にお答えします。
>>◎主人公が周囲の人間から無能視されて、バカにされている。しかし、実は優秀な人間であることを読者は知っている。

主人公は本当は強いのだというある種の安心感はありますが、自分が感情移入する主人公がバカにされ続けるのは腹が立ちます。

>>3)バカにされるパートだけが長くは続かず、要所要所に「ハッとして主人公が只者ではないことを再認識させてくれるエピソード」がある
たしかにこれが理想的ですが、魔法とか戦闘力とかわかりやすい能力が無い学園ものではどう表現するか難しいですね。

主人公はそういった精神的支柱であることが多いですよね。彼の折れない心が周りのみんなを支えるということですね。
しかし、そういう精神的支柱が基本的な役割の主人公はスペック低いことが多いのですよね。

私の理想は、例えば学園もので何かしらの展開で秩序が乱れて力で支配しようとするモブ生徒に主人公が身体能力で圧倒する。
頭を使う謎が発生してら率先して解く。
不安に思ってる生徒たちを鼓舞するなどして、目立たなかったのに認められていく感じですね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 学園物の主人公を平凡、凡人にしたくない

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元記事:学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信

>物語の目的が定まらなければ主人公が凡人でも超人でも面白くないということでしょうか。
そうだね。
だから、
>ワンパンマンは主人公のサイタマではなく彼より弱い他のキャラに困難を与えているように思えます。
ワンパンマンは、それぞれのエピソードで「サブキャラの話」になってるでしょ。「彼より弱い他キャラが困難を乗り越える」という小エピソードが多いですよね。乗り越えきれずピンチになって主人公が助ける・幕を下ろすという流れが多いように思う。
つまり、「シャーロック・ホームズ」に例えた「優秀な人の横にいる凡人が語り部」という物語モデルの、真逆をやってるわけだね。「凡人が頑張る姿を応援する超人が語り部」という感じ?
でも、
>主人公を平凡にするのが嫌で超人にしたいならワンパンマンのように主人公と困難を突破する人物を別にしないといけないのでしょうか
ワンパンマンのような形は「そういう物語の形」というだけで、別にコレが全てではないので、このワンパンマンの形しか成立しない、という話ではありません。
ただ例に挙げて、こういうモデルがあるよ、と参考までに話しただけです。

前回の返信でも書いたけども、結局は「困難」というのは「物語の障害」ですから、「物語の目的」がわからないと「障害」も設定できません。
「勇者が魔王を倒す話」の場合、「魔王を倒すこと」が目的なのだから、「魔王を倒させないようにする事」が障害になりますよね。だから「強敵の幹部が勇者を阻む」という展開が困難として書けるわけです。
「主人公が学園のアイドルに告白をする話」の場合、「主人公が告白すること」が目的なのだから、「告白させないようにする事」が障害になります。だから「ライバルによる妨害」などが困難として書けるわけです。

この「障害」自体は、主人公が超人か凡人かという事とはさして関係ありません。
でも、主人公を「超人」とする以上、「障害に対して悪戦苦闘する主人公の姿」というのは、「超人っぽい姿」でしょうか?
多くの作家はこの問いに対して否と答えるので、主人公を超人にしたい場合、この回答に対して具体的な解決策が求められます。
その回答例として「ワンパンマン」を例に挙げたまでです。
「物語の目的」によって「困難」つまり「障害」は変わってきますし、金村さんがどのような話を作りたいのかまったくわからない状態で「主人公」について考察してもしょーがないです。
学園モノって言っても学園ラブコメなのか学園バトルなのか学園何なのか書かれてないので、私は漠然とした「超人」の例を挙げてるだけです。

>学園ものでは仕組み内で知略の無双をさせればいいということでしょうか。
知略はどんな世界観のどんな環境下でも、それこそ非暴力の現代学園でも活かせる特徴なので、学園バトルでもスポ根でもラブコメでも活用することは出来るでしょう。
漫画「嘘喰い」など、ギャンブルものを始め知略系の超人主人公はかなり多く参考が見つかると思う。
知略系は、「主人公が苦戦している」という描写が「苦戦してるという芝居で、作戦だった」とか出来るので、物語的に悪戦苦闘を書いても超人っぽさが色褪せにくいし、知略意外の面でピンチを演出しつつ、それさえも知略で乗り越えるという展開を出来るため、超人主人公として描きやすいのは確かです。
でも、繰り返すけど、超人設定はそれしか許されないって話ではないです。
魔法科高校の劣等生」あたりは普通に超人で普通に無双してますし、影響を受けただろうその頃の作品では超人主人公で学園モノをやってる作品は多いかと思います。

まずは「どんな話を作りたいのか?」を考え、戦闘ものなら「戦闘」で主人公の超人っぽさを出していかなきゃいけないし、そうすると前述した通り「悪戦苦闘する主人公」というのは超人っぽくない。じゃあ、どうやって主旨である「戦闘」を盛り上げるか? という話になる。
ワンパンマンの例では「サブキャラが盛り上げて、主人公がワンパンで倒す」という流れ。
知略系では「苦戦してるという芝居で、全ては主人公の思惑通りだった」という流れだったりする。
近年の「チート系」は、「能力がチートなだけで、主人公自体のスペックは凡人」なので、「苦戦」と「無双」が上手く噛み合ってて、ネットではディスられることも多いけどアイディア自体は秀逸だと思う。
まあ、中には主人公がサイコパスなキャラだったりってこともあるけども。

というか、そもそも「主人公らしい強さを持った人物像」という程度の意味合いで「超人」と書いてるっぽいし、正直私の言う「超人」と金村さんがイメージしてる「超人」に落差があるように思う。
ぶっちゃけ、金村さんのイメージは普通に無双系・最強主人公系の話を書けば良い話じゃないかな、と。
問題は、その「主人公っぽい強さ」をどうやって演出していくか? ということじゃないかな。

上記の回答(学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ふわー : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
おそらく私は主人公が周りから蔑ろにされたり馬鹿にされたりするのが嫌なのだと思います。それからすでに書きましたが、喧嘩などでボロボロにされる姿も嫌なのだと思います。
具体的な物語は決まっていませんが、弱い立場ではない主人公が困難に立ち向かって多くの人間を救うという物語にしたいです。

魔法などの戦闘の場合は主人公にしかない強大な力とか高い素質とかを持たせて、ほかのキャラが勝てない敵に勝たせるとできますね。
現代の学園ものではそれこそどういう目的の物語かを設定しないと一概には言えませんが、高い知力と発想は必要になります。
「知略系やギャンブル系では、主人公が苦戦しているけど実は周りからそう見えるだけで主人公の狙い通りに動いている」というのは正に理想かもしれません。ただ、主人公視点にするのは工夫が必要ですね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 学園物の主人公を平凡、凡人にしたくない

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元記事:学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信

なるほど「氷菓」でしたか。アニメ(「氷菓」以外の古典部シリーズも含まれてましたね)では観たものの、原作は読まずじまいになってしまっていましたが、推理役一人称ということになると、興味が湧いてきました。

あくまでもアニメでの印象なんですが、「名探偵」を3人に分割することにより、推理役一人称を可能にしているように思います。

奉太郎:知能に秀でた推理役のコアながら、物事への関心が薄く、知識も充分ではない。
える:好奇心が強いため、隠れた謎や新事実を探し出す。ただし、えるには自分の見つけたものが何かは理解不足の傾向。
里志:興味本位の偏りはあるものの、自称データベースの通り、知っていることが多い。だたし、思考にまで結びついていない。

シャーロック・ホームズですと、上記の特長を全部兼ね備えています。だから、ホームズの内面を語ってしまうと(一人称、三人称一視点)、手品でいえば、種や仕掛けをあからさまに見せながら演じてしまうようなことになってしまいがちです。

ですが、奉太郎ですと、まず解くべき問題はもとより、その問題の特徴などをインプットしてもらわないと動かない。それが、えるの役割ですね。好奇心旺盛ですから、何かを聞きこんで来るのは自然な流れです。

とっかかりとなる情報を得た奉太郎が推理しても、当然ですが、いくつもの可能性が出てしまう。そこで、里志が関連する知識を出すことにより、選択肢を絞り込んでいく。正解候補を三択か二択くらいにしておいて、可能性の高い選択肢から検証にかかる。

こういう感じでぐるぐる回していけそうですね(える→奉太郎→里志→奉太郎→える→…)。簡潔にまとめてみますと、一人称推理役は資質的に欠けた部分があるので、その欠けた部分でトリックの種を隠せている、ということになりそうです。

と考えてはみましたが、やはり自分だと上手くできないタイプの作劇だと感じます(おそらく、とてもわざとらしくなる)。しかし、実際にやれている名作がある以上、できる方、できそうと思った方はどんどんトライすべきだろうと思います。

上記の回答(学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
確かに奉太郎はえるに引っ張られて謎に近づき、里志や摩耶花の話でヒントを得て、持ち前の推理を発揮しているように思えます。
それでも推理をするのは奉太郎で、その推理の過程を最後まで隠す描写は素晴らしいと思っています。こんな風に書けるようになりたいです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 学園物の主人公を平凡、凡人にしたくない

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元記事:主人公の条件の返信の返信

分かりました。
やはり、昼行燈型主人公拒否がポイントになりそうですね。もっと正確に言えば、そういう主人公そのものが嫌いなのではなく、主人公がバカにされる状況が我慢できないのだろうと思います。
確かに、私にもそういう感覚は有るようです。気がついていなかったわけではないのですが、いささか軽視していたかも。重要な問題提起をしていただいたようで、有難うございます。

その上で、少し私見を。

>主人公は本当は強いのだというある種の安心感はありますが、自分が感情移入する主人公がバカにされ続けるのは腹が立ちます。

一般的な創作理論としては、そういう読者心理を逆利用する方法も有ると思いますよ。
感情移入する主人公がバカにされるのは腹が立つゆえ、見返してやるシーンを一刻も早く見たいという強い欲求が読者の心に生まれるのではないでしょうか? それをうまく使えば読者を強烈に物語に引き込む吸引力にもなると思います。
問題は匙加減ですね。イライラ状態を引き延ばしすきると、かえって読む気が失せてしまうことも有り得るでしょうから。

一方で、

>私の理想は、例えば学園もので何かしらの展開で秩序が乱れて力で支配しようとするモブ生徒に主人公が身体能力で圧倒する。
>頭を使う謎が発生してら率先して解く。
>不安に思ってる生徒たちを鼓舞するなどして、目立たなかったのに認められていく感じですね。

確かにそういうのってカッコいいだろうなと、素直に同意します。
ただ個人的には、理想化のやりすぎは物語を一本調子にしてしまうのではないかとも危惧するんですね。
だから適度なイライラをスパイスとして使った方がいいのでは? というのが私の考えです。

しかしながら、昨今のなろう系などの読者は短時間のストレスも拒否する傾向が強いらしいですから、考え直さなければいけない部分もある気はします。

いずれにせよ、金村さんが理想追求型で行きたいのなら、とことんそれで押してみるのも一つの方向だとは思います。

上記の回答(主人公の条件の返信の返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

>感情移入する主人公がバカにされるのは腹が立つゆえ、見返してやるシーンを一刻も早く見たいという強い欲求が読者の心に生まれるのではないでしょうか?
確かにそうですね。「馬鹿にした奴らを見返すシーンが見たい」となるかもしれません。

ただ主人公を持ち上げるだけだとただの「俺TSUEEE」になる。馬鹿にされるからこそ見返した時のカタルシスは大きいということですね。

>昨今のなろう系などの短時間のストレスも拒否する傾向が強いらしいですから、
私の中にもそれは間違いなくありますね。だから馬鹿にされたらすぐに見返すくらいがいいのかもしれません。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 学園物の主人公を平凡、凡人にしたくない

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元記事:小説の冒頭、説明を後回しにてどこまで書くといいのか

小説の大筋が決まって、今はプロット(構成)を作っています。

冒頭〜本編開始の流れは下記のようになっています。
なお、世界はよくある中世ヨーロッパ風異世界で、悪役令嬢ものです。
主人公は20歳くらいの魔法使いの貧乏令嬢です。

1.顔見知りの男性(以下A男)が、ある要人の暗殺計画について話している場面に偶然出くわす。
 A男は暗殺計画がバレてしまったことに焦るが、下手に誤魔化すよりは、と説明する。
 A男はレジスタンスAに所属しており、今回の暗殺計画はレジスタンスBと共同である。
 なお、主人公の両親が要人のせいで殺されたことを調査済みである。
 だから今回の暗殺計画は静観してくれ、と頼まれる。主人公にとっても仇が死ぬことに異論はないだろう、と。
 主人公はそれを了承する。
 主人公はレジスタンスAの基地で、暗殺完了まで監視されることになる。

2.暗殺は成功するが、A男はレジスタンスBに裏切られ、拘束される。
 レジスタンスBのメンバーが、A男を人質に取ってレジスタンスAに無理な要求をする。
 その要求は到底、受け入れられるものではない(A男以外全員自死しろとかそのレベル)。
 このレジスタンスBメンバーはA男と因縁があり、逆恨みでA男を殺そうとしている。
 すぐに殺すのではなく、ショーのようにレジスタンスAに向けて実況中継する。
(良い返事がないなら、A男を5分後に殺すぞ。A男は涼しい顔をしているが、その顔が泣き顔になるまでもうすぐだ、とか)

3.主人公はA男を助けようとするが、レジスタンスAはA男を見捨てるように言う。
 実は主人公は特殊な力を持っており、それはレジスタンスAがずっと探していたものだった。
 A男は死んでも替えはいるが、主人公はそうではない。だから見捨ててほしい。
 A男もそれを望むだろう(実際に、A男はそれを望んでいる。)
4.主人公は迷うが、A男を助けに行く。
 なぜなら、主人公は10人がかりの魔法を1人で発動できるほど超強い魔法使いだから。このレベルの魔法使いは、二人といない。
 瞬間移動系の魔法もあるし、きっと何とかなるだろう。
5.結果、A男の救出作戦は成功する。
↑冒頭
↓本編
6.主人公とA男の出会いは半月前……

質問ですが、冒頭ってインパクトが大事ですが、その分説明は後回しになります。
説明が足りなさすぎると「何で???」がずっと続いて、せっかくインパクトある話なのに頭に入ってこない場合があります。
私が危惧しているのがそれで、「主人公は命をかけてA男を助けに行って救出成功する」という展開自体は緊迫感があって良いのですが、同時に「何で知り合い程度の男のために命をかける??」という疑問が常にあると思います。
一応、冒頭の中では「主人公が(戦闘経験はないけど)世界一レベルで超強いから」という理由が提示されています。
(本編では、もっと混み入った事情を提示しています。)

冒頭の一括りとしては「A男救出成功」までがワンセットだと思っていますが、
読者が「いや、命かけるか???」となって読み進められなくなるくらいなら、A男がピンチになる所で終わって、
本編を読んでもらった上で「それなら命かけて助けに行くよなぁ」と納得した上で主人公が助けに行った方がいいのかなと思ったり……。

冒頭について、どこまで書けばいいのか、逆に追加した方が良い情報などありましたら、アドバイスいただけますと幸いです。

なお、なろうに投稿する予定です。

上記の回答(餡子より美味し!)

投稿者 ごたんだ : 1

アマ山球で烏賊に三振を取るかに似た疑問かと…

ぶっちゃけ商品にならないと思われたらキャラ設定も世界設定も容赦なく削られ、曲げられる時代がガンガンありました。

毒謝が感じた疑問の賞味期限はどこか…様々な意見もあるでしょうが関数を跨がないなら、いつでも酔いし
なんなら、そういうのは発酵させた方がおいしいです。

世の中には事件の終わった後、二部構成的にフォローが入り、そっちが本編でありデビュー作もあるようです。

キャラの深掘り、エビソースの使い方が劇的にうまいので有名な相談社ですが…タイトルと同じく、業者に投げれるスキルなので「時間の無駄だと」伸ばさない作家未満も少ないのでは…???

どちらにしろ、後でいくらでも直せるのでまず不出来なのを書いてみて砕菜

下手に完成度が高いと邂逅するモチベが、ガガガSP…

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説の冒頭、説明を後回しにてどこまで書くといいのか

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投稿日時:

元記事:僕の小説に足りなかったものがようやく見つかりました。そのことについてお尋ねしたいことがあります。

どうも、ご無沙汰しております。
壱番合戦仁です。
何度も文を書き直しておりますので、単刀直入に本題に参ります。

拙著「白きエルフに花束を」の致命的な欠陥をようやく発見しましたのでご相談に参りました次第です。     

上記の回答(僕の小説に足りなかったものがようやく見つかりました。そのことについてお尋ねしたいことがあります。の返信)

投稿者 サタン : 0

返信が被っちゃって新しいのを見逃しちゃったな。
この板は一度書き込んだら編集も消去もできないんで、出来れば一度に全部書いて欲しい。

>「【キャラクター】という名の生命体」である「【虚構】という名の異世界」に住む彼らを、【【彼らたらしめることができるのか?】】
正直、何を言ってるのかわからない、というのが本心です。
馬鹿にしてるのではなく、これは書かれてる物語の内容の話なんでしょうか? 「虚構という異世界」の設定の話?
それとも小説の舞台を「虚構」と例えて、キャラがキャラらしくあるためには、という事?

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 僕の小説に足りなかったものがようやく見つかりました。そのことについてお尋ねしたいことがあります。

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投稿日時:

元記事:本を読めない人間の小説家の目指し方

 まず白状しますと、本が読めません。
 ADHD持ちが原因なのかどうかわからないですけど、単に集中力が欠けているのか、一字一句にこだわりすぎて疲れてしまうのか、
とにかく1日1冊どころか10ページすら読むことができないです。

 なので、よく文芸関係の偉い人がネット上の記事とかで
「小説家になりたかったら最低月50~100冊は本を読むように」
ってアドバイスしてるのを見て、
本を読めない僕は「さっさと筆を折れ」って言われてるような気分になって
勝手にショックを受けてました。

 でも「それでも文章書きたいし、書いたものを他人に見せたいもんなぁ……」と
思い、数年前なろう、カクヨムに小説を上げ始めました。
 で、最近書いた短編の1作が賞の中間選考を通ったりして、
(小説家向いてないわけじゃないのか、俺?)と思えるようにもなりました。

 更に最近は、ADHDを公表している作家さんもちらほら出てきました。
ADHDといっても色々あるので一概には言えないですけど、
本が読めないほど集中力が欠けているような属性の人でも作家に
なれなくはない、ということになります。
 またネット作家とかの話ですけど、僕のように本は全然読まないけど
それでも書いてる、と公言してる人もちらほら出てくるようになりました。

 このへんのことがあるので、上記の「小説家になりたかったら最低50冊は~」
みたいな言葉も、昔は傷ついてたものの最近は
(でもこれあくまで一般論やんな……? 俺には別のやり方があるのでは)
(そもそもここで言ってる小説家って芥川賞直木賞クラスの小説家ってことでは)
(言った日の日付よく見たら10年前とか20世紀とかの発言やんけ。
 ネット小説で物書き人口がグって上がった今は
 ぶっちゃけ古い考え方ちゃうの?(全く間違いではないにしろ))
と思えるようになってきました。

 というわけで
 本の読めない僕が、小説家になる
 (とりあえず書籍化あたりをゴール地点として設定)
 (作家になった後はその後考える方針で)ために
 オススメのアプローチを、教えていただければ幸いです。

※ちなみにインプット自体の重要性は理解しているので、
本読まない代わりに映画を年間500本くらい観ています。
 好きな映画があったら、上映時間を4分割して各パートで何が起こるかを分析したり、
 気になったシーンや台詞回しなどがあったら何分何秒に何をやったか、何と言っていたかをメモしたり、小説でこれ表現するとしたらどのような文章になるか、などをシミュレートするアレも最近始めました。
 漫画の神様も「漫画家になるには漫画読む時間で漫画以外に触れろ」と
言ってるので、小説を読む以外のインプット方法として間違いではないと思ってます

※本を読むこと自体も嫌いではないです。
 書店で買ったラノベや、たまに図書館から借りた分厚い参考書や小説を
 時々遅いなりに読んでます。

上記の回答(本を読めない人間の小説家の目指し方の返信)

投稿者 あまくさ : 2

小説をたくさん読め論を述べている偉い(?)人の具体名をあげるなら、私の知っている範囲では石田衣良さんがいます。

ttps://www.youtube.com/watch?v=OZEnYrDV7NQ

この中で石田氏が述べている理由は、一つには、

◎小説はパターンの繰り返しと組み替え

であり、それを知るための目安として1ジャンル1000冊としています。
この数が妥当かどうかはおくとして、こういう理由ならやはり小説ではなく映画を観るんでもいいと思うんですよね。

それと、石田氏のもう一つの理由として、「編集者というのは頭のおかしい人が多いから」(笑)、1000冊以上は軽く読んでいると。そういう人を騙すために1000冊読む必要があるんだそうです(笑

いずれにしても小説の上達のために1000冊読む必要があるということではないので、ご自身のやり方に手応えを感じているならそれでいいのではないかと。時に他人の意見に謙虚に耳を傾けることも大切ですが、最後に決めるのは自分なのだから。

もっと自分を信じて、ということです。

カテゴリー : その他 スレッド: 本を読めない人間の小説家の目指し方

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