小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ふわーさんの返信一覧。最新の投稿順8ページ目

元記事:可愛いヒロインの描写の返信

かわいいことと能力的に劣っていることはだいたい表裏一体なので、キャラクターに欠点を作ればそれがそのまま可愛いポイントになります。

>・ヤキモチを焼く
つまり主人公に対して嫉妬心を抱いてしまう心の狭さがかわいいわけです。

>・照れる
>主人公とのイチャイチャを妄想してニヤける
つまり内心が表情に出てしまうのを抑えることができない愚かさがかわいい。

>・主人公を好きな気持ちを自覚して「そんなことない」と否定したり、
これは自分の感情に向き合えない弱さがかわいいといいうこと。

また、これらはすべてヒロインの主人公への好意や信頼を背景としたものであることにも注意が必要です。
つまり、自分のことを好きでいてくれる美少女がバカなことをやっている→かわいい、という構図。

キャラクター造形や作風によって、許される/許されないのラインがあったりはしますが、基本的にはこれでしょう。
ヒロインを完璧な超人に設定していないかぎり、その人間的な弱さは原理的に全てかわいさに転化することができます。分かりやすいのがヤンデレでしょう。あの猟奇的な行為がかわいいわけです。なぜならそれはヒロインの人格的な欠陥であり、かつ主人公への好意に基づいた行為でもあるから。
だから主人公を監禁したり、恋敵を刺し殺したり、バレンタインチョコレートに自分の血を混ぜたりしてもそれがかわいいポイントになる。まあ主人公からしたら堪ったものじゃないだろうけど、読者にはそう認識される。

勉強ができない:
主人公を信頼しているのでわかんないことは何でも訊く→はいかわいい。
見栄を張ろうとするがバカなので取り繕えない→はいかわいい。

運動ができない:
主人公を頼りにしていてすぐ泣きつく→はいかわいい。
かっこつけて一人でやろうとして失敗して赤面→はいかわいい。

お金がない:
主人公を頼りにしていてすぐ泣きつく→はいかわいい。

猫かぶり:
性格の悪さを主人公だけには隠さない/隠せない→はいかわいい。

腹黒い:
主人公に敵対する勢力を陥れたり恋敵をいびったりする→はいかわいい。

背が低い:
主人公は長身の女性が好みだと思いこんで必死に背を伸ばそうとする→はいかわいい。

だいたいこういうことです。

上記の回答(可愛いヒロインの描写の返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

欠点や弱さが可愛さですか、納得です。
例題をたくさん教えていただきありがとうございます。
とても参考になります。

ギャップも可愛さになりそうですね。
真面目女子やイケメン女子だけど、可愛いものが大好きだとか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 可愛いヒロインの描写

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公の欠点の返信

俺ツエー系の人気作品についてですが、
他の作品では、目覚めたら何百年後とか。
隔離されて育てられて世間知らずとか。
役立たずだとお役御免になったと思ったら、実はすごい有能だったことが判明したとか。

物語開始時点では、主人公が自分の能力の凄さに気づいてなくて、話が進むうちに、それが分かっていき、主人公の驚きと読み手の驚きが同時に体験できるところが面白いなって感じたことがあります。

こういう設定をかぶらずに上手く考えられるのは凄いですよね。

参考になれば幸いです。

上記の回答(主人公の欠点の返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

なろう系でよく見ますね、無能と思われて捨てられたら実はすごかったという展開。
特殊能力や魔法もない学園ものでも目立たない主人公があとあと凄いことがわかってモテモテになるとか理想かもですね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の欠点

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公の欠点の返信

 こんばんは、のんです。

>その場合どんな欠点を描けばいいのでしょうか?
 物語のキャラクターにおける欠点というのは、困難をぶつけるための布石だと考えています。ですから、どういった困難をぶつけたいのか、話の本筋は何か、それしだいですね。

 また欠点と言っても本人の性格や能力に限りません。単純にお金が無かったり社会的地位が低かったりしても良いでしょう。困難にさえぶつかれば問題ありません。
 何でしたらハイスペックであること自体を欠点と捉え、僻みから周囲に足を引っ張られていくのも面白いと思います。数の暴力は強いですよ。

 それから、共感型でない憧憬型主人公と割りきって、欠点を作らないのも一つの手です。最終的に勝つのが主人公だとして、圧倒する必要は有りますか。無ければ同レベルの敵を用意するだけで困難の完成です。
 が。もちろん凄い人(達)が凄い事を淡々とこなすのと、普通の人が普通の事を淡々とこなすのは、読者側から見ても同一になります。主人公最強モノで他者にスポットが当たりやすい所以ですね。その点のみ御注意下さい。

上記の回答(主人公の欠点の返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

困難が何かによって欠点を決める、思いもしなかったです。
ハイスペックだと妬まれるというのはありえる展開ですね。女子にモテモテな主人公に嫉妬した男子に酷い目に遭わされれば共感のようなものがあるかもしれませんね。

読者が共感するではなくて憧れる主人公、それが私の理想かもしれません。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の欠点

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公の欠点の返信

好きな人物として上記に合致するキャラが、いる。

戸土野正内郎 『悪魔狩り』のミカエル・ラージネス。
噂では『「ベルセルク」寄りにしろさもなくば干すぞ?』をぶっかまされ、腹立ち紛れにパクリ無双をし、パクリ四天王にランクインした方です(笑)

元は金髪、青いラインの入った白い法服じみた戦闘服のキャラだったのにねー。

ミカエルは「ベルセルク」のガッツに似せた部分がありますが、ガッツが涙を流すようなシーンの時、ミカエルは涙の代わりに微笑みを浮かべます。

ガッツが人間らしさの表現として涙を流すとき、ミカエルは大天使らしさとして慈愛を浮かべる感じ。
================
>>主人公に欠点が無い

ミカエルの欠点・・・・邪悪すぎる、残酷、冷酷、残虐、ブラックジョークがえげつなすぎて格好いいけど笑えない、何気に沸点が低い、見捨てる力が高い。人を別に助けない。笑顔が基本嘲笑。ややツンデレ?

攻殻機動隊の大佐っぽい男ってかんじ。楽しいよ?
=========================
金村さんの嫌い要素備えまくりなのは、同作にでてくる「ラファエル」ですね。

・体力なくて運動音痴(ではない)
・喧嘩弱くてヒロインにボコボコにされる。(ミカエルにボコられ、咄嗟にかばってくれた父親が腕を切り飛ばされます)
・不良にボコボコにされてヒロインに助けられる(ヒロインに治療され恋に落ちますが、ヒロインはミカエルの恋人でした)
・学校の成績悪い癖に勉強しようともしない(悪くないから逆に油断していて↑)
・要領が悪い(最悪に悪い)
・察しが悪い(絶望的に、悪い)
・普段から努力しようとしない(影で努力はしていた)

ラファエルの顔芸は【俺のプリンが食われた】とかのAAに使えそうなほど凄まじいネタ顔なんですが、その顔をするに至ったエピソードを見ていたら素直に無言になるようなシチュエーションです。

全部で14巻くらいあるし、入手けっこう面倒だけど、資料代わりに読めたら読んで—。新しい発想と概念だと思う。

上記の回答(主人公の欠点の返信の返信)

スレ主 ふわー : 1 投稿日時:

倫理的に問題のある性格も欠点となるかもしれませんね。
ラファエルは確かにあまり好きになれない要素が満載ですね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の欠点

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公の欠点の返信

「欠点がある」と考えず、「問題がある」と考えれば良いでしょう。
例えば「主人公は史上最強。でも性格に難がある」とすると、この歪んだ性格が個性なので面白くなるわけです。
「欠点」にこだわりすぎてるように思います。

長所も短所も見方次第なので、強すぎる事自体が欠点になることだってあります。以前例に出したワンパンマンはまさに強すぎることが主人公の悩みでそれ故に満たされないという欠点(主人公の問題点)がありました。
欠点、問題点というのはモノの見方なので、なにも「劣ってるモノ」の事ではありません。
モノの見方となると、そもそも「どのように見るか」が決まってないとどうしようもありません。
物語によってキャラクターの見え方は変わるので、すなわち物語の大筋が出来てないとどうしようもないと思います。

例えば、よくあるのが「主人公の欠点は優しすぎることだ」というセリフですが、人間的に「優しいこと」は別に欠点ではないし劣ってるわけでもないし、それは単なる個性でしょ。
でも、こうしたセリフが出てくるのは主に戦闘モノでしょう。
戦闘面から見れば優しい性格には問題があるし、情に訴えられたら困るから欠点でしかない。
そして、その欠点とした優しさが物語の切っ掛けとなったり物語のまとめになったりする。
要するに、そういう物語の大枠、「こうやって物語が始まって、こういう切っ掛けがあって、主にこうこう事をして、ここで話がまとまる」という、しいて言えば「どういう話が書きたいか」が決まってないと、どうしようもないです。

上記の回答(主人公の欠点の返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

一見マイナスに見えないことが状況によってはマイナスになりかねないということですね。
優しい性格なら、その優しさで悪人を断罪できずに後々大変なことになったとかありえますね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の欠点

この書き込みに返信する >>

現在までに合計64件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全13ページ中の8ページ目。

ランダムにスレッドを表示

主人公陣営が最後に滅びる話

投稿者 バッキー 回答数 : 5

投稿日時:

私が小説家になろうで連載しようとしている話は、主人公が凄まじい能力で栄華を極めた後に派手に破滅するという内容にしようと考えています。... 続きを読む >>

シノアリス

投稿者 リイド 回答数 : 6

投稿日時:

どうも、初心者リイドと申しますシノアリスをモチーフに小説を書こうと思うのですが、かいてもだいじょうぶですかね? まだ使い始めたばか... 続きを読む >>

モチベーションを持ち続けるには?

投稿者 回答数 : 5

投稿日時:

初心者が創作し続けるには何をすればいいでしょうか? 物事を継続しても苦にならない人というのは、それを好きである人が多く、それを... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:主人公がぶれないように

拙作は脇役よりも主人公がぶれやすく熱くなったり冷静になったり優しかったり嫌な感じになると気にしています。これを防ぐにはどうしたら有効でしょうか。基本的、短くてすみません。

上記の回答(同人誌にネタにされろ!)

投稿者 ごたんだ : 0

大槻ケンヂの曲を聴いちゃダメだ!
聴いても、一回だけにしろ!

もっと不自然に作者のサイコパス性を暴露しろ!!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公がぶれないように

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:現在のコロナ対策は作品にどの程度反映させるか

今現在コロナウイルスによって日常の生活様式が大きく変わってしまっていますが、今後の作品での扱いはどうするべきでしょう?
もし今後生活様式が好転しないで3密やマスクの装着が当たり前のようになった場合は日常生活の描写をどうしたらいいか迷っています
皆さんはどうお考えでしょうか?ご意見をお聞かせください

上記の回答(現在のコロナ対策は作品にどの程度反映させるかの返信)

投稿者 あまくさ : 1

生活様式の変化と仰っているのが3密やマスク装着という程度の意味なら、気にする必要はないと思いますよ。
コロナ禍は2年程度はつづくと推測されていますが、ウィルスそのものの直接の影響は長くてもそのくらいで収束はすると思います。今は経済の立て直しの方に関心が移ってきているので、日常のマスク着用くらいはだんだん下火になるでしょう。

仮に街のマスク風景がもっと長引いて恒久化した場合は、その頃には当たり前すぎて、わざわざ文章にして書く必要もないという状態になるだけです。

特に小説の場合は、重要ではないことは書かずにすませられるという特徴があります。
誰でも1日に何度かトイレに行くはずですが、そんなこといちいち書かないでしょう?
これがマンガやアニメだったら、街を歩く人がマスクを付けているか付けていないか、どちらかを絵に描かざるを得ないので迷う作者さんがいるかもしれないですね。
小説ってその点は楽です。リアルの方でマスク着用が常識になっていれば、書かなくても読者は勝手にマスク姿を想像してくれますよ。

ただ。

コロナの影響でこれから起こる社会の変化は、マスクどころじゃないですよ。
現時点まででも、学校の一斉休校とか、プロ野球の無観客開催とか、テレワークの浸透とか、オンライン飲み会とか。悪い方では草の根の「自粛警察」横行とかも。コロナ以前には誰も想像できなかったようなことが普通に起こっていますよね?

また、この事態は世界を巻き込んでいて、各国特有の潜在していた問題点が露呈してしまっている状態です。
日本の場合、1980年頃までは半導体分野などで世界が驚く技術先進国だったはずなのですが、いつの間にか世界も日本人も驚くIT後進国になってしまいました。昔は「電子立国」。今は「観光立国」なんて言ってます。いえ、観光業も大切でしょうが、世界有数の最先端技術はどこへいったのかってね。
(余談ですが、昨今の日本で世界に自慢できるものって、アニメくらいじゃないかと思ったり)

話、戻します。
日本の先端技術力の衰退についてはここ10年くらいは警鐘をならす人はいたのですが、コロナの影響で実感した人は多いのではないでしょうか?
ドイツでは給付金の申請から入金までわずか2日! という報道は多少誇張もあるらしいですが、さすがに日本は遅すぎますよね。日本ではオンライン申請しても役所の人が手作業で住民基本台帳と照合しているそうで。間違えると大変だから二人以上で読み合わせしてるんだって。それじゃ時間かかるよね(笑

ただこれ、政府や官庁の怠慢というばかりの話ではなく。
マイナンバー制度導入をめぐって管理社会反対の立場から激しく反対した人が多かったのが、間違いなく遠因になっています。平和ボケで、時流の変化に疎く、非効率。今頃になって書類にハンコを押す無意味な慣習は廃止しようという議論が起こったり。それに対してハンコ文化を守ろうみたいな議員連盟とかに至っては、ギャグとしか思えません。

ま、こんな話をしていてもキリがないので、これくらいにしますが。

日本という国は時にびっくりするほど停滞しますが、「これがいい!」となると「みんなで渡ればこわくない」式に急に社会をあげて走り出すところもあるから、これから色々変わるだろうと思いますよ。

そういうことを注意して見定めていくことは、小説を書く上で有益だろうと考えています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 現在のコロナ対策は作品にどの程度反映させるか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方について

よろしくお願いします。

皆さんは長期に連載する場合(刊行なら一巻から続いて、二巻三巻と出していく)、どう物語を展開していきますか? 皆様のやり方を教えてください。

自分は分かりません。例えば仮に一巻分は書けたとしても、続刊となると、どう展開していけばいいか思いつきません。

メリハリを、とか、緩急着けて、とか、構成力が~とか、今一ピンと来ません。他にに何かないでしょうか?

今のところ、自分なりの「こうすればいいのだろうか」と思うものが断片的にあります。

1:とある編集の方が、キャラが立っていればストーリーは後からついてくると仰っていました。ので、まず第一にキャラの設定を事細かに、重点的に考える。

2:幾人かのキャラを適当に考えたら、この人達が出会ったら何が起こるのか? この人達の持つそれぞれの設定が打つかったら何が起こるのか? と、邂逅することで何かが生まれる、というところから物語を作り、または膨らませる。

3:そのキャラ、特に主人公に対して「君は色々あるだろうけれど、色々出会って、成長して、最後はこうなってほしい」と此方の願いを込めて、色々体験させていくことが、続刊の物語になっていく?(ここは挙げた中でも、自分でも首を傾げるところです)

以上になります。

三幕構成は、説明、対立・衝突、解決と決まった形があるけれども、しかしそれが同じ物語を量産するとは限らないと書いてありました。でも、自分が書いたらどうにも二巻三巻も同じ物語になるだろうなぁと不安になります。(状況説明、問題起こす敵が現れた、対立・衝突。主人公が敵を倒す。問題解決。その繰り返し)

あとは、二巻、三巻と続けられてもオムニバスになるんじゃないかとも不安です。それぞれの巻で完結する物語ですね。

どうか、皆様の「連載のやり方」を教えて頂けたら幸いです。

上記の回答(連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方についての返信)

投稿者 サタン : 1

長編で連載するような場合って事だよね。
あんま長い連載は経験がないから体験談は話せないけども。

1の「魅力的なキャラを考える」は大きく2つの意味があって、
一つは「第三者がネタを提供しやすい」ってこと。
複雑なストーリーと設定がある場合、作者しか把握してない場合が往々にしてあるし説明しても理解しきれない場合やどこまで物語に乗せる(実際に書く部分)かわからないから、第三者が横からうかつなこと言えないでしょ?
でも、キャラクターがはっきりしててキャラの魅力がパッとわかるものだったりすると、「じゃあこういう利用方法はどうだろう」「こういうことさせたら面白いんじゃないか」と助言しやすいでしょ。単純に「そのキャラでなにか面白いことをする」という案を出せば良いだけだから。
だから、こう言ったら私怨のようなものも混じるのだけど、ぶっちゃけると「助言する立場である編集さんの都合」って言えちゃったりする。
もちろん、それは協力しやすいってことだから良いことなんだけどね。

もう一つは、「キャラの特徴を物語に起こしやすい」ということ。
例えばヒロインの特徴に「ツンデレ」とあるとすると、「ヒロインがツンデレである物語」をひとつ作るという思考ができる。
「ツンデレ」だとわかりにくいから、これを細分化させて「意地っ張り」「照れ屋」「負けず嫌い」「予想外の出来事に弱い」とか、「ツンデレ」からいくつかの要素を絞り出す。
すると、「ヒロインが意地っ張りな物語」というエピソードが出てきて、「ヒロインが意地を張って失敗してしまう話」とか、「ヒロイン」+「意地っ張り」で物語を作れる。
こうして「キャラの特徴」から物語を作ることで、その特徴が個性的なほど面白いネタが生まれやすい。
そして他の特徴も同じようにエピソードにしていけるので、特徴が多いほど書ける事が多くなる。
だから、この方法でキャラを考える場合は、適当にキャラの特徴を穴埋めしていくのではなく、そのキャラにとって重要な特徴の優先順位を考える必要がある。
まあつまりは、そういう「キャラの特徴」さえ把握できてれば物語はそっからポンポン作ることが可能だ、ストーリーはあとから付いてくる、ということですね。
私の場合、「食えない人物」を作ると話作りが楽ですね。話の導入にも使えるしかき混ぜる役にもなれるしオチも担当できるんで。

2の「キャラクターを衝突させる」は、ようは膨らませ方であって人それぞれだからなぁ……。
私の場合は、まず物語の枠組みを考えてから、その枠内に登場させる人物を入れ替えして面白そうな「衝突」の組み合わせを考える。

3の「キャラのテーマを考える」も、割と人それぞれかな。
私の場合は、やはり物語が先にある。
キャラが主体で動き回る場合でも、物語の「オチ」だけは最初に考えて、そのうえでキャラに自由にしてもらう。
ようは、1で説明した「キャラの特徴を物語にする」で優先度の高いエピソードを考えたあと、面白そうな特徴を適当にエピソードにして好きに自由にやる。
で、最終的には最初に考えた「オチ」のエピソードを持ってくればそれでサマになるので、最初にゴールさえ決めておけば、キャラ主体の話はネタが続く限り延々に続けられると思います。
私は飽き性なので続かないけど。
なので、私の場合は「キャラのテーマ」みたいなのは考えないかな。
いや。もちろんそれが悪いのではなくて、例えば「このキャラは読者代表をモチーフにしてて、だから凡人で凄い才能はないけど最後は人並な幸せを与えたいんです」って考えたりする作家さんは少なくないと思う。
あくまで私はあんまやらないというだけね。それが無くとも続きは作れるしオチも作れるから。

>形があるけれども、しかしそれが同じ物語を量産するとは限らないと書いてありました。でも、自分が書いたらどうにも二巻三巻も同じ物語になるだろうなぁと不安になります。
パターンを変えるだけですから、そんな難しい話ではないですよ。
例えば「主人公とヒロインが出会いました」さて、その出会い方はどんなものが想像できますか。
「通学路の角でぶつかって口論になる」「転校初日でひと悶着あった相手が引越し先のお隣さんだった」「ヒロインが絡まれてるところに主人公が現れて……」
適当にいくらでも思いつくでしょ。
あとは、同パターンでもバリエーションが違えばまた違って見える。
例えば、「主人公が絡まれてるところにヒロインが現れて……」と立場を逆にさせたらどうか? 「主人公がヒロインに絡まれて……」としたらどうだろう。
物語は、言っちゃなんだけど割とテンプレっていうか型がもう出来上がってて、あとはその組み合わせやバリエーション違いで面白い造形にしていく、という考え方も出来るので、その三幕構成の解説はこういうことですね。

だから、例えばこの「パターンとバリエーション」の話と1の「キャラの特徴を書く」を応用すると、少し前の王道パターンなラノベの書き方になる。
「やる気が薄く斜に構えた自称凡人主人公」がいて、そこに「個性的なヒロイン」がやってくる。この「ヒロイン」が持ってる物語=特徴を1巻で書いて、続刊では「新しいサブヒロイン」がやってきて、この「サブヒロイン」が持ってる特徴を書いていく。
だから、ラノベってヒロイン・サブヒロイン・ゲストヒロインの数の和が巻数と近かったりするんだよね。
もちろん続刊を書く手段はこれだけじゃなくて、「バリエーション」を応用すると、例えば一巻は「主人公がヒロインを救う話」で、二巻は「主人公がヒロインを救えなかった話」という感じで、同じような流れの物語だけどそこにはバリエーションを作ると読者は飽きずに興味を持ち続けてくれるわけですね。

うろ覚えだけど、確か「まどかマギカ」の虚淵玄は、まず「物語を提示」して「それをパターン化」させ「そのパターン以外の出来事も起こる」と構成することで視聴者の興味を惹きつけてます、みたいな事を何かの雑誌で言ってたかな。
たしか、マミさんがマミったシーンの解説だったようなw

こうしたパターンとバリエーションについて理解したいのなら、実際に長く続いてるシリーズ作品の1巻と2巻を読み比べてみると良いと思います。
そもそも人間はそんな万能じゃないので、「パターン」に落とし込まないとそんな長くやってられません。
つまりは、長く続けてる作品はだいたい全部の巻でパターンが出来てて、そのパターンの中でキャラを入れ替えたりバリエーションを付けてみたり展開の順序をいじってみたりして長く続いてるわけで、まあ、一番読み取りやすい簡単なのは仮面ライダーとか低学年向けの作品ですね。敵が違うだけでやってること同じでしょ。
一昔まえのラノベの王道も、基本は「サブヒロインが入れ替わっただけ」でやってることは同じです。
ラノベの場合はその「サブヒロイン」の物語(特徴)がテーマの内容になるから、中身がごっそり違うように見えるけど、やってることはまあ「サブヒロインを助ける」で同じだったり、そこにバリエーションを加えて「サブヒロインに振り回される」だったりする。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ