小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ふわーさんの返信一覧。最新の投稿順10ページ目

元記事:文章だけでヒロインの可愛さを描くにはどうしたらいいのかの返信

金村様のトピを見て私も疑問を抱きましたので、それについて考えたことを書き出してみます。
魅力の中に可愛さを感じさせるというのはどうでしょうか。ヒロインの過去、人間性、反応などを描写し、それを魅力として読者に伝えるのです。
アサシンズプライドですと、最弱ヒロインが頑張る姿が読者に好評でした。彼女は名門貴族に生まれながらスキルの才能がなく、周囲から見下されて育ちました。そこを家庭教師の主人公によって鍛えられ、自分をバカにしていたリーダー格と対決して勝利する……という内容です。不幸な女の子が頑張って勝利を勝ち取るという構図ですね。
これを可愛さと言えるのかどうかは微妙なところですが、魅力を感じさせるものがあると思います。まずは読者にキャラを好きになってもらわないといけませんから。

上記の回答(文章だけでヒロインの可愛さを描くにはどうしたらいいのかの返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

主人公でもヒロインでも、一生懸命頑張る姿は読者を惹きつけるのですね。

複数のヒロインの場合それぞれに過去があって、悩みがあって、考え方がある。それぞれの違いをどう書いてどう魅力的にするかが大事ですね。

アサシンズプライドは一生懸命な姿が可愛いと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 文章だけでヒロインの可愛さを描くにはどうしたらいいのか

この書き込みに返信する >>

元記事:掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信

単純に、ウィークポイントを作ってしまえばいいんですよ。
ようするにヒロインの心の琴線に触れるような要素です。
例えば、彼女がそんなに完璧なのは「失敗して見捨てられたくない」という思いからだった。とする。すると、主人公には「絶対に君を見捨てたりしない」と言わせればヒロインの琴線に触れるので、そうなるよう展開をもっていけばいいだけ。
ヒロインは「見捨てられる」という事にひどい恐怖を感じているという描写さえ出来れば、「見捨てない」主人公は拠り所になるので、たった一言だけで惚れてしまう展開だとしても不自然ではないと思う。

よくある手ですが、「ヒロインはこんなに抑圧を感じています」という場面を書いて、その直後に「主人公の些細な一言で、その抑圧が開放されました」という場面を書けば、1・2シーンで一気に惚れる展開を書くことも容易いです。

上記の回答(掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信の返信)

スレ主 ふわー : 1 投稿日時:

主人公が初めて、誰も知らないヒロインの苦しみの理解者になれればそれが心の拠り所になれていいかもしれませんね。
掴みどころのない天才タイプは普段主人公をからかったりするけど、主人公の思わぬ返しにときめいたりする場面もあったらいいと思ってます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 掴みどころのないヒロインを惚れさせるためには

この書き込みに返信する >>

元記事:掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信

ご質問から煮詰まっていらっしゃる雰囲気を感じましたので、別のアプローチを書き込みさせて頂きます。

>・ヒロインの誰にも明かしてない悩みや苦しみを指摘して解決に導く
>・敗北を知らないヒロインを主人公が打ち負かして、ヒロインが主人公に興味を持ちそこから恋愛感情に持っていく。

これは恋愛に至るきっかけを物語に落とし込むということですね。決して否定しませんし、立派な手法です。
ヒロインが完璧で、だからこそ『なんで主人公に惚れるんだ?』というのがお悩みの発端のように感じました。そこに理由をつけたくなる気持ちは解るのですが、現実でも『なぜあの子が好きなの?』なんてのは聞かれると難しい話しですし、フィクションでも『なぜ惚れたのか?』という説明は絶対に必要なものではありません。

御作がどの程度恋愛に比重を置かれるのかは不明ですが、真っ正面から恋愛を描いた作品でも『なぜ惚れたのか?』これを読者にゆだねるタイプの作品は非常に多くあります。
明確な理由を物語として語るのではなく、エピソードの積み重ねで徐々に心が近くなっていくというタイプですね。
むしろ後に影響を与えた恋愛ものの名作では、エピソードの積み重ねで心の距離を描かれていることが多いように思います。例えばラノベなら【とらドラ!】漫画なら【めぞん一刻】という影響の強い作品がそうです。

方法は色々ありますが、個人的にはキャラクターの説得力に重点を置かれるべきかと思います。
読者が『なるほど』と得心がいけば成功、『なんだこりゃ』という違和感を抱くと失敗ということですね。
キャラクターが絡む失敗の筆頭は、物語に都合の良いコマでしかないキャラクターです。アマチュア作品の多くが超えられていない壁でもありますので、ここを全力で回避して欲しく思います。

ご質問でいうと『完璧な女性が惚れるだけの、読者が納得する男性キャラを創造する』です。
ですが、完璧な男性キャラは不要です。

恋愛ですから、ヒロインが主人公に惚れる以上、ヒロインの主観が全てであり、客観的に女性にモテる男性を創る必要はありません。
ここが恋愛の面白いところで、いかに完璧な女性であっても、その女性が唯一の価値を男性に見いだせば、相手が平凡であろうと恋愛が成立します。

現実でもそうですが『ごく普通の男性とスッゴい美人のカップル』なんてのもままあることです。これに他人が首を傾げるのは客観として見るからです。
当人である主観では(前述の例でいうと)特に女性にとっては、なにも不思議なことはありません。

客観の恋愛というのは、ありていには婚活ですね。『世間一般の価値観で好条件』という客観での相手選びです。(一応書きますが否定してる訳じゃありません。婚活も人それぞれの自由です)
一方で恋愛というのは、本質的には主観で成立し、純粋には客観での恋愛は『より好条件の相手が発生するという可能性』を孕むノイズです。

要するに恋愛に至る”きっかけ”は何でもよいです。
前述の【めぞん一刻】では、主人公がヒロインである管理人さんに対して『ええわー、いろっぺぇー』というような情欲が発端です。
確か同じ高橋留美子氏の作品にあったのですが『顔が亡くなった愛犬に似ている!』というだけで気になる異性になってもよいですし『枯れそうだった庭の桜が花を咲かせた日に、引っ越しの挨拶にきた少年』にヒロインが運命を感じたって、主観ですから別にかまいません。
ただし、前者なら多少なりともエキセントリックな性格をしているでしょうし、後者なら一面であっても乙女チックな性格をもっているはずです。
ヒロインの性格が読者に伝われば、その時点で説得力が生まれます。

もうひとつ。
ちょっと反則みたいなこと & かなりハイテクニックを書きますが、主人公とヒロインが明確であれば、読者は意識せずとも自然と『このふたりがくっつく』という予想をします。
これは恋愛を主軸にせずとも予測してしまう程度には、物語のお約束として機能します。
問題はその予想をきちんと補完すること。それさえできれば恋愛描写はキッチリと成立します。

有名作でいえば【もののけ姫】もそういった部分があります。
もちろん主人公とヒロインのビジュアル的に完成された絵の力が巨大ですし、それだけではなくエピソード含め、お見事な仕掛けが連続の映画です。
が、直接的ではありませんが『そういうことだな』という描写でサンとアシタカの恋愛を成立させています。

解りやすいのは、死にかけたアシタカにサンが口移しで干し肉を与えるシーン。ヤマイヌと暮らすサンにとって性的な意味はないでしょうし、またそういうエピソードでもありません。
が、観客にとってもそうかというと、大人ならどうしたって性的なものを多少は意識します。一例をあげましたが、こういうメタファーと演出で恋愛要素も描いています。

究極的にはアシタカのセリフ『そなたは美しい。』と、ラストシーンのサンの返礼『アシタカは好きだが人間を許すことはできない。』に集約されますが、言い方を変えれば直接的には二つのセリフです。
それでも「きっとこの後は通い婚状態になるんだろうな」というハッピーエンド。物語のその後の予想が容易く成り立つぐらいには”想像できる”わけです。

必ずしも『なぜヒロインが主人公に惚れたかの解りやすいエピソード』は必要ありません。
この場合は、特に人物像を徹底的に掘り下げて下さい。
【もののけ姫】でいうと、
アシタカ(自身の正義感、信念に殉ずる)(潔い)(礼儀、気品がある)(結構な女好き。良くいえば恋愛に積極的)
これらが欠けるとストーリーが成立しません。無理矢理別の人物像を突っ込むと話しがちぐはぐになります。冒頭で書きました物語に都合の良いコマですね。
一方でサンの性格は、ほぼほぼ『森を犯した人間が、我が牙を逃れるために投げよこした赤子』というモロの言葉に集約されます。

これは、小説的には(活字にすれば)おおよそ三人称一元視点をベースに描ける程度に物語がアシタカに寄り添っているからですね。
気絶してたりもしますので一人称は無理ですが、アシタカが存在しないシーンは極一部ですから、観客にとってもサンの情報はアシタカと同程度です。
ですので、特にサンに注目することでキャラクターの性格をエピソードを通して伝える方法を学べると思います。

物語での説得力は、リアルにするという事ではありません。これは明確に異なります。恋愛は主観でするものですが、その主観を読者に伝えるにはデフォルメも必要になります。
別アプローチとして『理由ではなくエピソードの積み重ね』を例にしましたが、もちろん、当初よりお考えの理由を物語に落とし込む方法もありだと思います。
ではでは長くなりましたが面白い物語お待ちしております。
執筆頑張って下さい。
応援いたします。

上記の回答(掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

高度な分析によるアドバイスをありがとうございます。

「恋愛は理屈ではない」とよく聞きますがそういうことなのでしょうか。
それでも何かしら明確な理由があるはずだと自分で納得する理由がほしかったのだと思います。

たいしたきっかけなくてもヒロインが好意を明確にすればそれが恋愛になると考えていいのでしょうか。

完璧超人な人間は同年代よりも一歩も二歩も大人であるため、同年代の男をからかいこそすれ恋愛感情を抱くことは難しいのではとも考えました。
天才の思考回路は凡人である私には到底理解できないので、恋愛に関する価値観も大きく常人とは違うのではとも思いました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 掴みどころのないヒロインを惚れさせるためには

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公が得た力を無意味にしたくないですの返信

仮面ライダーカテゴリでいきますと、電王が、フォーム変更につきイマジン(本来は悪役的存在)1体との一時的な融合を意味するため、4体全員との同時融合は「よほど全員の気持ちがシンクロしてないとできない」……だったと思います。

そのため、各イマジンからは「見てくれがだっせえ」などと言われつつも主人公が「すごくかっこいい」と激喜び。格好が洗練されてなくても全員が力を合わせているという事実に感激していたフシがありました。

全ての要素のバランスをとるというのは、それだけで難しいことではないかと思います。長時間できることではないのでは。人間の集中力は15分しか持たないとか言われますしね。

上記の回答(主人公が得た力を無意味にしたくないですの返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。
気持ちのシンクロが条件というのは扱いやすいですよね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公が得た力を無意味にしたくないです

この書き込みに返信する >>

元記事:追記です

追記ですが、仮面ライダーなど特撮では、以前の形態はお払い箱になることはありませんし、最強フォームも中盤ごろ、終盤いちばん最後ということはありません。理由は、そうしてしまうと玩具が売れないから。

同様の理由でロボットものなども似たような状態です。逆に最後は新型が壊れて最初の機種で最終決戦に挑むパターンが多かったり。

以前の形態がお払い箱になるのは、むしろゲームの分野(強い装備にどんどん切り替える)だと思います。ですから、特撮・ロボットもの等、玩具メーカーの意向を出さないといけない作品のほうを参考にしたほうがいいのでは、と思われます。

上記の回答(追記ですの返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

仮面ライダーは中間フォームがお払い箱になってるような気がします。
鎧武ではパインとイチゴ、ドライブはワイルドとテクニック、エグゼイドはゲキトツロボッツ、ドレミファビート、ジェットコンバット等です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公が得た力を無意味にしたくないです

この書き込みに返信する >>

現在までに合計64件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全13ページ中の10ページ目。

ランダムにスレッドを表示

主人公以外視点の書き方

投稿者 あのん 回答数 : 8

投稿日時:

小説は主人公が見たものや感じたものを書きますが、主人公以外のキャラの見たものや感じたものを書きたい場合はどのように書けば良いのでしょ... 続きを読む >>

処女作後編「アンズとデイゴの花を君へ」のプロットについて

投稿者 一番合戦 仁 回答数 : 21

投稿日時:

今日は抜けるようなパステルブルーの空が最高ですね。 どうも~、こんにちは! 壱番合戦 仁です。 今回は処女作後編のプロット... 続きを読む >>

やり直しについて

投稿者 サタン✞ 回答数 : 14

投稿日時:

よろしくお願いします。 小説を書いて約十年、幼い頃からの血の滲むような修正、添削、やり直しにて、元々苦手で嫌いであった日本語、... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:陰キャの成長は陽キャとなることなのか?

こんにちは、サイドです。
普段は掌編などでお世話になっている者です。

質問についてですが、タイトルの通り「陰キャの成長は陽キャとなることなのか?」です。

今、応募を目指した学園ラブコメを書いており、物語としては、
「カースト最下位の陰キャ主人公が、トップスリーの陽キャヒロイン達と出会い、ある事件を経て成長する」
がテーマになっています。

最初に作ったプロットの最後は、
「殻に閉じこもりがちだった主人公が、ヒロイン達を大切にし、視野を広めて前向きになる」
でした。

しかし、執筆が終盤に差し掛かり、「陰キャが陽キャへ変化する(陰キャの記号を陽キャのそれへ入れ替える)=成長」ではないのでは? と思う様になりました。
「陰キャ」と「陽キャ」という言葉が使われるようになったのは、ここ数年のことだと思います。
ですが、少し古い小説やアニメを見ても、「内向的な少年が、成長して前向きになる」は存在するので、物語の形としては王道だと理解もしているつもりです。

ここでどうして主人公が陽キャの属性に近付くことに違和感を持ったのかというと、

〇上記した「ある事件」とその解決法が、ヒロイン達といることで広まった妬み、嫌がらせなどの悪い噂の原因を見つけ、対処、解決することに比重が置かれているから

だと、考えました。

もしも、それらの悪い噂にはっきりとした犯人(例 カースト十位の嫌味な優男など)が存在し、それを打ち負かし、成り上がっていく作風であれば、主人公の成長が陽キャへ近づくのは納得できると思います。
しかし、書いていくにつれて主人公の行動指針は「悪い噂の解明と対応、及び解決」だけであり、成り上がりには興味のない人物になっていきました。
結果、競争心のない人物像となり、ラノベらしくないのでは? と感じています。

そこで、最後に辿り着く二つの主人公像を考えてみて、その判断をお聞きしたいと思っています。

一 他と関連、比較させてみて、初めて自身の存在をとらえ、最下位という劣等感を克服しようとする、相対的な判断をする主人公 
(比較という性質を持つため、競争や成り上がりへの意識が強い)

二 他と関連、比較などはせず、出会いを経てカースト最下位という自身の存在をとらえ、劣等感を持っている自分も自分だとする、絶対的な判断をする主人公
(優劣の意識があまりない為、ありのまま気楽に構えていればいいやと割り切っている)

個人的には、僕自身の性格が「二」寄りなので、そちらの方が書きやすくしっくりきます。
繰り返しになりますが、物語に「カースト十位の嫌なやつ」(この場合、悪い噂を流した張本人)などの明確な「敵」が存在せず、交流を経た内面の成長に比重を置き、成り上がりの性質は少ない為、話の流れとしても「二」が納得できると感じています。

ですが、ラノベ的にはカーストというランクがあるのなら、ヒロイン達の助けを借りつつどんどん駆けあがって行く、「一」の様な性格になる方が王道のような気もしています。
また、先に挙げたような「絶対的な評価」の主人公像をラノベ業界であまり見た事がないので、自分の書きたいものを書いているだけで需要や王道を無視しているのでは? とも感じています。

この二つの主人公像や現在の需要、自分としては違和感があっても多くある王道へシフトする方がいいのか? に悩んでいるので、何か助言をいただければ幸いです。

上記の回答(陰キャの成長は陽キャとなることなのか?の返信)

投稿者 手塚満 : 0

1.陽キャは無条件に良いものか

単純に考えれば、陽キャだったら問題が生じないのに、陰キャであるから話が進まないわけで、陰キャの解消は最もシンプルで分かりやすい解決です。特に(御作と外れるかもしれませんが)、何かのきっかけで人間不信に陥り、陰キャに変わってしまったとしたら、再び近しい人を信頼し、結果的に陽キャに戻るのは、勝利条件として納得しやすい。

しかし、疑問を抱かれたわけですね。例えば、陰キャはダメキャラと決まったものなのかとか。確かにそれは一理あります。性格なんて裏表みたいなもんです。臆病と慎重は似ています。勇気と無謀も似ています。どんなときにどう性格を発揮したかで評価が分かれるだけで、元の性格自体は中立的な価値を持っています。

例えば、高校で1人だけ寡黙で、食事も1人でボッチ飯だとしたら、普通は好感度低いキャラとなりそうです。しかし、状況を「高校」→「禅寺」と変えたらどうなるか。ごく当たり前に良いキャラになるはずです。騒がしい陽キャはダメキャラになります。

例え普通の学校だとしても、キャラの流行り廃れはあります。涼宮ハルヒシリーズですと、無口キャラの長門有希は人気キャラでした。キョンのちょっとした一言で少し変わったりしただけで、ファンは騒然でした。長門有希が事実上主役の原作もあり、劇場版も作られました(「消失」)。

2.陰キャが好まれたこともある

ハルヒブームの頃に「陰キャは無口で嫌なキャラだよね」と言ったら、たぶん理解すらされないんじゃないでしょうか。陰キャはダメキャラ、というのは作られた流行でしかないと考えるべきです。要は現在の一時的なテンプレです。万古不変に「陰気はNG」「内向的はネガティブ」ということはありません。

ですので、スレ主さんなりに話を突き詰めていって、疑問が生じるのも当然です。陰キャは邪悪なわけではないですから。むしろ、陰キャではダメな理由を考えていくと、理不尽な思いがすることも多いはずです。なぜ陰キャをそんなに迫害する必要があるのか、みたいな感じですね。

3.陰キャ主人公の苦悩の原因は?

お考えのプロットは、もしかすると「陰キャ主人公が陽キャサブキャラの同調圧力にさらされて苦しんでいる。しかも最大の圧力は主人公本人からかかっている」かもしれません。

もちろん、主人公の意思ではありますんで、主人公が己が望む通りになる結末でもいいです。しかし同質化することによるハッピーエンドですよね。最近の流行はちょっと違って来てるんじゃないでしょうか。よく言われる多様化です。

みんな同じじゃなくてもいい。物静かな内向的人間でもいい、というのも流行に応じた結末の一つになり得るはずです。自分が陰キャであることを苦手に思っていたが、陰キャとして生きてきた自分を認められるようになった、でもいいはずです。必ずしも他のキャラから是認される必要もありません。主人公が納得し、読者が共感できれば成功です。

4.お示しの二案について

> 一 他と関連、比較させてみて、初めて自身の存在をとらえ、最下位という劣等感を克服しようとする、相対的な判断をする主人公 

これは言い換えれば、自分を測る尺度やプライドが自分の外にある状態といえます。独善に陥らないためにはこういう視点も必要です。しかし、下手をすると自尊心が他人依存になります。他人が認めてくれない限り、自信が得られない。

> 二 他と関連、比較などはせず、出会いを経てカースト最下位という自身の存在をとらえ、劣等感を持っている自分も自分だとする、絶対的な判断をする主人公

これは自分の中に尺度もプライドもある状態。他人を尊べない独善に陥る危険性をはらんでいます。その一方、悪口雑言の類には揺るぎにくい。信念を貫けるタイプでもあります。

話作りを進めて、陽キャに変わる結末がおかしいと思える方向性が出たとのことですから、二に落ち着くのが正道ではないかと思います。しかしそれでだけでは落差のある山場が作りにくいですね。

一だと、お考えのように方向的に真っ直ぐ上がっていく感じになりやすい。それはそれで悪くはない。そういう話で面白いのはたくさんありますから。方向が同じだとしても、挫折することもあるから、盛り下げの谷だってできる。主人公が目指すものが読者に分かりやすい利点も見逃せません。中高生ターゲットで考えると、学校的であるために分かりやすかったりする。与えられた課題をいかにうまくこなすかが学校でやってることですので。

二だと主人公に対してサブキャラ等が関わって来にくいですね。結末としては「もともとの自分を良しとする」ことになりそうです。一だと陰キャ→陽キャのひねりがあるのに、二ではそれが作れません。乗り越えずに戻って来る感じになる恐れもあります。要は、物語の転換とか山場が作りにくそうです。

そこで、最初は一を目指す主人公で始めてはどうかと思います。陽キャになろうと思い、ヒロイン等のサブキャラも力を貸す。陰キャのままなら馬鹿にできると思う悪役が邪魔もしてくる。

それでも主人公は頑張り続ける。ほとんど陽キャのように振舞えるようになった頃、例えば何らかの大事件が起こる。偽の陽キャゆえの失敗、とかです。そこまで、ときどき主人公が「これでいいのか?」と疑問を持ったりしてもいいかと思います。

で、主人公は選択を迫られる。あと一歩踏み出して陽キャとなるか、今までを踏まえての新たな陰キャとなるか、みたいな。

あくまでもざっくりした、この場での思い付きですので、とっかかりでしかなく、しかも不出来なサンプルとお受け取りください。要は一も二も長所も欠点もある魅力的なものですから、その二つの間で主人公(やサブキャラも)揺らしてやってはどうかということです。

主人公を揺らしているうちに、おそらく主人公自身がどちらかを選んでくれるはずです。作者が選んだ選択肢、特に結末を主人公に演じさせても、なかなかいい感じにはなりません。キャラが行動を選んでくれるようだと、自然な運びになりやすいようです。

(そのためには、実は主人公らのキャラ作りをしっかりやっておく必要があるし、話を作り込みながらキャラを深める必要もある。)

カテゴリー : ストーリー スレッド: 陰キャの成長は陽キャとなることなのか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:模写と音読のやり方と効果

文章力をつけるために模写が有効であるとよく言われています。なので好きな作家の文章を模写して訓練していきたいと思います。その際に暗唱できるくらい同じ文章を繰り返し書いた方がいいでしょうか。
それから音読についてですが、セリフが頭に浮かびやすくなるために、セリフも音読して暗唱できるくらい繰り返していったほうがいいでしょうか。

上記の回答(模写と音読のやり方と効果の返信)

投稿者 サタン : 2

書き写したり音読したりすることは、普通に読んでると無意識に読み飛ばしてしまったりすることを防ぐ……というか、うーん……これはちょっと意味が違うんだけど、

「こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 」

この文章、普通に読めたと思うんだけど、じゃあ音読してみて。書き写したり音読したりしてみると無茶苦茶な文章だとわかると思う。
こんなふうに、黙読するのと音読ないし書き写すのとでは「書かれてる文章をちゃんと読む」っていう点において結構違うのよ。
で、これで何を得られるかっていうと、書かれた文章を脳にインプットする手間を一つ増やすことで「考える」猶予を作ってる。
書き写す・音読するのは「考える」のが大事なんであって、以前も書いたけども、暗唱できることは何も偉くない。
覚えることに重きを置いて無心で書き写してたら何の力にもなりませんよ。

じゃあどういうやり方が効果的なのかって言ったら、考えながらやれ、くらいにしか無いと思う。
あと、書き写すのは練習の一つとして有効だとは思うけど、繰り返しやって効果があるようなものでもないから、基本的には一回二回やって自分で なるほど と思ったらもうそれで切り上げるものだよ。

ただ、例えば芸人が憧れの先輩の漫才を学びたくて先輩の漫才を文字に起こしたりして研究したり何度も何度も聞いたりする。
それと同じような事が 小説を書き写す って練習にあるのかもしれないし、効果があろうとなかろうと、書き写すたびに自分で発見があるのなら、それは当人にとっては意義のあることなんだろうと思う。

ようは、「考えながら」書き写すことで「発見が得られる」ってことが大事で、それをないがしろにして覚えることに執着しても何にもならない。
そして、芸人の漫才とは違って、イラストの模写とも違って、小説を書き写すって行為は短編でもえらい時間がかかってしまうので、練習として有効ではあるが、ぶっちゃけ非効率です。
だから基本的には何度もやるようなことじゃないし、一回二回で切り上げるものです。
それも、すんごい好きな作家で文章の練習とかじゃなくて作家の脳内が気になって作品を書き写してみた、とかそういうのだと思うよ。やる意味としては。
だって、文章力を鍛えたいのなら毎日日記を書いたほうがよほど効率的だもの。

カテゴリー : その他 スレッド: 模写と音読のやり方と効果

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:飽きっぽいんです・・。

皆さんどうも始めまして、Pixivにて小説を投稿している臍餅と申します。
小説のジャンルは所謂ケモホモ・・・と申しますか、まぁ、そういう獣人同士の同性愛を描いた小説が主でして・・。一例を置いて置きますので興味があったら是非ご閲覧くださいませ。
・・・さて、皆さんに本題ですが最近小説で行き詰ってまして・・。
それはずばり、「飽きっぽい」んです。
私シナリオを書いてから小説本文を書き始める性質なのですがそのシナリオさえ途中で億劫になって投げ出してしまう・・という事になってしまって居まして・・。
ご意見よろしくお願いいたします・・。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9704917

上記の回答(飽きっぽいんです・・。の返信)

投稿者 ハッピー軍曹 : 0

多分、納得のいくタイトルが出来てなかったり、アクセス数をやけに気にしすぎだったりしませんか?
納得のいくタイトルができると違うものです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 飽きっぽいんです・・。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ