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掴みどころのないヒロインを惚れさせるためには (No: 1)

スレ主 金村 投稿日時:

掴みどころが無くて底が見えない。向こうは見えないのに、こちら側は見抜かれているような気がする。
あっという間に困難な問題も乗り越えてしまう完璧にも見える。
そんなヒロインい主人公を好きになってもらう過程をどう描けばいいのでしょうか。

完璧なヒロインを惚れさせるのも一種のカタルシスがあると思います。

現状思いつくのは
・ヒロインの誰にも明かしてない悩みや苦しみを指摘して解決に導く
・敗北を知らないヒロインを主人公が打ち負かして、ヒロインが主人公に興味を持ちそこから恋愛感情に持っていく。

ほかにもこれという展開があれば教えてください。お願いします。

カテゴリー: キャラクター

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掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

単純に、ウィークポイントを作ってしまえばいいんですよ。
ようするにヒロインの心の琴線に触れるような要素です。
例えば、彼女がそんなに完璧なのは「失敗して見捨てられたくない」という思いからだった。とする。すると、主人公には「絶対に君を見捨てたりしない」と言わせればヒロインの琴線に触れるので、そうなるよう展開をもっていけばいいだけ。
ヒロインは「見捨てられる」という事にひどい恐怖を感じているという描写さえ出来れば、「見捨てない」主人公は拠り所になるので、たった一言だけで惚れてしまう展開だとしても不自然ではないと思う。

よくある手ですが、「ヒロインはこんなに抑圧を感じています」という場面を書いて、その直後に「主人公の些細な一言で、その抑圧が開放されました」という場面を書けば、1・2シーンで一気に惚れる展開を書くことも容易いです。

掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信の返信 (No: 3)

スレ主 金村 : 1 No: 2の返信

投稿日時:

主人公が初めて、誰も知らないヒロインの苦しみの理解者になれればそれが心の拠り所になれていいかもしれませんね。
掴みどころのない天才タイプは普段主人公をからかったりするけど、主人公の思わぬ返しにときめいたりする場面もあったらいいと思ってます。

掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信 (No: 4)

投稿者 あざらし : 2 No: 1の返信

投稿日時:

ご質問から煮詰まっていらっしゃる雰囲気を感じましたので、別のアプローチを書き込みさせて頂きます。

>・ヒロインの誰にも明かしてない悩みや苦しみを指摘して解決に導く
>・敗北を知らないヒロインを主人公が打ち負かして、ヒロインが主人公に興味を持ちそこから恋愛感情に持っていく。

これは恋愛に至るきっかけを物語に落とし込むということですね。決して否定しませんし、立派な手法です。
ヒロインが完璧で、だからこそ『なんで主人公に惚れるんだ?』というのがお悩みの発端のように感じました。そこに理由をつけたくなる気持ちは解るのですが、現実でも『なぜあの子が好きなの?』なんてのは聞かれると難しい話しですし、フィクションでも『なぜ惚れたのか?』という説明は絶対に必要なものではありません。

御作がどの程度恋愛に比重を置かれるのかは不明ですが、真っ正面から恋愛を描いた作品でも『なぜ惚れたのか?』これを読者にゆだねるタイプの作品は非常に多くあります。
明確な理由を物語として語るのではなく、エピソードの積み重ねで徐々に心が近くなっていくというタイプですね。
むしろ後に影響を与えた恋愛ものの名作では、エピソードの積み重ねで心の距離を描かれていることが多いように思います。例えばラノベなら【とらドラ!】漫画なら【めぞん一刻】という影響の強い作品がそうです。

方法は色々ありますが、個人的にはキャラクターの説得力に重点を置かれるべきかと思います。
読者が『なるほど』と得心がいけば成功、『なんだこりゃ』という違和感を抱くと失敗ということですね。
キャラクターが絡む失敗の筆頭は、物語に都合の良いコマでしかないキャラクターです。アマチュア作品の多くが超えられていない壁でもありますので、ここを全力で回避して欲しく思います。

ご質問でいうと『完璧な女性が惚れるだけの、読者が納得する男性キャラを創造する』です。
ですが、完璧な男性キャラは不要です。

恋愛ですから、ヒロインが主人公に惚れる以上、ヒロインの主観が全てであり、客観的に女性にモテる男性を創る必要はありません。
ここが恋愛の面白いところで、いかに完璧な女性であっても、その女性が唯一の価値を男性に見いだせば、相手が平凡であろうと恋愛が成立します。

現実でもそうですが『ごく普通の男性とスッゴい美人のカップル』なんてのもままあることです。これに他人が首を傾げるのは客観として見るからです。
当人である主観では(前述の例でいうと)特に女性にとっては、なにも不思議なことはありません。

客観の恋愛というのは、ありていには婚活ですね。『世間一般の価値観で好条件』という客観での相手選びです。(一応書きますが否定してる訳じゃありません。婚活も人それぞれの自由です)
一方で恋愛というのは、本質的には主観で成立し、純粋には客観での恋愛は『より好条件の相手が発生するという可能性』を孕むノイズです。

要するに恋愛に至る”きっかけ”は何でもよいです。
前述の【めぞん一刻】では、主人公がヒロインである管理人さんに対して『ええわー、いろっぺぇー』というような情欲が発端です。
確か同じ高橋留美子氏の作品にあったのですが『顔が亡くなった愛犬に似ている!』というだけで気になる異性になってもよいですし『枯れそうだった庭の桜が花を咲かせた日に、引っ越しの挨拶にきた少年』にヒロインが運命を感じたって、主観ですから別にかまいません。
ただし、前者なら多少なりともエキセントリックな性格をしているでしょうし、後者なら一面であっても乙女チックな性格をもっているはずです。
ヒロインの性格が読者に伝われば、その時点で説得力が生まれます。

もうひとつ。
ちょっと反則みたいなこと & かなりハイテクニックを書きますが、主人公とヒロインが明確であれば、読者は意識せずとも自然と『このふたりがくっつく』という予想をします。
これは恋愛を主軸にせずとも予測してしまう程度には、物語のお約束として機能します。
問題はその予想をきちんと補完すること。それさえできれば恋愛描写はキッチリと成立します。

有名作でいえば【もののけ姫】もそういった部分があります。
もちろん主人公とヒロインのビジュアル的に完成された絵の力が巨大ですし、それだけではなくエピソード含め、お見事な仕掛けが連続の映画です。
が、直接的ではありませんが『そういうことだな』という描写でサンとアシタカの恋愛を成立させています。

解りやすいのは、死にかけたアシタカにサンが口移しで干し肉を与えるシーン。ヤマイヌと暮らすサンにとって性的な意味はないでしょうし、またそういうエピソードでもありません。
が、観客にとってもそうかというと、大人ならどうしたって性的なものを多少は意識します。一例をあげましたが、こういうメタファーと演出で恋愛要素も描いています。

究極的にはアシタカのセリフ『そなたは美しい。』と、ラストシーンのサンの返礼『アシタカは好きだが人間を許すことはできない。』に集約されますが、言い方を変えれば直接的には二つのセリフです。
それでも「きっとこの後は通い婚状態になるんだろうな」というハッピーエンド。物語のその後の予想が容易く成り立つぐらいには”想像できる”わけです。

必ずしも『なぜヒロインが主人公に惚れたかの解りやすいエピソード』は必要ありません。
この場合は、特に人物像を徹底的に掘り下げて下さい。
【もののけ姫】でいうと、
アシタカ(自身の正義感、信念に殉ずる)(潔い)(礼儀、気品がある)(結構な女好き。良くいえば恋愛に積極的)
これらが欠けるとストーリーが成立しません。無理矢理別の人物像を突っ込むと話しがちぐはぐになります。冒頭で書きました物語に都合の良いコマですね。
一方でサンの性格は、ほぼほぼ『森を犯した人間が、我が牙を逃れるために投げよこした赤子』というモロの言葉に集約されます。

これは、小説的には(活字にすれば)おおよそ三人称一元視点をベースに描ける程度に物語がアシタカに寄り添っているからですね。
気絶してたりもしますので一人称は無理ですが、アシタカが存在しないシーンは極一部ですから、観客にとってもサンの情報はアシタカと同程度です。
ですので、特にサンに注目することでキャラクターの性格をエピソードを通して伝える方法を学べると思います。

物語での説得力は、リアルにするという事ではありません。これは明確に異なります。恋愛は主観でするものですが、その主観を読者に伝えるにはデフォルメも必要になります。
別アプローチとして『理由ではなくエピソードの積み重ね』を例にしましたが、もちろん、当初よりお考えの理由を物語に落とし込む方法もありだと思います。
ではでは長くなりましたが面白い物語お待ちしております。
執筆頑張って下さい。
応援いたします。

掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信の返信 (No: 5)

スレ主 金村 : 0 No: 4の返信

投稿日時:

高度な分析によるアドバイスをありがとうございます。

「恋愛は理屈ではない」とよく聞きますがそういうことなのでしょうか。
それでも何かしら明確な理由があるはずだと自分で納得する理由がほしかったのだと思います。

たいしたきっかけなくてもヒロインが好意を明確にすればそれが恋愛になると考えていいのでしょうか。

完璧超人な人間は同年代よりも一歩も二歩も大人であるため、同年代の男をからかいこそすれ恋愛感情を抱くことは難しいのではとも考えました。
天才の思考回路は凡人である私には到底理解できないので、恋愛に関する価値観も大きく常人とは違うのではとも思いました。

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掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信の返信の返信 (No: 8)

投稿者 あざらし : 0 No: 5の返信

投稿日時:

まずは返信が遅れましたことをお詫びいたします。ちょい仕事のスケジュール調整に時間がかかってしまいました。申し訳ない。あと、普段は30分程度の一気書きで書き込みさせて頂いているのですが、今回スケジュール上ぶつ切り足かけ三日です。途中のものをつぎはぎ最終的にコピペで貼り付けてますので、段落ずれや文字ずれ等で読みづらい点があるかも知れません。予めご了承を。

ご挨拶はこれぐらいで、本題に。
煮詰まりを感じた故に別のアプローチを提案させて頂いたわけですが、余計に悩みを深くさせてしまった面があるようで、この点も陳謝いたします。
ただ、ですね。
返信頂いた内容を拝読してかなり安心しました。
是非とも、もう一歩、そこから踏み込んでみてください。
以下、前回の書き込みを噛み砕いたもので、直接的な答えは私には書けません。参考になることがあれば幸い。

>「恋愛は理屈ではない」とよく聞きますがそういうことなのでしょうか。

現実の話しとしては、程度の話しでもありますが(多くの場合)そうだと思います。
程度というのは事由を分岐点として、です。『こんな出来事があり、それから好きになった』というような恋愛ですね。
理屈ではない、というのは客観的に理論づけられない。第三者に説明しがたい。
ありていには、個人的な趣向により。
単純に「可愛い」だとか「自然と仲が良くなり、付き合った」というようなケースです。
こういった確たる理由、分岐点がなく、客観的に見れば『なんとなく』カップルになっているというのは現実ではよくある話しだと思います。

ところが、これをそのままストレートに小説に採用することが得策だとは、私には到底思えません。
どこがダメかというと読者が納得できない。
現実での付き合った理由として『なんとなく』
これは、結果ですよね。

小説に限りませんが、物語は出来事の経過を読んだり、鑑賞したりするものです。
物語開始時点で付き合っているふたり。このカップルが付き合った理由、例えば物語中で友人に聞かれた答えとして『なんとなく』これならば読めます。
なぜ読めるかというと、それは物語開始時点に既に定まっていることだからです。
一般小説ならばよくありますが『主人公には妻子がいます』ラノベなら『主人公には妹がいます』これらと同じようなことです。

ところが御作ではそうではありませんよね。
物語開始時点で、ヒロインは主人公のことが異性として好きではない。
つまりヒロインが主人公のことを好きになっていく経過を書く必要があります。
経過というのは、
『なんらかのイベントがきっかけになり、主人公のことを意識する(理由を物語に落とし込む)』
『無関心だったヒロインが、徐々に主人公のことを意識していく(理由ではなくエピソードの積み重ね)』
こういうことです。

>たいしたきっかけなくてもヒロインが好意を明確にすればそれが恋愛になると考えていいのでしょうか。

言葉尻を捉えるわけじゃないのですが、それでは恋愛になりません。
主人公が応えて、初めて恋愛になりますよね。

ですが、ヒロインが好意を表現した時点で物語の恋愛要素は大きく動きます。
物語の帰結、結果として主人公がヒロインを選ぶかどうかは、今回のご質問とは別のことだと思います。これは、恋愛要素がある物語で、ふたりが付き合い出すと(基本的に・多くの場合は)物語は終幕を迎えますので『どう終わるか』もしくは『その後、どう展開させるか』という話しです。

そうではない物語、たとえば現在連載中の漫画【畑健二郎著:トニカクカワイイ】なんかは、モロモロをすっ飛ばして結婚しますが、それにしても『主人公とヒロインの時間、恋愛の経過』を描いていることに変わりありません。
まずは『恋愛要素のある物語は、読者に経過を楽しませる』という所に立ち戻ってみて下さい。変化球を投げるのはストレートを投げる能力があってこそです。

さて。

>恋愛に関する価値観も大きく常人とは違うのではとも思いました。

安心した、というのはコレです。
ご自分で答えに近づいていらっしゃると感じたのです。
それで良いと思いますので、もう一歩踏み込んでみてください。

どういうことかと申しますと、
『恋愛に関する価値観も大きく常人とは違うのでは』
これは、おおよそ読者の予想でもあるわけです。
金村さん自身の謎でもあり、著者として理解不能であることを書くわけではありませんから、おおよそ思考をトレースしていけば『天才と凡人の価値観の違い』というのは書きやすくもあるはずです。
読者の予想(になるであろう)を強化する、ということです。

文中には直接は書かず、エピソードにより読者の心の中に『(ヒロインは)恋愛に関する価値観も大きく常人とは違うのでは?』これを発生させてください。
(念のために書きます。ここでのエピソードはアニメ全12話の第一話といった意味ではありません。辞書どおりの意味、本筋以外に挿入される部分、挿話です。前回例に出した【もののけ姫】なら、たたら場へと向かうアシタカが旅の途中で戦に遭遇するシーン。「押しとおる!」のセリフと共に放った矢が武者の腕やら頭を吹き飛ばします。呪いを受けた腕ではあるが、だからこそ人知を超えた力も発揮する、というエピソードですね)

この時点での読者に、
『主人公とヒロインがいる。恋愛要素もありそうだが、この状態でどうやってヒロインは恋に落ちるのだろう?』
こう感じさせるために、徹底的に、けれどエピソードを利用して簡潔にやって欲しいのです。

ここまでが見事成功すると、読者の心はどう動くでしょう。
もちろん『好ましく思える主人公とヒロイン』というような応援したくなる気持ちや、主人公と同調できるといった土台が必要ですが、
『主人公とヒロインがくっついて欲しい(期待)』
こう(なるように書くべき)ですね。

これらが読者の心の中に完成した時点で、恋愛要素のある物語は重要なハードルをひとつクリアしたことになります。
是非とも全力で取り組んでください。
『読者の予想は大きく裏切る、けれど期待には、読者の希望以上に応える』
面白い物語を端的に言い表すと、こういうものだと思うのです。

>ほかにもこれという展開があれば教えてください。お願いします。

ご質問の問い、これにズバリお答えできる内容は私には書けません。
ここまでの書き込みと重複しますが、読者の予想を裏切る展開が見えないのです。
1)そこに至るまでのストーリー
2)主人公とヒロインの関係
3)主人公とヒロインの性格
他にもありますが、少なくともこれらによって読者の予想が形作られていくということです。

重要なのは『読んだ読者はどう予想するだろうか』という著者の想定であり、もっといえば『そう予想するように読者を誘導する』ことだと思うのです。
ひとついえることは、よほどの閃きがないかぎり、すぐに思いついた案では読者の予想を裏切ることは難しいのではないでしょうか。

最後になりますが、お勧め書籍と映画を一本ずつ。
おそらくは既に読んだり観たりしている作品を選びました。
ネタバレを含む注目ポイントを併せて書かせて頂きます。
【新海誠監督:君の名は】
観衆の認識力を疑い、丁寧に解りやすく描く。
観衆の認識力を信じ、全ては描かない。
ふたつの相反するさじ加減がお見事です。
本作ですが、まず間違いなく観た人は「両思いであるふたりのハッピーエンド」として捉えているはずです。
で、
『どの時点でヒロインは主人公のことが好きになったのか?』
『どうしてヒロインが主人公のことを好きだと(観ていて)感じたのか?』
これを考えながら観ることで素晴らしく参考になるはずです。

【谷川流著:涼宮ハルヒの憂鬱(シリーズ)】
超有名作のラノベですね。
主人公であるキョンの一人称ですので、キョンの考えていることは読者も解りますが、他の人物の心情は不明です。キョンと読者は、他人物の『言動』や『行動』を通して心情を(推察も含め)察することになります。もちろんヒロインに対しても例外ではありません。また、一人称ですのでキョンが存在しないシーンはありません。
つまり、ヒロインの心情は、ヒロインが発言するか行動するか、もしくは第三者からの発言や行動によって推察することになります。
本作を読んだ読者ですが、『ヒロインかつキーパーソンの涼宮ハルヒは、キョンのことを(自覚の有無は別として)異性として意識している』と読んでいるはずです。
これは、まず読んだ人ほぼ全員の共通認識になっているはずです。
シリーズを通して読んだ人は、長門に対しても(ニュアンスが難しいですが)キョンに普通以上の感情を持っていると読んでいるはずです。
物語のロジックが驚くほど上手く機能している点もありますが、エピソードの使い方が抜群に上手です。
参考になるはずです。

前回の補足を中心に書き込みさせて頂きましたが、
『理由を物語に落とし込む』
『理由ではなくエピソードの積み重ね』
これは本当にどちらでも良いと思うのです。
ですので、ここでは悩まずに、読者の予想を裏切る展開(できれば斜め上にぶっ飛ぶ)で悩んで欲しく思います。

ではでは執筆頑張って下さい。
応援いたします。

掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信 (No: 6)

投稿者 手塚満 : 1 No: 1の返信

投稿日時:

ご質問が気になってはいたんですが、どう回答するか悩むところがありました。どう回答しても同じようなことですので、簡潔に申し上げてみます。

作者としてキャラの見方がおかしいように思います。まるで第三者(読者、作中のキャラ等)がヒロインを見ているかのよう。

キャラを動かすのは作者のはずです。ならば、そのヒロインの内面を想像しないことには動かしようがないはず。ヒロインの視点から、ヒロインの考えや気持ちを具体的にイメージする必要があります。

そういう視点からは、例えば「掴みどころが無くて底が見えない。向こうは見えないのに、こちら側は見抜かれているような気がする」は生じません(もし生じるなら、ヒロインは自分自身が自分と思えてない)。主人公をどう思うかもはっきりするはず。どう行動、言動するかも出てくるはず。

そうしておいて、主人公視点からはミステリアスで完璧に見えるよう文章調整すればいいはずです。

掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信 (No: 7)

投稿者 にわとり : 1 No: 1の返信

投稿日時:

>・ヒロインの誰にも明かしてない悩みや苦しみを指摘して解決に導く
>・敗北を知らないヒロインを主人公が打ち負かして、ヒロインが主人公に興味を持ちそこから恋愛感情に持っていく。

 相手より自分のほうが有能なところを見せつけなければ恋愛感情を持たれることはない、みたいな変な先入観を持ってませんか?
 主人公側のプライドの問題として"ヒロインにいいところを見せたい"という欲が出るのは自然だとしても、じゃあヒロインはその人が有能だから好きになるのか? と言われたらそんなことはないでしょ。たとえばヒロインが見ている前で主人公が敗北する展開があったとして、「敵のほうが強いから主人公よりもっと好き!」とは普通ならないわけで。
 交際相手をトロフィーにするつもりじゃないのならスペック競ってもしょうがないし、価値観が合うとか共通の趣味があるとか漠然と話しやすいとか、そういうところから人の好感度はあがっていくものなんじゃないですかね。

掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信 (No: 9)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ヒロインすら見通せなかった第三の可能性に到達できる片鱗(へんりん)を見せる。

かな?
===============
ゲームの逆転裁判だっけ?

あれで主人公は毎回ロジカル・シンキング(理論を積み上げていく論理的思考)ではなくラテラル・シンキングーーーー平行思考によって【第三の可能性】を見つけ出して提示し。無罪を勝ち取ります。

ロジカルが【縦】と【横】みたいな二次元的な思考力であるのに対し、ラテラルは更にそこに【奥行き】が加わる三次元的な思考力が必要になる。もう次元が違うねん

ラテラルはバカでも持っていたりしますし、逆に頭いい人ほど固定観念のせいでラテラルに到達できなかったりします。第三の思考力ですから。

掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信 (No: 10)

投稿者 ドラ猫 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

恐らくは惚れるまでの過程をじっくり書きたいのかもしれませんが、そこはすっ飛ばして書いても人気は出るものです。回想で主人公に好意を抱いていることをさらっと書く。こういうやり方でも問題ありません。
クライマックスになってやっとデレたケースを知っていますが、正直デレた後が全然見られなかったので物足りなかったです。
たとえば、超高飛車お嬢様が初めて行った町でお付きとはぐれて迷子になる→主人公に道案内してもらった(ここで好意を持つ)→主人公と同じ高校に進学する→主人公はまったく覚えていなかったのでお嬢様がムキになって気を引こうとする(ここから本編)。

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タイトル:掴みどころのないヒロインを惚れさせるためには 投稿者: 金村

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完璧なヒロインを惚れさせるのも一種のカタルシスがあると思います。

現状思いつくのは
・ヒロインの誰にも明かしてない悩みや苦しみを指摘して解決に導く
・敗北を知らないヒロインを主人公が打ち負かして、ヒロインが主人公に興味を持ちそこから恋愛感情に持っていく。

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