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どんごるさんの返信一覧。得点の高い順3ページ目

元記事:模写のやり方の返信の返信の返信の返信の返信

最初の返信で少し触れたけど、私は「完成させる」って感覚を手に入れたあたりで書き写すのは終えたから、書き写す行為そのものに文章の修練という目的を持ってはいなかったです。
その中で文章を参考にしてたなと思うのが プロの文章を真似て応用し自作に盛り込む という事で、確かに私もいいなと思った表現は何度も読み返したりメモを取ったりなどしていた事もありましたが、今でも空で暗唱できるのは例に書いたように「実際に自分で使ったもの」だけです。
別に暗唱できることは何も偉くありませんし、私の場合は使ってて覚えちゃったから結果的に暗唱できるだけ。
「覚えること」が目的ではないでしょ?

表現の幅を広げることが目的なのであれば、プロの文章の気に入った箇所を「実際に自作でその表現を使う」のが最も有効だと思います。
私は、構造を理解しようとか応用して使おうとか偉そうに難しそうなことを言ってるけど、ようするに
「都営地下鉄日比谷線の六本木駅は」「頭上に広がる街の」「鬼子である」
と、要素に分けて考えることが出来るから、そこに別のワード、自作に出てくるワードを入れりゃいいだけ。
このシーンは冒頭で主人公が地下鉄六本木駅で電車を降りたシーンから始まって、その開始の一文なんだけど、最初は似たようなシーンで使えば何も難しいことはなくて、
「〇〇王国の凱旋門は」「奥に広がる城下町の」「鬼子である」
とか、応用つっても本当に入れ替えるだけなんで、似たシーンならどこでも使える。
そうやって使っていると次第に慣れてきてまったく違う場面の違う表現で、
「彼女が身にまとう煌びやかなアクセサリーは」「隠そうとしている腹の中を」「かえって浮き彫りにする質の悪いメッキだった。」
とか、 使うから使えるようになる と思います。

気に入った箇所を書き出すだけ、何度も読み返すだけ、それでは覚えたとしてもただ覚えただけになると思う。
使えるようになりたいのなら実際に自分で使わないと、使えるようにはならないんじゃないかな。

上記の回答(模写のやり方の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 どんごる : 1 投稿日時:

いくら覚えても、肝心な書く場面でそれが頭から出てこなければ意味がないのですね。
ただ、気に入った箇所を抜き出しメモしても前後の文章も合わせた構成も理解しなければ、その文章だけ書いても違和感があるのではと思うので、メモに原文の題名とページも一緒に書き、必要に応じて読み返し、自分なりに表現を変えて使うといいかなと思いました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 模写のやり方

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元記事:書く意欲がほしいですの返信

書きたいもん書いてりゃ楽しいけどな
楽しく感じないならそれは義務感でやってるからや

上記の回答(書く意欲がほしいですの返信の返信)

スレ主 どんごる : 1 投稿日時:

義務感というか強迫観念かもしれません。
自分に向かって「何か書け」「早く書かないと周りから置いてかれるぞ」「お前より若い才能ある人間はいっぱいいるんだ」と責めてしまいます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書く意欲がほしいです

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりませんの返信

まず、究極的には創作に訓練というものはないです。
不格好だろうと形になってなかろうと、作品を完成させること、それを積み重ねることが最短の修練法でしょう。
なので「作品を作るための訓練」というのは、ないです。
作ること自体が訓練のようなもの。

でも、悩んでることはわかります。
ようするに、英語をまったく話せないのに英語の勉強もせず英語圏の国に行っても不安しかないしどうすりゃいいのかわからん。まずは英語の勉強をしたい、ある程度は話せるようになってからアメリカでもイギリスでも行きたい。
その「英語の勉強」をしたいが「創作の勉強」は、勉強の時点で何すりゃいいのかわかんねえんだけど。って感じじゃないでしょうか。

短い話なら書いたことがある、書けるのであれば、短い話を量産することがスレ主さんにとって今できる訓練法つまり「創作の勉強」ではないかと思います。
短編でもいいけど、できれば掌編くらいのより短いサイズであまりストーリーに凝るようなことはせず思いつきのネタでいいから、適当に10本くらい書いてみて。無理なら5本でもいいや。
そしたら、その5本の中から気に入ったネタを1本見つけて、「気に入ったネタ」の連作を作ってみてください。
同じ掌編くらいのサイズで、話のつながりは別に意識しなくてもいいから2話目3話目…と。
出来たらそれを並べてみて、ここで話のつながりを意識してみて、まあ割と手直しは必要ないと思うけど、連作全体を整理してまとめてみる。そのまとめた連作を通して読めば、中編くらいのサイズのまとまった一本の物語になってると思うよ。

で、これは何をしたのかっていうと、えーと、
何でもいいから好きな小説を思い出してみて。その序盤は「主人公が~~するまで」とかなんとなく要素として抜き取れるでしょ? じゃあその序盤は「どういう主人公が」「どんな経験をしたから」「~~をすることになった」と序盤をさらに分割できるでしょ。すると「どういう主人公が」というのは「こういう小ネタで主人公らしさを表現している」というのが読み取れると思う。
そのワンシーン。
これを、最初に掌編5本で適当に小ネタで書いた。という感じ。
だから小ネタの掌編を使って、長編小説を分解したのと逆のことをすれば、つまり同じネタ同じキャラで連作を書き続けて積み重ねれば、「掌編くらいのサイズが書ける」のであれば長編は根気があれば誰でも書ける。ということ。

いやいや。でもそんな無計画なものじゃなく、クライマックスとかどこで謎が判明するとかそういうドラマを書きたいんであって、適当に連作書いてたらそれをまとまたってドラマチックな長編にはならないよ、と思うだろうか。
それはそう。なぜなら「無計画」だから。では、そこに計画性を入れればよい話。
最初に物語の全体像を作る。それがプロット

で。
スレ主さんはおそらく思い違いをしていることがあって、
>例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。
設定は「優しくて友のために行動できる」くらいでいいんです。細かい設定を決めたって覚えきれないでしょ。書きにくくなるだけだよ。
そうじゃなく、「優しくて友のために行動できる」という「小ネタ」で「掌編」を書くんですよ。
「主人公は友達のために行動した」というワンシーンを書くんです。
これが書けるのであれば、
例えば簡易的なプロットを作ってみるけど、
「主人公は嫌われ者で友人が少ない」
「友人が窃盗の疑いをかけられて批難を受ける」
「主人公は友達のために行動した」
「友人の無実は証明されたが、行き過ぎた行動をした主人公と周囲の壁はより厚くなった」
こんな感じ。
それで、この簡易的な4行の4シーンのプロットひとつで「主人公の人物像」を表現してるエピソードになるよね。
この人物像のエピソードは要約すると「友人のために行動する主人公は、行き過ぎた行動のため危ない人認定されてる」という感じでしょ。
じゃあ、同じ感じで、
『友人のために行動する主人公は、行き過ぎた行動のため危ない人認定されてる』
『ヒロインと出会い、主人公は変わろうと決意する』
『失敗続きで主人公は危ない人から変な人扱いになるが、ヒロインはちゃんと見てくれていた』
『失敗から経験して少しだけ人間的成長をした主人公は、成長と同時に 自分はヒロインに相応しくない という理解をしてしまい、失恋という最後の失敗をした』
という感じに、まあ超適当だけど「不良少年が失恋する話」が出来た。

この不良が失恋する話の『友人のために行動した主人公は、行き過ぎた行動のため危ない人認定されてる』は、展開すると前述した「主人公は嫌われ者で友人が少ない」~「周囲の壁はより厚くなった」というプロットね。
だから当然のこと『ヒロインと出会い~』も、展開すると4つくらいの「小ネタ」が出来て、以降も同じ。合計で4つの小ネタ × 4つの要素で 16個の小ネタ、つまり16シーン出来る。
1シーンにつき平均で5000文字書いたとして、16シーンあるから8万文字。
例えば「友人は主人公に感謝して、主人公に迷惑をかけないようにした」とかサブキャラのエピソードを入れたり主人公やヒロインのキャラ描写、前述した「人物描写」みたいなやつを増やせば2万字くらい増えるし、そしたら応募規定に届くくらいの長編になってると思う。

狙い通りの掌編が書けるのであれば、あとはプロットっていう計画性さえあれば公募用クラスの長編なんて根気次第ですぐ書けるようになる。

で。
それが出来たら、そのあとようやく「キャラに深みを持たせたいがどうしたらいいかな」とか「会話文をうまく流れるようにしたい」とか「本筋から逸れたコメディを書きたい」とかって「次」の問題に移れると思う。
これらが出来ないから書けないのではなく、書けないからこれらが出来ない(作品自体が書けてないから出来るための機会がない)。
であれば、まず「書ける」ことが最初にある問題で解決すべき問題。

そして回答の最初に戻って、不格好でもいいんでこういう完成をさせることが一番の訓練になるでしょう。
ちなみに、掌編は書けるけど同じ規模でも連作になると難度が上がって、そこで躓く可能性は高い。
その場合、「新しいネタを考える」のではなく書き上げた掌編の中から「使えるネタを探す」と考えると連作を作りやすい。
主人公の別側面をネタにしてみるとか、掌編に出てきたモブにフォーカスしてみるとか。
新ネタを作るのは難しいが、新しくネタを持ってくるのは頭捻ればなんとかなる。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信)

スレ主 どんごる : 1 投稿日時:

初めから全部を書こうとせずに場面ごとに分けて書いて最後にそれを繋ぐということでしょうか。
まったく関連性の無いストーリーを一つに繋いで長編の物語にすると。
人物像の説明だけでそれなりのサブストーリーを作れるということでしょうか。キャラクターの描写が1つのストーリーの材料になると。
私自身、深く考えることが苦手なようで。例えば「主人公が死の運命のヒロインを救済するバトルファンタジーを書こう」と机に向かって考えようとしていると「どんな主人公がかっこいいんだ? どんなヒロインが可愛いんだ? どんな敵だと盛り上がるのか? どうしたら読者を驚かせる隠された謎になる? どう終われば良い作品になる?」とあれこれ悩んで何も手に着かず終わるということがよくあります。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信

>初めから全部を書こうとせずに場面ごとに分けて書いて最後にそれを繋ぐということでしょうか。
私が書いたこととは違うけども、そういう書き方もある。
例えばAVGとかゲームシナリオ書いてる人なら、シナリオは選択肢で変化するため必然的に場面ごと書く・管理することが多い。
私が書いた内容はそこまでのものじゃなく、単に「掌編書けるなら同じネタで連作作って合体させれば長編なるやん?」ってだけの話です。
だから、その掌編を量産する作り方にピンと来たなら、自分でやりやすい方法を見つけるのがいいと思う。
その中でゲームシナリオのように場面ごと管理する手段がマッチすると思ったのなら、それをすればいいと思う。

>まったく関連性の無いストーリーを一つに繋いで長編の物語にすると。
これも、確かに私はそのように書いたけども、あくまで「最初は関連性なく書いてもいい」という話ね。
それで形になることを確認できたなら、今度はプロットを作り、計画性を持って「ちゃんとつながりがあって関連性のある一個の話の流れ」を用意する。前のレスで私が4つの要素で箇条書きにしたようなヤツね。
だから、
「主人公は友人のために行動できる」という1要素1ネタを、エピソードとしてちゃんと話に出来る、そうやって箇条書きの一文を掌編に書き起こせる。
これが出来るのなら、最初に箇条書きでプロット用意すりゃ何でも書けるしどんな長さの物語でも書ける。これは技術論とかじゃなく、普通にそういう理屈なだけです。
そんなわけで、そういう「一文をエピソードに出来る」という能力を身に付けるため掌編を量産するのがいいと思うよって話。
それが出来りゃ基本なんでも書けるから。
とはいえ、創作の話ではなく「面白いライトノベルを書くには」って話になると、エピソード化の能力の次に「そもそも面白いプロットを作れるんですか・箇条書きで用意できますか」って話になるから、
私が言ってるのは、あくまで「話として成立した物語を書ける」というところまでね。その先の「面白い話を作るには」って話はしてないよ。

>人物像の説明だけでそれなりのサブストーリーを作れるということでしょうか。
そう。まさにそこがスレ主さんが誤解をしていたのではないかと思ったところ。
つまり、「人物像の説明」をするってことは、「その人物の特徴を描写する」ということ。
たぶん飾った文章を書いたり動的映像的あるいは詩的に書くことが描写だと思ってたんじゃないかな。
描写というのは表現だから確かに文章表現も描写のうちなんだけど、我々が書いているのは物語だから、「物語で描写」するんだよ。
そもそも「人物の説明だけで1エピソードを作る」この時点で「人物」のキャラ描写は出来てるんだ。
物語で「人物」を表現したって言える行為でしょ?
キャラクター設定などがあるなら、そのキャラ設定の要素一つ一つを「物語」に昇華させる。設定は物語のためにあるけど、設定を作れば自然と物語が生まれるわけではない。イメージは増えるから出来てるような錯覚は得てしまうんだけどね。

>例えば「主人公が死の運命のヒロインを救済するバトルファンタジーを書こう」と机に向かって考えようとしていると
そういうときは、中心になる要素を探すといい。
例題の場合は「主人公がヒロインを救済する」って事が本題。これが中心になるから、「ヒロインを助けるために一番かっこいい主人公像」が最適解。
じゃあそれってどんな主人公像なん? って思うだろうけど、こっから先は「面白さ」の話になって、やや専門的な知識が必要になってきたりする。
だから、正直言って、そうやって深く物語を考えるより、まず適当に「こうすれば長編が書ける」って手段を見つけたほうがいいと思うよ。
下手に「面白さ」を探ると、でも技術は未熟だからそれを表現するだけの技量がなくて、頭ではわかってても形にならずスランプに陥ったり発狂したりする。
一応、さわりだけで回答すると、
ヒロインを救済するのだからクライマックスは「救済する」ところ。ということは、その場面で主人公との対比の構図があったほうが映えるから、ヒロインの心とか精神的な問題が原因であるなら、主人公像としては誰かのために生きるようなまっすぐな人物、あるいは何も知らない少年のような人物、このあたりが王道かな。
前者はヒロインを救うことに特化してそう。後者はヒロインと共に生きる共感性に特化してそう。最終的な選択は、その物語をどういう雰囲気で書きたいかって作者の意図によるね。
ヒロインの人物像は、主人公と対比を作ったほうがいいから、主人公が少年である場合ヒロインは大人びた少女がいいね。物語を進めるうえで少年は成長し大人びた思考をしはじめ、ヒロインは抑えきれない感情から子供のような聞き分けの無い振る舞いをする。って感じを想定すると、序盤のヒロインは見た目以上に大人びた冷静な少女って感じかな。
このあたりの判断は、まあ、私の知識も大したもんじゃないけど、それなりに積み重ねた知識と経験からの回答。別に「これがベスト」とかではなく、あくまで私の回答の一つ。
敵の選択とか読者を驚かせるテクニックとかは、もっと技術的な話になるからここでは割愛。というか、スレ主さんはまだそういうの考えない方がいいと思う。
上に書いたけど、「長編を書ける」ってことをまず達成すべきかな。
深く考えるのが苦手な原因は、おそらく、そうやって複数の事を同時に一気に解決させようとしているためだと思う。
長編を書けるようになったとしても、次は「キャラ」を魅力的にさせたいか「ストーリー」を凝りたいか、同時に考えるのは止めて一個づつ処理してきましょう。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信の返信)

スレ主 どんごる : 1 投稿日時:

何よりもまずは書くことですか。
確かにできないことが多すぎてどこから手をつけた方がいいか分からない、のは日常生活でもよくある悩みです。
技術については考えず自分が書きたいことを形にして慣れていくことが大事でいいでしょうか。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信

そんなものはそれなりに文章力のある小説一つで十分です
私は教本一切読まず漫画や小説から数百個ほど学んでいるので
それに教本を読むとどうしても自分から理解する力が落ちるので小説からダイレクトに学んだほうがいいです
小説は技術の質は違えどの小説の技術も大抵は流用可能でどんな作品にも使えるのでより良い教本を求めるのではなくすべてが教本となる方法の確立が大切です
これができれば漫画から小説に普通に使える技なんてものも学べます
漫画も小説も面白さを生み出す技の多くは共通であることが多いので面白い作品なすべてが教本となりますよ
それに描写も攻構成も実物を見た判断したり解析するほうが他人の説明よりわかりやすいです
他人の良くわからない理論より自分なりの理論で学んだほうが他人の理論を当てはめるよりもわかりやすいです
何故なら他人の理論は説それにための出の何かの中ぬきなので細部はよくわかりません
しかし自分なりの理論なら細部もわかりますし応用も発展もしやすい
他人りに論でそれをやるのはなかなか難してず
どうやったかけばいいかわからないなら他人教本の意見は参考程度で自分なりに書き方の技を編み出したほうが使いやすく
書きやすくなりますよ
書き方がわからないなら自分なりの書き方を作ってしまえばいいのです

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信の返信)

スレ主 どんごる : 1 投稿日時:

その小説のどこに注目しながら分析したらいいでしょうか。
例えば、情景の描写なら「空、大地、街並み、気温」などはどこから描いているのかとか、心理描写ならその心情の場合はこんな仕草している、悩みから結論まではこういう過程を経ている、など自分で気づいたことを挙げていく。
こういう感じでしょうか。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:自分の作品はウンコだった。

最近信じていたおれさまの小説がすごくくそみたいに見え始めたので厳しいです。執筆意欲をどう解決すればいいんでしょうな…
そして、書くときもほとんど読んだやつのスタイルに似たようにかいてしまいます…
よろしくお願いします

上記の回答(自分の作品はウンコだった。の返信)

投稿者 読むせん : 5 人気回答!

よし、実写版デビルマンをレンタルして視聴しろ、ちゃんと最後まで、視聴しろ。

先にレビューや解説動画見まくってからでいいから。友達とか家族を巻き込んでもいいから。一気に観きってみろ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その上で問います。  

Q、あなたの作品は、この映画よりウンコですか?

Q、上記がイエスの場合、デビルマンより劣っていると考える部分を書いてください
Q、上記がノーの場合、なぜこの映画はウンコになったのかを分析してみてください

とりあえず、自分の作品から今は目を離してみて、判断しよう

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自分の作品はウンコだった。

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投稿日時:

元記事:基本的な事聞きます。

文章の才能があると、お話造りの才能も併せ持っているとは本当ですか?
ストーリーを描くのが大好きなんですが、文章を褒めて頂きました。
創作の才能は、無いのではないかと不安です。

上記の回答(来昰に期待)

投稿者 ごたんだ : 1

…一緒にラノベカルタをしてくれるような友人が欲しい(遠い目

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 基本的な事聞きます。

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投稿日時:

元記事:近未来で魔法の話をつくりたい

・近未来の日本、もしくは現代の地球より発達した社会
・魔法の存在が科学、生物学などで証明されている世界
・魔法の能力は、運動能力や学力のように、優劣はあれどほとんどの人に備わったもの。魔法学も、他の学問のように小学校から授業がある。

という設定の小説を前々から書きたいのですが、果たして可能なのでしょうか?
今よりも進んだ技術と知識があれば、魔法の出番はないような…と考えておきながら諦めかけています。
いま考えているのは、

・廃れそうな魔法を守るべく、世界を旅する魔法学者の話
・魔法の必要性は感じていないが、魔法が得意だったおかげで国立の高等学校に入れた主人公が魔法でなくては太刀打ちできない事態に仲間と立ち向かう話
・科学や生物学やらが市場を独占している業界に、魔法使いの主人公らが一旗揚げるべく乗り込む話

の3つです。派生系はありますが、だいたいこんな感じです。

どれは発展の余地あり、とか、そもそも近未来で魔法は厳しいだろ、とか、どれもちょっと…とか、何でもありがたいので、ご意見お待ちしています。

上記の回答(近未来で魔法の話をつくりたいの返信)

投稿者 ヘキサ : 1

共存しててもまったく構わないしストーリーもどれもいけるとは思うけど
「科学の発展とともに魔法が弱まる」可能性は考えてないのかな?

毒蛇は基本的に体の小さい蛇で、体の大きい蛇は「締めつけ」が強力なため通常、毒は持っていない。つまり、弱いから備わった能力。
竹宮恵子の「地球へ……」はミュウというエスパー集団がいるけれど、これは基本的に身体障害者で、その欠けた力を補うもの。唯一の例外が主人公(完全な健常者)。
その下の世代は育った環境が前世代とは違うため、またちょっと毛色が違ったりするんだけど。なんとなく精神が不安定という感じがあったり。ガンダムで言うニュータイプとか強化人間的な感じ。

人間の第六感(超感覚外知覚)は道具や科学の発展とともに鈍くなってきている、という考え方はよくある。その一方でニュータイプは宇宙という環境に適応するための新しい形のエスパーなんじゃないかとかそういう話だったりするし。(ファンネルを操る力=空間把握能力、機体越しのテレパシーじみた会話=遠距離の相手との意思疎通能力とか)。そしてその「目的」にけっこう深く切り込んだのが00だったような気がする。
力ってものは、必要だから備わるもんだからね。

だからやっぱり「科学の限界」が見えてきた世界だからこそ、それで対応できない状況の力が発達する、そんな感じになってるといいんじゃないのかな。
現実で言うと、情報化社会に適応するための情報処理能力とか、ドローン操作のための微妙な感触を察知するための力とか……やっぱりニュータイプみたいなセンシティブさが出てきてる気がするんだけどな。

もちろん、まったく無視して先祖返りのような古いタイプの魔法が使える主人公ってのもいいとは思うけど。機械の類が一気にダメになるような状況とかで活躍とか。

あと、ふつーに科学と魔法が共存する世界っていうと「サイレントメビウス」とかTRPGの「シャドウラン」とかいろいろある。サイレントメビウスはけっこうテキトーだけど、シャドウランのほうは「サイバーパンク世界にいきなり魔法が復活した」世界。その時世界に与えたショックが歴史年表に大事件として載ってるくらい。

機械類と魔法の相性の悪さとかいろいろ設定されていて、企業のセキュリティは機械系と魔法系の二重構造がデフォルト。精霊の類に銃器は効きにくく、魔法や「意志力」を込めて殴り合う白兵戦のほうが有利だったり。

まあ何ていうか、いろいろあります。何でもアリだと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 近未来で魔法の話をつくりたい

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