小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

まろひこさんの返信一覧。得点の低い順1ページ目

元記事:書き始めるページ量

はじめまして。
私は、人生で一度も小説を完成させたことがありません。しかし、最近書いてみたいアイデアが湧いてきました。一応、原稿用紙40ページを予定しているのですが、初心者には多すぎるページ量でしょうか?また、多すぎるのでしたら何ページから始めるのがよろしいでしょうか?

上記の回答(書き始めるページ量の返信)

スレ主 まろひこ : 0 投稿日時:

すみません。
「ページ」ではなく「枚数」でしたね。

カテゴリー : その他 スレッド: 書き始めるページ量

この書き込みに返信する >>

元記事:書き始めるページ量の返信

現実的でいい感じの枚数だとは思いますが、それでも書ききれるかは人によるとしかいえません。
何枚書くと決めて書くより、まずは書きたいことを全部書けばいいと思います。
最初からきっちり書こうとしすぎると、上手くいかず嫌になって書けなくなりますから。
第一稿書き上げてから推敲して、必要に応じて増減する方が良いですよ。

上記の回答(書き始めるページ量の返信の返信)

スレ主 まろひこ : 0 投稿日時:

お答えいただきありがとうございます。
自分でも何か馬鹿みたいな質問かなと感じていたのですが、真摯に答えてくださってとても嬉しいです。

なるほど、枚数は決めない方がいいのでしょうか。非常に参考になりました。

カテゴリー : その他 スレッド: 書き始めるページ量

この書き込みに返信する >>

元記事:書き始めるページ量の返信

短い方が簡単ともかぎらないですよ。
それに何枚くらいが適当かは内容にもよるので、初心者ならむしろ枚数は気にしないで書いてみる方がいいと思います。
その結果40枚に届かなければそれはそれでいいし、逆に40枚では収まらなくて自然にもっと長くなるかもしれません。
そういう経験をつむことで、アイデアに適した枚数が予測できるようになります。

上記の回答(書き始めるページ量の返信の返信)

スレ主 まろひこ : 0 投稿日時:

お答えいただきありがとうございます。
そうですよね、アイデアによって相応しい枚数って初心者には分からないですからね。とても勉強になりました。

カテゴリー : その他 スレッド: 書き始めるページ量

この書き込みに返信する >>

元記事:死にオチは避けるべき?

お久しぶりです。
今現在、プロット相談掲示板に掲載させてもらっているプロット原案があるのですが、見てもらってわかるようにいわゆる死にオチの内容です。ハッピーエンドにしてしまうと、舞台装置で終わってしまうキャラクターが出てくるという判断からそうしました。
ただ、こういう展開は逃げているという印象を与えてしまわないか心配です。

上記の回答(死にオチは避けるべき?の返信)

スレ主 まろひこ : 0 投稿日時:

ご返答ありがとうございます。
短編を予定しているので、このままで考えていきたいと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 死にオチは避けるべき?

この書き込みに返信する >>

元記事:キャラクターの練り方の返信

キャラクターから作るのが苦手なのであれば、ストーリーから作ってみてはいかがですか?

私はストーリーやアイディアを先に考えて、こういう行動をするってことは、性格はこうだし、こういう性格のやつにはきっとこういう過去があるなーと穴埋め式に考えていきます。

穴埋めというのは、ここライトノベル研究所の第1研究所にあるキャラクターの作り方というページの一番上の項目「登場人物の設定作りのコツ」を参考に、

名前 性別 年齢
人種 種族 国籍
社会的地位 職業 信仰する宗教
趣味 癖 ポリシー
長所 短所
知性 知識 健康状態
特技
武器 武術 魔法 その他の能力
履歴(過去のトラウマ、重要な体験)
両親、親戚、兄弟姉妹、配偶者、恋人、子供

という表を埋める感じです。

キャラクターを先に作るか、ストーリーを先に作るか、設定を先に作るか、などは人により得意不得意があるようなので、キャラクターから作ることが思いつかないなら、先にストーリーや設定から考えてみてはいかがですか?

上記の回答(キャラクターの練り方の返信の返信)

スレ主 まろひこ : 0 投稿日時:

ご回答ありがとうございます。
キャラクター自体は思いつくのですが、ではこのキャラは読者の目の届かないところで何を行動し、何を考えているのか?といったようなところがなかなか難しいのです。
ご意見ご参考にしながら考えていきたいと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの練り方

この書き込みに返信する >>

現在までに合計20件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全4ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

キャラクターの面白い会話、面白いセリフを思いつくようになるには

投稿者 ふわー 回答数 : 3

投稿日時:

読者をクスリとさせたり、キャラが可愛いと思わせたり、ツッコミを入れさせる。 そんなセリフを書けるようになりたいです。 しかし、自... 続きを読む >>

自分の文章に納得するまで

投稿者 モノクローム 回答数 : 5

投稿日時:

初めまして! モノクロームという名前で活動しよと考えている者です。 現在小説を執筆中なのですが、なかなか進みません。 とい... 続きを読む >>

小説の執筆における工夫や意匠

投稿者 文吉 回答数 : 1

投稿日時:

ぐーたろーです。 質問です。 また、皆さんが小説を執筆されるとき、実際にどんな工夫や意匠を凝らして書かれていますか? ... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:主人公の弱点などについて質問があります

私は別サイトでこっそりと小説を書いています。
ジャンルは異世界転移ものです。
主人公の設定に関しては善人で天才と言う事にしてるのですが。
多分弱点ないとつまらないんで自分なりに弱点考えてみました。

結論から言うと、弱点として機能してるか教えてほしいです
また、おすすめの弱点も教えて下さい。

では弱点を紹介します。
まず、優しすぎて敵を殺せないです。
それと、ナチュラルに失礼な事を言ってしまう。(一応謝ります)
あと低身長がコンプレックス。
意外と頑固

一応良いところもあげておきます
リーダーシップがある。
天才なので覚えは早い。
優しい。

読みづらかったらごめんなさいm(_ _)m
また来ると思うんでそのときはまたお願いしますね

上記の回答(主人公の弱点などについて質問がありますの返信)

投稿者 ワルプルギス : 0

弱点を設定しておくのは良いことですけど、機能するかどうかは物語の中でどれだけ活用できるかかと。
殺すかどうかの葛藤であるとか、殺さなかったことによる不利益とかを物語中で書かないと、読者は殺せないのが弱点なんだなと感じてくれないわけです。
たとえば、アンパンマンもバットマンも敵を殺さないヒーロー。
でも、殺さないのが弱点と言えるのは後者。
悪役ですら他人を殺さない世界に生きるアンパンマンにとって殺さないことは当たり前。
バットマンは殺さなかった悪役に仲間や友人を殺されるという苦い経験を何度もしています。

なので、機能してるかどうか聞くよりも、どうやって機能させるかを考える方が有意義かと。
上手くやれば、強みの部分よりもキャラの印象を濃く出来るので頑張ってください。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点などについて質問があります

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:キャラクターへの自己投影について

先日友人とキャラクターについて話していた際、私のキャラがどうにもワンパターンの思考や行動がしないことを相談したところ、自己投影の部分が強いからということがわかりました。

私は難しい問題事からは目を背けて理由を付けて逃げたくなりますが、私の書くキャラクターも皆そんな感じです。何かしらの理由をつけてみんな逃げようとします。

私が書きたいのはこんなワンパターンな子じゃなくて、自分の要素しかない薄い人間じゃないのになぁとすこししょんぼりしてます。

これってどうすれば改善されるのでしょうか?

上記の回答(キャラクターへの自己投影についての返信)

投稿者 読むせん : 4 人気回答!

少女漫画読め。
意外かもしれませんが、少女漫画とは全体的に【理解できない相手を理解したい】というテーマが掲げられています。理解できない事が楽しみになってくる。

「俺物語」なんかは読みやすいと思う。俺物語が読めたら原作者の漫画も余裕で読めると思う。メチャ少女漫画絵でビビるけどね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターへの自己投影について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:ヒロインや女性キャラの動かし方

初めまして、皆さん。渋谷の野良犬と申します。

最初に一言断っておきますが、小説執筆について悩んでいるのは僕ではなく、小説家を目指している僕の友人です。僕は彼の夢を真剣に応援していますので…。

彼とは、個人的にも交流があり、お互いに持っている漫画の貸し借りなどをしたりしているのですが、先日貸してた漫画を返す際に「気になるシーンがあってそれがどうしてもわからない」という事を言ってきました。

それは、長い事家を離れて旅をしていた主人公が、やっと家に帰ってきて久しぶりに学校に顔を出したものの、幼馴染であるヒロインがヒロインの従兄弟と付き合うようになっていた事を知って、ショックのあまり(彼女に対してだけは素直になれない性格から来る照れ隠しや、思春期特有の強がり、従兄弟に対する嫉妬もあって)「俺はこいつの事なんか別に何とも思ってねぇや!付き合いたきゃ勝手にすりゃいいだろ!!」と暴言を吐いた場面でした。

僕が主人公がなぜこんな事を言ったのかについて説明して、やっと納得がいったようですが、どうも小説執筆などでも、自分がヒロインとの恋愛のシーンを書く事は、からっきし苦手であった事が判明したのです。

僕も昔は漫画が好きだから漫画部に所属してみたものの、自分の絵の下手さとストーリー創作能力の無さに唖然として、その道には見切りをつけた経験があるので、話を考える事の大変さはよくわかっているつもりです。

その後、よく話してみると彼は「自分の書く作品はドンパチやるか。物事を理論的合理的に進めていく考え方に基づいた産物」と言っており、人間の感情があまりよくわかっておらず、小説を書く時も作者である自分の目線に基づいた主観的なものばかりだったのです。言い換えれば、キャラの目線になっていないのです。

詳細は言えませんが、実は彼は今も住んでいる山の中にある田舎で、幼少期に同級生や教師に酷い目に遭わされた経験から、人間不信の強い所があり人付き合いがあまり得意ではないのです。

その頃のトラウマを思い出した時に、語気が荒くなって他者に対して不信感を剥き出しにしたり、極度に敵を前にしたような身構えた態度を取ったり、自分の好き嫌いを基準にしたモラルとはかけ離れた極端な考え方をしたりと、人としてそれはどうなのかと思う部分もありました。

もしやと思って、自分自身が女性の誰かを好きになったり、告白したり、付き合ったり、別れたりといった恋愛経験がないのか聞いてみた所、やはりなかったようです。本人曰く、人を愛するという感情が欠落までとは言いたくないけど、閾値レベルにないのかもしれないと言っています。

そのためか、ストーリーを考える際に頭の中で女性というものが動いてくれず、他の人の作品の萌えキャラに心を動かす事はあっても、現実の女性はおろか、自分で書く段であってもヒロインを動かせないのは、自分の作家として致命的な弱点だと仰ってます。

やはり、ここは何かしら創作の肥やしや引き出しを増やすために、彼に恋愛ドラマや映画を見せたり、現実に女の人と関わらせるようなレンタル彼女を借りてデートをさせたり、何か異性と触れ合うことのできるサークルに参加させるなどして『女性の目線と考え方』を彼の中に落とし込めればいいのでしょうか?

皆さんはどうすれば、彼はヒロインや女性を小説執筆で動かせるようにしていけると思いますか?

ご意見、お待ちしております。

上記の回答(ヒロインや女性キャラの動かし方の返信)

投稿者 大野知人 : 0

 どっちかって言うと、人間経験以上に『文章を書く経験』の問題じゃないかと思います。

 先に俺自身の主義主張を言えば、『本人が面白いと思って描くのであれば、何をどう書こうが、それはその人の自由である』とは思います。
 ですが、実際問題としてライトノベルを『エンタメ作品』として売ろうと思うのであれば、『読者に分かりやすく説明する』『読者が楽しめる要素を用意する』と言った部分が重要になってくるわけです。恋愛要素というのも、要するにこれに該当します。

 友人殿の精神的健康を抜きにして文章だけの問題をいうのであれば、『別に恋愛要素など入れずとも、他に面白い部分だけを用意すればいい』ので、『そもそも作品自体に恋愛要素が必要か』が疑問要素ですし、必要ないと思います。
 この理論に則るなら彼に必要なのは女性経験などではなく、『読者が欲しているものを考える』『自分の考えを読者に分かりやすく伝える』能力なわけなんですが……。それってつまり、対人経験なんですよね。

 ええ、堂々巡りをしているように聞こえるかもしれませんが、『恋愛要素を書くために対人経験を積む』事と『分かりやすい文章を書くために対人経験を積む』事は全く別の事です。
 また、恋愛映画にしろレンタル彼女にしろ、結局は『そういうエンタメ』であるので、『その裏側にある意図・商売の手口』を技術として盗めないのなら、ただの浪費にすぎません。

 これ以上は本人と話してみないとわからないことなんですが、友人殿に必要なことはたぶん次の三つ。

 ①『自分は自分、他人は他人』と認める事。『自分には自分の考えがあって、他人から文句を言われる筋合いはない』事と同時に、『他人にも他人の考えがあって、自分が文句を言う筋合いはない』事をちゃんと理解し、しかして『違う意見を持っているらしい』という事をお互いについて認め合い、かつ『敵ではない』という事を感覚的に覚える事です。

 ②『自分が言っていること、他人はどう思うかな?』と考える事。意見が合わない、攻撃される、なんか嫌いだ。そう言ったことの原因の一つは、『意見がちゃんと通じていない』という事です。『それぞれ別の考えを持っていて、並行して存在してもいい』という事を認められるようになったら、『どうやって話せば、相手に通じるか』考えましょう。そうやって行けば、読者が望むもの・わかりやすい文章が描けるようになると思います。

 ③最後は、まあよく聞く話ですが『諦めないこと』です。現実的にどうかはさておいて、理屈の上では『ひたすら話し合いを続ければ、どんな相手でも行言っていることくらいは理解できる』訳です。そのために人類は言語というツールを生み出したわけですから。
 これを俺は、『執筆経験が足りないんじゃない?』と言ったわけですが、とどのつまり『文章を書く→人に見せる→「なんか分かり難い、ここダメなんじゃね?」と言われる』の三つの工程を繰り返さなければ、文章は読みやすくなりません。
 鉄は溶鉱炉に突っ込んで、そして鍛冶師が打たなければただの鉄です。何百年放っておいても刀にはなりません。ですが、どれだけ丁寧に作ったつもりでも実際に切れ味を試してみなければ『よく切れる刀』なんてのは尚の事作ることはできません。

 まあ、他の人のアドバイスもあるので上述する三点だけを試してみろとは言いませんが、コミュ力ってのは洋服でも空気を読む能力でもなく、『分かりやすく喋り、分からないことを人に聞いて理解する能力』です。

 まずは、それこそここの掲示板で喋ってみるのが良いんじゃないでしょうか? 喧嘩っ早い奴も居ますが、ある程度なら抑えますんで。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインや女性キャラの動かし方

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ