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うーん、第一話、二話の段階だとSFと恋愛とが上手く絡んでいない、ということでよろしいでしょうか? これに関しては、私が物語構成を何も考えずに書き始めちゃったのが悪いんですが、SF要素はちゃんと本筋に絡んできます。別に主人公が特殊な能力を持っているとかじゃなくて、【なぜ主人公が婚約破棄を強いられたのか】という理由の部分にあたりますが。あと【どのように主人公が救済されるのか】にも絡んできます。なので、第一、二話の構成を変えてあげればそこは大丈夫かな……。ここまでの回答もあって、改定の方向性も見えてきましたし。
えー、それと【ヒロインに振られた】わけではないです。いや私の書き口が悪いのかな、第一話にて
≫……そんな彼女を裏切ったのは、他でもない私だったのだが。
≫ 『申し訳ありません、書いていて取り乱しているなとは思っているのです。どうか読み流してくださいますようにお願いします。けれども私も、恨み言の一つでも書きたい気分を抑えきれないのです。
─どうして何も言わずに、婚約破棄をなさったのですか? どうしてあの場で、私を御辱めになられたのですか?』
こんな風に描写してたはずなんですが……。揚げ足を取るつもりではないのですが、なんだか所々勘違いされているようなので。
まーそれはともかく、ですね。話を本筋に戻しますが、SF的設定についてはあくまでも背景です。確かにスチームパンク要素は出てきますし、ところどころサイバーパンクらしさもある。けれどもそれは「背景」であって、主人公へと影響こそ与えますが、決して【物語の本筋】ではない。だから、あくまでも情景描写にとどめているつもりです。
たぶん、たまねぎ様は「SF的要素」「恋愛的要素」の部分を過大評価しているんじゃないかな? 私はあくまでも【主人公の旅】を中心においています。その【旅】の中で、
・いったいどんな世界を旅するの?
→スチームパンク風のSF的な世界です
・主人公はどうして旅をするの?
→目的そのものは「かつて婚約破棄して不本意にも捨てざるを得なかった婚約者の足跡を辿るため」です
・誰と一緒に旅をするの?
→偶然出会った銀髪の少女と一緒に、あと主人公はよくかつての婚約者のことを思い返します
のように、様々な要素が絡み合っているというのが実情です。だから、下手に主人公や恋愛とSF設定を絡めようとか考えずに「そういう世界観で旅をしているんだ」でいいと思うんですが……。
もしも「どうしてSFチックな世界を旅しているの?」という【理由】が必要だ、ということでしたら、これも作中にて描写していると思うのですが
・既存の秩序が主人公の復讐により破壊された結果生まれたのがSFチックな世界観だったから
これがその理由になります。よりメタ的な回答としては
・スチームパンク風世界観に特有の逼塞感、停滞感と主人公の停滞した内面とをリンクさせる効果を狙ったため
・馴染みのないファンタジーではなく、どこか現代に通ずる雰囲気を出すことで読者にとってイメージしやすくするため
・SF的要素を用いることで、書きたいことの一つである「現代人としての悩み」「現代社会の抱える問題」を前景化させるため
以上の3点が挙げられます。
だから、恋愛そのものと絡めるというよりは【主人公の旅】と絡めようとしているわけです。これが上手くいっていない、というのでしたら作者の技量不足ですね……。
SF的要素は活かすものじゃなくて土台にするもの、恋愛とじゃなくて物語の背景にからめるもの。私から言えるのはそんなところかなあ、言い訳がましいかもですけれど。
改めましてたまねぎ様、コメントありがとうございました!
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投稿者 たまねぎくん : 0 投稿日時:
→目的そのものは「かつて婚約破棄して不本意にも捨てざるを得なかった婚約者の足跡を辿るため」です
・誰と一緒に旅をするの?
→偶然出会った銀髪の少女と一緒に、あと主人公はよくかつての婚約者のことを思い返します
足跡をたどるってことは、婚約者は結婚と離婚を繰り返しているか、旅をしていて何回も引っ越しているっていうことですよね。
そうだとしても、要するに主人公は一度自分から婚約を解消して、無関係な他人になって、しかもまだ未練がムチャクチャ会って、もう二度と思い出したくないぐらいに苦い思い出になっているんですよね。
そして、事情があって主人公は元婚約者と結婚できなくなった。
なら、会いに行くというのはおかしいですね。
また事情が変わって、婚約し直して結婚するために追いかけるならわかりますが。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)
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