小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

和田慶彦さんの返信一覧。投稿の古い順4ページ目

元記事:思うような展開にならないの返信

「強いけど血の気の多いのが欠点の主人公と、それを諫める実力的にも精神的にも成長していくヒロイン」という設定に現状ではあっていないように感じました。

現状では、1~3までで、ヒロインが主人公を理解しないで見捨てた感じなので、最近流行の「主人公のことを蔑んで見捨てた元ヒロイン」な女性キャラに見えました(冒頭主人公役立たず捨てられからの成り上がり?)。
要は今のヒロインが魅力的に見えづらいんですよね。

10までの展開で、「ヒロインが主人公を見直してサブヒロイン化!」みたいな印象を受けました。主人公が彼女に捨てられた後、新ヒロインが現れるなら、こういう展開もアリだと思います(その場合、構成を少し変えます。見捨てられる場面から初めて、それまでの経緯は説明し、新ヒロインに出会うまでを最初の場面にします)。

この展開を重要視するなら、現状では序盤でヒロインが主人公に不満を覚えて見捨てた感じなので、ヒロインに対して何らかのフォローが必要に感じます。例えば、主人公側から見たらヒロインが見捨てた感じに見えたけど、ヒロインが主人公の元を去ったのは、実は主人公のためを思ってのことだったみたいな事情が裏にあったとか。または、ヒロイン側にどうしても現金が必要な理由があり(家族が病気で治療費が必要とか)、主人公を見捨てたことに罪悪感を抱いているとか。
何かヒロインに訳ありだと読み手に伝わるような伏線があると可能かなぁって思いました。
と、1〜3までの話の流れを残す場合の提案でした。

一方で設定を重視するなら、設定ではヒロインが主人公を諫める感じなら、主人公のことを最初から理解していたほうが自然なように感じました。逆に主人公が自分の能力のついて誤解していて、主人公がヒロインの指摘に反発して、PTを抜けたほうが、設定的に合っているような気がしました。結局ヒロインの言っていたことが正しかったと主人公が理解してヒロインと合流のほうが、「最初主人公を見捨てたヒロイン」って感じではなくなると思いました。

たぶん、「精神的にも成長していくヒロイン」ということで、最初精神的に未熟なヒロイン像を描いたのかな?って思ったんですが、主人公なら大丈夫な設定でも(そのときの感情を主人公視点で描くことができるので同情しやすい)、相手役が未熟なせいで思いやりのないと思われる行動をとってしまうと、「魅力的ではない」と見られてしまう恐れがあるみたいです。過去に女性向けの公募で、若い男女二人が精神的に成長する話を書こうと思ってやったことがあるんですが、評価シートで「相手役に思いやりがない。魅力的ではない」と書かれたことがあり、私の苦い経験となってます……。シクシク。

個人的に気になった点を書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流していただいて構いません!

読みやすく分かりやすい展開だったので、ご質問の内容も理解しやすかったです!
相談するところまで、私は上手くまとめられないので(笑)、羨ましいです!
プロット作り応援してます。
ではでは、失礼しましたー。

上記の回答(思うような展開にならないの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます
私が恐れている所をほとんど指摘されましたね。
あまりに図星過ぎて返信の文章を考えるのにちょっと時間がかかってしまいました。

>最近流行の「主人公のことを蔑んで見捨てた元ヒロイン」な女性キャラに見えました(冒頭主人公役立たず捨てられからの成り上がり?)
はい、それを参考にして書いた感はあります。

>10までの展開で、「ヒロインが主人公を見直してサブヒロイン化!」みたいな印象を受けました。主人公が彼女に捨てられた後、新ヒロインが現れるなら、こういう展開もアリだと思います
1の部分は問題の部分に関係ないと思って省略したのですが、この部分は実際には結構長くて、主人公とヒロインが出会ってある程度お互いの事を知って信頼関係を結ぶところまであります。この時点でヒロインはヒロインであることを印象付けます。なので、今更真ヒロインを出してそっちに行く、というのは難しいですね。
なので、問題の部分は批判の声が大きければ丸ごと変更する事も視野に入れていましたが、皆さんの意見を聞いてそこまでやる必要はないんじゃないかな、と思いました。

>この展開を重要視するなら、現状では序盤でヒロインが主人公に不満を覚えて見捨てた感じなので、ヒロインに対して何らかのフォローが必要に感じます。
そうですね、今のところヒロインが主人公を見限る理由としては、
1あからさまに主人公の実力が高く自分は足手まといに感じる
2主人公の年齢がかなり幼く、そんな少年にくっついて冒険するのが嫌だ
3主人公が自分に妙に懐き、気持ちが重い。
4そんな中で、あいつは今こそ高レベルだが同レベル帯の中では弱いんだ、だから初心者の君を手懐けようとしているんだ、と吹き込まれ、主人公に対して疑問を持った
5そして彼らの、普通のPTに誘われた。お試しで組んでみたら、いつもよりも儲けもあり、なによりいつもより活躍できたのでそちらに移ることにした
って感じですかね。

>一方で設定を重視するなら、設定ではヒロインが主人公を諫める感じなら、主人公のことを最初から理解していたほうが自然なように感じました。
第一章は出会ってから理解するまでの話なので、「主人公を諫めるヒロイン」の設定は次の話からになる予定です

>たぶん、「精神的にも成長していくヒロイン」ということで、最初精神的に未熟なヒロイン像を描いたのかな?って思ったんですが~
まあ大体その通りです。やっぱり「ヒロインが自己都合で主人公から離れる」はやりすぎですかね?

>相談するところまで、私は上手くまとめられないので(笑)、羨ましいです!
私はふじたにさんの分析力とポンと参考リンクを持ってこられる知識量や熱意が羨ましいです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 思うような展開にならない

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元記事:思うような展開にならないの返信

お示しの書き方から受ける印象は「ヒロイン」が主人公で、「主人公」がヒロイン主人公に対する彼氏キャラの感じです。

1からして、ヒロインが詳述され、「初心者」ということでイメージがはっきりしている。対して主人公は2で紹介されるものの、条件を満たす程度しか分からず、イメージがあいまいです。

その後も、ヒロインをメインに流れが示されている。ラスト(9~10)もヒロインの成長と、仲間から認められるという、ヒロインのハッピーエンドですね。

ご構想と異なるとは思いますが、ヒロインが視点主人公、主人公が能力の高い彼氏キャラ=行動上の主人公と考えてみることにします(「慎重勇者」がそういうスタイルですし、古くはシャーロック・ホームズがワトスンの語りなのも同様)。

そういうイメージで考えてみますが、、あくまでもスレ主さんのご構想をどうするかでなく、やりようの説明用サンプルですので、ご了解をお願いします。

1.主人公・ヒロインの内面を考慮してみる

主人公とヒロインが互いにどう感じているか(内面、気持ち)を考えてみます。記号として<、>を使い、「ヒロイン>|<主人公」なら互いに好意・接近、逆に「<ヒロイン|主人公>」なら互いに反発ということにしておきます。

あくまでも例えばですが、以下のようなヒロイン・主人公の関係性の変遷が考えられます。

――――――――――――
> 1 冒険者初心者のヒロインと主人公が出会い、PTを組んで冒険する
 ヒロイン>|<主人公
(互いに興味を持った、ヒロインは主人公の強さをなんとなく感じたから?)

> 2 主人公は活躍するのに条件が必要な職業で本人はその条件を満たしているが、ヒロインは初心者故にそれをわかっていない
 ヒロイン>|主人公>
(主人公はヒロインがパートナーには力不足と感じた)

> 3 ヒロインは他のお手軽テンプレPTに誘われ、そのままそちらに移ってしまう
 <ヒロイン|<主人公
(2で主人公に嫌われたと感じたヒロインと、いざ離れてみると喪失感を感じてしまう主人公、とか)

> 4 捨てられた主人公は高レベルPTに誘われ、最前線で戦う
 <ヒロイン|<主人公
(主人公は高レベルPTにいてもヒロインが気がかり→6の準備、伏線)

> 6 ヒロインPTが強敵に出会ってピンチの時に主人公PTが駆けつけ、倒してしまう
 <ヒロイン|<主人公
(ヒロインの動静をそれとなく気を付けていた主人公だからピンチを予測できた)

> 7 ヒロインは主人公を見直し、また仲間になる。ヒロインは主人公のPTへ仮入隊。報酬は主人公の分け前を折半するという形に。
 ヒロイン>|<主人公
(ヒロインは主人公の出現を偶然と思っているが、強さは目の当たりにして頼る気になる)

> 8 強力なモンスターを狩る事になったが、モンスターの予想外の行動と強さによって仲間がピンチに陥る
 ヒロイン>|<主人公
(もし「仲間」が主人公ならクライマックスに適する)

> 9 ヒロインの活躍で仲間を助け、モンスターも倒す
 ヒロイン>|<主人公
(ヒロインの力量の高さを主人公が認識する)

> 10 ヒロインの活躍を認めたPTメンバー達がヒロインの分け前を寄越してend
 ヒロイン>|<主人公
(エピローグ的で、周囲がヒロイン&主人公を名コンビと認める運びがオチとしてよくある;第2章につなげるにしても、締めくくり感を出すのは大事)
――――――――――――

2.さらに内面と行動を対比させてみる

これに行動として、ヒロインと主人公が互いにどうするか(外面)も加味してみます。矢印→、←を使い、例えば「ヒロイン→>|<主人公→」ならヒロインは主人公に気持ちも行動も向かうが、主人公はヒロインに惹かれながらも離れる、ということにしておきます。

――――――――――――
> 1 冒険者初心者のヒロインと主人公が出会い、PTを組んで冒険する
 ヒロイン→>|<←主人公
(双方が興味を持ち、とりあえずPT結成)

> 2 主人公は活躍するのに条件が必要な職業で本人はその条件を満たしているが、ヒロインは初心者故にそれをわかっていない
 ←ヒロイン>|主人公→>
(ヒロインはまだ主人公を頼りたいが、別PTに誘われ、主人公は身も心も離れる)

> 3 ヒロインは他のお手軽テンプレPTに誘われ、そのままそちらに移ってしまう
 <←ヒロイン|<主人公→
(主人公はヒロインと離れたことを後悔するも、もう後に引けない)

> 4 捨てられた主人公は高レベルPTに誘われ、最前線で戦う
 <←ヒロイン|<←主人公
(しかし主人公はやはりヒロインが気にかかり、内緒で行動をチェックし始める)

> 6 ヒロインPTが強敵に出会ってピンチの時に主人公PTが駆けつけ、倒してしまう
 <ヒロイン→|<←主人公
(ヒロインのピンチを主人公が庇い、強敵を退ける。ヒロインは支援攻撃くらいの活躍が通例か)

> 7 ヒロインは主人公を見直し、また仲間になる。ヒロインは主人公のPTへ仮入隊。報酬は主人公の分け前を折半するという形に。
 ヒロイン→>|<←主人公
(1周回って1の再現だけど、実は偽の平和。主人公はまだヒロインの力量を侮っており、守られるだけの「弱き」存在と思っており、ヒロインもまだバトルに恐怖感を残している、とか。)

> 8 強力なモンスターを狩る事になったが、モンスターの予想外の行動と強さによって仲間がピンチに陥る
 ←ヒロイン>|<主人公→
(主人公は「弱き」ヒロインを逃がそうと、しんがりとなって戦うも、敵モンスターが圧倒。主人公的にはヒロインすら守れそうになく絶望し、ヒロインも絶体絶命。)

> 9 ヒロインの活躍で仲間を助け、モンスターも倒す
 ヒロイン→>|<←主人公
(ヒロインは主人公の危機を見て覚醒、真の実力を発揮する。主人公はようやくヒロインを自分と対等な(または格上の)「強き」パートナーと認識する)

> 10 ヒロインの活躍を認めたPTメンバー達がヒロインの分け前を寄越してend
 ヒロイン→>|<←主人公
(2人を周囲も是認して大団円。この流れだとヒロインと主人公がPTのリーダー格となるか、PTを卒業するか、みたいな流れになりそう)
――――――――――――

もちろん、話の流れを変えてみることも可能ですが、現在のままでもヒロインと主人公の関係をもう少し具体化するだけでも、いろいろやれるんではないかと思います。

3.メインキャラを1人増やしてみる

今はヒロインと主人公がどうなるかで考えているわけですが、サブヒロインを加えると、変化のさせかたはいろいろになってきます。

例えば、サブヒロインを強力PTに属する紅一点だとしておきます(他にも女性キャラがいるとちょっとややこしくなりがち)。強力PTにいるくらですから、ヒロインより戦闘的には格上。かつ、大人の魅力もそうだとしてみます。

3~4で、主人公とヒロインは別PTに分かれるものの、女性同士ということでヒロインとサブヒロインが接点を持ち、次第に交流を深めていくとします。主人公もそのことに気が付いている。

6でヒロインはサブヒロインの戦闘力の高さをはっきり認識、自分では到底追いつけそうにないとも思う。勢い、ヒロインは主人公とサブヒロインはお似合いだとも思うようになる。

8~9をちょっと変えまして、ピンチの「仲間」をサブヒロインとし、主人公は必死になってサブヒロインを助けようとしている。ヒロインは主人公がそうまでするならと思い切り(ここでヒロインの覚醒が発生)、主人公を援護して見事逆転勝利。

サブヒロインが(ある種の期待を込めて)主人公に自分を助けてくれた理由を聞くと、主人公は「だってサブヒロインに何かあると、ヒロインが泣くだろ」(ヒロインのためにサブヒロインを助けた、の意)と答える。サブヒロインもPTメンバーもがっくりしながらも、2人の絆を認めて大団円。

以上、この場での思い付きですが、2人の関係性で行き詰ったら、1人加えてみるのも手です。2人の関係性は1つしかないですが(A-B)、3人になると7通りに増えます(A-B, B-C, C-A, A-(B, C), B-(A, C), C-(A, B), A-B-C)。

新キャラ1名で、主人公とヒロインの関係性の作り方、描き方が一気に増え、バリエーションも思い付きやすくなります。しかし、2人から1人増えただけでこうですから、さらに1人加えて4人にしたたら、やりようが多すぎて制御が難しくなる点は要注意かと思います(上記で「紅一点」としたのも、その辺りを考慮しました)。

上記の回答(思うような展開にならないの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます

>お示しの書き方から受ける印象は「ヒロイン」が主人公で、「主人公」がヒロイン主人公に対する彼氏キャラの感じです。
大体そんな感じです。

>ご構想と異なるとは思いますが、ヒロインが視点主人公、主人公が能力の高い彼氏キャラ=行動上の主人公と考えてみることにします
いえ、その通りの構想です。

こう言われてみれば、色々とやり方があるのですね。今の私には難しいと思って避けていた節もあります。もう一度考えてみます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 思うような展開にならない

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元記事:思うような展開にならないの返信の返信の返信の返信の返信

ぶっちゃけ、設定や内容が伏せられすぎてて、こっちが推察しつつエスパー回答して当たりを引かないとまともなこと言えなさそう。
詳細なプロットを出せって話じゃなくて、回答するに必要な情報、実はほとんど伏せられてないか? と感じてます。
主人公とヒロインの関係性すら私はまともに理解できてない気がする。

それと私が言ってるのは展開の修正案や新規提案ではなくて、悩まれてる事の解決策の一例なので……
>>3でヒロインに見捨てられたのは、自分が原因だった。と主人公が考えられる展開にしてやれば~
この例は、主人公とヒロインの関係性でヒロインに悪感情を持たせないようにする演出の一例ってだけです。
だから、要するに「ヒロインが離脱して戻ってきたら金魚のフンみたいに思われそう、これどうしたらええんやろ?」という悩みに対し「そう思われないように書くという答えだけど、一例として主人公側が勝手に引け目を感じる手段なら展開いじらず演出だけでなんとかなるよ」という回答でした。
要約すりゃ「原因の所在をどこに置くかって事を考えりゃいいと思う」って事。
なので、別に「主人公側に原因を作る」という提案をしてるわけではないです。

>というかそうすれば普通に不快感を和らげられると思うんですけど、どうでしょうか?
最初に書いたけれど、主人公とヒロインの関係性がわからないから、なんとも言えないです。
現状思うのは、
>ヒロインにはちゃんと反省してもらう!
と作者の思惑があったり(そういうのも最初から言って欲しい)、展開的にヒロインが傍若無人であったり、今回の案は主人公の報酬の半分をヒロインが懐に入れたり、
それ自体はいいんだけど、「諌める言葉を吐くような人間性じゃない」と思う。
こういう人物像が主人公を諌めれば、「自分勝手な人間が、何を上からモノ言ってんの?」と、ヒロインに対し今度は読者の悪感情がたまると思う。

……なんだけど、たぶん普通ならそれはわかると思うので、たぶんここにも作者さんがそういう展開を発想した理由、つまり設定や主人公とヒロインの関係性に関することが伏せられてるんじゃないかなと思う。

上記の回答(思うような展開にならないの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 2 投稿日時:

一場面の相談の為に全体の展開や設定を書いたら良くないと思って省略したのが裏目に出てしまったようですね、すみません。
サタンさんの提案に文句をつけてばかりのように見えるでしょうが、この問答の中で自分でもこの展開のどこが譲れなくてどこが気に食わないのかが見えてきたりして、大変助かっています。>ヒロインにはちゃんと反省してもらう!とか、言わなかったんじゃなくてこの展開を考えてた時にそう思ってたのを今まで忘れていました。
ヘキサさんの勧めもありますしプロット掲示板でスレを立ててちゃんとした全体のプロットや設定を添えて相談しようと思います。ただ、皆さんとのやりとりの中で思うところがあったので、プロットやキャラ設定を変えようと思ったので少し時間がかかると思いますが。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 思うような展開にならない

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元記事:むしろアーチャーよりも、アビスのレグな感じ? 的な

また、他の方への返信を見ていたのですが、この「主人公」くんはロボットなんですか?
だったら私がサーヴァントをイメージしたのも、そんなにはずれてないような気もしますが。

もう少し「絵」がみたいです。

そのロボットは少年の姿なんですね?
それと普段は大人しくて礼儀正しく、危険を察知したときだけリミッターがはずれたように狂暴になるということでしたね。

風貌を視覚的にすると、アーチャーというよりも、例えば『メイドインアビス』のレグみたいな感じですか?

↓ こんな子です。

ttps://sumapo.com/image/75269.html

真面目で純粋。純粋なのはロボットだから人間らしい邪気とは無縁という感じ。
だけど心がないという雰囲気でもない。

日本のマンガは手塚治虫のアトム以来、豊かな心を持つロボットというのがわりと普通で、あまり違和感がありません。

繰り返しますが、ヒロインに言われると首を取ってきて枕元に置くというのは、人間としては異常すぎます。
しかし、ロボットとか使い魔とかだったら、そんなもんかなという気もします。

   *   *   *

で、ヒロインの方ですが。

私が思い浮かべるのは、手に負えない猛犬を何とか御していこうとする少女というイメージです。でもそれは、ストーリーが進んでからの話で。
最初に出合ったころには、ロボットは普段は大人しいので、良い意味でも悪い意味でもそんなに物騒なやつだとは思わなかったんじゃないでしょうか?

で、頼りないとみて離れていく。自分を甘やかしてくれるPTについて行ってしまう、と。

そういう多少浅薄で打算的なところがあるのは、個人的には問題ないと思います。そもそもその少女が成長する話なんだから、最初からそんなに立派でなくてもいいと思うんですよ。

それと、物語の最後にはどういうところに持っていきたいのかです。第1章じゃなくて、最終話ののラストね。
ロボット少年の真価。ヒロインの真価。それをクライマックスで読者に見せつけて納得させられなかったら、どのみち失敗なんですから。ここは相当真剣に考えておかないとダメなところなんじゃないかと思いますよ。

そこを作者は十分に考えた上で、最初の書き込みでも提案しましたが、二人とも中盤あたりまでは自分の本心に気づいていなかったことにしちゃいます。
――その本心とは何かって? 私は作者じゃないから知りませんよ(笑)。そこは上記の「真価」から逆算して捻りだすことになると思います。
で、それが原因で前半では誤解やすれ違いが生じまくる。
……そんな要領で話を組み立てるのが王道なんじゃないかと。

    *   *   *

それと。

潔癖なロボット少年が、ふらふらして打算的に戻ってきたヒロインを許す理由付けをどうするか、でしたね?

私の考えでは、別に許したことにしなくてもいいんじゃないかと。序盤の段階では、ということです。

心では許していないのだけれど、形の上では受け入れることにした理由を何か考えればいいだけだと思います。

色々考えられるところだと思いますが、いくつか例を挙げると、

1)ロボットの習性。一度ヒロインを主人だとインプットされると、逃れられない。

2)ロボットの属する強PTのメンバーに、ヒロインに対して厳しすぎる態度をとらせる。
多少欠点があっても、知り合いが不当と思えるほど非難されていると、擁護したくなるっていう心理、ありませんか? そういう心理をロボットだけじゃなくて読者にも起こさせようという作戦です。

3)物語の流れの中で、二人の心の成長は後半に持ち越し、前半では危険な冒険を乗り切るためのスキルを何かしらヒロインに身につけさせる。そして、ロボットがかなり強くても、それだけでは対処しきれない危険な状況を作る。それをクリアするためにヒロインの力が必要だとすれば、多少気に入らなくても協力する理由になるのでは?
そういう形で心ならずも行動を共にするうちに、それまで見えなかった互いの深い部分を理解するようになる、みたいな流れ。これも王道だと思うのですが。

短編だと初めと終わりでキャラがブレるのはまずいですが、長編なら最初と最後でキャラを変化させるのが可能だと思うんですね。
それが成長ということですから。

>できればそれを払拭するような心意気をヒロインが見せる様な展開にして、「このヒロインは中盤あんな事をしたけど、それを補って余りある魅力がある!」と言う様にしたかったんですけど、それはいくら何でも高望みですかね?

高望みというか、当然難易度は高めでしょうけどね。
でも、そんなふうに持っていけなかったら、そもそも平板な物語になってしまってつまらないじゃないですか?
ですから、挑戦してみる価値はあると思います。

上記の回答(むしろアーチャーよりも、アビスのレグな感じ? 的なの返信)

スレ主 和田慶彦 : 0 投稿日時:

いえ、少年はロボットではありません。誤解を招くような真似をしてすみません。
ただ、メイドインアビスには少し影響は受けています。(冒険ファンタジーもので少女と少年の二人旅という事で)

私が思い浮かべるのは~良い意味でも悪い意味でもそんなに物騒なやつだとは思わなかったんじゃないでしょうか?
はい、大体そんな感じです。実際改めてプロットを見てみると第一章内で主人公が暴力を振るう具体的なシーンが無かったです。没にしたプロット案で色々とやらかしていたのでイメージ内ではそんな感じだったのを引き摺っていました。

>そこを作者は十分に考えた上で、最初の書き込みでも提案しましたが、二人とも中盤あたりまでは自分の本心に気づいていなかったことにしちゃいます。
少し思うところがあるので考えてみます。

後半の案の数々にもいろいろと考えさせられるところがあったので大変参考になりました。
挑戦してみる価値はあると思いますという返答も励みになります。ありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 思うような展開にならない

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元記事:追記ですの返信の返信の返信

あ、あと今回のお悩みに絞った問題としては「別離と復縁の理由づけを損得勘定のみで済ませようとしてもうまくいかない。必ずお互いに少しずつは思いやりの気持ちがなくてはいけない」ですからね。どういう展開だろうと答えは変わりません。そこだけが聞きたかったのならそれで終わりです。

上記の回答(追記ですの返信の返信の返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 0 投稿日時:

再度の返信ありがとうございます

はい、プロット版でちゃんとした形で相談しようと思います。
ロボット物である事を伏せていたことに関しては本当に申し訳ないと思っています。自分でもどうかと思いましたが、少しでも多くの意見が欲しいと思い、なりふり構わすやってしまいました。すみません。

思いやりですか。苦手な概念ですね。思いやりだの親切だの情と言った言葉を都合よく使って自分の要求を押し通す輩を見てきたので。いつだったかスレ立てした「創作物が楽しめない、書いても情景が浮かばない」といった問題はここからも来ているのかもしれません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 思うような展開にならない

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元記事:小説の文章に緩急をつける、というのはどうすれば良いでしょうか

 三文山而と申します。二月にオーバーラップ文庫大賞に送った作品で初めて一次選考を突破して喜び、二次選考で落選して少しダメージを負いました。それなりに時間をかけてまとめ上げた作品ですし、せっかく評価シートで批評もいただいたのでどうせだから今後のための練習も兼ねてリライトを行いラ研の長編投稿室に上げたいと考えています。

 批評された大体のポイントについては台詞や展開をこう変えよう、前半をもっと盛り上げよう、キャラの動機が弱いというのは少し考え直してみよう、と修正方法が思い浮かんだのですが、一つ悩ましい改善点が出てきました。
 構成について二次選考で二人の選評者様から
「ずっと同じテンポで続くので緩急がなく、全体的に盛り上がりも少なかったです。なにを見せたいのかを考えてそこに繋がるストーリーを構成しましょう。」
「導入の時代設定、キャラクター登場、アクション展開までは良かったのですが……その後も同じような書き口になってしまっています。緩急をつけて、ストーリーを展開するようにしましょう。」
という批評をいただいたのですが、場面変化で周囲の状況が変わっているところにさらに緩急をつけるというのがどのようにすれば良いのか上手くイメージができずにいます。一つの小説作品なら文体は一つじゃないのか? とすら思ってしまいました。

 とりあえず視点主となるキャラクターがクール系のツッコミ役で一歩引いた受け身の立ち位置にいるのは敵に対する反感などで積極的に介入していく性格に変えるとしても、中心となる事件は日を跨げない性質のものなのでキャラ、というか文章のテンションがある程度連続してしまいます。
 他にはどういった工夫をすれば小説の書き口・語り口に緩急をつけられるか、ご助言をいただきたく思います。

上記の回答(小説の文章に緩急をつける、というのはどうすれば良いでしょうかの返信)

投稿者 ドラ猫 : 25 人気回答!

>>「ずっと同じテンポで続くので緩急がなく、全体的に盛り上がりも少なかったです。なにを見せたいのかを考えてそこに繋がるストーリーを構成しましょう。」
>>緩急をつけて、ストーリーを展開するようにしましょう。」
という批評を見るに、文体ではなくストーリーについて触れているのだと思います。
恐らくはストーリーに起伏がない、ということかと。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説の文章に緩急をつける、というのはどうすれば良いでしょうか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:【雑談的質問】初めて長編を書いたときどうなりましたか?

【雑談的質問】
初めて長編を書いてる初心者なのですが
・10万文字から20万文字弱の長編を書こうとしてプロットだけで4万文字になって、ボリューム合ってるのか不安で仕方ない
 ┗思いついたシーンや掛け合いもメモついでに書いているのでそのせいもありそう
・自分の書いたプロットで泣いた
 ┗キャラに感情移入し過ぎて職場で思い出し泣き?して必死に顔を隠した
って状態になりました

前述の通り長編を書くのは初めてなので、ふと疑問に思ったのですが、皆さんが初めて長編を書いたときってどんな感じになりましたか?
すいません、単純に私の好奇心というか興味です。
【雑談的質問】ってことで、どうか気楽に皆さんの「あるある」「ねーよ」を投下してくださったら幸いです。

上記の回答(【雑談的質問】初めて長編を書いたときどうなりましたか?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

かろうじて残っていた昔のプロットは、以下くらいでした。
実際の文字数6万字、現代恋愛もの(R18)
プロット3400字くらい。

そういえば最近、一万字程度の短編のプロットを作ったとき、
大まかなシーンや掛け合いまで含んで書いていたら6千字までいっちゃって、
そのまま勢いで最後まで完結させたこともあるので、
シーンや掛け合いも含んだら、文字数は多くなると思いましたよ。

あと、自分の書いたプロットでは泣いたことはないけど、
こういう話を書きたいと頭の中でプロットを妄想している最中、感動的なシーンを想像して、うるうると浸ったことはあります。

初めての長編、がんばってくださいね~!

カテゴリー : その他 スレッド: 【雑談的質問】初めて長編を書いたときどうなりましたか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:長編を『とにかく書き進める』ことができない

タイトルのとおりです。妥協して、とにかく書き進めることができないのです。

自分は、ある程度短編(原稿用紙数枚~十数枚分)を書き、それなりに文章には慣れてきました。
しかし、いざがんばって長編に取り掛かろう、と思うと、最初の数枚あたりで
「ああっ。これじゃない」
という気持ちになり、そこから進まなくなります。

よく「完璧主義より完成主義」「とにかく終わらせて、あとから直せばいい」といいますが、
それができたらとっくにやっているよ、というのが本音です。
というのも、自分は少し神経質で、多少のミスがかなり目についてしまうのです。
本やブログを読んでいても、誤字やレイアウトの微妙な違いが気になることがあります。
なので、少しでも書いたものが「不完全」と感じると投げ出したくなってしまいます。

書きたい内容は、一応、筋は通しています。
800字程度のプロットは書けますし、短編であればある程度の速さで作れますが、
長編となると、とにかく進められなくなります。
自分のなかのハードルが高すぎるせいだとはわかっているのですが、
そのハードルを下げようと意識しても、我慢できず、ずっと書き直し……

質問としては、
①どうすれば、とにかく書き進められるのか
②どうすれば、自分の中にあるハードルを下げられるのか
の2点です。

ただ、長編を書くための体力がまだできていないだけなのでしょうか?
どのような練習をすれば、この「最初から書けない」状況を変えられるのでしょうか?
とても苦しいです。どうか、助言をよろしくお願いします。

上記の回答(長編を『とにかく書き進める』ことができないの返信)

投稿者 サタン : 2

正当に体力を身に付けるのであれば、とにかく書くしかないです。
「とにかく完成させる」というのは、いろいろ理由はありますが、そもそも先が見えないため 今 が不安定に感じ執筆が安定しないというのもあります。
詳細なプロットを作るのも手だけど、そもそもそのプロットを書き起こしたらどういう出来栄えになるかってのが感覚としてつかめてないから、プロットを作っても「先が見えない」のは変わらない。
たぶん、短編ならプロット書かなくても執筆できるんじゃないかな?
つまり短編なら上手くいくけど長編だとダメってのは「どの程度先まで見えなくても大丈夫か」という話で、ダメでもなんでも強引にでも書き続ければ長編の感覚がわかってくるし、先が見えなくても慣れればロードマップが脳内に描けるようになる。そうなれば執筆が安定するので徐々に体力が付いてきて、書けるようになる。

で。

ここで少し考え方を変えてみて、「先が見えない(書けてない)」のが原因であれば、なら、「先が見える」ようにすればよい。
短編なら書けるんだよね? まず何ぺージくらいまでなら問題ないか把握してみるとよい。
次に、書こうとしてる長編が何ページくらいの想定かを考えて、「先が見えるページ数」で分割してしまって、それが4本であれば短編4本から成る長編って考えればよい。
そもそも「長編」を「一個の長い物語」と考えてる時点で、まあ、別にそれは間違いではないのだけど、あまり良い回答ではない。
何故なら、読者は飽きっぽいから「長い話」なんて飽きて当然だし、それを読ませ続けるのは本当に難しい。
だから、例えば前述したように単純に4本の短編から成る話としてしまったり、その短編に連続性を持たせる要素を入れて一本の長い話のように見せかけてみたり、あるいは、一本の長い話のように見えて要所要所でしか本筋の話題は動かずサブプロットが4本入ってる形であったり。
長編ではあるけど、実は短いエピソードが詰め込まれて「うまく一本にまとめられてる」という形だったりします。

であれば、長編=長い話 と考えるのはやめて、長編というのは複数のエピソードをまとめたもの、という考えにしてみると、「短い話は書ける」のであればあとは「まとめかた」の問題で長編はすぐに作れるようになります。

私の場合は、ぶっちゃけ短編もロクに書けなかったので、でも書くのは好きでワンシーン単位あるいはコントの台本みたいな短いものは好きでよく書いてたので、とにかく「長編」を分解しまくって、自分が書けるワンシーン単位のエピソードを箇条書きで並べて、それをプロットとして書いたら超楽にサッと書けました。
ちなみに、このとき「ワンシーン単位での読み返しはOKだけど、シーンをまたいで通して推敲するのは書き終えてから。執筆中は絶対に通して読んじゃダメ」ってルールを自分に課しました。
なにしろ、これはこの時点では「長編」ではなく「掌編の集合体」なので、シーンとシーンの間で整合性が取れない箇所が絶対に出てくるし、私の性格上それが絶対に気になってしまうと思ったため。気にした都度に書き直してたら筆が進まない。というかすべてを書き終えてからでないと「全体の整合性」は取りようがない。全部書いてないんだから。序盤だけで完璧な整合性を取っても書き進めれば絶対にそれはズレが生じてまた書き直す羽目になり、次第に訳が分からなくなって破綻するにきまってる。
なので、「通して読むのは書き終えてから」というのは徹底しました。

ようは、これは「長編のためのパーツを作りまくって、部品が全部できたら、それらを長編として組み立てる」という考え方ですね。

>どうすれば自分の中にあるハードルを下げられるのか
これは難しい。
というのも、何を言ったところで第三者が他人の価値観に影響を与えること自体が難しいため。
スレ主さん本人が「こういうことか」と気が付くしかないと思う。

私がよく例えるのは、カレーライスの話。
貴方は名店のカレーライスを食べて感銘を受け、同じようなカレーライスを作ろうとするけど、当たり前だけどそんな簡単にできるわけがない。
でも貴方は「名店のカレーライス」を目指して「これもダメ」「あれもダメ」と失敗を繰り返す。
目標があるのは良いことだし、失敗を経験するのも良いことだけど、この現状は「名店のカレーライス」をハードルにしてしまっている。それは悪いこと。
「名店のカレーライス」は目標であって、ハードルではない。
では、貴方のカレーライスのハードルはどこか。
それは「カレーの味がすること」というのが適切なハードル。だって、カレーを作ってるんだから。当たり前のことなんですよ。
「カレーの味がする」というハードルを越えられたのなら、「ルーを使わずスパイスでカレーを作る」というハードルに少し上げて、「別の作り方に挑戦してカレーを作る」とまたハードルを上げて、そのハードルの最終地点が「名店のカレーライス」になる、これが正しい目標の在り方だと私は思う。
だから、最初の正しいハードルは「カレーの味がする」ってこと。

じゃあ、それは小説で言えば何なの、何が「カレーの味」なの、ってなると思うんだけど、これも簡単で、「その物語で何が言いたいのかが正しく表現されているかどうか」が一番低いハードルだと思う。
上の「掌編の集合体」の例で言えば、最初にシーンごとに箇条書きにしたと書いたけど、その箇条書きにはワンシーンでそれぞれ「こういうシーン」と書くわけだけど、その「こういうシーン」というワンフレーズに意味を込めて書いた。
例えば「主人公が友人と口論し、主人公の身勝手さがにじみ出てくる」とか。
すると、このシーンでは「口論」して、そこで「主人公の身勝手さが出てくる」というのが「言いたいこと」なので、それが表現できてれば問題ないシーンってことになる。
クォリティを上げたい場合、「身勝手さがどうにじみ出るか」の演出に凝るって話になるから、書き込む場合・薄くしたい場合なんかの微調整も楽になる。

とまあ、こんな感じで考え方を変えたところ、私の場合は性格やこだわりは一切変えてないつもりだけど、一気にハードルは下がったと思う。
でも、最初に書いたけど、私の場合は「小説って 作者が言いたいこと が大事だな」と気が付いたからこれが腑に落ちる考え方になったというだけで、たぶん自分で何かに気が付かないと、誰かに言われてハードル下げるのは難しいと思う。
私もよくこの板で ハードル下げろ って言ってるけども、言われて思考の足しになりゃいいな程度の発言だったりする。
私のこの考えも、私が気づいた私の答えなので、別に正解ってわけでもないですから。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 長編を『とにかく書き進める』ことができない

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