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元記事:いっこうにストーリーが

つい最近活動を始めた創作ド初心者です。
ラブコメや現実世界線のSF物を書こうとしたものの、キャラが思い付くのまでは良いんですが、全く物語が編めません。
一体どうすればいいのか……。

上記の回答(いっこうにストーリーがの返信)

投稿者 若山ゆう : 1 投稿日時:

初めまして。超長編がもうすぐ完結するので、投稿先をリサーチしている者です。
まず、主様は超初心者とのことですが、短編でもいいので、小説を完成させた実績はおありですか? ないなら、いきなり小説を1本書くのは厳しいので、まずは書きたいシーンを書く練習をするといいと思います。

いや、さすがにその程度の実力はあるよ、て場合ですが。私のやり方を書きます。

コメディ、SFとかは、ジャンルであって、物語のテーマではないですね。まず、テーマを決めましょう! 「その物語を通して伝えたいこと」です。「悪者を倒す友情と絆の物語」、「障害を乗り越えて結ばれる恋愛」、「機械と人間の切ない恋」、なんでも、創作意欲の沸くもので。

テーマを決めたら、次に、それを表現するための細かいエピソードや設定を考える。悪者退治なら、オリジナリティが必要なので、目新しい設定を考えます。英雄モノは、障害がないと盛り上がらないので、「主人公なのに世間から忌み嫌われている」設定とか。恋愛なら、どんな障害にするか? 好きになった相手が親の仇だったとか。機械と人間の恋なら、「機械に心は宿るのか」という部分を考えさせるエピソードを…。

すみません、いずれも例なのでベタですが。主様の考えたキャラがしっかり立っているのなら、そのキャラにさせたい行動を盛り込んだエピソードをまず考えて、そこまで自然に至るストーリーを後付けするのもありです。

ちなみに私はファンタジーを執筆中です。まず、書きたいキャラを4人用意しました。2人はキャラが立ちますが、あとの2人は万人受けするタイプ。主人公は万人受けを中心とした3人で、残る一人は、キャラ立ちしているにも関わらず脇役に(笑)。でも、ストーリーを練るうちに、その方がバランスがいいと思えたんですね。

私は、キャラをまず考え、次にテーマを考え(どちらが先でもいいですが)、テーマに沿ってキャラの行動を想像した結果、必然的にストーリーが進んでいきました。「こういう事態になったら、このキャラならどう行動する?」てことです。キャラが確立していれば、あまり迷いません。

が、長編を書く前は、ネタが浮かばず苦しんだ時期もあります。そのときは、とにかく身の周りのモノから何でも想像しました。行き着いたのは、家にあった「鶏の目覚まし時計」と、何となく響きが格好いい「コンプレックス」を足して、「ニワトリコンプレックス」というタイトル(笑)。ニワトリコンプレックスってなに? と自問し、「ニワトリが大好き過ぎて異常を来している青年」に行き着き、そこから「ニワトリを盗まれて死ぬ気で取り返しに行くコメディ」になりました。テーマは、「ニワトリ好き過ぎてアホなんだけど、その熱い愛を知ってほしい」でしたね(笑)。

超初心者ならなおさらですが、1本書き上げたときの達成感と学びは、バカになりません。悩むことに時間を多く費やすより、一度書いてみてもいいかもしれませんよ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: いっこうにストーリーが

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元記事:自分の文章を見て吐き気を感じるのはどうしてでしょうか?

自分の文章やあらすじを見てると吐き気に襲われ、気持ち悪くなってしまいます。
なんていうか強い拒否感を感じてしまい、直視出来ません。
どうしてでしょうか。
あと、「自分のこんな小説なんて誰が読むんだ」とまで思えてしまい、削除したい衝動にも駆られます。
どうしたらいいでしょうか。

上記の回答(慣れ)

投稿者 ごたんだ : 0

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根性

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 自分の文章を見て吐き気を感じるのはどうしてでしょうか?

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投稿日時:

元記事:四年前の概要と今の概要を書いてみた。添削望む

四年前に書いた、概要を矛盾を取り除いて書いた内容を今書き直した。なんだかんだ、今の奴が30分くらいで書けてびっくりしている。

過去
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薄っすらと雪が積もる真冬のホーム、電車の暖房が心地良い季節に彼――荒船 晃(あらふね こう)も例外ではない、何の計画も無い彼は瞼を閉じ睡魔に身を任せる。 
僕は瞼を開けると電車の中にいたはずなのに、目の前にはデジタル時計が目の前にある。追々分かったが小学五年生の体に彼自身が過去に遡っていた事に、それも二十歳の記憶は残ったまま……。
彼――荒船 晃は小学生時代、不登校だった。奇しくも、過去に遡る前の時間も小学五年生で登校した。そして何の知識、友達の関係も分からなかった晃は、誰にでも優しくして、いじめられても言い返せず一人悔しがっていた。
一週目は中学時代から捻くれて行った晃は、二度目の小学校生活では暗い過去を捨て、明るく、強く声を大きくしていく決心をした。
そして僕の二回目の学校生活はある異変に気付く。一度目の小学校生活で女子の五月女 蒼空(さおとめ そら)の異変。言うならば、活発、元気、笑顔の人間だった彼女はクラスの中心みたいな人間だったはずが二度目の人生、この小学校生活では暗めで誰とも話さず、昼休みになっても図書室で本を読む生活をしていた。
なぜ? 色々考えた。彼女だけが性格が違うのか。それが分かる日が来る、彼女がいる図書室で話をした。ある質問を境に過去に遡った事も、自分たちは二週目の人間に失敗を押し付けているとか、その後も色々な話をした。なぜ、蒼空の性格が暗いのか、彼女が言うには人間関係に疲れたから一人でいたかった。
なぜ、僕は蒼空の異変に気づいたのだろうか……。その答えは……クラスの中心で活発な蒼空に、僕は憧れていたのだ。蒼空は人間関係に疲弊し孤立したかった。正反対な感情を持つ僕達は自然と憧れ、見て、二度目の学校生活で真似をしたのだ。
高校の終わりに、僕は告白をした。彼女の反応は、
「遅い!」晃自身も遅いと自覚していたが蒼空の言葉は嬉しかった。
時は過ぎ、二週目の僕が一週目と重なる。「遡った日もこんな雪の日だったね」蒼空がそんな話をしながら青の信号機を一緒に渡っている時、トラックが僕達の元に突っ込んだ。蒼空が死んでいる、言葉を失った僕は絶句しながら息を引き取った。
目を覚ますと、暖房が心地の良い電車の中だった。遡る前のあの日に戻ったのだった、僕はすぐさま電車から降りる。数分前に轢かれた信号機の元に息を切らしながら走っていたその時だった。赤く点滅している信号が見える、だが青になっても渡らず横断歩道で止まっていると、一人の女の子を遠目で見かける。トラックが青信号だが目の前を横暴に横切り、止まっている僕達の距離を一定にする。( トラック 渡る時間 長い)
目が合うが、不安が過る。(今まで夢 可能性)声を掛けても「知らない」と言われるかもしれない。だが勇気を出して声を掛けた。「遅い!」そうして僕達は笑った。


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電子恋愛
 少し未来の、日本。機械が日本のありとあらゆる単純作業を任せ、人間は0から作る仕事や、機械のメンテナンスそんな仕事がありふれた時代になった大学四年生の就活生の荒川 晃(あらかわ こう)は、自身の記憶力を面接で長所と書くが届いた紙には不合格通知ばかり……。
 そんな日々に嫌気が指していたある日、電車内で頭痛に襲われ、目を覚ますと体が子供時代になり、自分そっくりな容姿な機械になっていた。
 だが、学校にも通い親から可動部に油を注され、科学者からメンテナンスを受けこの事実を受け入れてきた。
 だが、彼は自分の記憶力と照らし合わせていくと同じだった。ほとんど、いや全てだった。会った人物、話した内容、起こる未来。体験したことが、すべて記憶にあった。
 ただ一つ、違うのが彼女の存在だった。前の記憶では、陽気でいつも笑っていた彼女が図書館に入り浸り違う表情をしていた。本当に嬉しそうな表情だ。
 彼女に図書館で出会うと「脳みそ機械」と言われ舌を出されてどこかに行ってしまった。ムカついた自分は、彼女とは会話しない事にした。
 だが、彼女の父親を見た時に酷い頭痛に襲われた。
 「俺……いや、自分の記憶、作り物?」
自分は重い病気で医療中の記憶、彼女の言葉、彼女の父、怖くなり自分の医療中の病院に行った、そこにいた。人間の自分が、こちらを見ていた。
 彼女に会い、話た彼女もまた同じ現象になっていた。病室で寝たきりの自分たちの為に学校で過ごし記憶を病気が治ったら埋め込む。
 今、俺は昔の自分の脳みその中から作られた性格? 本当の自分はあそこにいる、人間? 急に怖くなってきた、死を意識した。仮に俺が治る歳まで来たら? 俺の人格は? 否定して彼女に聞くとそして父親から聞いた。
 彼女が言うには、「人間の脳みそに移しているいる途中なのか、システムのエラーなのか。私達は作りものなんだよ」
「私は記憶とは逆なことをして本体にダメージを与えようとしてるの、あなたもしてみない? 人生は一度きりだよ?」
 二回目の人生でそれは新鮮だった。彼女の言う通り逆の事をして過ごし高校の卒業式彼女に告白をした。「遅い」彼女の言葉は、嬉しかったと同時に笑えた。歳を迎えると、何がどうなっていたかを忘れ電車の中であった。ある研究者にいきさつとそれに対する説明を受けた。電車の合間、ある女の人に出会った。記憶の前面に上書きされた彼女の顔を悩んで声を掛けると「遅い」そういってあの時と同じように僕たちは笑った。

 煮詰めて書いてみたが、過去の話は矛盾が多かったのでそれを添削する意味で今の奴を書きました。ここ変じゃね? みたいな設定や、文字やおしえていただければ幸いです。

上記の回答(四年前の概要と今の概要を書いてみた。添削望むの返信)

投稿者 ヘキサ : 2

本来これはプロット相談掲示板に行ったほうがいいと思うのですが……少しだけ。

プロットの段階で主人公が「彼」だったり「僕・俺」だったり、視点やら何やらが定まっていないのは突っ込みたいけど突っ込んでもしょうがないところなので、実際の執筆時に気をつけてくださいとしか。そこに自信がなければ一人称を推奨します。

過去の話も今の話も別方向でいい話だと思うので、比較する問題ではないと思いますが。細かい矛盾は、視点を固定して丁寧に執筆すれば自然に浮き上がってきます。このプロットは中途半端に局所的に細かく書いてあるので、執筆中に誤差が浮き上がってきそうかもな……という気がしています。

とりあえず、「今」のほうの話、彼女の父親どこいった、ってくらいにやっていることが理解できませんでした。キャラが増えたらちゃんとそのキャラごとに「目的意識」を設定して行動シミュレートしてみましょう。ちゃんと考えてはいるんだけれど書いていないだけ、なら、さっさと執筆に入ってしまっても構わないと思いますよ。

ざっと見た感じ、過去の物語のほうがわかりやすいけれどもありがち、今の物語は少し凝ってはいるけど山場がない、表現力によっては意味が通じないかもしれない、と思いました(特に最後のほう、何故そうなる??の連発でした) 。

おすすめとしては、「過去」の物語を執筆して筆力をつけてから、「今」の物語の執筆を手掛ける、がよさそうに思えました。執筆中は「視点」と「何故」を大事に、頑張ってください。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 四年前の概要と今の概要を書いてみた。添削望む

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投稿日時:

元記事:ネタギレで書けなくなりました。

こんにちは。
考えてもネタが出てこない時はどうすれば良いですか?47話がただ試合するだけになってしまいます。
アドバイスよろしくお願いします。

上記の回答(ネタギレで書けなくなりました。の返信)

投稿者 t : 0

六角恋子しか読んでいませんがドラマと謎と弱点ですかね。例えば、
元女子競輪選手のおばあさんが当時使っていたサイズのあわない靴を履くことにこだわるあまり、六角恋子はタイムが伸びない。(弱点) 
六角恋子がおばあさんの靴にこだわる理由、周りからは理解されない。聞いても教えてくれない。(謎) 

→→(物語が進み、弱点と謎が解消される)→→
サイズのあう靴を履けとマリアが不満を募らせる、六角恋子と周囲の関係がギズギズする。
ある練習後、六角恋子が夜に一人で練習しているのを見つける。
世間話をしたが、肝心のなぜ靴を履くのかについては教えてくれなかった。
次の日から六角恋子が部活練習を休みがちになる。
六角恋子が放課後になると病院に行くのを知っていた(理由:世間話のときに)、病院の前で待ち伏せする。
病院から出てきた六角恋子からおばあさんの体調がよくないことを聞かされる。
数時間後、おばあさんと話しをしたマリアが六角恋子を叱る。

六角恋子がおばあさんの靴をロッカーにしまう、そしてみんなが選んでくれた新しい靴を履いて練習に参加するようになる。(弱点と謎を解消した、六角恋子のドラマが一段落する)

これらは考え方の参考例ですので、こうしろなどと言うつもりはありません。
ちなみにドラマと謎と弱点は、登場しているすべてのキャラに使えます。

はじめて読んだ頃よりも読みやすく、流れがスムーズになっていて驚きました。もし今の文章で1話から書かれていれば、マリアが読みたくてやってくる固定ファンもつくのではと思います。ちゃんと面白くなっています。だからといって1話から書き直すことについては、賛成できませんが……何を選ぶかはその人の自由です。
楽しんで書くのが一番だと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネタギレで書けなくなりました。

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