小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

クロウドさんの返信一覧。得点の低い順2ページ目

元記事:地の文が極端に少ない四コマ漫画のような小説ってアリですか?

私はライトノベル作家志望です。

最近、ある事を思い付きました。電撃大賞に応募する作品なのですが、地の文が極端に少なくほとんど台詞だけ、もしくは完全に台詞のみの掌編小説を繋げていって、一つの長編作品(イメージとしては四コマ漫画の単行本のような感じ)にする、というのを思い付いたのですが、皆さんはどう思いますか?

回答よろしくお願いします。

上記の回答(地の文が極端に少ない四コマ漫画のような小説ってアリですか?の返信)

投稿者 クロウド : 1 投稿日時:

 ラ研の旧掲示板では以前より定期的に出てくる技術案です。それでいて未だ成功者が居ないということは、そういうことです。

 評価シートがもらる賞で帰ってきた評価が、簡潔に書くと「小説としての体裁になっていない。論外」というものだった、というのもあるそうです。

 合せて考えると、努力の無駄遣いになるので地の文の描写力を磨くという地道な研鑽を重ねてください。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文が極端に少ない四コマ漫画のような小説ってアリですか?

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元記事:新人賞

新人賞は完結させなければいけないとよく聞きます。
それは例えばラブコメだと、付き合う、もしくは結婚までいかなくてはならないんですか?
俺たたエンドと言いますか、これから頑張って付き合ってやるぜ!みたいな感じで終わっても大丈夫何でしょうか?

上記の回答(新人賞の返信)

投稿者 クロウド : 1 投稿日時:

 例に挙げられたラブコメで話をいたしますと、別に結婚や恋仲に発展すること、あるいは破局や失恋が完結とは限りません。

 というのも、ラブコメにおいては主人公の大目標が仮に『恋人を作る』だったとしても『作中で起きる事件の顛末』というものが作品の結末になるからです。

 言ってしまえば『俺たちの冒険はこれからだエンド』のような打ち切り方であったとしても、その作品において主人公たちに課せられた問題の解決がなされていれば完結しているということです。

『頑張って付き合ってやるぜ!』みたいなエンドですと、その頑張るべき理由と根拠が乗り越えてきた作中の出来事にしっかりと表わせているか、というのに注視されます。
 簡潔に言えば、事件・出来事による主人公の成長や変化が提示できればそれで良しです。

 ダメな例を出すとすると、ラブコメでふたりのヒロインの間で揺れる主人公。だけれども、日々の会話のやりとりだけで笑ったり泣かせたりする日常系。のようにオチやクライマックスを求めにくいものは、読者としても一執筆者としても完結していると思えません。
 日常系ですと大抵は主人公たちの学校卒業でもって完結するのは、そこで完結したとみなせやすいからであったりします。

カテゴリー : その他 スレッド: 新人賞

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元記事:実在する国や地域をモデルにするとき

こんにちは。
まだ具体的なプロットは出来ていませんが、アジア圏の文化が好きなので、中国やその周辺の国々の地理や文化をモデルにした架空の場所が舞台の小説のアイデアがあります。
科学的におかしい内容にはしたくないので、
「北に住む民族は背が高く、小麦をよく食べ、寒さを防ぐのに適した服を着ている」
「南に住む民族は小柄で、米をよく食べ、風通しの良い服を着ている」
といった、生物学的、気象学的な理由があって、現実にもモデルにした地域で見られる設定は残そうと思っています。
また
「南方に交易で栄えていて宝石のように美しい島々からなる国があり、主人公がそこで崇拝されている動物の骨をうっかり手にしてしまったために追われる身になる」
「西の山岳地帯に独自の文化を持つ王国があり、主人公の相棒が実はその国の王子だった」
など、具体的な国や地域をモデルにした設定も思いつきました。(ちなみに例に挙げた設定のモデルは、どちらも私が非常に憧れを持っている場所です)
しかし、あまり現実に近い設定にしてしまうと、書き方によって人種差別的に取られてしまったり(例えば、南方系の特徴があって社会的な地位が低い人物を登場させた場合など)、現実の政治的な問題を想起させてしまったりするのでは、という不安があります。
例えば『精霊の守り人』シリーズでは、やはりアジア的な世界観で、何となくこの辺りがモデルだろうかと分かりつつも現実とは違う設定になっていたと思いますが、やはりそうすべきでしょうか?

上記の回答(実在する国や地域をモデルにするときの返信)

投稿者 クロウド : 1 投稿日時:

 よくある質問といえばそうなのですが、政治や宗教、人種民族問題がほぼそのままであること、問題の禍根が独特な歴史的経緯によるものそのままであること、この二点がそのままで確実に推定できるとなると、良しにせよ悪しにせよ叩く人間が出てきます。

 もっとも出てくるだけであって、それだけです。基本的にその国の歴史や風土を題材にしただけの小説など、自国の興味を持ってもらうための一助と見るのが趨勢です。第二次世界大戦中と後の中韓はそのへんの歴史に過敏ですけどね。基本清以前については特になんでもありません。

 ただし、イスラムの宗旨や経典を愚弄するのだけはやめときましょう。登場人物である教徒のアホな会話やギャグはよいですが。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 実在する国や地域をモデルにするとき

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元記事:覚えた語彙を記憶に留めておくための方法 再送信

プロの作家を目指している者です。
文章を読んでいてわからない単語が出てきたら、ノートに書き留めておき後に調べる。この行為は当然なのですが。
調べて覚えた単語を長く記憶しておくにはどうしたらいいでしょうか?(寝る前に復習もやっているのですが、僕は記録力が貧困みたいで)

特に執筆で使う頻度の少ない単語などは、すぐに忘れてしまって困っています。
アドバイスや解決方法、記憶力の上げ方などを誰か教えてください。

上記の回答(覚えた語彙を記憶に留めておくための方法 再送信の返信)

投稿者 クロウド : 1 投稿日時:

 忘れてしまうほどの頻度の単語なら、忘れてしまって結構。自身で使わない単語を他の読者もまた覚えていたり日頃行使しているとは限らないのです。
 そう考えた場合、他の読者はちゃんと辞書と首っ引きしているかとなると、一般文芸もラノベも違いなく、多くは雰囲気だけで調べることはあまりないそうです。

 普段使い慣れた単語でなければ自身の思考を明示するのは難しいものです。それでもなお誤解というものは発生してしまいます。
 益々以って平易な言葉で文章を作るべきだという話になってきますね。

 となってくると、調べられた単語からさらに自身の使い慣れた言葉での別な言い回しというものを探してみるのも、ひとつの勉強というものになります。

 頻度は少ないもののこの単語が気に入ったから使いたい覚えたいというのであれば、その単語を生かした例文や1ページ程度のワンシーンをいくつか書くことです。懸命に印象的な文章や台詞を考えることもまた思考の鍛錬であり、使った経験となります。

 なお。ベストセラー常連の有名ベテラン作家ですら使い慣れない単語を字面の格好良さから採用したところ、出版社校正部より間違いの指摘が飛ぶこともあります。そして校正部が見逃してしまった分を読者が見付けて突っ込まれるということも、わりと良くある話です。それが問題となるか、恥となるか、笑い話で済むか、はあなた自身の信条と作風に依ります。
 これを含めてあなたの悩みを一発で解決しようと思うより、まだまだ経験不足だから対処できていないだけだからもっと経験しよう、と割り切った方が精神的によろしいでしょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 覚えた語彙を記憶に留めておくための方法 再送信

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元記事:新人賞応募の際の書式変換への疑問

新人賞に応募した経験のある人に、ぜひとも質問したいです。
とある新人賞の応募用にラノベを書いたのですが、Word文書から書式なしに変換しないといけません。変換後に再度開くと、ファイルの変換という項目が出てきて、OKを選択するとフォーマットが全く違う形に変わってしまいます。(見開きページでなくなってしまう)
このまま、応募しても規定範囲外にならないでしょうか、心配です。

上記の回答(新人賞応募の際の書式変換への疑問の返信)

投稿者 クロウド : 1 投稿日時:

 変換後のファイルの拡張子が『.txt』となっていれば問題ありません。

 txtはプレーンテキストファイルでして、文章以外の余計なデータが入っていないので文字コードさえ合っていればOSやオフィスソフトのバージョンに関係なく閲覧できる利点があります。
 この余計なデータというのはMSワードが処理している段落行頭下げや改行といった体裁も抜けるということで一見は違って見えます。たとえば数行にわたる段落がプレーンテキストだと一行になってしまうのはこの為です。が、問題ありません。

 編集さんたちはベテランですので、当然そのプレーンテキストから本来の体裁にするとどうなるかくらいは想像できるものです。
 応募要項に規定された内容に収めたものをtxtファイルにしたのであれば、まず大丈夫でしょう。

 心配であれば、チェッカーを使ってみると良いでしょう。

原稿用紙カウンター
 http://ranove.sakura.ne.jp/story_system/cgi_sys/mojicount.cgi

ノベルチェッカー
 http://ranove.sakura.ne.jp/check.php

カテゴリー : その他 スレッド: 新人賞応募の際の書式変換への疑問

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元記事:序盤に情報量を絞るには何をすればいいか

説明を最小限にし、印象的なシーンを散りばめる場合に、挿入すべき説明とは何でしょうか。

雰囲気的に、たとえばFLASH作品「Nightmare City」あるいは(単一の楽曲としての)ボカロ曲「カゲロウデイズ」のような雰囲気の小説が作りたいです。
ただこれらの映像/音楽は小説にするにあたってなんらかの理由で追加の情報が必要となることと思います。

たとえばNightmare Cityは、ビル街を走る二人の猫を中心に、倒すべき敵、周囲の漠然としたバトルロワイヤル的な雰囲気を提示し、最後は二人が分かれるという展開でした。
これを小説で描写する場合はおそらく、少なくとも主人公の目的, 事件の起こっている具体的な場所, 主人公の目的を描写する必要があるかと思います。

これらの「追加の状況」をどれだけ詳細に描かなければならないのか(どれだけなら仄めかすにとどめたり、そもそも描写しなかったりできるのか)、もしくは追加の状況を描かなくてよいようにするにはどうすればいいのか、ということが疑問です。

上記の回答(主人公vs世界)

投稿者 ごたんだ : 0

一休的に新キャラ、オリキャラを蛮々出せば徳者は創刊図から世界樹を想像します。
昔の『ダンダム』やら『ウマシカマンコ』は主人公、誰だよ…という位に毎話、毎話敵に倒され、主人公が交代します。
余計な情報を搾るにはバストアップで世界艦やら設定臭を見せたいなら、尻をローアングルから舐めるように主人公を写します。
リアル好きて世界漢がよく忘れられる『金玉』も冒頭は影の薄い眼鏡がゴニョゴニョ言っいるせいだと言われたいます。
主人公の30メール内で終わるラノベはジャンルの壁をボーダーレスします。
とある作家の続編はジャンルは違うがやっていることは前の作品と同じジャネーカ!!!、みたいなことは多いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 序盤に情報量を絞るには何をすればいいか

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投稿日時:

元記事:世界観構築の共通点について

人気作品は現実に起こる「かもしれない」と思える設定が多い気がします。例えば「リゼロ」や「このすば」あるいは「空の境界」では主人公が交通事故にあっていますよね。そして事故を通して異世界へ行けたり、あるいは能力に目覚めたり。交通事故という誰にでも起こりうる事柄を通す事でキャラへの親近感を高めていると言うか。他にも「SAO」や「禁書目録」も科学が発展すれば「もしかすると自分達にも起こりうるのでは?」と思えますし。
ここで、皆さんのご意見を聞かせてください。
物語の世界観を構築するにあたって、「現実でも起きるかもしれない」という物は必ず必要だと思いますか?

上記の回答(世界観構築の共通点についての返信)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 2

「現実に起こるかもしれない」という設定が必要とは、一概に言えないですね。
単純な話、「現実味」が必要なだけなんですよ。
ぶっちゃけると、読者側はどんな事も「現実にも起こりそう」とか思ってます。読者が主人公に自己投影してる以上、主人公に起きた事は全て読者の身に起きた事なんです。
ですから、「現実にも起こりそう」というのは正直当てになりません。

では現実味とは何なのか、という事ですが、「現実にもありえる」というより、「現実っぽさ」って事じゃないかと。
SAOとかは良い例ですね。ゲームに囚われたプレイヤー達は、ゲーム攻略を目指したり、店を営んで攻略組を支えたり、恐怖のあまりにはじまりの街に引きこもったり、殺人を犯したり、自殺したり…………。とる行動は人それぞれです。
こういった事には現実らしさがあります。プレイヤー全員が攻略を目指して「頑張るぞー! エイエイオー!」なんて有り得ませんから。
「現実だったらこうなるだろう」という設定の方が、必要なんじゃないかと。

とはいえ、当てにならなくとも、「交通事故に遭って異世界に転生」みたいな展開にも、大きなメリットがあります。
ニシン様の仰るような「自分にも起こるかもしれない事に遭い、非日常へと足を踏み入れる」的な展開を、読者は強く求めています。そういった展開があれば、多少、読んでもらえやすいかと。
もちろん上記の事には個人差がある上、現実味への繋がりも微妙ですが。

「現実にも起こるかも」という展開は否定しませんが、「現実にも有り得る=現実味がある」という訳では無い事を、頭に入れておいたほうがいいかと。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 世界観構築の共通点について

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投稿日時:

元記事:異世界の魔法について

先日お世話になりました橙というものです。素人の意見ですのでご容赦下さい。
今回は物語を書く上で固めていきたい異世界の魔法の誕生について現実に当てはめてみて考えてみました。「異世界だから」や「神のおかげ」と言ってしまえばそこまでですが、私としては異世界では重力が働き、朝と夜が存在し、地球から転移されたにも関わらず呼吸ができるなど地球と変わらない環境であるのに加えて魔法という概念が存在するのが当たり前の事象として扱ってはならないと思いました。異世界の温度が地球と同じである、酸素がある、物語によっては月が2つあるのに異世界が安定しているなどの点から異世界は一種のパラレルワールドであると考えられます。ここでは異世界を一惑星として考えて現在と変わらない環境の惑星の完成までは地球と同じとします。
まず、異世界において大事な要素である魔法について考えていきます。私が勉強不足のためまだ他にあるかもしれないが魔法の発動方法を以下の5つとします。
①魔法陣を描く
②妖精を媒介とする
③体内を循環している物質を使い体外に放出する
④異世界人には体に特別な臓器が存在するから使える
⑤魔法を行う為の物質であるが空気中に存在しそれを元に発動する
大半のものは魔法を使うための物質が存在することが分かります。一般的に言う魔素やマナです。このことから異世界には酸素や水素のように魔素という物質が形成されているおかげで魔法が使えるようになったと考えられます。
それぞれの方法から魔法の成り立ちについて考えていきます。
①の場合は決められた法則に基づく紋様を描いて術者が発動するなどあります。魔法陣を使う世界での魔法の行使は魔法陣を頭で描いて技名を口にして行います。私はこの方法は頭で描いているものを具現化していることから術者の思考を読み取る存在が存在し、それらが魔法を行使していると考えます。このことから魔法陣を使う世界には②と同じで妖精という存在が必要不可欠になると考えました。では、妖精という存在はどのように生まれてきたのか考察していきたいですが、地球に当てはまる存在がないので、地球での生物の誕生と同じように魔素が独自に進化して生まれた生物と考えます。これらのことから、①と②は同義と考えました。次に③の場合です。私は④と同じ理由で異世界で独自に発展した肝臓と腎臓の機能が合わさったような栄養を吸収し、体外へ放出する器官が存在するからと考えました。しかしこの場合だと異世界に来た地球人が魔法を使えないです。私の読んだことある作品(主になろう小説)では地球人は体内にある物質の循環を感知する練習をすることで魔法を使えるようになっていました。中にはその物質を操る者もいます。私はこれらのことからこの物質は異世界にのみ存在する物質であるため魔素と扱われるのは必然的であると考えます。しかし地球人にはない感覚を用いて体内を循環している魔素を感知しています。私達は漠然とした感覚で血液の流れを感知できますがその流れを精密には感知できません。地球人が体内に存在する魔素を感知するということは、体内がそれを感知しているのではなく体の表面にある皮膚がそれを感知しているのではないかと考えました。要するに触覚です。体内に存在すると考えられているものを皮膚が感知するので、魔素というものは放射性物質みたいなもので血液に反応して物質化し、体内を流れまた体外に出た瞬間空気中に存在するなんらかの物質(窒素や酸素など)と反応し物質化し皮膚が感知してるのではと考えました。また体内に存在すると思われる魔素を使って魔法を行使していることから、魔素は思考を感知している存在であると考えました。そうなるとこの場合でも魔素は妖精であると考えました。ここまで考えると、⑤の場合も魔素というのは妖精という機械的な存在に命令することで魔法を行使しているという考えに至りました。
これらのことから魔法の行使には実体の有無関係なく妖精が必要不可欠であると考えました。先に述べたように妖精という存在は地球に当てはまるものがないので異世界で独自にある魔素が進化して生物化したものと考えてみました。
申し訳ないですが魔素の誕生や何故妖精が生物の思考を読み取れるのかは上手い具合に思いつかなかったので、私はまだ地球でも解明されてない思考のメカニズムを読み取っていると考えました。また、何故妖精が生物の命令を行使するのかというのも「そういう存在だから」としか考えられませんでした。魔法の発動内容については例えば、土魔法火魔法のように妖精が自然になんらかの作用を及ぼしているとしか考えられませんでした。
皆さんの魔法の考え方について教えていただけたら幸いです。

上記の回答(異世界の魔法についての返信)

投稿者 名無し人間 : 0

あなたの考えだと、魔法にはエネルギーの供給が必要らしい。1ではどこかに大規模外部エネルギー原(神や高位存在?)があり、魔法陣によってエネルギー原から魔力を獲得する。そのため近くのエネルギー原に対応する術式が強いだろうし、それが近くになければ使えないかもしれない。2では、妖精という存在が力を与えてくれるが、妖精もまたどこかから力を持ってきたのだろうか、また、神や妖精が「いやだ」といえばどうなるか?3や4では、人間の体がエネルギーを生み出すというおもしろい考え方だ、人により適性が違い、適性がなければ迫害され、そうなれば他の魔法か、それこそ化学でも持ち出して抵抗するかもしれない。5の空気の中にある力なら、インターネットのように力を飛ばせるかもしれない、またそれに対して力の妨害や遮断するバトルが生まれるだろう。しかし、ここまで魔法の道具がない。道具だけで力が使えてしまえば、それは何でもありの、化学と変わらぬ普遍的な力に成り下がるから、あえて道具では使えなくしてあるのかもしれない。 我々が魔法を空想するかのように、彼らも彼らの魔法が届かない何かを空想するのかもしれない。

妖精はなぜ魔法の力を持つか、私としては「妖精が魔力で動く銃やスマホや自動車だから」だと思う。

魔法の設定があるなら、それは物語の一部でなければならない。魔法に歪みがあるなら、歪みを正すために戦う者がいるはずだ。

私はここまで細かく魔法を考えたことがなかったから、橙さまの考えは尊敬する。いつか、作品の形でまた見たい。応援させていただく。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界の魔法について

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