小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ユウさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:描写について

描写について悩んでます。
上手くなろうと小説の文章にマーカーを引いたり、小説丸々1冊をパソコンで打って書き写したりしています。

けど、上達しているのか分かりません。
友達に自作の小説を見せたところ、描写が少ないと指摘され、改めて自分の作品を見たんですか、どこがどう少なかったのか今も分かりません。

ライトノベルを参考に書いていたので、地の文は大丈夫、と思ってましたが、上手くいかないものです……。

描写をするとき、その時の雰囲気を他のものに例えたり、色や感情で表現したりするのですが、他にも描写する方法があったりしますか? 知りたいです。お願いします。

上記の回答(描写についての返信)

投稿者 ユウ : 0 投稿日時:

小説を書き始めてまだ数ヶ月ほどですので、素人の戯言くらいの気持ちで聞き流してください……。

人の心理状況や感情を表に出すの意識してみる、というのはどうでしょうか。
例えばベタなとこだと、「彼女は頬を紅潮させながら言った」とか、食事中の会話のシーンでは「ナイフを持つ手に力がこもっていた」など。

あとは作者と読者のイメージの齟齬をなくすために、できるだけ場所や周りの状況などに気を配って言葉にするとかですかね。

何かアニメを、このシーンを俺ならどう文章で伝えるか……を考えながら視聴する、みたいなことをやってみてはいかがでしょうか?
まあ僕自身やったことないんで効果があるかはわかんないですけど(笑)

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 描写について

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元記事:酷評、批評に関する相談と質問

自分は酷評が嫌いです。(豆腐メンタルなので)
カテゴリーがわからないのでその他にしておきました
理由はモチベを下がるからです。
他人の作品への酷評を見ても傷付きます。
でも批評は欲しいんですよね。
ただ、感想欄には酷評しか来ないのではないのかと思ってしまっています。
そのためにはやはりちゃんとした評論が出来る方に頼むしかないのでしょうか。
ついでに質問があります。

1 本当に酷評は必要だと思いますか?
2 酷評はもらって嬉しいですか?

それと、出来れば評論に関する持論も聴かせてもらいたいですm(_ _)m

駄文で申し訳ございません それとこの質問に対する酷評は禁止します。(傷付くので)

上記の回答(酷評、批評に関する相談と質問の返信)

投稿者 大野知人 : 0

少し、ドラコンさんと似たようなことをするのですが……。

まず、酷評とは何か。
一般的には『作品・作者を批判・否定するコメント』を指すみたいですが、これは語義の範囲が広すぎると思うのでいくつかに分けてみます。

 『作品を批判するコメント』ーーこういうところを直したほうがいいよ、とか。こういうのはやらない方がいい、みたいなのです。
 これは必要だと思いますし、もらえれば嬉しいし、そう考えることが当然だと思います。他人に意見を求める以上、『無条件の賛同』を求めているわけではなく『改善点を教えてほしい』部分が少なからずあると思うので、『作品をよくしたい』と思って批評を求めるなら、受け入れるべきです。

 『作品を否定するコメント』ーーこれはまぁ、悪口みたいなの。『お前の作品面白くないよ!』みたいな、身も蓋もなくただ否定してくる奴です。
 これは、人によると思うし、他人に対してこんなコメントをぶつける気はないですが個人的には受け入れるべきだと思います。ごく稀な例ですが、無意識に差別的な描写をしてしまったり、誰かに対して無遠慮なことを言ってしまうこともあるので、『今後気を付けよう』と思うことも、時には大切です。

 『作者を批判するコメント』ーー作品への批判と紛らわしいですが、『こういう書き方よくないよ』『○○さんの作品ってこういうところあるよね』系のモノ。少なくとも発言者は貴方のことを見て、貴方のことを考えて言ってくれています。あまり的外れなようなら用なら無視してもいいですが、できれば受け入れてあげてください。

 『作者を否定するコメント』ーーやっかみだったり、ただ絡んでくるだけのやべーやつの率が高いので、無視か運営への報告を考えましょう。例を挙げると、『オマエ作家に向いてねぇよ』『やめちまえ』とかですね。大体短い内容のことが多いですが、迷惑なのでやめてほしいタイプの酷評です。

 『何も考えず、ただ批判してくるだけのコメント』ーー論外ですね。心の中で『くたばれ』と呟いてから、削除しましょう。時々、内容を全く読まず的外れなことを言ってくる人がいますが、そういうのはいなくなってほしいものです。
 ただ、『これは本当に的外れなのか?』とは常々考えていた方がいいかもしれません。

カテゴリー : その他 スレッド: 酷評、批評に関する相談と質問

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投稿日時:

元記事:読んでもらえる文章について

初めて掲示板を使用させて頂きます、ねこにこばんと申します。よろしくお願いいたします。

質問はタイトル通り「読んで貰える文章です」もしくは「読む事に苦痛を感じない文章」でもいいかもしれません。
私は最近執筆活動を始めたのですが、自分が書く文章が冗長に過ぎるように感じてしまいます。詩的な物になってしまったり(いえ、詩的なのが悪いとは思わないのですが、後々見返して見るとナンカコレジャナイ感がスゴいといいますか‥‥)あるいは、一つの出来事を長々書いてしまい、「小説を閲覧してくださった方が途中で飽きてしまうのではないか?」と不安になってしまいます。
プロの方の文章を拝見すると、やはり何かが違うのです。例えば沖方丁さんの「マルドゥック・スクランブル The 1st Compression─圧縮」や小野不由美さんの「月の影、影の海」等。しばらく会話文が挟まれないにも関わらず飽きずに読み進める事ができるのです。
この違いはどこから生まれるのでしょうか? 「読んで貰える文章」「読んでも苦痛に感じない文章」について皆様のご意見よろしくお願いいたします。

上記の回答(読んでもらえる文章についての返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

数学の教科書を読んでみましょう。
苦痛を感じず楽しく読めましたか? まあ、読めなかったと仮定して。

結局、これって文章云々じゃなくて、読者の興味の問題なんですよ。
文章それ自体はたいして関係がない。ただただ読み手側が興味を持ってるかどうかの話。
例えば、数学の教科書は読んでも苦痛しかないけど、私は個人的に日本史に興味を持っているので、今だと特に奈良時代の資料とかは時間を忘れて読み続けられますね。
でも、当然のこと読む人によって、その価値は変化します。
つまり、私は日本史に興味があるから読みづつけられるだけで、スレ主さんは興味がないだろうから、学校の授業じゃないのに歴史の勉強なんて勘弁してくれ、てなもんでしょう。
同じ文章を読んでるのに、読み手によってこんなに違う。
興味を持ってるか持ってないかで、それほど違う。

なので、いやらしい話ですが、ぶっちゃけ「こういう場所で例として挙げるくらいには好ましく思ってる作家」という時点で、少なくともスレ主さんにとっては作品の文章の如何によらず、スレ主さんは興味を持って読んでるわけで、興味を持って読んでる以上、その作品を読んで苦痛を感じたりすることはありえんわけですよ。
しつこいくらいに、文章の如何によらず、ね。

てことは、どうしたら「読者の興味を引ける文章」を書けるかって話になると思うのだけど、
再三しつこく、文章の如何にはよらない。
というのも、これは文章それ自体の話ではなくて、どっちかっていうと構成の問題というか、「もっていきかた」というか……
例えば、「男A」の過去を説明したとこで興味ないでしょ。誰だか知らんし、どんなに悲劇的な過去を持っていたって、どーでもいいじゃない? どれほど魅力的な人物であっても、興味は湧きにくい。

じゃあ、「男Aはある日、礼拝堂で惨殺された」という前提がつくと、どうか。
さらに、「男Aは聖人君子の神父で、多くの人に慕われていた」となると、どうだろう。
そこで「実は男Aにはこんな過去があった」となったら、きっと「男A」の過去に興味が湧くんじゃないかな?
「男Aの過去」という文章はまったく同じものなのに、たぶん「興味」の度合いは違うでしょう。

「読ませる文章」というのは、このように、こちらの興味を引き立てるのが上手い文章(構成)のことで、文章そのものの美しさではないです。
じゃ、それはどうやって作りゃいいのっていうと、「読ませたい文章」から逆算していけばいい話です。
「男Aの過去」を読ませたいので、「男A」に興味を持つような前置きが必要。
まず何か読者を惹き付けるものを置く。「礼拝堂で惨殺された」という、神聖な場所で酷い惨状というギャップを作ることで「なぜそんなことに?」という興味を多少持たせる。
そこで殺された男Aは「聖人君子で誰からも慕われている」と、そんな人物が惨殺されるはずがないので、前提と結びつかない。
結びつかないと、「じゃあ何か隠し事がある、裏の顔があるのだろう」と考えられるので、「男Aの過去」へ興味が移る。
と、こんな感じ。

この例は簡単な例だけど、ようは「読ませたいもの」をどうやって読ませるかという話で、それをどう組み立てるかという事。
なので、文章そのものはあまり違いはないと思う。
でも、言っちゃなんだけど、書き慣れない人は書きたいものから書く事が多いので、例えば「男Aの自分語りを冒頭に書いて、意味ありげな感じで過去を書く」みたいなことをやっちゃう。
こうすると当たり前だけど読者は男Aに興味なんてないし、無名の作家にも興味ないので、そもそも興味を持って読んでくれることが少ない文章になってしまう。
初心者はクォリティ云々より書くのが楽しいことを覚えるほうが良いので、こんな機会でなければとやかく言うことじゃないんだけど、しいて「読ませる文章」との違いを言うのであればこういうところ。
文章そのものではなくて、読ませる組み立てが出来てない。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 読んでもらえる文章について

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投稿日時:

元記事:設定確認お願いしたいです。

タイトル通り、設定確認をお願いしたいです。十二月二十四日に投稿しようと決めている小説の設定を確認して頂きたいです。
世界には感情の消えてしまった人が沢山居る。主人公もその1人。喜び、笑いの無くなった主人公は感情を届ける「感屋さん」に出会う。主人公は友人のバイトで遊べなくなっていた。そんな主人公が感屋で働く物語。消える感情は一つとは限らず、すべて消えてしまう者もいる。精神的苦痛から感情が消去されていく。感情は少しづつ消えていく。最初はその感情を出しにくい所からで、最後は完全に忘れてしまう。消えた感情にあったプレゼントをすることで消えた感情は戻ってくる。例えば、笑えなくなった人になにかものすごく笑ってしまうものを届けるだとか。感情を失くしたものの中にはすごく危険なものもいる。
こんな感じです。どうでしょうか。是非感想教えてください。

上記の回答(設定確認お願いしたいです。の返信)

投稿者 ごたんだ : 3 人気回答!

屯田返しが無いとマンションだろうと大説だろうと店長は維持出来ないです!!!

雄雌はメメメ文庫の『痴漢証人』や
疾風文庫の『セイブン』
アニメだと『イルカの子らは水上に笑う』
後は根気の『魔剣伝説』くらいでしょうか…

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定確認お願いしたいです。

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