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シンジさんの返信一覧。得点の高い順3ページ目

元記事:参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信

無理に読まなくてもいいんじゃないのかなぁと思います。
小説では駄目でもコミカライズした作品なら読めませんか?
それで最近の流行の傾向は分かると思いますよ。
小説の勉強なら、ご自分の好きな作品から学べばいいんじゃないでしょうか?
遠回りになるかもしれませんが(^▽^;)

上記の回答(参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

私は元々漫画家志望で、小説のルールを学ぶために読む事にしたんです。先の解答者方への返信の通り、メンタルブロックが外れて他人の作品を読めるようになりましたので、これからはちゃんと小説を読もうと思います。
ご回答ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 参考作品を読めない謎のメンタルブロック

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元記事:「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?の返信

 オミクロンです。参考になればと思い私見を述べさせていただきます。

 まず必殺技に対する私の初見を述べさせてください。個人的には、「最低一つはあった方がいいが、多すぎると逆に価値を損なう」という印象です。

 なぜか。バトルものにおいて必殺技とは、戦闘にメリハリをつけるためにあるもの。という考えがあるからです。仮面ライダーシリーズにおける「ライダーキック」といえば伝わるでしょうか。それを放てば相手は死ぬ。故に必殺技なわけです。シンジさんがおっしゃる通り、バトルものにおける華の一つになります。

 また、それがあることによって、「なぜか効かない相手」や「不発に終わった時」という危機的状況を演出するにも役立つからです。実例としては、「北斗の拳」におけるサウザーでしょうか。

 同時に絶対的窮地における最後の手段。乾坤一擲の一撃というドラマ性を作ることもできます。これは「幽遊白書」における霊丸に近い位置づけになります。
 
 以上の理由から、私個人は必殺技があった方がいいと思います。

 ですが無数にありすぎると陳腐化して、価値を損なうというリスクも抱えます。「BLEACH」における卍解がそれにあたるでしょうか。なので最低一つということを書いたわけです。

 逆に、なくてもどうにかできる。というケースもあります。例えば範馬刃牙における、ビスケット・オリバ戦での殴り合いとか。父勇次郎との決着の際にあった、無呼吸連打とか。(例えが分かりにくくて申し訳ないです)必殺技なき決着は、ほかにもいろいろあると思います。

 先述の通り、必殺技はお手軽に戦闘における山場を作れます。ですがそれがないということは、より情景描写や演出、ギミック、心理描写に気を遣わなければならないリスクを抱えます。

 悪例が出た場合読者としては、「え、それで決着なの?」ということが起きるのです。意図して起こす(後の伏線などにする)場合を除けば、不完全燃焼感が残るでしょう。

 以上を総括して私個人の所感を述べます。まず「必殺技なき決着」は珍しいものではありません。あらゆる戦闘系の創作物で幾度となく使われています。

 ただ、作中に「一度も」必殺技が登場しない。もしくは主人公が使わない。という場合、確かに斬新と言える場合があるでしょう。

 ただし、これを貫く場合、通常の(必殺技ありの)創作物と比較して、多大な労力と徹底的な推敲が必須になることをとどめておいた方がいいと思います。参考になれば幸いです。

 駄文、長文失礼しました。

上記の回答(「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?の返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

確かに、必殺技がひとつあれば色々と展開を作り易いという意味では重宝しそうですね。
それに、あえてそれを抜くという高等技術は駆け出し以前の自分の手には余るものかもしれません。
最近は余りにも「チートもの」が氾濫し過ぎていて、箸休め的な作品も必要だろうと思ってこの構想を練った訳ですが、ご指摘いただいた事で、自分の力量では難しいように感じました。
「チートもの」に迎合しない程度の必殺技の塩梅を考えて、落とし込んでみようと思います。
ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?

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元記事:「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?の返信

はじめまして。

アンチ異世界チートものとして作品を作りたいとのことですが、ではそれって具体的にどうすればいいのでしょうか?

単にチート能力だけを抜いたら四苦八苦する主人公の姿しか見えないですよね?
普通いきなり異世界に飛ばされるようなことがあればその時点で恐ろしく苦労することは想像に難くない訳で、そこにチート能力付与と言う形で主人公が無双できたり楽勝で問題解決できる部分に魅力があるからこそ異世界転生チートものがこれだけ流行っているのだと思います。

ですからその魅力の部分を抜いただけでは能がないと言うことになってしまうのではないでしょうか?

ただもし本当の意味でアンチ異世界チートと言えるものを作り出せれば、他の人がおそらくまだやっていないことなので、今までにない快挙と言うことになるでしょうね。

異世界チートに代わる画期的なアイデア・・・と言うのが理想的ですが、それはさすがに大変すぎると言うことであれば何らかの必殺技や特殊能力などと言った劇中における小道具を何か変化球をつけて出すかたちにするのが現実的なのかもしれません。

上記の回答(「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?の返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

はじめまして。
個人的な信念として、物語の主人公は得てして「男おいどん」の大山昇太のような境遇の者であるべきだと考えています。
私は石油王のドラ息子が親の金で豪遊する様を見ても楽しいとは思えません。
初めて「男おいどん」を読んだ時、私は親以上の理解者に巡り合えたような感動を覚えました。
架空の外人に日本文化を褒めさせるのではなく、実在の作者に作品を通じて励ましてもらえる作品、
コンセプトとしてはそのようなものを全面に出したいと考えています。

と、強気に出てしまいましたが、これは我ながら未熟者故の虚勢なのだと思います。
確かに、流行に逆行するのは余程の大作家でもない限り無謀な事でしょう。
仰る通り、小道具に変化球を付けて形にするのが最善かと思い直しています。
野心はひとまず留めておいて、流行を知る事も大事なのかなと感じました。

ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?

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元記事:「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?の返信

有名な作品を例に出されたのは重々承知ですが、あえて野暮なことを申してみます。

承太郎が冒頭からスタンドを使えるのは、ジョジョがシリーズを重ねて世界観が読者に周知されているからですよね。人気シリーズゆえの、主人公の特権みたいなものです。第3部「スターダストクルセイダース」からジョジョが始まってたら、相当に面食らうでしょうし、飛ばし過ぎになっていたんではないかと思います(それでも個人的には、「スタンド」に馴染むのは少々時間がかかった)。

第1部の「ファントムブラッド」では、かなり話が進んでから、ディオが「石仮面」を被り、超人化(吸血鬼)しています。それに対して、主人公ジョナサンが「波紋」を伝授されて対抗していく。主人公の能力獲得が後です。これは(作劇的に)そうなるべくしてそうなるものでして、悪がいなかったら正義の出番はないからです。単に正義の超人が出現しても、平和な世間では活躍のしようもない。

一言に「華」といっても、相対的なものです。文脈とは無関係に「こういう能力で、こういう活躍をしたら華」とできるようなものはないんじゃないかと思います。ジョジョ第1部のディオは「華」がありますが、単に復活して第3部で元の能力のまま登場したら、見劣りしてしまうでしょう。なので、ディオにも第3部最強クラスのスタンドを持たせて、新生Dioでラスボスとして君臨させたわけですね。

なにせ第2部では、ディオの力の源たる「石仮面」を作った、医師仮面装着者より格上の「柱の男」たちがラスボスですから。だけど、第1部にはそういう強力な敵は、最初からいるわけではない。だからディオでも充分に強くて怖い「華」足り得た。

ですので、「作品世界で(冒頭なら冒頭での)平均より群を抜いていれば華になり得る」と考えていいと思います。鉄拳でも華になり得ます。正確に申せば、華になるように他のキャラ、舞台を設定するということです。

しかし、冒頭から主人公を華とするのは難しい面があります。いろいろ理由がありますが、例えば先に申したように、正義の味方だと、強さが釣り合うだけの悪がいないと活躍させようがない。

雑魚を蹴散らしたって華にはならない。むしろ、主人公も雑魚化するリスクが生じる。強さの証明にはならないからですね。せいぜい、主人公の能力の紹介程度でしょうか。異能とか魔術を使っても同じです。派手に演出しても、強さの基準が分からないと凄さ、華を感じるのは困難です。

どうしても、敵を克服して証明する必要があります(敵ではなく、天災などでも可)。主人公が強いのかどうか、敵が弱いと分かりにくいんですね。かといって、そこいらを破壊して回るわけにもいかない。そういうのは悪役(ないしは災厄)の役割ですから。

となると、まず強い悪役に目を見張る暴れ方をさせればいいわけです。したい放題のキャラであり、読者に好かれたり感情移入してもらう必要もありません。好きなだけ暴れさせられるわけですから、どの程度強いかも描写は可能です。

まず悪役を登場させ、暴れさせる。例えば、頑丈な扉を蹴破って城に侵入させる。強さを感じやすいやられ役を悪役に立ち向かわせてもいいでしょう。例えば「戦争で圧倒的な強さを見せた戦士」5人が悪役にかかって行ったが、返り討ちにされる。そうしておいて、強い悪役が読者に理解されたころ、主人公が立ち向かえばいいわけです。

上記の回答(「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?の返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

まず、あまり深く考えずにジョジョ3部を例に出して申し訳ございません。
自分の作品が「異能力もの」から異能力を抜いただけのようなものになってしまったと言うだけで済んだものを、
壮大な下地のある作品を例に出すのは不適でした。
とはいえそれに絡めて貴重なアドバイスをしていただき、ありがとうございます。

お話を伺い、大切なのはテンポだと思いました。
「北斗の拳」でケンシロウがいつまでもKING軍の雑魚と戦っているのは華が無い。
徐々に強くなっていく(とはいえお披露目の時には巨悪に見える)敵を段階的に倒していく事で、読者に爽快感を与えつつ「チートもの」からの脱却を目指す粗筋が見えてきました。

ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?

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元記事:スランプ脱出方法

こんにちは。たまにこの掲示板で助言をいただいている者です。
今回も、皆さんの知恵を借りたくて書き込みました。
というのも、最近、スランプなのです。
私は、オリジナルの小説と二次創作小説、両方を書いているのですが、ここしばらく、そのどちらも書けなくなってしまいました。
それでも、前は、パソコンの前に座れば何かしら文章が浮かんできたのですが、最近は何も思い浮かびません。
早く続きを書きたいという意思はあるのですが、こんな体たらくなので焦ってしまって、余計に何も浮かばなくなるという悪循環です。
仕事など、実生活で多忙なこととか、スランプの原因には心当たりがあるのですが、自分でどうにかできるものではないので、どうすればいいのか全くわかりません。
そこで皆さんにお聞きしたいのが、皆さんのスランプ脱出方法です。
皆さんはスランプになったとき、どういった行動でスランプを脱出しますか?
参考にしたいので、良ければ教えてください。

上記の回答(スランプ脱出方法の返信)

投稿者 ヘキサ : 3 人気回答!

一気に書き上げたものもあれば、人に言いたくないレベルの年数を放置しておいてやっと仕上がったものもあったりしますよ……

以前のスレ主さんのスレッドの時、タイミングが合わなくて書きこめなかったんですが、とても読みやすいのですが少し先の展開を迷っておられるような内容だな、と感じました。私はラストが決まってからでないと書きはじめられない性分なのですが、そうでない方々も多いみたいなんですよね。スレ主さんはどっちタイプでしょうか?

ちなみに、今まで完結した作品はわりと、終盤8分目くらいで止まりかけたことが多いですね(汗)ラストや重要な出来事をを決めておいてすらこの有様です。止まったら止まったで仕方ないかも。自分の価値観が変わってやっと終わりまで到達できたこともありますし。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法

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投稿日時:

元記事:注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

いつもお世話になっております。

現在はヴィクトリア朝風な架空国家を舞台とした、長編小説の執筆を進めております、やとうと申します。

こちらの皆様に様々なご指導を頂きながら現在、第一話にあたる章のプロットが完成した後に、ト書きのようなものから段々小説へと書き直しを進めています。
しかし今度は描写力の無さから、その作業がうまくいかず悩んでいます。
色々な作品を読み、書かれている方々のアドバイスをいただければと思いお邪魔しました。

現在自分の書いたモノを読み返すと、起伏が無く平坦といいますか、
映画にたとえると、視点の遠近が無く淡々と同じ角度で見せてしまう、といえばいいのでしょうか…
うまく言葉にできているか自信が無いのですが、
「見せたいシーン」とそうではないところとの境がわかり辛く、
この台詞、動きが重要、というのが伝わりにくそうで、全体的に起伏が少なくさら~っと流れてしまっているような内容となっています。

描写の行数を増やせば良いのか、改行で短文にするだけでも違うのか…などなど考えますが、どうにもしっくり来ないので書くスピードも落ちてきてしまっています。

プロット→ト書き→書き加え というところまではそこそこできたのですが、
その先の肝心な本文、小説としての描写の段階になり、経験や知識の無さで試行錯誤してもうまく進まずという状況になりました。

大切な台詞、動き、伏線などを目立たせる、
そこまでに至る過程で「溜める」や視点の「引き」をどのように表現するか、
また、参考になる良い作品など、皆様の執筆のご経験やお考えをいただければ幸いです。

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

上記の回答(注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信)

投稿者 t : 0

こんにちは、全体的に起伏が少なくさら~っと流れてしまっている場合、私の経験では95%以上の作品で書き込み(イベント量)が足りていません。
しかしそれ以上に大切なのが、読者にとって読みやすくて起伏が少なくさら~っと流れてしまっているのか、あるいは読みにくくてさら~っと流れてしまっているのかで、話は違ってきます……どちらも作品のウリを考えてみましょう、くらいしか言えませんが……。

作品のウリにかんしては「はねバド!」の作者さんが2013/10/7の記事で、頭がいいなと思うコメントをされています。私はよく思い出すのですが、要約すると「ジャンプでは噛んだ瞬間に味がするものを求められている」。
これをラノベに置き換えると、ハーレムものはたしかに読み始めた瞬間から刺激に溢れています。GM(ゲームマスター)がいきなりデスゲームを宣言するのも、噛んだ瞬間に味がして美味しいです。

じゃあ自分の作品のウリはなんですか? 
ウリをきちんと書けているかについて私はよく考えます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

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投稿日時:

元記事:面白い会話とは?

特に応募用の作品を書く上で相談したい事があります。
ズバリ単刀直入に、

「面白い会話って何でしょうか」

私の作品は、はっきり言って会話の評価が最低ランクなのです。自分では、キャラクター同士の会話の内容に十分気を付けているつもりなのですが、いつも駄目なのです。
たぶん、面白い会話というものが理解出来ないせいだと思います。そこで、面白い会話とはどんなものなのか、どうやって書いたら良いのか、それをアドバイスして頂きたいと思います。

ですが、単に面白い会話と言っても、コントを書く訳ではもちろんありません。

例を挙げると、「物語シリーズ」みたいに、全く何の脈絡も無い様な会話や独り語りを続ける様なものもあれば、「ロードス島戦記」の様に、ほとんど無駄の無い作品もあります。
基本的に、「ロードス島戦記」や「銀河英雄伝説」などのシリアス系には無駄が少なく、萌え系や馬鹿っぽい作品には無駄が多いです。

それぞれ、作品の色に合った会話の内容だと思うのですが、人を引き付けてその作品にのめり込ませる様な会話とは、一体どんなものなのか、是非お願いします。

上記の回答(面白い会話とは?の返信)

投稿者 あまくさ : 1

面白さはには色々ありますが、同様に面白くなさにも色々あります。
よければご自身の会話の問題点についてどうお考えなのか聞かせていただけますと、以下とは違った角度から考えを述べることができるかもしれません。

あくまで想像としてなら。
会話が面白くならない原因がサタンさんが仰るようにストーリーの本筋をつかみきれていないことによるとしたら、そういう欠点は会話以外の所にも表れるはずだと思います。
よって会話の評価が特に低いとしたら、生真面目すぎて硬い感じになっているか、几帳面に隙のない文章にしようとしすぎているのか、そういったことではないかと推測します。
仮にそういうことであれば、「硬い会話」に対する良い会話は「読者の息抜きになる会話」、「隙がなさすぎる会話」に対する良い会話は「省略の仕方が巧い会話(空気が読める会話)」ということになるかと。

他に良くない会話のパターンを考えると、紋切り型すぎるというのもあるかな。
老人なら「儂は~じゃ」、お嬢様なら「わたくし~ですことよ」。
まあ、ラノベの場合は誇張したキャラ描写の一つとして意図的にやるならありかもしれませんが、テンプレにも使い方が凡庸なものとセンスの良いものの差はあります。日常系のアニメなどでは、そのへんが何気に巧い作品を見かけるので参考になるかと。

西尾維新の会話は面白いと思いますが、クセが強すぎるのであの作者独自のものと考えた方がよいのではないでしょうか? 影響されると例外なく劣化コピーになってしまう典型です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 面白い会話とは?

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