小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

おちょこさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:設定を盛り込みすぎました。の返信

正直、どこを盛ってるのかわからない。
書かれた内容からすると学校の設定を盛りすぎているかなと思われてるようですが、これはそもそも前提として地区A、つまり「そういう学校」の話なので、盛ってるっていうか「そういうものじゃない?」という感じ。
だからどこを盛ってるのかわからない。

例えば芸能ではなく、能力者たちが集められる学園とかだと、それこそバリエーションに富んだ学科が多数あったりしますよね。
それと比べると御作の設定は、むしろ「芸能」と聞いたら誰でも思いつくようなものばかりで、「盛ってる」感はまったくないです。
そうした学科があることは前提として、「人は誰でも一芸を持っている、おまえの芸は何だ」という感じの、個性を追求してみたらいいんじゃないかと思う。
「芸」がその学校内でのカーストを作り上げてる感じ。

盛ってる感はないと書いたけども、逆に無さすぎて新規性も特殊性もなく、しかし舞台が「芸能だけが隔離された街」というちょっとぶっ飛んだ発想での世界観となるので、その舞台にきちんと乗る常識的ではない設定が望ましいと思います。もっと盛ったほうがいいと思う。
書かれてる現状の設定では、単に学園の学科を分けただけで、それが多い少ないと悩むような段階ではないと思う。

>この設定はラノベ向き?
こうした質問は、まあ、ちょっと言葉悪いから気に障らなければ良いのだけど、ぶっちゃけロクに内容考えてないしほぼ書いてない人にめっちゃ多い。
質問の答えは、ラノベとして書きたいのなら「ラノベ向きに書け」となります。
テーマも設定も、なんならストーリーも、書き方次第でどうとでもなります。
言い方を変えると、例えば「桃太郎」をラノベ向けにアレンジした、とか。芥川龍之介の「羅生門」をジャンプコミックス向けにアレンジした、とか。そういう話で考えてみれば私の言わんとしてるとこがわかるんじゃないかと思います。
ベースは童話のままだけど、それをラノベ向けに書くってことは出来るでしょう?
だから、「ラノベ向き?」じゃなくて「ラノベ向きに書け」って話になると思う。

>主人公がそこまで必死になれる理由が分からない。
こちらについては、別プロットってことですよね。
これは
>現代の年功序列の無能が上にいて巨万の富を得ていることに疑問を持っておりそれを壊したい
と書かれているので、「疑問を持ってる」というところにヒントがあると思います。
ようは、その疑問に明確な対象を用意してしまえばいいわけですね。
その「無能」は主人公を捨てた父親である、とか。権力を相手にして冤罪を被せられてどん底に落ちた主人公の復讐劇である、とか。

上記の回答(設定を盛り込みすぎました。の返信の返信)

スレ主 おちょこ : 2 投稿日時:

たくさん考えて下さってありがとうございます!
分かりにくくてすみません。そうです、①と②は別作品で書いてます。
①は確かにパッと見た感じ普通の設定っぽいかもしれないですね。元々ミステリー専門で書いてきていてラノベ口調で書くのが苦手だったのでもう少し練っていきます。
②は私もやっぱり動機が大切だと思っているのでそういった要素を視野に入れて考えていこうと思います。
ありがとうございます!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定を盛り込みすぎました。

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元記事:設定を盛り込みすぎました。の返信

とりあえず①について。

これは設定が多いのではなく、一つの設定を詳しく煮詰めている内容です。で、それは悪いことではないと思います。

この構想を要約すると、芸能関連に特化した学校を舞台に、芸能音楽科の主人公と芸能スポーツ科の相手役との恋愛をからめながら、はじめは後ろ向きだった主人公が様々な体験を通して芸能界と向き合うようになる話。

ですよね?

1行に要約可能で、書かれている設定はすべてこの1行に絡んでいますから、まったく問題ありません。

つまり、この1行が物語の「本筋」になっているということです。で、良くないのは作品を面白くしようとして、本筋と関連性のない要素を安易に追加してしまうことです。それをやると、話の方向がどこへ向いているのか分からなくなってしまって失敗しやすいです。

示された設定について考えてみると、強いて言えば政府によって作られた特区的な街という背景が必要かどうかということはあります。単に芸能関連に特化した学園でいいんじゃないかとは思いました。
街全体にまで話を広げてしまうとかなり特殊な社会になってしまうので、そういう社会や街になった経緯や学校外の仕組みなどについても、ある程度は書かなくてはいけなくなります。そうすると、そこから派生してさらに設定が増殖してしまい、結果的に「設定盛りすぎ」と言われる状態になってしまう懸念はあります。

もう一つ注意することは、実際の作品として執筆するにあたっては、背景や舞台として設定したことの全てを詳しく書きすぎないこと。
学校に複数の学科があること自体は普通ですよね? ですから3学科と言わず、もっと増やしてしまってもかまいません。ただし主人公と相手役が入っている芸能音楽科と芸能スポーツ科以外は本筋に関係ないわけですから、詳しい説明は不要。あるということだけ、それも話の流れ上、触れる必要があればサラッと書く程度に止めるべきです。

作者の頭の中で、舞台設定への理解を確立するために本筋と関係ない要素も詳細に考えておいた方がいい場合はあります。でも、それは考えるだけに止めて、文章では書かないこと。最初からそう割り切っておくのが重要です。
せっかく考えたのだからということで、ストーリーのバランスを崩してもつい書きたくなってしまうものなんですね。それがクセモノです。

まとめると。

1)ストーリーの本筋を把握し、話を面白くするためだけに本筋と関連性の薄い要素を追加しない。

2)設定は、作品の土台として詳細に考えておくことはOK。しかし実際に書くにあたっては取捨選択が必要。

この2点かと思います。

上記の回答(設定を盛り込みすぎました。の返信の返信)

スレ主 おちょこ : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
そうです‼学科を分けたのは通いたくなかった学校に無理矢理通わされている元々住んでいた生徒の救済処置だったのですが、そうしてしまうと結局3学科詳しく書く必要がありそうですね…ここはもう少し慎重に見ていこうと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定を盛り込みすぎました。

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元記事:続き。②について

②について。

エンタメ・ストーリーは主人公が何をするのかが重要。そして、行動を起こすきっかけになる具体的なエピソードがある方がいいです。

>年功序列の無能が上にいて巨万の富を得ていることに疑問を持っており

それはいいのですが、主人公はかねがねそういう疑問を抱いていたとするのではなく、まず身近にそういうキャラを作ってしまうといいです。
主人公は高校の生徒会長なので、学校関係者、校長か副校長か理事長とか。もっと身近で生活指導の責任者の教諭とかでも何でもいいですが、そいつの理不尽な決定から生徒とのトラブルが生じ、それの解決に主人公が動き出します。
で、調べているうちに、学校の管理者が外部の政治家などと繋がっていること、さらには何らかの社会的な不正と関わっていることが見えてくる。
例えばですが、そんな流れが考えられます。

主人公はいつのまにか、学校の問題を離れて社会の暗部の一端を知ってしまうんですね。そのことによって、主人公に対してマイナスとプラスのリアクションが発生します。
マイナスのリアクションは「社会の暗部」からの反撃。最初は学校の管理者からやんわりと圧力がかかったりし、それでも主人公が従わないと、次には家族とか後輩とか、恋愛がらみなら恋人とかに危害が及ぶ事態になります。
プラスのリアクションは、社会問題に係る行動をする主人公に助力者が現れます。従来型の社会派小説なら助力者は正義感の強い雑誌記者だったりすることが多いですが、

>若者向けにSNSを発信し信者を増やし政治の投票や権力者の情報漏洩を画策している。

という構想ですから、ネット界隈では有名なインフルエンサーとかでもいいかもしれません。
まあ、主人公の活動を通じて新しいの仲間のコミュニティーができていくというのがプラスのリアクションです。

オチとしては、最大の味方だと信じていたインフルエンサーが実は敵に繋がる黒幕だったことがわかる、など。

上記の回答(続き。②についての返信)

スレ主 おちょこ : 0 投稿日時:

②の方でも考えてくださってありがとうございます。
ここの部分は私もインスタグラマーを出そうと思っていたのですが進め方を迷っていたのですごく助かりました!ありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定を盛り込みすぎました。

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元記事:念のため質問

>今2つプロットを作っているのですが、

ということなので、①と②は別の話なのだろうと判断したのですが、それでいいですね?
もし同じ話ならば、手塚さんが仰っているようにかなり齟齬があるように思います。

上記の回答(念のため質問の返信)

スレ主 おちょこ : 0 投稿日時:

はい‼別の話です。
①は変わった学園物を頼まれていて②は個人的に書こうかなと思っている物です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定を盛り込みすぎました。

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元記事:設定を盛り込みすぎました。の返信

盛り過ぎなのではなく、各設定の方向性がバラバラになっていそうな危惧を感じます。盛り過ぎなのではなく強引なのではないかと思います(考えられる原因の1つは後述)。

1.主人公の設定の齟齬その1

例えば、主人公についての以下の2点。

> 主人公・設定→冷静かつ賢い高校の生徒会長。現代の年功序列の無能が上にいて巨万の富を得ていることに疑問を持っておりそれを壊したいと若者向けにSNSを発信し信者を増やし政治の投票や権力者の情報漏洩を画策している。

> 後ろ向きだった主人公が前向きに芸能界に向き合って、進学するところまで

主人公の信念としては(幼稚ではあるけど)「年功序列制の現状を打破して、能力・実力主義を実現したい」でしょうか。しかし、最初は嫌悪していた芸能人の世界で頑張って、夢を持つようになるわけですよね。

これをつなぎ合わせようとすると、例えば「芸能人の世界は年功序列」になります。人気商売ではちょっとあり得ない(大物の発言力とかはありますが、元を辿れば人気がある、あったから)。

あるいは、老人がプロデューサーなどとして芸能界を恣意的に仕切っているとすることは可能ですが、それだと居座ってさえいれば位が上がる年功序列にそぐわない。例えばアイドルの延長線上にプロデューサーはありません。

芸能界で老人支配を描こうとすると、分断がテーマになってくるでしょう。しかし、そうしてしまうと(お示しの範囲では)主人公の目指すものが不明になりそうな危惧を感じます。

さらに別の方策として、芸能界だけは年功序列と無縁とするとしたら、主人公の信念は八割がた達成されてしまっていて、主人公の性格・信念設定が生かしにくい。

2.主人公の設定の齟齬その2

別の面の齟齬もあります。「後ろ向きだった主人公が前向きに」なるわけですね。その主人公がどういう人物だったかといえば「若者向けにSNSを発信し信者を増やし」であったわけですね。

そういうことをしている人が「後ろ向き」と分かるように描くのはちょっと難しいんじゃないでしょうか。せいぜいが、例えば「身バレしないよう、ネットで仮名で扇動していた臆病者」くらいでしょうか(それが芸能界という「顔を見せての有名さ」を受け入れる)。

3.主人公の設定の齟齬その3

以下の2点も齟齬をきたしているように思います。

> 東京の人口過密によって芸能関連だけが隔離された街

> 地区Aになる直前にマイホームを親が建てたせいで入学

齟齬をきたさないよう「地区Aになる直前」としたんだろうと思います。ですが「隔離された街」なんですよね? 芸能人とその関係者以外は街から移住させないと、隔離できないんじゃないでしょうか。

齟齬を解決するとしたら「芸能関連を隔離した街は、以前は人口が少ないエリアだった」とするくらいでしょうか。マイホームが欲しかった親は遠距離通勤覚悟で、そこで家を買った/建てた。政府はそこに芸能街を作るが、人もまばらなエリアだったので、住人の退去は求めなかった、とか。

しかし、そんなエピソードを工夫したところで、いたずらにややこしくしているだけになりそうです。肝心の本編に寄与しそうにないし、作品理解に必要な知識を読者に示すことになりそうもありません。読者への負担にしかならない恐れがあります。

4.プロローグに凝り過ぎていないか

こういうの、よくある設定は「手違いで高校入学・転入の手続きがされた」「親が勝手に入学を決めた(「ウチの子は音楽ができる!」と思い込んだ親バカとかで)」などでしょう。

異世界転移・転生もので、主人公がもともと住んでいた世界と死亡状況を長々と書いている作品が少なくありません。しかも、そのエピソードが異世界では全く使われない。読者としては無駄に読まされたプロローグとなります。

スレ主さんの主人公の引っ越しエピソードも同様ではないかと思います。そのエピソードを設定やドラマで使わないなら、劇中では割愛することを考えてはどうかと思います(裏設定まで斬り捨てるわけではない)。

5.絵的な発想に偏っていないか

イメージした世界に引きずられている恐れも感じます。TVを通してみる世界を一つにまとめたような感じがありますよね。アスリートまで含められているようで、要は有名人(と、その予備軍)の世界といったところでしょうか。見た途端、ぱっとキャラの印象が生じるような世界ですね。

アニメですと、アイドル物語がよくあります。類似作品との差別化、新規性を求めたのか、カタストロフ後の世界でアイドルが、みたいな路線まで出てきたようです。しかし、絵で見せてますから一見しただけで、パッと印象が生じますし、華やかさも即座に感じます。

ですが、文章でやろうとしているわけですよね。絵(や音)は読者の想像に任せるしかない。作者(スレ主さん)が非常に鮮明で見栄えするシーンを思い描けたとしても、伝えるのは言葉です。

例えばAKB48のパフォーマンスを電話で説明するような、もどかしさが生じます。AKB48をよく知らない人には、千言万句費やしても伝わらないでしょう。そしてスレ主さん構想の作品での有名人は、架空の人物のはずで、だからまだ誰も知りません。

文章が得意なのは、例えばキャラの内面描写があります。見た目の可愛さ、美しさ、カッコよさ等々はダイレクトに伝えにくいですが、キャラが何に思い悩んでいるかは、はっきり書けます。芸能街の内部的な仕組みも示しやすい。そういう文章の特性を生かした設定は、ご質問文からは読み取りにくいように思います。どうも絵的なものに引きずられているような印象です。

つまり、絵と言葉の違いを曖昧にしているため、設定が錯綜しがちな面もあるんじゃないかと不安になります。文章で伝えられるのは何かを意識して、設定を見直してはどうでしょうか。

6.根っこの原因は「まだ練られていない」ではないか

以上のようなことは、最初の発想段階ではよくあることです。おおまかにストーリーを考え、必要な設定も考える。続いて見どころとなるドラマも考える。すると設定の過不足がはっきりしてきます。そこで設定を見直す。するとストーリーを少し変えたほうがいいとか思いつけて来ます。

そういう繰り返し、練り直しで物語を作るわけです。まだそれがないんじゃないでしょうか。つまり、まだ思いつくことを列挙した段階のように思われます。一発勝負で書けるのは天才だけでしょう。

設定が盛り過ぎかとか、曖昧な疑問は、書きたいことが具体化していないときによく起こります。書きたいことが具体化してくれば、それに応じて疑問も具体化してきます。例えば「このアイテムは主人公について作用が強すぎるのではないか」みたいな疑問が生じるまで、とりあえずは構想を具体化、詳細化してはどうかと思います。

7.お悩みと仰る点について

> 設定が多いがどれを削るか迷う

上記の通り、プロットを深めていくと自然と決まってきます。おそらくそれがない現段階では、設定が過多か不足かは分かりません。

> この設定はラノベ向き?

設定でラノベ向きかどうか、決まるわけではありません。どうアレンジするかで決まります。おそらく最重要のポイントは「主人公の性格」です。

> 主人公がそこまで必死になれる理由が分からない。

おそらく、巻き込まれ型主人公だからでしょう。動機を持っていないと、目的も曖昧になり、頑張る理由が生じません。巻き込まれでも、それについて例えば「これが嫌だ/好きだ/避けたい/突破したい」という気持ちを主人公に持たせるといいと思います。

終始一貫していてもいいし、途中で二転三転しても問題ありません。どうするかは作品のタイプ、つまり読者にどういう感動を与えたいかによります。

> 設定は活かしたいもののオチが迷う。

具体化、詳細化していくうちに自然と決まることが多いです。オチから決める作者もいますが、成り行きで決めるのも悪くありません。こういうのは得手不得手の問題でして、あまり他人のやりようとかは気にしないほうがいいと思います。

上記の回答(設定を盛り込みすぎました。の返信の返信)

スレ主 おちょこ : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます!
一応①と②は別作品で考えています、せっかく考えて下さったのに書き方が悪くて申し訳ないです。
元々地区Aを設定したのは
・主人公が芸能界への憧れがないのに入学させられた。
・辞めたくても逃げられない設定を作りたかった
・芸能界に興味はないが進学のため居座る主人公対芸能界で生き残るために必死なキャラの構図が書きやすい
という理由だったのですが、これは確かに別に地区Aをわざわざ作らなくても成り立ちそうですね。
もう少しこの辺りは慎重に考えます。

絵的な表現については本当におっしゃる通りだと思います。
もう少し具体的かつ文章として面白いか熟考してみます!
ありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定を盛り込みすぎました。

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元記事:変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

作品自体は面白いと思います。『指○物語』や『守○人』シリーズなど。しかし、作者を調べると、前者は言語学者(博士号)旦那は地理学者。そりゃ、独自の言語も作れるし、地図も作れるよねという。指輪物語はどう生まれたかのような本で読んだけれど、旦那に手伝ってもらいましたって書いてあったし。そういう作品の裏話。この作者はどう生まれたか、のような本を読むと、大学院行きました。(後者も、オーストラリアなどなどエスノグラフィーのために何度も足を運んだとかかれている)
 幼少期も親から本を読み聞かせてもらった。口承を伝えてもらった。食事を作ってもらった。古武術を習った(すべて後者)など、です。
 いや、中卒の作家もいるよ、ハ○ー・○ッターの作者は無職シングルマザーだよと来るでしょう。でも彼女は大学も出ているし、留学もしているし、幼少期はそれは素晴らしい幻想的な森の近くで暮らしています。

 いまさら学校に行くお金なんてないし、留学もできない。(お金の問題というより、現役時代にそれを後押ししてくれる、親の質、親ガチャの問題ですよね)
 自分の幼少期なんて本なんて読みやがって、賢ぶるな! などという親に育てられて本を読んでくれたことはおろか、家には5冊も本はなかった。本など買ってくれたこともない。食欲をかきたてるようなおいしそうな食事を作ってもらったこともない。親の家を出るまで既製品しか食べたことがなかった。そのわりに台所を使うことも禁じられて料理も覚えられなかった。近所に美しい森なんてなく、汚い住宅街で育った。
 ファンタジーあるあるの、おいしいご飯、美しい自然 親を敬って慎ましく暮らす、古きよき時代を感じさせる感じ? なんて到底自分には書けやしません。
 自分が書けるのは、親なんて全く尊敬しなくてむしろ愚か者だと思っていて、食べ物描写なんてなくて、そこらへんに生えている草や虫の名前なんて全く分からない、ファンタジーです。しかしそんなの読んで面白いか? って思うのです。
 作者についていろいろ言いましたが、ファンタジーを築いたなんて言われているくらいだから、やっぱり作品は面白いのです。王道は王道たりえるんです。自分が作るファンタジーはやっぱりまがい物です。
 絶対書けないのはやっぱり生まれや環境もあるんじゃないかと思ってしまいます。
 変えられない生まれや環境を補うために本も断言できるほどたくさん読んでいるし、映画も劇も見ていますが、やっぱりそんな努力では越えられない壁があるように感じます。別に指輪物語や守り人シリーズほど売れたい、有名になりたいってわけではないんですけど。そこそこすら叶わないのではないか、と重鎮たちを見ていると思ってしまいます。

 質問です。ファンタジー系を書く作家で、経歴があまりうらやましがられない人を教えてください。傷ついた心を慰めたいです。
 虐待ネタや貧困ネタを書くそれら過去を持つ作家もいるけれど、残念ながら自分は虐待されていないし自分には投資してくれなかったけれど貧困ではなかったので、(今では毒親とか経済的虐待とかあるけれど、他作品と比べると見見劣りします。他者に哀れまれたり、共感されたりするレベルではないです。中途半端な毒親育ちです)逆にそこまでいくとネタになるよね、というようなどん底作家も嫌です。
 良ければ、中途半端な不幸自慢をして、傷のなめ合いがしたいです。本当に心が折れそうなので追い打ちはかけないでください。

上記の回答(変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)の返信)

投稿者 t : 4 人気回答!

んー、ネットで不幸自慢しても自分よりももっとおかしな連中が集まってくるだけなので、あまりいい考えとは思えないところです……。
(この掲示板の話ではありません、個人的に嫌な思い出があるというだけです)

例えば、言葉の暴力で相手を泣かせてから俺しかいないぞと優しくした後で、裸の写真を送らせて誘うまでを面白がって実況配信している人だったり。
弱っている人間を食い物にしてやろうとする連中はどこにでもいて、彼らの方が闇が深かったりします。

溺れる者は藁をも掴むではないですが、助けようとして自分も一緒に落ちる覚悟がないなら手をだすべきではないですし。共感といっても、顔も声も名前も知らない相手と信頼関係をいちから築いていくのは時間も必要で、並大抵のことではありません。
だから基本的に一期一会です。

相手が災害に遭われたり、ドラッグの後遺症や病気や生まれつき体のせいで、それでも前向きに頑張ろうと努力されている方なのか。
これまで人生で出会ってきた大人達から悪い性格を引き継いでしまって、自分で自分自身をいじめているのが原因で上手くいっていない時期になってしまっているのかは、よく見極める必要があると思います。
その上で今回の相談者様は本当に中途半端な不幸自慢がしたいだけで、こちらが手を差し伸べたとしても、手を掴もうとしないだろうなと思ってしまいましたね。
完璧な人間はいないので不幸な話はまぁそれはそれで……ただ。
生まれや環境を補うにはどうすればいいか は面白いテーマだと思っていました。

ーーーー

名前はもう忘れましたが、とあるプロ作家さんは作家は環境がすべてと言ってました。そして、一握りのプロ作家さんと実際に仕事をされたことのある編集者さんは口を揃えて、彼らは後ろに目がついているとか、異能力が使える同じ人間とは思えないとか記事を読んだことがあります。
だから私としては「努力では越えられない壁がある」は当然あると思っています。
ですがこれについては昔から言われている答えがあって。
天才に追いつくことはできないかもしれませんが、人の3倍仕事をすればその道で飯が食えるです。
365日毎日10時間くらい、1日も休まずにやるという話ですが。
収入を別で確保しながらやる。私としてはこれは超過酷なので、多くの方が早死にしてしまうのでやめた方がいいと思っています。

そもそもあるネット記事によれば年間200人の作家が誕生するそうですが、そのほとんどが生き残れません。プロになるよりもプロで居続けることの方が遥かに難しい。
プロになるのに必要なことは、結果を残すための努力ですが。
プロとして生き残るために必要なことは、
『変えられない生まれや環境を補うために本も断言できるほどたくさん読んでいるし、映画も劇も見ています』といった、誰でも思いつく努力とは別と私は考えています。

もし、
小説の大先輩がいて生き残る方法を公開したとして。
それを読んだ人が仮に100人いたとします。
100人が基本設計が同じの似たような小説を書いたとします。
じゃあそこで、あなたや私のライバルはと聞かれれば100人なんですが。
よくよく考えてみると小説の大先輩です。
想像してみてください、

本屋さんに行くと、あなたの本の隣で小説の大先輩の本が売っていました。
ようやくここまでこれたプロになれたと最初は浮かれていても、時間が経つと顔が青ざめるはずです。本が売れないから。
小説の大先輩と教えてもらった人達の間には、絶対に埋められない数万時間と経験の差があります。それに、普通はプロになるどころか最終選考で落ちます。
出版社からすれば二番煎じはいりません。
小説の大先輩に仕事を依頼すればいいからです。

ということは人に教えてもらうのにもリスクがあって。
結果をだすための努力が求められる、自分にしかできないものを追求しないといけない。
こう考えていったとき。
私だったら、その人が歩んできた人生がでるよなと思いましたよ。
小学校で足の速い子。
運動部なのに絵が上手い子。
親がお金持ちで塾に通えている子。
変えられない生まれや環境って小説にかぎらず、今に始まった話ではないですよね。
結果をだすための努力をどう準備していくかはその人の人生次第です。

私は小説は文章がすべてだと考えていますが。
それは小説から文章が消えると白紙しか残らないので、すべてを文章で表現しなければ何も残らないと、できるだけシンプルに考えるようにしています。
1冊も小説を読んだことがなくても売れる小説が書ける人がいるなら、それはそれでいいと思います、だから本を読みたくないなら読まなくてもいいんです。
〇〇をしなければならない~、といった。
常識を疑うところから始めてみるのはいかがでしょうか。

今の時代は心、技、体、金 どれも大変です。
転んでもすぐに起き上がれるような精神状態を保っておかないといけませんし、健康に気を付けるのと最後は体力勝負なので運動も必要ですし、生活費をどう稼ぐかそこで発生する人間関係の悩みで書けなくなったりしますし。
こうすれば小説が上手く書けますよなんて教えてくれるわけないんですね、あなたの才能を大切に思っているから。
答えだけ教えられても才能のある人ほどすぐに飽きて書けなくなりますし。
準備が出来ていない人だと答えの重みで潰されてしまいます。
今は楽でも、未来の自分に対して借金をしているだけです。
人の真似をして壁を乗り越えてもいつか躓きます、その時が本当にヤバイです。
だから大切なものほど、自分で気付くしかないんです。

相談文を読んで努力されてきた方なんだろうなというのは伝わってきました。
私の第一印象は、
ここでは努力でも、いろいろな方向の努力が求められています。

人間はひとりひとりが人生の目的が違っていて。
目的を達成するペースも違います。
趣味で書くから読者数0人でいいよって人が3カ月かけて小説を書いてもいい。
読者数10人は欲しい人が3週間で書いてもいいんです。
これは結婚や就職なんでもそうです。
目的とペースが違うことが分かれば、人と比べる意味がありません。
人と比べると人間は必ず不幸になります。

だから私は相談者様が『指○物語』や『守○人』作れなくて良かったんじゃないかって思いましたよ。
だって『指○物語』持ってきても今の時代で売れるとは思えません。
『守○人』は普通に考えれば、ほぼ全員一致で本家に勝っていなければ最終選考で落ちますし。
新人賞は赤字で儲からない、それでも続いているのは看板作家が欲しいからです。
できるかできないかではなく、やるかやらないかしかない世界です。
だから楽しんで、とにかく楽しんで、時には常識にとらわれない方法も考えつつ。
時間が溶けてなくなる作業を中心に、
どうすればもっと上達できるかを探すのがいいと思っています。

何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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投稿日時:

元記事:自主規制しすぎて台無しになってしまいました。。

連投失礼します。

皆さんこんにちは。
一番合戦仁こと、竹牟礼基です。

僕は、書きたかったテーマそのものを自主規制してしまったために、本来の物語の軌道から大きく外れたまま、自分の作品を書いてしまいました。

次の作品に生かすという方法もありますが、 僕はこの物語をきちんと本来のテーマで書き切りたいです。
ですが、こうなってしまうと一から書き直すしかないのでしょうか?

本人がどうしたいかという問題に委ねられるのであれば、僕は本来のテーマで同じメインキャラクターを登場させて一から書き直したいです。

実際、 テーマを捻じ曲げて無理矢理純粋異世界冒険ものに仕上げてしまったため、作品は根本的にガタガタです。

元々は、異世界転移ものの『皮をかぶった』 とある発達障害者の理想と希望と絶望を描いた冒険活劇ものにするつもりでした。

一応、一部だけ原稿を推敲しましたが、ここまで出来上がってしまっては、もうこれ以上できの良い物にはないものにならないでしょう。

手元にある原稿を推敲するとなると、文章全体を一度破壊さなくてはなりません。

よく初心者が陥りがちな「自分の作品が駄作に見えて完結する前に力尽きてしまう」と言うケースに類似してますが、僕の場合は前編とはいえ一本の長編としては完結しました。
なので最初から書き直した方がいいと思うのです。

心情的にも、恥ずかしくて穴があったら入りたいので一度出直したいという気持ちもあります。

ですので、一度書き直した方がいいのでしょうか?
それとも作品は後編を書いているうちに 改善することがあるのでしょうか?
だとしたら他に方法があるのかもしれません。
ご教示いただければ幸いです。

上記の回答(自主規制しすぎて台無しになってしまいました。。の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

初めまして。
ご質問を読んで疑問があったのですが、
「なぜ、書きたかったテーマそのものを自主規制してしまった」のでしょうか?
自主的に止めてしまったんですよね? 自分から。

その部分が明確になっていないと、
本来書きたかったテーマで書けないという、
同じ状況が繰り返されてしまうのではないでしょうか?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自主規制しすぎて台無しになってしまいました。。

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投稿日時:

元記事:『存在しない観念』の表現方法。

 大野です。最近では珍しく、まともな質問です。
 
 今俺は、ファンタジー世界を舞台にしつつ、SF的な所のある古代文明が出てくる作品を作っています。
 今回の質問内容は、『現実には存在するけど作中には存在しない観念』を、『登場キャラには理解させぬまま、作中世界に存在しない・意図的に消された』ことを表現したく、悩んでいます。

 抽象的過ぎたので、以下具体例。
 『戦争を起こさないために統一帝国を作って、攻撃魔法の技術や宗教などを消し、仮初の楽園を作った』が『数千年ほどして、溜まり切った軋轢によって戦争が起こり』、『戦乱の世界を生きる主人公がひょんなことから古代文明の兵器を拾う』という展開なのですが、『古代文明の兵器』の性質が作中世界の宗教と密接にかかわりあっていて、しかし『宗教』の存在を主人公が知らない場合、ですね。
 
 どなたか、ご教授願います。

上記の回答(『存在しない観念』の表現方法。の返信)

投稿者 読むせん : 0

エウレカセブンでやっていましたねー。

涅槃(ニルヴァーナ)とか阿弥陀ドライブとか補陀落(ほだらく・ふだらく)とか。
ちょうどゲルク派の死者の書を「記号を追えても理解はできねー」とダーラダーラ読んでいる最中で、キーワード連発していた&死者の書の論とかなりリンクしていたから、
 ムスカ大佐張りに「分かる・・・・理解できるぞ!!!」「そうかそういう事だったのか・・・・ククク」みたいな状態になり、兄に本気のドン引きをされました。

個人的に、宗教関連はきつい。

たしかエウレカセブンでのチベット密教論―———【アゲハ構想】だっけ?アレの大半って、私はだいたい理解できたんでムスカりましたが、分かっていなけりゃ電波回になってしまっていました。

私的に『輪るピングドラム』とか何かの宗教構造を敷き写しながら作ってあるのは分かるけど、理解できない。電波やん。もう電波やん。
――――――――――――――――――――――――――
観念っていうのが難しいんですよね
たぶん『空即是色』とか『梵我一如』とか『ズンドコベロンチョ』とか言葉だけでは本質の理解に至らない物。

ディズニー映画のウォーリーで出てきた『ショクブツ』あるいはウォーリーの『自我』みたいな一言で表せるものとかじゃない?

ハガレンとかは『等価交換』で、「じゃあその「値の基準」を決めているのは誰?」みたいなSF展開っぽかったし、作中でずっと重要な命題であり続けた。
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この場合、突っ込んで尋ねてしまうと、知らないものが【宗教】という概念?観念でいいの?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 『存在しない観念』の表現方法。

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