小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

羽之 晶さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?

どうもこんにちは。いつもお世話になっております。
前のスレから間隔が短いですが、ちょっと真剣に悩んでいることがあるので相談させてください。
ちなみに前のスレへの回答もまだ受け付けています。少しでも意見があればドシドシレスを下さい。

先日「異世界しか読まれない」というスレを立てた後の進展なのですが、現在未完で放置している連作が相変わらずPVすらちっとも増えないという状況が続いています。
この連作にはまだ続きのプロットが残っていて、一話は執筆完了していてもう一話は手付かずにしています。
書き終わった方は時系列的に後のエピソードで、シリーズの最終回にする予定のものになります。
新しいプロットを用意する元気と時間的余裕はもうありません。手付かずのもう一話が終わったらすぐにでもエンディングにするつもりです。

ただ相変わらず自分の中で「書いても読まれないだろうなー……」というネガティブな皮算用が働いてしまい、別の連載を多く抱えていることもあって「いつかけじめをつけないといけない」と思っているのに後回しにしてしまいます。
皆様はこういう状況になった時、私みたいに後回しにするのでしょうか? それともやりきってから次に進みますか?
(幸いにも短編連作なので未執筆部分の目算字数はあまり多くないのですが……)

打開策として親しくして頂いている方が描いてくれたファンアートを掲載するアートギャラリーの掲載も試しましたが、結果はかすりもしなかったです。
正直自分でも苦肉の策と言いざるを得ない作戦ですが、これが思いつく限りでの自分にできた最後の抵抗でした……

上記の回答(皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信)

投稿者 羽之 晶 : 1 投稿日時:

お初です。

自分も同じことで悩んでいて、今、20万文字ほど書いていた作品を中断し、リメイクしております。

より、ラノベっぽくとか、かなり、執筆に対しての肩の力をぬいて、基本を崩して書いてます。

今現在5万文字ほどストックしてて、まもなく、公開するのですが、それで駄目なら、もう諦めるしかないと思ってます。
でも、エタることはせず、結末までハイスピードで持っていき、サクッと終わらせようかとは思ってますね。

温存してるネタとか作品もあるので、そっちにシフトします。

僕の経験上、無名の作者が渾身の作品を出した所で、たかが知れているのかも?と思ってます。

順当なルートとしては、短編を数多く書き上げ、信頼とファンを獲得し、その状態で大作を出せば、初期ブーストが発動し、それに釣られた新規勢も増えると思ってます。

勿論、目の引くタイトルと、あらすじ、一話目のインパクト。これがあっての事ですけどね。

処女作で爆売れは奇跡の確率でしょう。
なんでも地道な努力と下積みですね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?

この書き込みに返信する >>

元記事:自作小説と有名漫画の設定が似てるの返信

類似性は気の迷いのせいである恐れが強く、委細構わず書き進めるのが得策と思われます。以下、少し説明します。

「呪術」「式神」なんて、神話・伝承等で古くから言われているものですし、当然、フィクションにも多用されています。それを使ったバトルとて、モチーフは実在ですから似てくるのは当たり前です。似せないとしたら分からないものになりかねません。無駄に読者に負担をかけてしまいます。

10代主人公であれば、学校とか寮とか当たり前に出てきます。中世的異世界とて、例えば「ゼロの使い魔」は現代の高校と似せてあるのが分かるはずです。「学園」と書けば、中に何があるか大体わかる。読者の負担を下げ、作者はオリジナル部分に注力できます。

そんなこと、さすがにご存知だと思うんです。「呪術廻戦」とて、例えば「鬼滅の刃」ロスを埋めるとか、ネットでありがたがっている人が少なからずいました。同ジャンルの類似度が高いと考えて差し支えないでしょう。

しかしスレ主さんは、抽象度の高いレベルで類似していると悩んでしまっていらっしゃる。作品例をいちいちあげるのは控えますが、仰るレベルで該当作品を挙げだしたら、キリがないほどのはずです。
(ぱっと思いつくだけでも、古い順で「ゲゲゲの鬼太郎」「孔雀王」「少年陰陽師」「僕のヒーローアカデミア」等々が考えられますが割愛。要は昔も今もある作品タイプということ。)

スレ主さんが何をなさっているかといえば「こう考えれば、自作に問題ありと定義できる」を一生懸命考えている、ということになります。書かなくていい理由を探していると言い換えてもいいでしょう。

その傍証に、似ていると思った「呪術廻戦」を見ないと仰っている。見なければ、どこが似ているか分からない。だから延々と想像で似ているかもしれないという不安を募らせることができる。本当に心配なら見たはずです。見て、差別化を考えたはずです。しかし結論が出ることから逃げたわけですよね。

おそらく、ストーリーを進める、ドラマを発生させる、あるいは設定を詳細化する等々の点で、何らかの行き詰まりがあるんじゃないでしょうか。似ている気がしている、というお気持ちはおそらく本当でしょう。ただし原因は別です。もし「呪術廻戦と似ている」を解決したら、別の作品と被る気がするでしょう。あるいは別の問題を「思い付き」ます。キリがありません。

作品を書き上げることに専念すべきです。似ていようがいまいが関係ありません。書き上げた結果、パクリになっていたら捨てるだけです。その手間を恐れていては作者たり得ません。10万字くらいはいつでも書き直す、くらいに構えないとやってられないのです。

書き進めてみれば、御作固有の問題もはっきりしてくるはずです。出てきた問題を解決しましょう。予防的な措置を考えてはなりません。

なぜなら、実際に出てくる問題は少数ですが、予想可能な問題点は無数にあります。未発生の問題は誰も相談に乗れませんが、実際の作品における問題なら可視化され、解決案を出せる人も出てきます。

上記の回答(自作小説と有名漫画の設定が似てるの返信の返信)

スレ主 羽之 晶 : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
凄い説得力がありますね。

他の方にも返事をさせていただきましたが、気にせず自分なりに書いていき、あえて、その漫画、アニメを見ようと思います。
もし、自分が、書きたい、思っているシーン、演出と似ているなーと思ったら、そこで、オリジナリティーを混ぜて違うものにしようと思います。

ありがとうございました。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 自作小説と有名漫画の設定が似てる

この書き込みに返信する >>

元記事:自作小説と有名漫画の設定が似てるの返信

漫画「青の祓魔師」もそんな感じの設定じゃなかったっけ?
読むせんさんも書かれてるけど、割とよくある設定の話かと。それ自体は何も問題ないし、気にするところじゃありません。
似てるの既にあるよって言われるとショックだろうけど、これはそういう話じゃなくて、例えば、シリアスな巨大ロボの話があると何でも「エヴァのパクリ」って言われてた時代もありました。
……そもそもそのエヴァがナウシカの設定の流用なんだけどね。
まあそれは置いといて。
それら作品は、たしかにシリアスなロボの話って点でエヴァと雰囲気が似てるかもしれないけど、まったくの別作品だし同系統の話ってだけ。
今回の場合、呪術とか魔力とか超能力とか不思議パワーと学園とちょっと重めな話をするってコンセプトでやりゃ、だいたいそうなる。
つまりこれは、「自分と同じコンセプトで書かれてる作家がいる」という話で、書こうとしてる方向性が同じだってだけ。当然のこと書いてるものはぜんぜん違う。

では問題は何かっていうと、作者が自ら進んで似てるところを探し、凹むってとこ。
類似点を見つけようとしちゃうんだよね。
だから、普通の人が気にしないような所まで「ここがこうだから似てる」と思ったりしちゃう。
立場は違えども、これはもう「ロボアニメを何でもエヴァのパクリと言ってた人」と同じ。

でも、例えば「少年少女の心にある壁をテーマに悩みやトラウマと向き合う話」となると、まあ書き方次第だけど「ロボが出てこないエヴァ」って評価を得ると思う。
エヴァの最大の個性であるロボ(まあ人造人間だけど)って設定を排除しても、なお似てると言われてしまう場合もある。
その理由は、「心の壁」とか「悩み」とか「トラウマ」とか、その作品がやりたいことやろうとしてることが同じだから、設定がまるで違っても同じような印象を与えてしまう。
まあ、エヴァって作品が何をしたかったのか正直私にはわかりかねるけども。

つまり設定ってのは、まったく違っても同じ印象を与えてしまうし、なら逆にまったく同じでも本当は全然問題ないってこと。
しかし一方で、「その作品がしたいこと」が同じであると、設定なんてのは関係なしに「似てる」と思われてしまうし自分でもそう思ってしまう。
なので、設定は変えてもほぼ意味がないので、似てるからと変えるのは止めたほうがいいと思う。

そして。
ここまで書いておきながら、これは持論も持論で私がそう感じてるってだけの話なのだけど、
こういう場合、特に書き慣れてない人ほど「似てる……」と強く感じてしまうのは、「自分がやろうとしてたこと」と同じ方向性の作品を見て「その作品」に自分のやりたいことを寄せてしまってるため。
つまり、その作品に、今まさに影響されちゃってるんですよね。
似てるんじゃなくて、今、この瞬間に自分で似せたんですよ。

じゃあ似た作品は見ないのが正解かって言うと、そういう答えを持ってる人もいる。影響されるから見ないって人。それはそれで一つの答えだと思う。
でも、私個人としては、そういう同系統の作品は「良い参考資料が見つかった」と思うべきだと思う。
えっと、これは少し話が違うかもしれないけど、
多分、雰囲気はぜんぜん違うんだろうなってことをわかった上で言うけども、「復讐のため」ってワードが無けりゃ、スレ主さんの作品は「ナルト」にも通じる設定ですよね。
ナルトもアカデミーは卒業してるけど学校というか顧問と部活してるような任務形態だし、火影を目指してるし、両親も死んでるし……
とまあ、私はかなり「似せて」解釈してみたわけですが、このように似せて(寄せて)解釈することが出来ちゃうので、これはまさに「何でもエヴァのパクリと言ってた人」と同じ思考なわけですね。

大事なのは「作者が書きたいこと」「やりたいこと」であって、それらを表現するための道具である設定が大事なのではない。
だから厳しいことを言えば設定が似てるってことで凹むこと自体に喝を入れるべきだと思うけど(つまり自分から寄せてるって事なので)。
似てると思った作品の「作者がやりたいこと」をきちんと把握して、自分のと見比べて、それがまったく同じであるなら、たしかに問題。
でもおそらくそうではないから、自分がやりたいことをちゃんと把握してブレないように意識したらいいと思う。
そういう思考の中で、「あ、似てると思ってたけど違うな、これ」と思えれば、もうモチベは以前のように戻ってくると思う。

……まあ、モチベが下がってきてたから似たような作品を手にして「これでええやん」的に寄せてしまった、という可能性もあるけども。

上記の回答(自作小説と有名漫画の設定が似てるの返信の返信)

スレ主 羽之 晶 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます

そうですね。
良い参考資料として、見てみることにします。
まぁ、突き詰めれば、どんな作品も類似はあって、そこに、オリジナリティーをミックスしてるのが、現状でしょうからね。

あまり気にせず、臆せず頑張ってみます。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 自作小説と有名漫画の設定が似てる

この書き込みに返信する >>

元記事:自作小説と有名漫画の設定が似てるの返信

公募とか狙っていないなら、似ていても気にしなくてもいいのでは?って思いました。
似ていてもその設定が好きだからって、書いている人はいっぱいいますよー。

一応「呪術廻戦」の試し読みしてきました。設定にアレンジがありましたよね。
呪いによる被害を防ぐために使われた「特級呪物」を回収する話なので、既存でよくある現代異能系の中にオリジナルティを入れて描かれていると思いました。

ストーリーは全然違うのですが、」ってスレ主様はサラッと流されていますが、私としては「ストーリーは全然違うなら、全然問題ないです」って感覚です。
「呪術廻戦」とスレ主様の作品は似ていないと私は思います。

一方で、スレ主様のあらすじを読んだところ、
残念ながら、復讐ものって昔から多いので、仇をとるために助けられた組織にそのまま属して力をつけていくっていう「展開」は割と見たことがあるので、「展開」自体には既視感があるんですよね。

その場合、展開や構成を変えずに斬新さを出すためには、「キャラ」が個性的か、「組織」が扱う武器や異能の力に目新しさが望ましいと思います。
なので、「組織」が「陰陽師」っていうのも、設定自体「陰陽師」は割と使われているので、目新しさは私個人は感じなかったです。

でも、私が既存作で知らないだけかもしれないですけど、
「平安時代に行ったり来たりし、事件を解決していく内容」の部分は、目新しさを感じました(ここ、特に面白そうじゃないですかー!)。
その部分を趣旨として感じるような構成だったら、「陰陽師」「復讐」っていう似通った設定があったとしても、似たようなものとは感じにくいと思いました。

恐らくですが、今のスレ主様の作品の構成は最初に主人公が復讐を誓う原因となったシーンがあるのではないかと思います。
もし、「平安時代に行ったり来たりし、事件を解決していく内容」がメインとなるなら、現代人が過去の平安時代に行って事件を解決していく展開を最初に描くようにします(重要)。そのあとに「どうして主人公がこの陰陽師の組織で力を求めているのか」過去のいきさつをちょっとずつ読者に提示していったり、どこかで「過去編」を差し込んだりして気になる要素として提示していけば、展開の既視感は減らせると思いました。

よく言われますが、似たような設定に自分のオリジナルを入れて斬新さを出すにしても、作品のウリ(オリジナルティ)は冒頭で示したほうがいいと思いました。そのためには構成に上記のような工夫が必要だと思いました。

なので、構成を変えれば、全然問題ないと思いますよー。落ちこむ必要は全然ないと思ってこれを書いてます。

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いですし、合わなければ流してくださって構いません。ではでは、失礼しました。

上記の回答(自作小説と有名漫画の設定が似てるの返信の返信)

スレ主 羽之 晶 : 1 投稿日時:

コメントありがとうございます。

そうなんです、初めに、身内が殺されてってとこから始まります。
そして、数話進んでから話の内容に触れ出すので、そのせいか、一話で見きられる事が多いように感じてました。

今から、全ての展開を書き直す事は出来ないので、ウリとしてる、中盤の山場のシーンを、一話の冒頭に持ってきて、既に書いてるシーンに繋げようと思います。

ありがとうございました。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 自作小説と有名漫画の設定が似てる

この書き込みに返信する >>

元記事:自作小説と有名漫画の設定が似てるの返信

今は小説・アニメ・マンガ・ゲームなどかなり多数の物語が発表されていますから、プロの作品でも設定や展開の一部が似通っているくらいは珍しくないと思いますよ。
ですから既成作品との類似に気がついたら、その設定を諦めるのではなく、そこにさらにオリジナリティを付加し、差別化をはかる方向で考えてみる方がいいと思います。

上記の回答(自作小説と有名漫画の設定が似てるの返信の返信)

スレ主 羽之 晶 : 1 投稿日時:

ありがとうございます。

そうしてみます。
自分らしさを追求して、いいの書いてみます。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 自作小説と有名漫画の設定が似てる

この書き込みに返信する >>

現在までに合計6件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

よりリアルで痛々しい「病み」描写

投稿者 バッキー 回答数 : 8

投稿日時:

異世界転生・転移者同士の戦いを書いた異世界モノの構想で、「転移」陣営の代表角的なキャラとして「転生」陣営の主人公の幼馴染でもある魔法... 続きを読む >>

小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

投稿者 霜月 一三 回答数 : 8

投稿日時:

皆さんこんにちは。たまにこの掲示板にお世話になっている者です。今日もお知恵をお借りしたくて書き込んでいます。 今回お聞きしたい... 続きを読む >>

夢の中

投稿者 ポコポコ 回答数 : 4

投稿日時:

こんばんは。 主人公が夢のを見ているとき会話のみしか書けない気がするのですが間違っていますか?考えるほどわからなくなってきまし... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:酷評、批評に関する相談と質問

自分は酷評が嫌いです。(豆腐メンタルなので)
カテゴリーがわからないのでその他にしておきました
理由はモチベを下がるからです。
他人の作品への酷評を見ても傷付きます。
でも批評は欲しいんですよね。
ただ、感想欄には酷評しか来ないのではないのかと思ってしまっています。
そのためにはやはりちゃんとした評論が出来る方に頼むしかないのでしょうか。
ついでに質問があります。

1 本当に酷評は必要だと思いますか?
2 酷評はもらって嬉しいですか?

それと、出来れば評論に関する持論も聴かせてもらいたいですm(_ _)m

駄文で申し訳ございません それとこの質問に対する酷評は禁止します。(傷付くので)

上記の回答(酷評、批評に関する相談と質問の返信)

投稿者 暇人 : 0

申し訳ありません。酷評を批評と表記するミスをしてしまいました。
全ての批評は酷評と読み替えてください。本当に申し訳ないです。

カテゴリー : その他 スレッド: 酷評、批評に関する相談と質問

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:小説をイライラせずに読み、読ませる方法

自分は本をあまり読まないのですが、読もうとするとどれだけ内容が面白くても、途中で集中力が切れ、早く終わらないかとイライラしてきます。

文を書く時やツイッターの短文を読んでいるときにはそのようなことは起こらないのですが、これは恐らく、本を読むことが義務や勉強であるかのように感じている面があるからだと思っています。

もし、自分の勉強のために本を読む時に集中力が切れなくなる方法があれば教えてください。
また、自分の書いた小説で読者に同様の印象を持たれないようにする方法があれば教えてください。

上記の回答(小説をイライラせずに読み、読ませる方法の返信)

投稿者 ヘキサ : 0

>もし、自分の勉強のために本を読む時に集中力が切れなくなる方法があれば教えてください。

資料のための小難しい専門書を読んでる時に、特にそうなるんですが、それをプロの小説家に話したところ「俺もそう」って言われました。ちなみにラノベだと、早いものでは一冊2時間で読破しますが、そうでないものは数日かけて読了する感じですかね。

あとは書籍かPCかスマホかでも違ってきたりしますが、このうちPCだと寝転がって読めないため、超速で読めるか気が乗らないかの二極に分かれやすくなることもあります。あえてプリントアウトして読むこともあるので、読みやすい媒体に変えられるようであれば変えるというのも手だと思います。既存の資料を自分にわかる範囲で咀嚼し書き起こした、自分のためだけの資料集をつくる人もいますね。

またある人には「本は、重要なものよりも読めるものをまず買え」と言われたことがありますね。特に古典の原文とかはいきなり読んでもまったく頭に入ってこないため、先に抄訳や解説書、コミカライズされたものなどで慣らしてからより読む難易度の高いものに挑むようにしてます。こういう段階を踏む人は私の近辺にはわりと多いです。

>自分の書いた小説で読者に同様の印象を持たれないようにする方法があれば教えてください。

最初のうちは自分の感覚を信用しすぎず、他者からなるべく多くの意見を募る(冗長に感じるかそうでないか)といい、と言われたことがあります。特に複数から言われた場合は要注意です。とはいえweb小説が氾濫する現在、読んでもらうだけでも自他ともに負担がかかりますので、その骨を折らせた価値があったと思わせる内容を心がけるもの大事かな。

同時に尺を気にするのは大事だけれども、まずは伝えたいことが過不足なく書けているかどうかのほうを気にしろ、と言われたこともありました。尺調整は特にプロ志望の方には重要なスキルですが、そのために内容がおざなりになってしまうのは本末転倒なので、だそうです。

経験談の範囲のみで失礼しますが、こんな感じで参考になれば。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説をイライラせずに読み、読ませる方法

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:弱い主人公でストーリーを引っ張っていくにはどんな方法がありますか?

アドバイスを聞かせてください。
ポテンシャルは秘めているものの、それが開花するまでは弱い主人公の作品を書いています。
その設定の作品を読者にストーリーを読み進めさせるにはどんなやり方があるでしょうか?

上記の回答(弱い主人公でストーリーを引っ張っていくにはどんな方法がありますか?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

パッと思いついたのは、序盤で強い味方キャラに主人公の素質を認めさせる方法です。
その強い味方キャラの最強演出はセットで必要になりますけど、その人に主人公を認めさせたら、最初主人公のレベルが低くても、主人公の素質でピンチを脱するような展開も無理なくできる気がします。

最初弱かった主人公を素質を使って何回か問題解決することにより、徐々に成長させていきます。

物語の最終章くらいで、その主人公を認めてくれた強い味方キャラが敵によってピンチに陥る(又は死亡)するので、主人公の活躍によりその敵を倒せば、強い味方キャラを主人公が超えた感じになって、主人公の成長を読み手は感じられるかなって思います。

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 弱い主人公でストーリーを引っ張っていくにはどんな方法がありますか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ