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ワルプルギスさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:同じジャンルしか読まれない

どうもこんにちは。久しぶりに戻ってきました。
ちなみに名義を元のものに戻すつもりはありません。ご了承ください。

別サイト(以前話したノベプラ様です)での活動をメインにしてからもう一年以上経つのですが、異世界ファンタジーの作品にばかりコメントがつきます。
一年前は青春ドラマも書いていたのですが、あまりにも読まれないので心が折れて、最近は全然書かなくなりました。
ちなみにそちらの方での作品の流行なのですが、決して異世界一強ではなく、むしろミステリーや歴史みたいな他サイトで不人気なジャンルも多く投稿されている場所です。つまり「場所や運が悪い」という言い訳すら封じられています。

逆に異世界ファンタジーの作品の人気に関しては、ラ研様で不評一色だった作品が大人気になったことがあります。
ある時気まぐれでBLを組み込んだ作品を書いたこともあったのですが、割と読者を選ぶジャンルなのに青春ドラマの作品よりもコメントが多くつきました。

ここまで不人気だと「どうせ書いても読まれない」と思って別の作品を作ることすらためらってしまいます。

※誤解のないよう言っておきますが、異世界ファンタジーを書き続けること自体には全く不満はありません。楽しんで描いています。

上記の回答(同じジャンルしか読まれないの返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

一応読んだ身としてストレートに言ってしまうと、大学生シリーズは他の貴方の作品と比べてエンタメな成分が薄いと思うのですよ。
単純に読んで「面白かった〜」って所が無いからコメントも付きにくいのではないかな、と勝手な想像。

特に最新更新分は唐突にオリジナルのTCG始めちゃってる訳で。
小説でのゲームネタは、ルール解説を読んで理解するってハードルが入る分、読む側にとっても重い。
しかも、メインの天才キャラ放置でサブキャラ同士でのプレイとなると、今後本筋に絡むかどうかも怪しい。
……どこに興味を引かれて読めば良いんですか、先生
ってな感じでした。
あくまで個人的なものですが、感想として。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 同じジャンルしか読まれない

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元記事:同じジャンルしか読まれないの返信の返信

ワルプルギス様、お疲れ様です。

> 大学生シリーズは他の貴方の作品と比べてエンタメな成分が薄いと思うのですよ。

確かに異世界の短編タイトルと比べたら、見せ場に欠けるのは否定できないですね……

> 特に最新更新分は〜

あのオリジナルゲームは不人気を打開するために頑張って作ったのですが、どうやら100%裏目に出たようです。
実際にルールの説明は書いている側もめちゃくちゃ大変でした。活動報告にも「二度とやりたくない」と愚痴ってしまうくらいに(汗
書いている人間がこれなら読者がついていけるはずがありませんよね。

もう一つの青春ドラマの方はもっと不人気ですけど、そちらもお眼鏡に敵わなかった(or単純に未読)と見ていいでしょうか?
あっちの方はあっちで、独裁者の思想を物語の要素に組み込んだ難しい作品に仕上がりました。

上記の回答(同じジャンルしか読まれないの返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

Y戯王が流行った頃に、テコ入れと言えばカードゲームな時代もありましたなぁ。
マンガなら美麗な絵で見せる事もできるし、細かいルールは読みたい人だけ読んでねと本筋から外れた所に置いておけるのですが、小説だとやりにくいのが辛いとこ。
このシリーズの本筋は天才をモブ視点から描くことだと勝手に思ってるので、カードゲームやらせるとしても細かいルール解説はせず、天才がゲーム中にどう振る舞うかでそのキャラを表現した方が小説としては面白かったろうと考えます。

もう一つの方も読んでますが……大学生の方がまだ面白い。
独裁者の思想というよりは、如月さんの願望と諦念を見た感じがします。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 同じジャンルしか読まれない

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元記事:天皇について作中で触れることの可否

 お久しぶりです。大野です。

 質問内容は大体タイトル通りなのですが、いくつか補足をば。
 俺はいま、『現実世界を舞台にしたファンタジー物』を書いているのですが、オリジナリティを出来るだけ削って、実在の伝承・神話そのままの魔術・魔法・妖怪・神などが登場する作品を考えています。
 ただ、日本全体にやや右傾化の風を感じているので、天皇をどこまでネタにして良いのか、という所。

 その中の一環として、主人公に乗り越えさせる壁が大きすぎる場合に『それ、神様が解決すればよくない?』となるのを回避するため、『天皇は神ではない』というのを書こうと思っています。
 ただ、俺は実家単位でリベラルーーっていうか左寄りの界隈の人間なので、『別に左寄りではない読者』に受け入れうる展開・内容であるかに結構自信がありません。以下のような内容は受け入れられるのでしょうか?

①天皇について作中で触れる事。
②っていうか、まあ正直アホみたいだと思ってるけど『陛下』ってつけないこと。
③天皇が神ではない理由:『古事記』において『ニニギ(漢字は読みづらいので略)が石長比売を追い返したため、永遠の命を失った』という項目を、『人間にされた』と拡大解釈。憲法については触れない。

 ここまで三つは比較的受け入れられるかな、と俺は思っています。

④天皇制についての批判。主人公(及び作者)が捻くれているため、キャラ的に言うと挟まざるを得ないが、許されるのか。
 ④-A 批判内容としては、『天皇個人は尊敬するが、制度そのものについて言うと人権を踏みにじるような物である』という程度の事。
 ④-B 副次的に、主人公が『陛下』と尊称を付けないことについて、『「陛下」というのは王につける言葉だ。そういった押し付けをするのは、天皇に勝手な義務や期待を押し付ける言葉であって、民主主義社会の人間としてふさわしくない』と言う事。
⑤並びに、制度そのものに問題を感じている主人公が制度擁護派を『正直馬鹿だと思う』と言う事。

 以上、五点です。
 身内であれば政治家だろうが金持ちだろうがスパスパ悪口を言うのですが、当然表の場に出せないことは承知しています。その上で、皆さんだったらどこら辺まで受け入れられるか、というのを聞いてみたいです。

上記の回答(天皇について作中で触れることの可否の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

じゃあ、自己診断としてはちょい右寄りなんじゃね?、ぐらいの人間として

まずは各項目への私見
①出すのはOK
②偉い人に敬称つけない事で主人公のアウトローさを見せるのはよくある表現だと思うので、気にしない。
地の文は三人称だと敬称はあまり付けない気がしますし、主人公一人称なら上と同じ理由で問題なし。
③石長姫の拒絶で神の力の一部を失っているのは神話に書かれている事なので、拡大解釈として人間まで落とされたというのも納得。
ただ、石長姫拒絶って天孫降臨以降でしたよね。つまり、天孫降臨による『天皇の血統が日本国を統治する正当性』自体は認められてる訳で、ガチ左の人の反応の方が心配です。
④主人公や作者の思想としてそうなる理屈は理解できるので、特に気にはしません。
⑤主人公は考えの違う他者を『馬鹿』で切って捨ててしまうタイプの人間なんだな、と。
『馬鹿なやり方でなされた主張を馬鹿呼ばわりする』のと『ある主張の持ち主全員を馬鹿呼ばわりする』のは明確に違う行いだと認識しているので。

で、ちょっと客観的な視点から。
危惧されているように④、⑤に反感感じる読者は一定数いると思います。
特に、⑤は喧嘩売りに行ってる言い方な訳で。
作品としての面白さに影響しないなら、削る方が無難だろうなと。

個人的には、③の設定深掘りした時に、それで良いのかなって疑問が。
つまり、現皇族は神の血統であり、それによって本来得られる神としての力をニニギノミコトの所業の罰として奪われている、と。
祖先の罪への罰が子孫に継承されるのって神話・民話的には良くある話ですけど、人権的には間違いだよねって思う訳で。
『神』の設定次第で変わる話なので、そういう受け取り方もあるよという程度の話ですが。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 天皇について作中で触れることの可否

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元記事:ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信

ワルプルギスさん、ありがとうございます。

> モブな子供や女性でも長弓で狩りをし、大剣ぶん回して岩を砕くんでしょうか?
「モブでも、練習をして技術を身につければできるようになるが、モブはモブなので、そこまでの努力をしていない。つまり作中登場人物の全員ができるわけではない。だがモブでも努力すればできるようになる」という設定です。

なので、
・狩猟を生業にしている一族では子どもも女性も関連しているから弓猟ができる(もちろん最初から大型動物を狩るのではなく、駆け出しはうさぎなどからはじめるというのはする)
・兵士になる訓練を受けている子どもの中には大剣を好んで使う子もいる
・商業を生業としている人々は武器を使う訓練をしていないので、体格の良い成人男性であっても武器は使えない
という感じです。

> 特殊な訓練を受けていることを匂わせたり、あるいはその成果に名前を付けたり独特の準備動作を足したりして技にすれば説得力が稼げると思います
アドバイスありがとうございます。
例えば、この物語世界に住む人間を「人間」と表現せず、「○○人」と表現することで地球人とは違う部分があるというイメージを作るのはどうでしょうか?見た目も、耳の形などを少し変えたりして。
本質問と似た理由で、ラノベには髪や目の色がピンクや水色のキャラクターが多いものの、その説明がないですが受け入れられているのは不思議に思います。が、地球人とはそもそも違うのだと表現することで、筋力問題以外にも容姿のあり得なさにも説明がつかないだろうかと感じるのですが…

上記の回答(ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

なるほど。技術と腕力に若干の混同が生じている気がしますが、誰でも鍛えれば技術も腕力もそれぐらいまで伸びる世界だという事ですね。

戦闘に関わらない一般人は武器を扱う技術はもちろん訓練しませんが、個々の仕事に応じて腕力は鍛えられますね。
例えば農民や大工であれば、剣や弓を扱えないけれど、鍬や金槌で石造の城砦ぐらいはガツガツ壊していける世界。
兵士を目指す子供らが大剣を振るうなら、ガチで鍛え上げた大人の兵士はもっとゴツい武器を振るうんですよね?
そりゃあ銃も発達しないでしょう。
「ちょっと鍛えたやつが投げる石の方が強くね?」になっちゃうし。
鎧も、大剣を真正面から受け止められる超頑丈なやつでないと着る意味がほとんどないので、ほとんどはかなり軽装になるでしょう。

と、こんな風に腕力の基準が違う世界は常識が相当変わってしまうと思います。
そういうとこの考察と、作中でどう描写するかの工夫がかなり歯応えありそうなので「それはそれで面白そう」と最初に評したわけです。
……自分で書くかと言われりゃ、面倒なんで設定変えますが。
人間とは違うんだ、という描写を入れておくのもいいと思います。
子供にそんな事はできないって言われても、○○人だと標準程度です、でいけますし。

髪や目の色は、イラストやアニメ化の際には変な色でも、本文だと黒や茶、そもそも明言されてないとかが多い気もしますね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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元記事:異世界ファンタジーの短編に関して

どうも久しぶりです。またスレッドを立てさせて頂きます。

先日異世界ファンタジーしか読まれないから異世界ファンタジーばかり書いているという話をしました。
ただそちらの方でも思うことがあるようになっています。
短編という形で掲載した際、一つの作品として完結していないという意見がところどころ散見されるのです。
「長編の一話なら及第点」「短編として見ると伏線が回収しきれていない」みたいな意見がラ研内外で複数タイトルに寄せられました。

この状況はどう改善すれば良いのでしょうか。
現在私は二つの連載を抱えているので、安易に要望に応えてさらに連載を増やせる状況ではないです。
継続するとしても、そのような作品を鍛錬室に掲載するのは差し控えた方がいいのでしょうか。

上記の回答(異世界ファンタジーの短編に関しての返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

そういう感想入れた事がある身としてはもうちょっと詳しく言うとですね、キャラ設定とストーリーのバランスが悪いんですよ。
キャラ設定先行型だから、キャラ設定はある程度作り込まれてるのにストーリーの方はそれに見合った濃さがない。でも、頑張って考えたキャラ設定はついつい書いちゃう。
結果として読者はストーリーは今一つだけどキャラ設定は力入った小説を読むことになるので、書かれたキャラ設定を次に続く伏線と受け取ってしまい、「キャラ紹介はわかった。で、本編どこ?」となると。

なので、短編として完結したものを読んだと読者に思わせたければ、
①ストーリーをもっと練る
②ストーリー上伝えなくてもいい設定は書かない
の2つだろうと考えます。

短編でも捻ったオチをつけたり、最初と最後を比較した時に主人公が少しでも成長や変化をしていたりするように組めば、ストーリーとしての満足感はあげられます。
その意味で、『ほんとうのともだち』は良かった。主人公が悩んで成長しているし、オチもひねりが効いてる。

せっかく作った設定を書かないのは、設定先行型としては中々辛い所なのは分かります。私も世界設定偏重のケがある身ですし。
しかし、神原さんも書いておられるように拾いきれない設定が残っていると読者が気にしてしまう訳で。
できる限りストーリーに書きたい設定を練り込んで説明せざるを得ない形にしておき、入れきれなかった分はスッパリ諦める方が、短編として収まりが良くなるはずです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 異世界ファンタジーの短編に関して

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元記事:プロローグって書いた方がいいんですかね?

小説書こうって思ったんですけどプロローグってのがよく分からなくて…
書いた方が良いなら書こうと思います

上記の回答(プロローグって書いた方がいいんですかね?の返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答!

私見では、プロローグは有っても無くてもどちらでも良いと考えています。だから分からないなら別に書かなくてもいいんじゃないかと。
こう言っちゃ何ですが、小説にはプロローグがなくてはいけないものと思い込んでいる感じの人が、あまり意味のないポエムみたいな冒頭を書いているのを時たま見かけます。ああいうのはやめた方がよいと個人的には思いますね。
たしか上橋菜穂子『精霊の守り人』1巻だったと思いますが、いきなりストーリーが動き出す書き出しになっていて、特に違和感はありませんでしたよ。参考にしてみてください。

なお、エピローグの方は割と有った方が良いと思っています。ストーリーの終幕近くは急調子に盛り上げるのがセオリーですが、盛り上げたまま急に終わらせると変なんですね。広げた風呂敷をうまく畳む必要があり、それでいて蛇足にならず、余韻を残して終わるのが理想です。これはけっこうセンスが問われるところです。

カテゴリー : その他 スレッド: プロローグって書いた方がいいんですかね?

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投稿日時:

元記事:近代的自我なしに思想の自由を発達させることは可能か。

異世界の設定を考えています。

もし、西洋文化のもたらされていない前近代的な地域(:=異世界)があったとして、その世界での人々の思想を考えたときに、無条件に我々の住む世界と同じ考え方や行動原理をしている訳ではないと思います。
ヌエル族が牛の尿で顔を洗う行為を一定数の日本人が「理解できない」と感じるように、異世界にも現代の日本人が「理解できない」文化があると考えます。

問題は、その文化の強制力が、近代的自我の概念がもたらされる以前には最大でどのくらいなのか、また、その世界をより「快適な」世界にするために、近代思想に代わる別の思想的変革、いわば「替わりの社会学」があるとしたらどのようなものか、ということです。

自分個人の勝手な考えですが、文化とは往々にして不自由で, 差別的で, 監視社会的であると思っています。
文化人類学的に母系社会があり得ても女権社会があり得ないことを考えれば、個人が文化という仕組みを(文化に対する反感が個人の感想だけにとどまることなく)集団として乗り越えるにはより強力な概念を手に入れる必要があり、それを手に入れるまでは人間が抗えない「何か」が人々にそうさせていると考えざるを得ません。
もし仮に異能の力をもって女性が社会的権力を持つような社会になったとしても、おそらくその「何か」はこんどは男性から権力を奪うかもしれないし、知的障碍者, 癩者, トランスセクシャルといった人々を、差別ないし「区別」するよう人間に仕組むかもしれません。

人類がその「何か」を乗り越えることができたのは思想の変革、すなわち近代的自我, 産業革命, 資本主義を経、さらには大きな物語から小さな物語への移行を経たためであると考えます。
しかしながら異世界という(特に条件がない限りは)全く西洋と無関係な世界に於いてそれほどまで我々の世界に似た思想が生まれるかどうかといえば疑問があります。

この問題を解決するには、
第一に、「異世界なのだから多少人間が暮らしにくくても仕方がないし、それ以上を望むのは傲慢だ」として諦めるか,
第二に、魔法や異能の関与を認め、そのようなものが存在する世界における混沌は予想できないものとして説明を放棄するか,
第三に、異世界に人間が存在することから我々の世界と異世界とが99%似ているとし、残りの1%が似ていないのは確率的に不自然だとして近代思想までもを人間に与えてしまうか,
第四に、ミームや情報の流れといった社会的要因に直接介入できるタイプの異能を登場させ、無理やり個人の力を強くするか,
第五に、異世界と我々の世界を交流させて近代思想をもたらすか,
第六に、近代思想に代わる「替わりの社会学」を考えるか

といったことが考えられます。
そして、自分としては第六の方法を採りたいところなので、a. 実際はどのような方法を採るのが「正しい」あるいは「創作として健全な」のか。b. 第六の方法を選んだとして、「替わりの社会学」がありえるとしたらどのようなものか。といったことが疑問に思われました。

a.の問題は一時的に保留にするとして、b.はどのようなものが考えられるでしょうか。教えてください。

なお、自分の想定している世界のスペックを載せておきます。

・「銃」は、存在していないか、広まっていない。
・西洋近代以前のあらゆる道具を使うことができる。
・西洋近代的な思想を持つ社会はその世界には現在にも過去にも存在しない。
・やむを得ずそうする時を除いて、文化は地球上のどの社会のそれからも借りない。
・ドラゴンクエストシリーズに登場する呪文のような用途/効果の「魔法」は存在する。それ以外の魔法は存在しないか、あまり知られていない。

これ以外の要素を後から加えるのは、避けたいですが可能です。また、第六の方法だけでは不可能であると判断される場合は、関与が最低限になるような経路でその他の方法を混ぜることも可能とします。

上記の回答(近代的自我なしに思想の自由を発達させることは可能か。の返信)

投稿者 あまくさ : 2

>近代的自我なしに思想の自由を発達させることは可能か。

結論から先に言えば不可能でしょう。ただし、それは「思想の自由」が近代的自我の産物だからではありません。「近代的自我」の方が西洋思想の産物だからです。よって非西洋的な世界に「近代的自我に支えられた思想の自由」に似たものが成立したとしても、それは似て非なる物と言わざるを得ません。

>もし、西洋文化のもたらされていない前近代的な地域(:=異世界)があったとして、その世界での人々の思想を考えたときに、無条件に我々の住む世界と同じ考え方や行動原理をしている訳ではないと思います。

>問題は、その文化の強制力が、近代的自我の概念がもたらされる以前には最大でどのくらいなのか、また、その世界をより「快適な」世界にするために、近代思想に代わる別の思想的変革、いわば「替わりの社会学」があるとしたらどのようなものか、ということです。

その点については手っ取り早い参考例として、古代ギリシャ哲学についてどうお考えですか?
プラトンの著作は、おそらく現代の欧米人や日本人が読んでも理解できるものです。論語もしかり。これだけ時代と文化が隔たっていても、人間の思考には論理的な共通点が生じうる証左と思えますが、どうお考えでしょうか?

>自分個人の勝手な考えですが、文化とは往々にして不自由で, 差別的で, 監視社会的であると思っています。

まあ、そういう考え方自体が西洋思想的ですけどね。

>人類がその「何か」を乗り越えることができたのは思想の変革、すなわち近代的自我, 産業革命, 資本主義を経、さらには大きな物語から小さな物語への移行を経たためであると考えます。

もう一度、古代ギリシャ・中国についてどう位置づけられているのかお聞きしてみます。
それと、近・現代社会に生きる人間がその「何か」を本当に乗り越えているのかどうか、一抹の疑問も感じます。

そもそも「小説」というジャンルも「近代的自我」の発生と進展に支えられている部分が大きいので、「近代的自我」と異質な思考をガチで扱うのは難しいと思います。まともにやろうとすると小説の脱構築になってしまいます。
「近代的自我」によって生きる主人公が非西洋的な文化と遭遇し、その異質性にカルチャーショックを受けるという形にするなら容易です。

>ヌエル族が牛の尿で顔を洗う行為を一定数の日本人が「理解できない」と感じるように、異世界にも現代の日本人が「理解できない」文化があると考えます。

そういう風習があるのは知りませんでしたが、そういう行為を見てびっくりするというエピソードを書くなら簡単でしょう?

ま、そういう問題があるから異世界転移・転生モノが流行ったんですよ。主人公が現代日本人の思考や価値観を持って物語を体験するという形は、すこぶる書きやすいんです。

ただ、スレ主様が書こうとされているのは、おそらく登場人物全員が異世界人のハイファンタジーですよね?
それは、本当の意味で論理的に取り組もうとすると、実は不可能に近いほど難しいんです。読者とは異質な思考を持つ主人公が、読者とは異質な世界を体験する状況を書くことになるので。先鋭的な純文学ならいざしらず、エンタメならどこか1点は読者の常識や日常感覚で理解できる軸をもうけないと成立しません。
よって、妥協が必要です。

>この問題を解決するには、
>第一に、(略)

第一~四には設定都合による妥協があり、そのうち第三は無理矢理論理的に見せかけようとしており、第一・二・四は描写や展開により矛盾を隠して押し切ってしまおうという方法かと思います。
第五は先述の異世界転移・転生ものに近く、第六は異文化の異質性をガチで描こうとする方法で、要するにスレ主様は一番難易度の高いことをやろうとされています。

>a. 実際はどのような方法を採るのが「正しい」あるいは「創作として健全な」のか。

これは、「正しい」とか「創作として健全」という問題ではないでしょう。繰り返しますが、「現実問題として妥協は必要」ということかと思います。どういう妥協になるのか具体的に言うならば、

◎完全異世界でありながら、読者にわかりやすい思考や常識を忍び込ませ、描写やストーリー展開で誤魔化してしまう。

これにつきます。
おそらく、これをまったくやっていないハイファンタジーは皆無だと思われます。

異世界を描く方法は、ざっくり分ければ次に三つ。

1)現実世界の文化・歴史・風習を模倣する。

2)先行作品の世界観を模倣する。

3)一から創造する。

3はきわめて難しい上に、類例のないものは読者にとっても難解になってしまうので、推奨できません。
1・2の方法はおそらくスレ主様にとっては不本意なのでしょうが、実際問題としてはこのどちらかしかないと思いますよ。1・2なら読者にもわかりやすく、3は難解になりやすいという点も重要です。

どうしても第六の方法にこだわりたいなら、第二・三などと組み合わせて、言葉は悪いですが都合の良いところだけ読者の常識を紛れ込ませてしまうしかないでしょう。
ファンタジーって、そういうものです。割り切ってください。

まあ、スレ主様の仰っているようなことを一切考えないで、いきなりナーロッパに走るのもどうかとは思わないでもありません。
あれこれ考えた上で、想定読者などのことも含めた大局観からバッサリ妥協するという方法が、けっこうお勧めだったりします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 近代的自我なしに思想の自由を発達させることは可能か。

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元記事:自分の中から物語が湧いてこない

お世話になっております。大沢朔夜です。
去年ぐらいからスランプに陥っているので、皆さんの知恵をお借りしたく質問いたします。

さて、そのスランプがどういう状態か一行で言うと、
「自分の中から物語が湧いてこない」
というものです。

具体的な症状としては、
・インパクトのあるネタが思いつかない
・強烈なキャラクターが思いつかない
・プロットの段階であまり話を膨らませられない
・本文を書いてもあまり場面を膨らませられない
・結果、長編レベルの小説が書けない
というものがあります。

そのスランプを克服する方法として、
・一年に一つは新しい趣味に挑戦する
・オンラインドキュメントへのメモや生成AIといったツールによってアイディアの結びつきや膨らみを助ける
といったことを考えています。

他によさそうな方法があれば、アドバイスよろしくお願いします。

上記の回答(自分の中から物語が湧いてこないの返信)

投稿者 奥 義 得 人 素人 : 0

それはたぶん書いていてネタやアイデアが枯渇したからだと
対処法は作品製作のの定義を構築することです
例えば強烈なキャラならもとめる系統の強烈の定義
これがあるだげでも思いつかなくても方向性は分かります
そして欲を言えばもとめる系統の強烈なキャラとは何を持っってそうなのか定義する
例えば俺様キャラのヒロインなら暗殺一家の令嬢設定つけるとかスパイ一家の令嬢設定とか暗殺拳の伝承者設定とか強烈なキャラにふさわしい設定や納得の口調やギャプ要素をつけたり
これが定義できているなら元となるキャラを作り後づげで強烈なキャラの要素設定を足していけば強烈なキャラのできあがりです
それと同じて元となるネタや話のふくらまし方や膨らませる行為の定義づけができれば後はそれに沿って元の内容から後付けで足して求める形にして製作するだげです
これならたとえネタとアイデアがでなくて後づげで何とかなりますよ
つまりそれを可能とするために勉強するわけです
そこまで本気でないならおすすめできません
これはアイデアがでなくても無理やりでも書きたい人の方法なので書くことに感性のまま書くような面白さは慣れないと少ないでしょうし
慣れてしまえば普通に書けるでしょうが
まあアイデアと合わせれば中々の効果は見込めますがね

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自分の中から物語が湧いてこない

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