小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ふ じ た にさんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:小説を書かない人

知人が小説を書きません。小説を書かずに人の小説にケチを付けたりネット上のアマチュアが集まる小さな掲示板でYahoo知恵袋みたいなことをして間違った知識で人の足を引っ張っています。こういう人をどう思いますか

上記の回答(小説を書かない人の返信)

投稿者 ふ じ た に : 3 人気回答! 投稿日時:

小説家になりたいと言っていて書かないのは疑問に思いますけど、意見を出すこと自体は問題ないのでは?と個人的に思います。
うんちくや好きなことについて語るのも読むのも、趣味にハマった人に良く見かける行為だと思います。
もちろん相手が嫌がっていたら書き込みは控えますけど。

あと、こういう掲示板は、意見を出したり、集めたりするのが目的だと思ってます。
色んな意見の中から、質問者は自分に合った意見を採用するのでは?と思います。

もし自分の意見が採用されなくても気にしません。合わなかったのねーと思うくらいです。
逆に貴重な意見をもらっても、申し訳ないことに自分の技量不足のせいで理解できないこともあります。

ただ、掲示板に唯一の正解を求める方や、間違った意見を書きやがってと恨みに思うタイプの方、つまり相手に求めるレベルが高い場合、
色んな意見が出る掲示板はストレスに感じやすいかもしれませんね。

あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説を書かない人

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元記事:執筆中に休むと続きが書けなくなる

小説執筆に関する悩みです。一度書いて、休んで、また執筆ということができません。

たとえば、30分ほど執筆して、いったん風呂に入り、上がってから執筆を続行すると、さっきの30分のときに感じていた「物語に対する関心」や「ワクワク感」が明らかに切れているのです。
もちろん、書き上げないと批評もしてもらえない、ということは熟知しているのですがね……そのストーリー自体は面白いと思えますし、ある程度筋は通してあるので、残す作業は書くだけですが、不思議なことに、一度休憩を挟むと続けられません。苦痛になってやめてしまいます。

過去に書き上げた作品を思い出してみると、夜更かしして書いたものがあったり、または短い時間で書ききれるショートショート形式の作品が多いです。
もしかして自分は執筆中に休憩できないタイプなのかな?と思ったりします。
自分で考えた対処法としては「たくさん時間を取って一気に書く」ことですが、そんなに都合よく時間は取れないし、自分自身ももうすぐ忙しくなるので、どうしたものかと困っています。

ちょっと休んでも執筆を続行できる方法ってあるのでしょうか。また、どうすればいいのでしょうか。
自分みたいな人は、案外、いるものなのでしょうか。
どうか回答をよろしくお願いします。

上記の回答(執筆中に休むと続きが書けなくなるの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

長期休暇中の学校の宿題はどうされていたんですか?
1日で終わらないと思うので、コツコツと何日かに分けて作業されていたのでは?と思います。
もし、宿題がこなせて、執筆ができないのなら、優先度の問題の可能性があるかもしれないと思いました。

宿題はやらないと学校で困りますが、執筆はやらなくても誰にも迷惑をかけないと思います。
そのため、執筆以外を優先してしまい、やる気が起きない原因になっているかもしれません。
この場合ですと、自分が立てた目標を達成するために、
他人に「書くと公言する」とか、終わるまで「他の楽しみを制限する」などのルールを作るといいかもしれません。

色々書きましたが、あくまで個人の意見ですので、合わなければ流してくださいね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 執筆中に休むと続きが書けなくなる

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元記事:架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)の返信

水戸黄門を参考にするとですが、
主人公格の二人の敵ではなく、脇役やゲストキャラの敵とか、地元民の敵(主人公たち、お忍び行動で地元民のトラブル発見)とかでもいいのではと、ぼんやりとで申し訳ないけど思いました。

エンタメって、ようは変化を描けば良いと思うので、
変化前→山場→変化後
の流れを私は意識してます。

なので、変化の要素として、「対立」も含まれているのかな?と思います。

その「対立」の要素が採用しづらいなら、災害や人災などのトラブルが突如起こるとか、
国が抱えている問題、過去の因縁とか、別の問題を用意して主人公たちに解決させる流れも、エンタメ的な物語になるのでは?と思いました。

それとも読書の立場に近い別の人を主人公に起用(鬼滅の刃のwikiを見ると、それで主人公が変わったと書かれていました)する方法もあると思いました。

現状では物語を書きにくく、あくまで「この世界観での旅」がメインなら、メイン以外で現在の案から何か変更できる点がないか、改めて考えてみてはいかがでしょうか。

あくまで個人の意見なので合わなければ流してくださいね。
ではでは失礼しました。

上記の回答(架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)の返信の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

追記すみません。

対立要素に「夫婦喧嘩」もありなんじゃないかな?って思いました。
物語の最初に喧嘩があって(側から見たらくだらない理由も可)、旅を通して仲直りするなら、スレ主さまの希望どおり、そこまでギスギスしないかな?と後になって思いつきました。

これもあくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)

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元記事:架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)

 ドラコンです。別スレッドで質問したのですが、荒れてしまったのと、質問の仕方自体も不適切だったようなので、改めてスレッドを立てさせていただきます。

 なお本件質問は、過去質問「中華風ファンタジーでの「小物のバカ殿末席皇族」キャラ作り」の再質問・補充質問になります。併せてご参照いただければ、幸いです。
 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/14578#google_vignette

 鉄道が存在する中華風ファンタジーを書こうとしています(キャラ・世界観は後述)。

 今回は、皇帝・皇后を主役に、御召列車をはじめ大量の鉄道ネタをぶち込んで、平成・令和の代替わりでの、天皇陛下の伊勢神宮参拝、明治以来の歴代天皇の地方行幸(特に明治天皇の殖産興業での地方視察)あたりを念頭に、想定チベットを舞台にした、「架空旅行記」との感じです。

 各地の聖地で祭祀を執り行い、行幸先での製塩場、絨毯工場、遊牧地の視察を考えています。

「物語は『対立』を描くと良い」との創作論があることは承知しています。ただ、明確な「悪役」が上手く作れません。

「架空旅行記」でも、明確な「悪役」は、特に仲間内ではなく、「外部からの攻撃」が、必要なのでしょうか。

 単に、「聖地(観光地)巡りをするだけ」の話になってしまいそうです。これでも良いのでしょうか。

「旅行モノ」のオチは、「目的地に着くか、家に帰れば終わり」なのは分かるのですが。

 一応、以下のようなことは考え付きました。ですが、バラバラのネタを上手くまとめられる自信がありません。

 主役が「皇帝・皇后」と大物すぎて、「小物感」が出せません。近現代社会でも、君主に危害を加えようとする行為は、「大逆罪」で死刑もあり得ますからね。

 ・日本の大逆罪(戦前の例)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%80%86%E7%BD%AA
 
 ・イギリスの大逆罪
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%80%86%E7%BD%AA_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9)

 ・江戸時代に朝廷から日光東照宮へ遣わされた「日光例幣使」( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%89%E5%B9%A3 )を念頭に、皇帝がお供えした線香やろうそくの燃えかす・灰、取り換えてお古になったお札を高値で売り付ける儀典担当の小役人(『水戸黄門』のネタにもあった)。『水戸黄門』のように、「おしのび」ならともかく、皇帝・皇后の「公式訪問」中に、小役人もこんなことをするのか? ジャイアンもスネ夫も、先生の前でのび太をいじめないだろうし。また、「おさがりのお供え」を高値で売り付けるのも、祭祀が終わった後だから、時系列的にどう絡めるのかが、考え付かない。

 ・末席の皇族が、皇帝・皇后への嫌がらせで、呪詛を行う。それが暴走して、300年前の悪皇后(玉雉)の霊を呼び出してしまう。玉雉も、使い捨てにするには惜しいので、『名探偵コナン』の江戸川コナンと怪盗キッドのような関係で、最後には「取り逃がす」感じにしたい。呪詛自体が、大逆罪になりかねないのが気になる。

【キャラ・世界観】

 ・張銀鈴(ちょう ぎんれい) 主人公、女、14歳、皇后、好奇心旺盛、天性の無邪気娘、食いしん坊。
 
 ・紀仁瑜(き じんゆ) 皇帝、男、18歳、美形で「女装していなくても『男装の麗人』に間違われる」。銀鈴との関係は「夫婦」というより「兄と妹」。祖父の祖母の皇后が、香々(後述)の弟のひ孫。
 
 ・皇太后 年齢不詳、仁瑜の実母、後宮劇団の娘役トップ女優(娘役なら、100歳越えの老婆から15、4歳の少女まで、役柄も悪役から悲劇の主人公まで何でも演じられる)。ある程度呪術にも通じている。
 
 ・薛霜楓(せつ そうふう) 総女官長兼皇太后と銀鈴の侍女頭、年齢未設定(先々帝の代から後宮仕え)、皇太后の姉分、仁瑜の養育係。
 
 ・越忠元(えつ ちゅうげん) 仁瑜の兄貴分、最高裁長官、後宮太学教師、25歳、男、今作は腹黒軍師か?
 
 ・昌芳雲(しょう ほううん) 判事見習、後宮太学教師手伝い、父は学者。呪術の素質あり。16歳、女、銀鈴や女官たちの姉分。
 
 ・芬秋水(ふん すうすい) 娘子軍(後宮の警備・牢獄の管理担当)の将軍、18歳、女、後宮太学の寮では銀鈴と同室で、親友。

 ・麹香々(きく こうこう) 300年前の人で、銀鈴を気に入り取り付く幽霊皇后、外見年齢25、6歳。野玉雉の嫉妬で投獄され、獄死させられた(表向き急病死)。冊封国・火昌王国(中国新疆ウイグル自治区を想定)の王女で、踊り子。西方(インド、ペルシャ、アラビアを想定)の呪術には多少通じてはいる。だが、東方(中国を想定)の呪術には無知。隣国・胡との軍事的緊張が高まったので、寿国からの保護を求めるための政略結婚。寿国後宮への入内は前々から計画されていたが、胡との関係緊張で、急遽皇后として迎えられた。
 
 ・野玉雉(や ぎょくち) 側室(位は貴妃)。皇后冊立一歩手前で、皇后の座を香々に奪われ嫉妬。初代皇帝の天下取りに貢献した「開国の元勲」の一族。初代皇帝のころは立派な一族だったが、代を経るにつれて劣化。一族全体が吉良上野介。とはいえ、初代皇帝が世話になった一族のため、皇帝や皇族といえども、手を出しづらい。後述の『梨妙音伝』での「悪妃」のモデル。
 
 ・紀広卓(きこ うたく)(元号で「業平帝(「ぎょうへい)」) 300年前の人物。男。女好きのバカ皇帝。董卓や袁術のような感じか? 人の話を妄信しやすい。玉雉と組んで香々の皇后位を剥奪しようとしたが、外交上の配慮で、宰相に阻まれた。玉雉ともども非業死。≪後宮女官伝」での「悪帝」のモデル。
 
 ・バカ皇帝の跡継ぎ(元号で「正光(せいこう)帝」) 300年前の人物。男。バカ皇帝のまた従弟。名君。広卓の女好きに嫌気がさして、皇后以外とは関係を持たない。その後の皇帝もこれに倣う。このため、官界に女性の登用が進む。後宮も女性官吏独身者寮になる。『梨妙音伝』での『新帝』のモデル。

・世界観
【舞台全体】
 王朝名は「寿国(じゅこく)。帝政。鉄道や呪術(『ドラえもん のび太の魔界大冒険』での魔法世界ののび太の町のように、家電置き換えの魔法道具もあり)が存在する、中華時代劇風ファンタジー世界。

 【後宮】
 皇帝の子を成す場所というより、女性だけの劇団や芸能学校、女性官吏の独身者寮の意味が強い。

 【『梨妙音伝』】
 銀鈴が初主演(梨妙音役)を務めた後宮劇団の演目。香々を獄死させた玉雉の後日譚。舞台の王朝「寿国」とは、別の「架空王朝」での出来事との体裁を取っている。

 【『梨妙音伝』】あらすじと配役
・あらすじ
 嫉妬から、讒言で幽霊皇后の投獄に成功し、幽霊皇后を死に追いやった悪妃は、そのたたりで毎夜悪夢にうなされていた。
 そのストレスのはけ口に、梨妙音を虐待していた。ある朝、梨妙音は悪妃に洗面用の水をぶっかけてしまい、それが「不敬罪」とされ、投獄される。
 梨妙音は、公開で百叩きの上、無期限の重労役の刑に処される。そして、労役として、悪妃宮中庭の石畳磨きを命じられる。
 連日の重労働と虐待、空腹に耐える梨妙音は、夢の中で公主(姫)に転生し、同時に悪妃も公主付侍女に転生。そして侍女頭と共に、公主付侍女(悪妃)を「馬」にして、「お馬さんごっこ」をする。
 悪妃は連夜の夢の中での「馬」扱いの心労で、死亡。悪妃の讒言を聞き入れた≪悪帝≫も、長年の不摂生がたたって死亡。
 ≪悪帝≫のまた従弟の王子が新帝として即位。梨妙音も釈放され、新帝付の侍女となる。その後、梨妙音は新帝に見初められ皇后となった。

 追伸 書けたとしても、このサイトに投稿するのかは迷いますね。粘着感想人など、読んで欲しくない人もいるので、名指しで「閲読は拒絶する」と書いても良いものでしょうか。

上記の回答(架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

水戸黄門を参考にするとですが、
主人公格の二人の敵ではなく、脇役やゲストキャラの敵とか、地元民の敵(主人公たち、お忍び行動で地元民のトラブル発見)とかでもいいのではと、ぼんやりとで申し訳ないけど思いました。

エンタメって、ようは変化を描けば良いと思うので、
変化前→山場→変化後
の流れを私は意識してます。

なので、変化の要素として、「対立」も含まれているのかな?と思います。

その「対立」の要素が採用しづらいなら、災害や人災などのトラブルが突如起こるとか、
国が抱えている問題、過去の因縁とか、別の問題を用意して主人公たちに解決させる流れも、エンタメ的な物語になるのでは?と思いました。

それとも読書の立場に近い別の人を主人公に起用(鬼滅の刃のwikiを見ると、それで主人公が変わったと書かれていました)する方法もあると思いました。

現状では物語を書きにくく、あくまで「この世界観での旅」がメインなら、メイン以外で現在の案から何か変更できる点がないか、改めて考えてみてはいかがでしょうか。

あくまで個人の意見なので合わなければ流してくださいね。
ではでは失礼しました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)

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元記事:小説書けた後

初めて小説が書けた後、皆さんは、どのように進められましたか?
自分で推敲するのは当たり前ですが、その後は、迷いなく投稿サイトに投稿(あるいは、規定に合う新人賞への応募)されてますか?
いったん誰かに見てもらってますか?
見てもらう相手は、プロですか? 知人友人ですか?
どこかの、有料で校正サービスなどで、見てもらってますか?
投稿サイトに上げても、上位に上がらなければ、自己満足の小説と変わらないようです。書籍化などしてきた方は、どうされて来たのでしょうか?

上記の回答(小説書けた後の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

私自身プロではないので、回答の該当者ではないのですが、参考になりそうな記事がこのサイトにあったので、アドレスを記載しておきますね。
https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/06/25/44223/

カテゴリー : その他 スレッド: 小説書けた後

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現在までに合計326件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全66ページ中の3ページ目。

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元記事:ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?

自分にはとりあえず書きたいジャンルの小説が一つあります。
その世界観の中で、どうしてもメインヒロインを主人公が大好きな健気で献身的な性格の子にしたいのですが、どうしてもラノベのメインヒロインにするには弱いような気がします。
主人公の性格をクールにして、バランスを取ろうかとも思ったんですが、そうすると今度はやりたい内容が崩れてしまいます。
普通の成長型の主人公のヒロインとして、そうしたタイプの子はやはりかみ合わせが悪いのでしょうか。主人公とヒロインの性格の組み合わせ方などもできればご教授していただけると幸いです。

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 0

私は最初にも書いたようにツンデレと献身は両立すると思っているのですが、おそらくそれだとCALBEEさんの仰る献身的ヒロインのイメージとズレがあるのだと思います。たぶんイメージされているのは、主人公との間に波風を立てないヒロインなんですね?
しかし物語的には波風が立たないと面白くなりません。ならば、他のキャラなり状況なりを使って外部からの波風を強制すればよいのではないかということです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?

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投稿日時:

元記事:3人以上の会話が冗長になってしまう

はじめまして。
今書いている小説で、3人以上の人物が会話する中で事のあらましが読者だけに明らかになる(この会話を、作中の視点である主人公が立ち聞きしているが、この人物にとってはさっぱり意味がわからない)シーンを終盤に作りました。
しかし、立ち聞きなので主人公が会話に加わるわけではなく、主人公にとっては意味がわからない話なので(大人の会話を子供が立ち聞きするような状況です)、それを聞いている主人公の心情の起伏もなく、ただ3人の会話とその語調や表情を主人公目線で書き連ねるしかなく、事態が明らかになるシーンなのに冗長になってしまいます。

これを打開するアイディアやアドバイスが何かありましたらぜひご教示いただけますと幸いです。

上記の回答(3人以上の会話が冗長になってしまうの返信)

投稿者 サタン : 2

1.作者が順序立てて解説しようとしてる可能性がある。そのため作者が強引と感じるくらいまで端折って短くしてしまうのも手。
そのシーンは終盤にあるのだから、そもそもそれまでの展開を知っていれば要点を聞くだけで読者は理解できる。
それでは理解できないだろう場合は、逆に終盤の立ち聞きシーンではなく、それまでの展開の組み立てにミスがある。
終盤なんだから一言二言でそのシーンの意図は伝わるはず。
推理小説などを考えればクライマックスの推理ショーが似たような感じだろうと思う。

2.主人公(視点主)側にアクションがないので退屈・冗長に見えてると自己分析がある。
であれば単純に主人公側にそうした何かしらのアクション(行動・心理的動き)を取らせる要素を追加すれば良い。
例えば、立ち聞きした内容の第一声が「主人公にとって信じられない言葉だった」とか。
それで緊張させれば、同時に読者の興味も話の内容へ向かいやすいので、冗長な感じは薄れると思う。

3.会話してる側にアクションがない。2の逆パターン。
例えば、会話してる3人が険悪で銃でも突きつけようものなら、その展開に興味が向かうので、たとえ一人称視点だとしても地の文から主人公の存在感をなくして「三人の会話」として書けば良い。
それで冗長と感じるのであれば、そもそもその会話シーン自体に面白味がないということになる。
それはなぜかと考えれば1に端を発すると思う。解説しようとしすぎって事ですね。

4.視点を変える。作風によっては悪手になるけど、その場で主人公の役目は聞き役であって場に(隠れて)いれば良いだけだから、主人公はそこに隠れてるよって事が読者に伝わっていれば視点を変えても問題ないと思う。
まあ、正直やってることは3と大して変わらないので、無理に視点を変えるってことはしなくても良いと思うけど、
事態が明らかになるという重要なシーンなので、ここだけ視点を変えるなどして違和感を意図的に作るのもテクニックだと思う。
ちなみに、ビデオメッセージを見てるだけのシーンなどでは二人称にしてしまうなど、割とある手。

パッと思いつくのはこんな感じですかね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 3人以上の会話が冗長になってしまう

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投稿日時:

元記事:なぜか主人公の人気が伸び悩む

どうも如月千怜です。スレッドを立てるのを控えるとか言っておきながら、一か月しか我慢できませんでした……
ただ今回は今までのスレッドと問題点が共通する話題ではないものを持ってきたつもりで。よろしくお願いします。

悩んでいることはスレ題にも書いた通り、主人公の人気が伸び悩んでいることです。
私は六月の初め頃に長編の第一章を完結させました。ジャンルは異世界ファンタジーです。
しかし利用しているサイトの中で寄せられた感想やコメントは脇役に対するコメントばかりで、肝心の主人公が全くと言っていいほど触れられていないのです。
ちなみに人気を伸ばしている脇役には第一部が終わったら再登場しないキャラクターすらいます。
個人的に今回の作品は丁寧に作ったつもりでして、今まで指摘されてきたキャラクターの人間関係はかなり意識的に改善しました。
当然主人公もかなり自信のあるキャラクターです。
ただプロット掲示板に作品及びキャラクターを掲示した時も、今と同様に人気が伸び悩んでいたのですよね。
その理由を自己分析した結果「使える魔法が支援に特化しすぎているから単独行動しないといけない場面に弱い」という結論に至り、当初の「攻撃魔法は苦手」という設定に変更を加え「種類は少ないが攻撃魔法も使える」「ナイフ戦闘技術もあるのでヘタな新兵よりは白兵戦ができる」などの設定を追加しました。
ただそれだけ設定に変更を加えたのに、残念ながら人気は伸びませんでした。
レギュラー同士ならともかく、一章限りのサブキャラにすら人気で負けています。

もちろん既存作には主人公よりも人気だったキャラクターがいることは重々承知しています。
ただそれを理由にして主人公が不人気な状況を見過ごす理由にしてはいけないとも思うのですよね。
この状況はどうすれば改善できるのでしょうか? プロット段階で人気が伸び悩んだ理由を自分なりに分析して設定を追加したのにテコ入れがうまくいかなかったのならどうやって改善すればいいのでしょうか……

上記の回答(なぜか主人公の人気が伸び悩むの返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 0

「そのキャラクターが人気を得ると、面白くなるのですか?」

 人気や不人気は、結果に対する"評価"です。
 キャラクターの人気が出ないということはそのような行動、言動するキャラクターだったと言い換えられます。もしかすると表現内容がそうなのかもしれません。
 無論、評価の観点は作者側、読者側で違いがあるので、作者がこの程度人気が出るのだろうという評価も、読者からしたら違う評価を下すかもしれません。

 あなたがとあるキャラクターに人気を与えたいという場合、作品そのものを変えずして読者側の評価や価値観を変えてほしいなんていうのは無理なのですから、行動が人気不人気の評価にあたるのであれば、作中での行動を変える必要性があります。もしくは言動、もしくは表現内容を変更する必要があります。
 作品の文中に手を加えるということは、プロットも、シナリオの流れも変わるかもしれません。

 そこで、最初の質問に戻ります。
「そのキャラクターが人気を得ると、面白くなるのですか?」

 そのキャラクターの人気を上げるために、表現方法だけでなく大規模なシナリオ改変が必要になるかもしれません。もしかすると作品の流そのものが変わる可能性もはらんでいます。
 作者が他者に認めてもらいたいとして、人気を得るために強すぎる主人公を作った結果、ウザすぎるとされてしまう作品も少なくありません。そうなってしまえば面白味は失われてしまいます。
 愛情を込めたキャラクターですから人気を得させたい、読者にこう思ってもらいたいと思う気持ちは誰もが持つ事でしょう。しかし、過保護になりすぎて作品全体が面白いかどうかの意識が薄れることだけは気を付けたほうが良いと思います。
 キャラクターの人気を上げること求めることは否定はしません。しかし、それは作品が面白くなることが大前提だと思います。
 もしかしたら、今の人気の伸び悩みのキャラクターだからこそ作品が面白いのかもしれません。
 明確にどうすればという答えにはなりませんが、まずは作品が面白いかどうかを評価したうえで、そのキャラクターの人気が適切な場所にいるかどうかを、まずは見直してみてはいかがでしょうか。
(無論、作品の面白い点がしっかりしていることが前提ですが)

カテゴリー : キャラクター スレッド: なぜか主人公の人気が伸び悩む

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