とりあえず"両方"書きましょう!
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一人称作品の地の文は、視点者の口調にすることを厳守すべきですか?(元記事)
はじめまして。回向若葉(えこうわかば)と申します。はじめて質問させていただきますm(_ _)m
今私は主人公視点の一人称ラノベを書いているのですが、地の文を主人公の口調にして、それを厳守すべきか、とても迷っています。ちなみにその主人公は高校一年生の男の子で、性格はナヨナヨしていて、クラスでも目立たないタイプです。一応モデルは、漫画『はじめの一歩』の主人公の幕之内一歩くんです。
どういうところで迷うのかというと、たとえば、逆説をすべて「~けれど」や「でも、」にすべきかとか、文の終わりを「のだ」「である」にすべきじゃないのか、などです。
しかし、そうすると、元々の性格がナヨナヨしてイジメられやすいこともあるのか、作者の私が読んでいても、イライラしてきてしまうんです……。ちなみに私はまったくリアルではヤンキー寄りではないです。いつも教室で一人小説を読んでいるタイプでした。
でも、逆説に「が」とか「ところが」をつかったり、文の終わりを「である」や「のだ」を使うと、んーこの主人公はこういう口調はしてないなー、となってしまいます。
どうすべきなのかホントに迷っています。
「まだそんなことで悩んでるのか!?」と思わるかもしれませんが、ぜひ助言をいただきたいと存じますm(_ _)m
とりあえず"両方"書きましょう!
投稿者 ごたんだ 投稿日時: : 0
痔の文で面白いと思った作品は『オオカミセブン』ですネ!
地の文はお伽話を装った炭酸の抜けた妖精みたいな文なのですが、主人公の漁師くんの一人称はイラストが劇画調になるほど男らしく、ヒロインの一人称はイラストが少女マンガみたくメンヘラでした。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 一人称作品の地の文は、視点者の口調にすることを厳守すべきですか?