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能力バトルの筈が脳筋になりがちの返信の返信

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能力バトルの筈が脳筋になりがちの返信(元記事)

えー、じゃあネタあげるから代わりに書いてけろー_(┐「ε:)_
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『角兎仙遊戯』

 沙州の崇侯湖の辺りに角兎仙という怪仙がいた。

 この怪仙、上沙の森に行っては人食い虎を子猫に変え、西の農村にある広大な甘瓜畑の、すべての甘瓜を一刻ほどで根こそぎ喰い尽くし、悪辣な官吏を赤ん坊にしてしまっただの、池の金魚を10尺はありそうな暴れ龍に変え、沙州の一帯を悉(ことごと)く浸水させた……と言われている。

 この怪仙は変化の術を得意とするらしく、その姿は一律ではなかったとされる。時に愛らしい童女であったり、時に思慮深げな老僧であったりと身の丈はおろか老若男女問わず化けていた。

 ただ、いつも彼の怪仙は、身体のどこかしらに「角のある兎」の面を身につけており、事あるごちに人々に見せびらかしているので見分けがついたらしい。

 そして、かの怪仙は独特な哄い声をしており、引き起こした善行や悪行、様々な騒動に慌てふためく人々を眺めては指をさし、兎を思わせる声をあげて哄笑したという。

そのため、怪仙は人々に【角兎仙】と称され、沙州で暮らす人々に恐れられつつも親しまれていたと史実には残っている。

 ある日、旅の豪傑が【角兎仙】の噂を聞きつけ、人心に混乱をもたらす怪仙を【悪仙】とし、かの怪仙を退治せんと志(こころざし)た事があったという。

その結果、身の丈7尺、体の重さ200公斤はあろう豪傑は、5尺にも満たない柳腰(やなぎごし)の臈長(ろうた)けた美女に変えられてしまったそうだ。

さまざまな逸話を持つ【角兎仙】は沙州で疎(うと)まれれつつも親しまれ、沙州において、いたずらっ子や度を越えた才覚を持つものを『角兎仙のようだ』と称するほどである。

・・・・・・ちなみに、角兎仙によって美女に変えられてしまった「豪傑のその後」については史実にも残っていない。
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キャラ設定
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①(もと)豪傑

主人公。名前は特に決めてない。男くさい系の美丈夫だった。
今は小柄でエッチで、むちプリした、いかにもスケベ可愛い女の子ちゃん。
豪傑としてのプライドから男装している。よけいにスケベである。

 性格は脳筋かつ陽キャ―————に擬態したイキリ系陰キャ。劣等感は高め。
 いままで腕っぷしで無茶を通してきたため、自身が女体化し、筋力が男モード時の3分の1くらいになってしまい、ガチ目に身の危険を感じている。

 具体的に言うと、マウンティング目的でライバル豪傑の彼女を5人ほど寝取った事がある。
 あとマウンティング目的で、不細工な豪傑ライバルとハンサムだけど桁外れの巨根コンプレックスを持つ豪傑ライバルに

「その顔(珍宝)じゃあ一生童貞じゃねーかm9(^Д^)プギャー!!」と公共の場で言い触らしまくって恥をかかせた事がある。

スケベ可愛い女体化(美肉化のほうが現代風かな?)したことがバレたら、リアル【じゃあ貴様で卒業してやる】【なら貴様を彼女にしてやる】が待ち構えている。

こんな状態にした角兎仙にガチギレしており、見つけて捕まえて、ギタギタにして男に戻させて、更にギタギタにして殺す所存(しょぞん)。角兎仙を捕獲すべく、沙州中を旅する羽目になる。

 ちなみに沙州には、角兎仙の名をかたる悪徳詐欺師が多く、みつけた7割が角兎仙の偽物、2割が人喰いの妖怪、5分が本物なのに気付かずスルー、1厘で角兎仙が自らネタバラシしてm9(^Д^)プギャーられた挙句、逃げられている。

おバカなので調子に乗りやすく、騙されやすい。ちょろいん枠である。
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②烏龍(うーろん)仮

旅の仲間。人型に化けている妖怪(具体的にどの妖怪かは決めていない)。
 男性時の豪傑に、半死半生レベルでギタギタにされた過去があり、復讐の機会をうかがっていた。

 豪傑が女体化し、弱体化したという噂を聞いて、すわこそ復讐だ!!と豪傑を殺そうとするが、豪傑の、あまりのドストライク美少女っぷりに動揺し、その隙に3分の1でも十分強かった豪傑に再び凹される。

ただし、思考が復讐から「えー、産んだ子供もゴリゴリに守れそうなくらい強くて、めちゃんこ可愛くて、俺以上に強くて、ドストライクな雌じゃん、最高じゃん・・・・・これはもう結婚しかない!!豪傑よ!!俺の子供を産んでくれ!!」

になって全力求婚するようになる。

妖怪の時にいろいろあったので小金持ちだし、そこそこ人心掌握術もあるし、なんといっても料理が上手。旅における快適環境を提供することで、全力で豪傑の籠絡(ろうらく)をねらっている健気マン。

 そこそこ賢いので、言動や行動から本物の角兎仙を見極められているが、豪傑を男に戻されるのはノーサンキューなので、豪傑には教えない。
あと嫌われたくないので角兎仙探しの旅自体は止めたりしない。
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③姐さん

元高級妓楼の娼妓。豪傑が男の時に全力で口説いていた。
 そもそも角兎仙を討伐しようとしたのも彼女へのアピール目的だった。

彼女本人は重度の摸鏡(レズビアン、でも漢字違えているかも)であり、元豪傑がタイプじゃ無さ過ぎた&女体化した豪傑があまりにもドストライクだったため、
 豪傑にイロイロ(凹凹イヤーン♡を)やらかしてしまい、トラウマになって逃げだしてしまった豪傑を逆に追い掛け回し、女の悦びを植え付けるべく画策している。

烏龍とはライバル関係にある。

旅の道中は烏龍と美男美女カップル+召使の小娘(主人公)扱いをされる。
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角兎仙

メッチャ愉快犯。特技は自他にかける変身術。

 じつは変身術には複数の制約があり、その誓約内でしか術が使えない。
なので豪傑自身が誓約から外れるような行動をとれば豪傑はすぐにでも男に戻れる。

のだが、未だに男に戻れないらしい豪傑のクソっぷりに大爆笑。

誓約から外れる他にも、角兎仙による「意図的な術の解除」でも豪傑を男に戻す事ができる。時々戻してやっては爆笑している。
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ライバル豪傑

なんか梁山泊てきな場所に群れる不良みたいなポジション。
不良は寂しいし群れたいから学校には結構マジメに来るものだからね。

主人公が勝てないような強者も多々いる。主人公は強さレベルが同くらいの豪傑には何かしらマウントとっているため怨まれたりしている。
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主人公は攻撃力チートによって下手な魔法や武器が必要ない武闘家のむちぷりヒロイン(ただし元雄である)

ってかんじのやつ。_(┐「ε:)_自分で書くのめんどくさ過ぎる

能力バトルの筈が脳筋になりがちの返信の返信

スレ主 バッキー 投稿日時: : 0

返信ありがとうございます。

結構興味深い話だと思いました。
そのまま拝借…というのは少し問題がありそうなのでできかねますが、いつか参考にしてみたいと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 能力バトルの筈が脳筋になりがち

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