ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信
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ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきか(元記事)
たまにこちらにお世話になっております、半額オソーザイと申します。
1作目が書き終わり一次落ち前提で公募に投げ込んで、次作をボヤッと考えている状況です。
1作目は自分の趣味を入れ過ぎちゃったなと反省したので、次はちょっと流行に乗ってみようと恋愛ものを書きたいと考えております……が、
恋愛ものって、どう書くんだ!?
という初歩的な壁にぶち当たっています。
そもそもライトノベルというジャンルにおいて「男女間の愛」というテーマって、真正面からぶち当たったらかなり重い話になると思うんですよね……(それが十代後半の時期なら尚更、自己の内面とも向き合うことになるでしょうし)。男視点で10書かなければならないことがあれば、女視点では100書かないといけないことがあるとも思っちゃいます。
そのうえで「現実」を書くと重々しくなるので、ある程度の「理想」で濁して書くべきとは思うのですが……。
・どこまで「現実」で、どこまで「理想」であればいいのか。
・恋愛要素がないことが、どれだけ公募の受賞において不利に働くのか。
もちろんレーベルやその時々によると思いますが、自分よりもはるかに経験が豊富な皆様からの意見をいただきたいと感じ、質問いたします。
ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
>>恋愛ものって、どう書くんだ!?
ウィリアム・シェイクスピアの戯曲みたらいいよ。脚本でも十分に面白い
「ロミオとジュリエット」「じゃじゃ馬ならし」「夏の夜の夢」「十二夜」なんなら「ヴェニスの商人」も広義ではラブコメ。
シリアスにしすぎると恋愛より自己愛系の悲劇が増える。
古典でもラブコメはある、シリアスな恋愛劇もある。
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人に勧めまくっています
とよ田みのる『金剛寺さんは面倒臭い』『ラブロマ』
植芝理一『謎の彼女X』
なんかは「これで良いんだ。へー」ってなります。無料の試し読みでも軽く読めますよ。
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