ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信の返信
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ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信(元記事)
>・どこまで「現実」で、どこまで「理想」であればいいのか。
他の小説を書くときと同じだと思いますよ。
恋愛要素は「好感」の積み重ねだと思うんですよね。分かりやすい例を出せば、「痴漢から助けてくれた」「取れたボタンを付けてくれた」「具合悪い時に保健室まで付き合ってくれた」「テスト勉強に付き合ってくれた」など、そういう好感度の上がりやすいイベントを用意したり、読み手に「キャラの好感度が上がった」と分かりやすい描写を入れたりしています。
>・恋愛要素がないことが、どれだけ公募の受賞において不利に働くのか。
家族やパートナーみたいな関係性でも問題ないんじゃないのかなって思いましたよ。何で読者を楽しませたいのか、分かりやすい作品が評価されやすい気がします。
以下あくまで個人の意見ですが、
ラブコメなら、面白いシチュのお話か、既存の設定でもキャラクターが個性的で面白い反応をしている話を個人的に読みたいです。
あと、現実的にはあまりないだろうなぁという設定でも、冒頭で上手く伝えられれば問題ないことが多い気がしますよ。
ラブコメの構成は、いかに主役二人を絡ませるかにかかっていると思うので、設定はシンプルな方がいいと思います(タイトルや表紙の絵から伝わるくらい)。
説明はすっきりしていて、テンポ良く起伏のある展開で二人のイチャイチャが読みたいです。
恋愛もの全般で気をつけていることは、主役二人が惹かれ合う過程やキャラクターの魅力的なところを描くことです。このキャラが素敵だと思うところは、想定している読み手にも好ましいと感じて欲しいです。恋愛がメインな話なら心の動きを丁寧に描くようにしてます。
あと、女性向けは共感性が大事みたいなので、主人公と読み手で共感しやすい(感情移入しやすい)ところがあるほうが望ましいみたいです。
それと、恋愛小説の書き方がそもそも分からないなら、一冊で完結している恋愛小説を場面ごとに簡単にあらすじ化すると、話の流れが理解しやすいかもしれません。
あくまで個人の話で恐縮ですが、何か参考になれば幸いです。
ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信の返信
スレ主 半額オソーザイ 投稿日時: : 0
ふじたにかなめさん
回答ありがとうございます!
恋愛要素は「好感」の積み重ね……つまり敵のHPをどのような手段でどれだけ削っていくか、ってことですね!(表現がおっかない)
好感度が上がるような状況って具体例みたいなところですかね……わりと自分、人の好感に対して鈍くて現実で当てはめるとウワーってなります。素直に物語作品のケースを分析して、そこからパクっていくべきですかね。
他の方からもご指摘いただいたように、やはり「どう書くか」ですよね。必要不可欠な要素ではないようです。
い、イチャイチャってなんだー、イチャイチャって……! 生々しいのしか(自主規制)
取り乱して申し訳ありません笑
恋愛ものって主役が2人いるって認識なんですね。そうなると登場キャラはできるだけ絞って、周辺の設定もザックリとしたもののほうがよさそうですね。キャラクター同士の関係性を描く。ラノベってキャラクター小説ともいいますしね!
女性向けは共感性
⇒主人公が奇人変人だと、感情移入しにくい……!?(ワケあって変人なんだ、という描写も後半になってしまうだろうし)。
カテゴリー : ストーリー スレッド: ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきか