物語をより魅力的に描くための第1段階の返信
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物語をより魅力的に描くための第1段階(元記事)
先日、数か月前に出した公募ラノベ作品の評価シートが返ってきました。
結果は落選だったのですが、その評価で
「読者の興味を引き付ける仕掛けは十分に張り巡らせることができているが、物語の魅力がその仕掛けに見合ってない」
旨の講評を受けました。
具体的には人格の形成や心境の変化を丁寧に描写するよう言われました。
本作品は処女作で、普通の小説はおろかラノベもまともに読んだことなかったので(数冊程度)、どのように描けば良いか迷いながら書き上げた作品で、まあ当然の結果だと受け止めてます。
んで本題ですが、物語をより魅力的に描くための第1段階として、いろんなラノベ(できれば新人賞作品。どの程度の実力が必要か分かるため)を読むようにして、内面変化の描写方法や多岐にわたる表現方法、ストーリー構成など読者に対する魅せ方等の知識を得ている(分析をしている)のですが、このやり方は適切でしょうか?
もちろん次に送る新作を並行して書いてます。
物語をより魅力的に描くための第1段階の返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 2
あー‥‥文学少女シリーズは、わりとよくできていて感心した事はある。でも嵐が丘とか椿姫とかオペラ座の怪人とか読んだことある奴おるの?ってなったりはした。
ミステリー系だから犯罪絡みが多いけど、どうやって悪事や犯罪に手を染めていくか?が納得できるものが多かったわ。なんちゃってミステリー系、『これ動機が無茶やな』ってのは多いから。
悪い方に落ちていく心理描写は、わりと誰でもわかるから描きやすい気はするよ。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 物語をより魅力的に描くための第1段階