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批評お願いします (No: 1)
スレ主 まとら魔術 投稿日時:
https://osakijunretsu.fanbox.cc/posts/8615392
この作品の批評お願いします。
なぜつまらないと言われているのでしょうか?
指摘お願いします
カテゴリー: 小説の批評依頼
この質問に返信する!批評お願いしますの返信 (No: 2)
投稿日時:
執筆お疲れさまです。
色々悩んでいるんだろうし、辛い事もあると思います。でも一点正直に答えてほしいです。『批評が欲しい』ですか? それとも『自分の作品を肯定できる感想が欲しい』ですか?
まだプロローグをざっと読んだだけですが、良い点も問題点もあるていど目方は付きます。批評して良いのなら出来ますが、一方で『誰かに肯定して欲しくてこの質問を立てたんじゃないか』という風にも見えます。
根拠はここに至るまでのまとらさんの投稿ですね。以前から『こういう意見を貰ったが納得できない・理解出来ない』という投稿が散見されるからです。
その上で伺いますが、本当に批評して良いですか? つまらないと言われるであろう理由について掘り下げますが、大丈夫ですか?
ここまで抉るような事を言ったからには、もし批評を望まれる場合、まとらさんの納得がいくまで付き合う覚悟はあります。
批評お願いしますの返信 (No: 3)
投稿日時:
批評の方をしてほしいです。
お願いします
批評お願いしますの返信の返信 (No: 4)
投稿日時:
すみません。今批評文を書いてるんですが、思ってたより書く内容が多そうで、何とか一万文字には修めますが、明日の夕方くらいまでお時間いただけると幸いです。
批評お願いしますの返信 (No: 5)
投稿者 奥 義 得 人 素人 : 0 No: 1の返信
投稿日時:
プロローグのみ拝見
こりゃだめだわ
プロローグでモブに焦点当てたら本筋の面白さがかすむ
本なら多少は読者は読んでくれるけど
プロローグの原則はメインとなる面白さにかかわらせる
モブ視点じゃなくて主人公が走りや目指すきっかけやメインキャラの走り屋としての活躍をプロローグにした方がメインの面白さにかかわるし続く読んでないけど
走り屋の話に繋がって面白さの本題をダイレクトに提供できるよ
これじゃいきなりメインから脱線した面白さを提供しているようなもの
後モブのセリフが細かいところが不自然こんなセリフ普通走り屋は運転中言わないと思うよ
まず面白さの本題を脱線しないでその本題にかかわるキャラでプロローグにしたらまあそれで面白くなるかはまた別だけどね
走りや物なのに文章に走り屋に対する魅力と熱意がないし
走り屋に対する魅力と熱意が例え作者になくても読者には走り屋に対する魅力と熱意を伝えないとただ不毛な熱のない作品だよ
批評お願いしますの返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
すみません。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/review/novels/show/2386
↑にて相手の男視点で書いた方がいいって言われたのでモブ視点にしました。
どうすれば熱のある作品にできますか?
批評お願いしますの返信 (No: 7)
投稿日時:
7000字近くあるので分割二枚投稿しまーす。
途中までですが読みました。良い所は後で書きますんで、取り合えず『つまらない』所から触れます。
俺の所見ですが、つまらないと言われる理由は要するに『読みづらく、読者が得られる情報量が少なく、かつ読者が求めている情報が得られないから』です。
大まかに分けると、以下の5点だと思います。
①地の文・台詞・モノローグの全てにおいて、文章的に同じ言い回しや、定型的なセンテンスが続くため、細かい単位で読者が物語の緩急を掴みづらく、『ふーん、そうなんだ』くらいの熱量で読んでしまう。バリエーションを付けろ。
②地の文の描写量がとても少なく、各シーンの状況やキャラの動きが見えないため、物語中の展開がイメージしづらく、物語に没頭できない。文字数を増やせ。
③キャラの人格面に対する情報量が少なく、読者がキャラの個性や感情を理解しづらく、感情移入したり、好悪を抱きづらい(結果的に読者がキャラに愛着を持てないので、作品そのものへの興味も弱まる)。人物紹介じゃなく、台詞とモノローグで個性を見せろ。
④かなり高頻度で文法的なミスが挟まり、かつ時制や助詞・使役などの根本的な部分であるため、読み進めるのが難しく、度々阻害されるために読書に集中できない。
⑤車に関する説明やレース用語などで専門語が多すぎるため、読んでいて内容がわからない部分も多い。(『テール・トゥ・ノーズ』とか『ヒール・アンド・トゥ』とか言われてもわからない)分かりやすく言い換えましょう。
納得いかない部分も多いでしょうから、各項を掘り下げて説明します。
①文章の言い回しが単一的で緩急がない。
一度ご自身の作品を読み返して頂きたいのですが、まとら魔術さんの小説はほぼ全ての地の文が『○○は◇◇だ』『○○は◇◇ている』『○○は◇◇した』の三つの文型で構成されています。他の形も使った方が良いと思います。
(『おれは疑問に思った』を『疑問がおれの脳裏をよぎる』、『髪をリボンでハーフアップにまとめている』を『髪をまとめるリボンはハーフアップの位置だ』などと言い換えてもいいでしょう)
理由を述べる際はほぼ『AはBだからだ』の文型であり、かなり画一的です。(『そのわけは~だ』とか『BのせいでAなのだ』とか、バリエーションを設けましょう)
同様に、使役用法の文章や非人物主語の文章がとても少なく、報告書のような硬さを感じます。(例えば、『悲鳴を聞くと姉さんが立ち上がった』を『悲鳴が姉さんを立ち上がらせる』と言い換えたり、『男は苦しんだ』と書かず『苦しみが男を襲う』と書いてみよう、という話です)
動作を伴う内容についてもほぼ『誰が何をした/する』の文型であり、もう少しバリエーションが欲しいです。(例えば、『彼女は頭を下げて必死に頼み込む』を『彼女の必死さは、下げた頭の深さが物語っていた』と言い換えてもいいでしょう)
無論、例外もありますが、全体として文章が固まりすぎていてすこし読みづらく、かつ流れが悪いように感じます。
一通り例は挙げてみましたが、もう少し癖のある文章の方が読みごたえがあると思います。
②地の文が短く、描写が薄い。
これに関しては、ただただ『情報を掘り下げろ』『形容詞と副詞を増やせ』以上のことは言えないんですが。
例えば、一話で智が作ったスパゲティの味の情報『美味い』『最高』『六荒も太鼓判』の三つしか実質的に内容がないの、お気づきですか? 付け加えるなら『おれの大好物』『満足』も書いてありますが、もう少し具体性が欲しい所です。
『ソースに和えられた明太子は、そのしなやかさと弾力を失わず~』とか、『口の中でほろりと崩れる明太子の塩辛さが、麺の味を引き立てる』みたいな。
料理の話を書きたい訳じゃない、と仰るならパスタは別に掘り下げなくても構いませんが。
百合シーン。智のお姫様抱っこについての情報を掘り下げて『背筋から伝わる智姉の心拍が、おれの恐怖を和らげる。同時に仄かに感じる甘い香りに気が抜けてしまい、心地よさのあまり脱力した』と書くとか。
あるいは一話のヘアピンカーブでのドリフトのシーン(フライミーソーハイ)。原文だとカーブの鋭さも、ドリフトがどれくらい傾いていたのかも、助手席の窓が傾きすぎて青空しか見えなかったとか、ゴムが地面をこすって嫌な音を立てたとかの情報もないんですが、本当に描かなくていいんですか。
書かないと伝わりませんよ。臨場感も、ドキドキも、車の勢いも。
『速かった』の一言だけじゃ、伝わらないんです。だから、速いせいで起こった事や風の音なんかを描写して臨場感をもっと煽ってほしい。じゃないと読者が盛り上がらない。
形容詞と副詞を描きこめ!
③キャラの人格面に関する描写。
念の為、なんでそれが要るのかから書きますが。それが小説の特徴だからです。小説・漫画・映像、それぞれに表現の仕方が異なるからには、表現できる内容も細かく見ると違ってきます。
一般に、他の媒体と比べた時の文章の利点は内面的・精神的な物に対する表現力です。理由は映像と違って『時間』に縛られる必要がなく、漫画と違って一コマの中で情報を完結させる必要がないためです。
なので、小説媒体では基本的にキャラの葛藤や、精神的成長、恋愛要素、心理戦などを盛り込んだモノが受けやすい傾向にあります。
その上で。まとらさんの人物描写には大きく4つ問題のある部分があります。
A 描写が足りない
②で触れたのと同じで単純に地の文やモノローグでの描写量が足りません。もっと書け。文字数を増やせ。
例えば、一話の六荒との遭遇シーン。
『おれは戦慄した。眉毛がVの字になる。何故なら男性恐怖症だからだ。どれぐらいっていうと、体を触る事や近付くだけでも嫌だからだ』(原文)
一文目が恐怖と不快感を感じた旨、二文目がそれに対する体の反応、三・四文目が理由の説明になっています。
一文目の恐怖と不快感はもう少し掘り下げてもいいと思います。例えばこんな感じ。細かい感情は勝手な妄想で作ったので解釈違いならスンマセン。
『気に食わない声に思わず肌が泡立つのを感じて、自分が戦慄していると自覚した。少しビビってる自分にも、声の主にも腹が立って、眉を吊り上げる。気に食わない理由? 俺が男性恐怖症だからだ。それこそ、触れたり近付くのも嫌ってくらいに』
戦慄部分の具体性の掘り下げをし、眉を吊り上げる際の細かい感情の機微を書き加え、多少文体を崩してみました。
文体を崩す理由はその方が感情的に見えるからです。
①で言い忘れましたが、各キャラが感情を大きく動かすシーンでも固い文体を貫いていると、感情が見えずらくなるので適宜文体を崩した方が良いでしょう。
B 一貫性がない描写が多い
何かというと、感情や個性を表現するにあたってちょっと違和感を感じる部分が多いという事です。
例えば一話冒頭、男性恐怖症のはずのショウコが熱意に圧されたとはいえ、男性恐怖症の描写もなく見知らぬ男の胸を触っていたり。
同じシーンの男に関する地の文『それを聞いた、男は激しい口調でお願いした』という文章は『お願い』という単語の持つニュアンスの緩さが、口調の激しさや男の熱意に反していて、不自然に映ります。『懇願した』とか『頼み込んだ』とか『求めた』とかの言葉を使った方が良いでしょう。
他の箇所でも、こういうのが散見されます。例えば三話での谷村と不愉快な仲間達による煽り台詞。『葛西サクラはコイツに警戒するとは恥ずかしい事っス』(原文)ですが、相手を卑下するなら『こんな奴』『こんなガキ』みたいな言い回しをする方が良いんじゃないでしょうか。
C 感情が足りない
そもそも論ではあるんですが、レース中に各キャラが焦ったり、慄いたり、予想外の展開にテンションが上がったりと言った描写を、すべて台詞で済ませようとしているせいで、全体にレース中の感情が見えづらいんですよ。
例を挙げると、二話での休憩後の試合で智に追い詰められるシーン、段々迫ってくることや後続が追い抜かれて後がなくなっていく描写はありますが、翔子の感情について直接触れる文はほとんどありません。
シーンとしては強い焦りの中で覚醒技の『コンパクト・メテオ』を繰り出すも同じ技を返され、精度でも負け、差し返せない所まで逃げられてしまう、という強い悔しさや遠い背中への憧れを抱くシーンと思うのですが、そういう感情が地の文でほとんど書かれていません。
こういうの、もっと書いて。速さへの憧れと、追い抜かれる口惜しさと、いつか食らいつくという強い渇望を、ちゃんと書いてください。
D 説明っぽいセリフが多い
これについては、作品全体で本当にそうなんですが地の文で書くべきことを台詞で書いている部分がとても多く、そのせいで台詞から臨場感が失われている上にキャラの個性が見えづらくなっています。
分かりやすくするためあえて嫌な言い回しをしますが、
テンプレラブコメの冒頭でヒロインが『キャー! まさか遅刻しそうになってトーストを加えながら走ってたら曲がり角から急に自転車に乗った茶髪の少年が飛び出してくるなんて思わなかったわよ! しかも偶然かも知れないとはいえわたしのスカートの中に頭を突っ込んでくるなんてヘンタイさんね!』と言いやがったらどう思うでしょう。
多分『なんか説明っぽいキャラだな』か『これを噛まずに言えるとは、すごく滑舌が良いな』のどちらかでしょう。そして多分、このキャラにそれ以上の第一印象は付きません。どんな美少女だろうが、人外だろうが。
説明的なセリフは、解説キャラ以外の全てにおいて『他の個性を薄めるノイズ』二しかなり得ません。ですので、気をつけた方が良いでしょう。
批評お願いしますの返信の返信 (No: 10)
投稿日時:
>描写を増やせ
小説は短い方がいいような?
人気回答!批評お願いしますの返信の返信の返信 (No: 11)
投稿日時:
『描写は短くしろ』というのをどこで聞かれたか知りませんが。恐らく誤解があると思います。
確かに、情報が文字だけに集中してしまう小説では『無駄な情報』を書いてしまうと内容が伝わりづらくなるというのはあると思います。
一方で、絵や音が主体でない以上『文字にして書かれていない』内容は、通常読者には理解されません。
よりハッキリ言えば『まとらさんの小説には求められる最低限より更に少ない量の描写しかないから、読んでも理解できる部分が少ない』と言っています。
恐らく、まとらさんが『小説は短い方が良い』という話を聞いたのは『一般論』の時点での話だと思います。一方で、私としては『まとらさんの小説を読んだうえで』『この小説に書いてある描写の量は、少なすぎると思うよ』という事を言っています。
極端すぎる話ではありますが、『短い方が良い』のが至上の要素であるなら、白紙の原稿で十分じゃないですか?白紙の原稿がベストセラーを取ってないという事は、『短い方が良いなりに、必要な物は書かなきゃいけない』ってことだと思うんです。
そして、俺が呼んだ事のある『一般にウケている小説』と比較して考えた時に『まとらさんの小説』は『必要な量には全然足りていない、描写が足りない』と思って、アドバイスした訳です。
もし、それをご理解いただけた上で『俺の小説はスピード感こそが命だから、これ以上描写を増やす事なんてできないよ!』と仰るなら、それはもうコンセプトの時点で一般読者には受け入れがたいものになってしまうでしょう。
勿論、好きなことを書くのは自由ですから止めはしませんが、そうするのであれば『つまらない』と言われても妥当な評価であるだろうと考えます。
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信 (No: 12)
投稿日時:
批評に関係ないけど、大野さん、あんまり【介護】したらあかんよ?
たぶんワタシと壱番合戦さんと同じなんやけろーど、まとらさんと同系統の発達障害を抱えているから、相手の圧縮言語がけっこう理解できて、ついつい言葉足らずなまとらさんの発言への補足や翻訳をしてあげよう★って、しとるんやろーけど、そういう配慮すると、まとらさん【『他人にも分かるように配慮した言語』を習得する能力が、ガっ!!て退化する】ねん
(´・ω・`)発達障害あるある。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
自閉症や発達障害のキッズには【クレーン行動】って行動で事故の欲望を叶えたがるタイプがいます。
親とか他人の手を勝手に動かして、自分の希望行動を【察させよう】とするやつね。
それ慣れすぎると、ガチで発達障害者は、他人を【道具】としか捉(とら)えられなくなって、他人への配慮とか学習を詰まなくなります。頑張らなくても叶うなら、学習する必要も、努力する必要も、工夫する必要も無いからね。
大野さんが一生「まとら」さんの人間翻訳機として終身介護する覚悟があるならええかもやけど、その気がないなら「まとら」さん本人が、ちゃんと他人に自分の伝えたい情報詳細を伝える機会奪ったらあかんで?
それでなくとも最近の「まとら」さん、喃語みたいなのんしか話してなくて、何言っとるか理解不能なんやさかいね。
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 13)
投稿日時:
まずまとらさんへ。読むせんさんの言ってることはマジで正しいんで、俺は今後ここまで親身に変身すると思わんよ~に。
あと、『何言ってんだコイツら』とおもったなら、一応後学のために読んどいてね。これが最後のおせっかい。
スレ関係ないとこで話盛り上げて悪いけど、正直読むせんさんの言ってること聞いてようやく腑に落ちた感じします。
確かに読むせんさんの言う通り、『翻訳』っつーかいらぬおせっかいしてた感じあります。俺。いや要らないわけじゃねぇのか。ためならなだけで。
俺も一時期その手の発達障害のケがあったので同情的になってんのかなとも思います。
ただ一応線引きはするつもりで、『ちゃんと言え。伝わっとらんぞ』以上のことは言う気がないですよ。今後は。
最近はそこそこ頑張って丁寧にやってたけど、俺は『鉄は熱いうちに打て』が基本スタンスなので、『打ち方への意見』以外を他人の作品にするつもりはないし、熱を感じない・そもそも打つ工程をやってない人には関わりません。
よって、言う事全部聞けとは言わんが『こいつ俺の言ったことまるで聞いてねぇな』と思う相手には意見しないし、介護する気もないよ。
今回は『やる気あるっぽいのに空回りしてて気の毒やね』と思ったので動いたけど、続ける気はサラサラねぇ。つかそんな善性を俺から感じるなら読解力なさすぎるべよ。
で、まとらさん。ここまで読んで何も思わんようなら今後俺はもう関わらんからの。
これをわざわざ言ってくれたのも読むせんさんの温情やで。最後の翻訳。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
人気回答!批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 14)
投稿日時:
もっと残酷な言い方すると、ワタシは「大野さんには、まとらさんの翻訳介助業よりも執筆作業に時間使って新作書いて欲しいな」ってニュアンスが強いねん。
ワタシ大野作品、結構好きやからね。
本人が納得ずくならええけど、まとら介助で執筆モチベ落とさへん?ってくらいですねー。
ワタシは、こういう介助する側に回らさせられると、自発的に何かを喋りたく無くなるくらい気力が失せてしまうねん。こういう人を、たぶん『エナジー・バンパイア』って呼ぶんちゃうかいな?って思ぅてますわ(-。-)y-゜゜゜
まとらさんが本気で面白い作品を書こう!と気合い入れて、地道にコツコツ資料探したり悩んだりするのならば、ワタシ的には、まとらさんの参考になりそうな情報開示するのんは嫌じゃあないねん。
まとらさん、もう「そう」じゃあ無くなっとるやろ?
ーーーーーーーーーーーーー
まとらさんには、これ置いとく
https://note.com/madowofuku/n/nb7c5b8546fa4
ワタシ的に、今のまとらさんの言葉選びやら文節は、これぐらい圧縮されすぎていて理解不能やねん
>描写を増やせ
小説は短い方がいいような?
ライトノベルは圧縮しないほうが良い。目的語や対象にかかる言葉とかを明確に書いて、誰が読んでも同じ情報をインプットできる明朗(めいろう)さが欲しい。
小説なら文学的な不鮮明さがあってもええかもやけど、まとらさんのんは文節の箇条書きであって【慈味】が無いねん。
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 17)
投稿日時:
>まとらさんが本気で面白い作品を書こう!
そういう気合いを持っています。
文章は圧縮されていないいと思います。
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 18)
投稿日時:
①発達障害じゃあなくて自閉症を持っております
②そういう気合いを持っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ツイッターの引用クソリプかよ。
小説という形式やラノベという形式じゃあないなら、ワタシには要らん。失せろ
つか、自分、うんこツイ廃化しているから、ツイッター断ちしろ。
他人の文章を引用しまくって説明を「はしょり」まくるから、読む価値が無いゴミ化しとる。
引用するくらいなら本家本元のツイートを見るから、おどれの擦りつけ自慰のカウパー構文なぞ飛ばしてくるな、穢(けが)らわしい。
いつだか書いていた、「まとら」の作品への、あなたの兄貴殿からの批判文が、兄貴殿の言葉を丸っとコピペした物なら、今の兄貴殿が、無理くり書いた処女作ラノベほうが今の「まとら」の文節群より、間違いなく【おもろい】で。
ーーーーーーーーー
まとら語で上記を書くと
『ツイ廃かよ、兄以下』やろね(-。-)y-゜゜゜
ZIP解凍するなら
【私、こと「まとら」の書いている文章は、『言語圧縮』とやらを行っていない、と私自身は思っています】や
『』状態の詳細と、その事象の観測者「」も。
行う、実行する等の動詞類も、いちいち書いておくのがラノベ。
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 19)
投稿日時:
兄の方が優秀だとゆうなちゃん!
うちのクソ兄貴は、暴力を振るう、文句を言う、さらには逮捕歴のあるクズですよ!
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 20)
投稿日時:
『ツイ廃かよ、兄以下』(-。-)y-゜゜゜ほら読み取れ
ちなみに【読むせん】には設定上、兄がいることを公言しています。
『ツイ廃かよ、兄以下』における兄とは『【読むせん】の兄』の事か『【まとら魔術】の兄』の事か、どーっちだ?
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 29)
投稿日時:
読むせんさんの兄のことでしょうか!?!?!?!?!??!?!?
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 30)
投稿日時:
答え合わせ
ワタシ自身はもちろん、ワタシ以外のアドバイザー達が、【今の「まとら魔術」】に、何かしらのアドバイスをしても、「まとら魔術」は理解し得ないし、受容(じゅよう)しない。
今の「まとら魔術」は、アドバイスなどの情報群を、あっちこっち食い散らかした虫食い状態でしかインプットをでき無いため、その場では最適だったアドバイスを、その場所では無い、まったく関係ない部分や不適切なタイミング、見当違いな場所に張り付け散らかしている。
『うろ覚えの切貼り』で『やっつけ仕事』を繰り返し、繰り返し、繰り返し、と思ったら①~⑰項目の質問群からQ⑥番だけ唐突に引っ張り出し、ネチネチネチネチネチと追求し始めたりと、脈絡(みゃくらく)が崩壊している。
ーーーーーーーーーーーーー
たぶん精神科で出された薬がアッパー系過ぎて、ガン効まってます。
お薬をもう少し減らしてもらうか、別のんを処方してもらうところから【やり直せ】。
統合失調症の初期症状っぽいのが出とるわ(-。-)y-゜゜゜わざ狂人ムーヴしとる、とかじゃあなくてガチ狂い中。
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 31)
投稿日時:
マギー(モデルではなく脚本家)や小松江里子、相沢友子より理解力ありますよ!?!?!?!?!?
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 32)
投稿日時:
だれそれ?(-。-)y-゜゜゜゜理解って、何について????森羅万象すべて?アホちゃう
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 33)
投稿日時:
マギー=ぬーべーを原作レイプした脚本家
相沢友子=ビブリア、セクシー田中さんを原作レイプし、後者の原作者を○亡させた脚本家
小松江里子=スイーツ大河天地人と花燃ゆを作った脚本家
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 34)
投稿日時:
だから?(-。-)y-゜゜゜゜゜゜゜゜゜
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 35)
投稿日時:
ちょっと言わせてもらうけど、変更の全てが脚本家のせいではないよ。現場で監督や俳優、撮影スケジュールなんかで勝手に変えられることもよくあるみたい。脚本家自身も放送を観るまで知らないとかあるみたい。
三谷幸喜ですら知らない間に現場で変更されてたらしいし。
あと、相沢友子に関しては原作レイプしてないよ。
漫画もドラマも好きで観てたけど、原作に忠実でほとんど変更なんてされてなかったし面白かったよ。
セクシー田中さんに関しては原作レイプって言ってる人はドラマ観てないでしょ。漫画もドラマもどっちも観てたら間違いなくそんな印象持たないよ。
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 36)
投稿日時:
井上敏樹曰く「脚本は設計図に過ぎない」か。
脚本家のせいじゃあなければ、企画やプロデューサーの良し悪さで決まるかもしれない
面白い脚本家、つまらない脚本家、そんなの人の勝手かぁ。
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 37)
投稿日時:
【セクシー田中さん】は、原作が好きだからドラマはどうあっても本質の改変が入らざるを得ないやろさか、それが嫌で見てないっす。
そもそも原作【セクシー田中さん】事態がエンタメ映え要素が『ゴミ』な作品だとは思う。ジャンルだけならBLコーナーにでも突っ込んでおいたほうがマシな分類ってかんじ。それをエンタメにするためには、そりゃあ作者が絶望のあまりに自殺するくらいの改造しないと無理よ。
原作【セクシー田中さん】ワタシは好きやけどね。
もしあの作品にテーマ曲をつけていいなら、ワタシは倉橋ヨエコの『ドーパミン』をつけて欲しい。
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 38)
投稿日時:
テレビドラマ版セクシー田中さんに肯定的なら、原作者が手掛けた最終回及びその付近の内容はどう思いますか? 肯定派の人たちは「世界観が急に変わったから受け入れ得られなくなった」と語っていますが……。
相沢友子が原作レイプしてないという証拠ってありますか?
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 21)
投稿日時:
この小説、どう思いますか?
今度だす予定の一部です。
5ページ目
最初のストレートを駆け抜ける。
馬力の差は大きく、前を走るクルマが小さくなるほど引き離されてしまう。
ここを抜けた後の高速左コーナーからのS字、ここでフェイントモーションという連続ドリフトを披露し、その状態のままヘアピンの形状の左コーナーへ入る。
「イケイケイケイケイケェー!」
左手でサイドブレーキを引き、左足でフットブレーキを踏み込み、右手で一瞬だけハンドルを回転させる。
距離が離れている2台はブレーキングドリフトで通過していく。
差は離れず、互角の勝負だった。
「やるな、多くの修羅場を抜けてきただけあるなぁ」
板垣さんはバックミラーから見て、おれの走りを称える。
認めているようだ。
ただし特訓は始まったばかりだ。
結果はわからない。
ヘアピン後の右中速コーナー、どちらも左手でサイドブレーキで引いて発生させたフェイントモーションを披露しながら、コーナリングを描いていく。
まだ距離は離れておらず、現状維持だ。
この後は直線が来る。
序盤ということもあって、手を入れていないのか、あまり差を作らなかった。
次は鋭く折れ曲がった3つの曲線が来る。
2台共にブレーキランプが光り、両者左手でサイドブレーキを引いて、スライドが発生する。
3つを横に向きながら抜けていき、縮まっていく。
「やるな、どんどんペースを上げていくぞ」
おれの走りを見た板垣さんはそう言って力を入れていく。
足に力が入っていき、ハンドルを握る力が強くなっていく。
それに呼応して、100クレスタの動きが獰猛になる。
まるでムチを入れられた競馬の馬だ。
U字曲線に入る頃、スタート地点では甘利さんの100マークIIが発進していく。
白く光るヘッドライトを暗闇の道に照らしていく。
「噂のオオサキを追いかけるか!」
赤い袴に隠れた右足で床までアクセルを踏んでいく。
約800馬力あるパワーがリアタイヤを動かし、道路に爪痕を残していく。
そこから白い煙が発生していく。
スタート地点からコーナーの向こうへ消えていった。
おれはそのことを知らなかった。
いや遥か前にいるから伝わらない。
U字曲線の後のS字区間をフェイントモーションからの連続サイドブレーキドリフトを発生させ、コマが回るような走り方で抜けていく。
左右交互に曲がる両者のリアタイヤから白煙が山のように出ていく。
2連続の曲線が来る。
1つ目の右向き。
今の体勢を維持しながら、後輪から白煙を発生させ、相手は前輪を傾けず、つまりカウンターを当てずに突っ込み、おれの方はハンドルを左に回転させながら突っ込んでいく。
無駄のない走りをした100クレスタはおれを引き離した。
「ちっ!」
フェイントモーションのドリフト勝負で負けたおれは舌打ちした。
絶対に離されたくない、そんな状態が続いたら、失格になってしまう。
智姉さんに追い付きたい。
新しい覚醒技で日本一の走り屋になりたい。
そういう沸いてくる気持ちが後押しする。
2つ目の左向き。
フットブレーキを左足で踏み、左手でサイドブレーキを引き、ハンドルを左から右側に回転させ、コーナーに入ると赤いオーラを身体中で発生させる。
「<神速>」
集中力を極限に上げ、さらにハンドルを強く握っていく。
ワンエイティは強烈なサイドブレーキドリフトで100クレスタを追いかけていく。
後輪から山のような白煙が発生していく。
「イケイケイケイケイケイケイケイケイケイケー!」
覚醒技を使った影響なのか、距離を少し縮める。
100クレスタが大きく見えた。
そんな様子を、板垣さんはルームミラーから見ていた。
ワンエイティの運転席が赤く光ったのが分かるらしい。
「ついに使ったか」
おれが覚醒技を使ったのを見ても、動じなかった。
焦らないとはさすがだ。
これが年季の差か。
修行は第1高速区間に突入する。
黒い右足でアクセルを床まで踏みながら、リズミカルにシフトを上げていく。
100クレスタはカタパルトのように加速し、縮めた距離は倍以上ある馬力の差でまた離されてしまった。
さっきのコーナリングは水の泡になった。
今の高速区間が終わると、90度の左コーナーに入る。ここで両者共に再びフェイントモーションからのサイドブレーキドリフトで侵入し、直後の右U字曲線を逆ドリフトで抜けていく。<神速>で上がった集中力を生かし、前のクルマを追いかけ、左高速コーナーはあるもののほぼ直線な第2高速区間に入っていく。
フェイントモーション合戦で距離を数m縮めることに成功したものの、その後は高速区間だったため、さっきの差に戻ってしまう。
「馬力差をなんとかしないと……」
腕は互角でも性能で負けてしまう。それをどうかしなきゃ。離されたら意味がない。それだと失格になる。
おれにはこんな力がある。ピンチになるとドライバーのスキルを上げる能力が存在するが、智姉さんから止められている。公式戦では披露したことはないのだが……。
高速区間の終わりにある、左右の曲線が交互になっている区間、通称ジグザグゾーン。ここで板垣さんは身体からマルーン色のオーラを発生させる。
「<臨戦態勢>!」
あちらも技を使い、集中力と自制心を引き上げてからフェイントモーションからの逆ドリフトしながら抜けていき、おれも同じように攻めていく。技の影響で、相手の走りはナイフのように切れ味のある走りになっていており、距離は離された。
「すごいなぁ」
覚醒技を使った板垣さんを見て、手が入るほど口を大きく開けた。技を使ったら、こんな風に速くなるなんて恐ろしすぎる。もうすぐクールタイムに入ってしまう、そんな状態になったら、さらなる苦しい戦いが予想される。
次は包丁やナイフのような刃物を彷彿させる形をした、右曲線に入る。ここは両者サイドブレーキドリフトで抜けていくものの、技で集中力が上がっていた板垣さんはおれをもう1度引き離した。差はクルマ1.5台分になった。
そこを抜けると、何か甲高い音が聞こえる。1JZ特有の音だ。前からではなく後ろからも聞こえる。
甘利さんの110マークIIが来たのか!?
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廃棄物!!!ごみーーー!!(^^d
なぜ【読むせん】は「ごみ」といったと思う?
そもそも「ごみ」とは、「まとら魔術」にかかる言葉だと受け取る?「まとら魔術の張り付けた文章に対しての感想」だと受け取る?
呼びかけや質問を続ける【読むせん】に対し、乳輪大納言★みたいな返答をし続けている「まとら魔術」の言動に対しての返答だと受け取る?
批評お願いしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 23)
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まとら魔術の張り付けた文章に対しての感想だと思います。
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違います(-。-)y-゜゜゜゜゜゜゜゜゜
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じゃあ、感想じゃあないなら、「まとら魔術」にかかる言葉でしょうか?
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不正解(-。-)y-゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜
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何が正解何ですか!?!?!?!?!?!?!?!!?!?!?!?!??!?!???!?
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うん、これで答えが出たよ(-。-)y-゜゜゜
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発達障害じゃあなくて自閉症を持っております
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だから?(-。-)y-゜゜゜゜゜゜゜゜゜
批評お願いしますの返信 (No: 8)
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つづーき。誉め言葉部分は最後。
④高頻度で文法的なミスがあり、読むうえで邪魔。
どこの創作掲示板でも、基本的に『文章が多少読みにくくても、内容が面白ければいーよ』と言われます。俺も大体はそうだと思います。が、物には限度があります。
まとらさんの文章で頻出する文法ミスは大きく2つです。『格助詞の付け間違い(てにをは)』と『時制や主語と文章の不一致』。
前者は例えば、一話の
『レストランの前にて愛車止める』(「を」がたりない)
『こんな料理、他にもない』(「も」は余分。「には」、「に」なら良し)
『何し来たんだ!?』(「に」がたりない)
『彼らは気持ち悪い事言ってくる』(「を」がたりない)
『黒い足に振り上げ、茶髪の男を狙う』(「黒い足を」が正しい)
『そのまま地面で倒れる』(「地面に」が正しい)
後者も一話からとると
『さっきも言っているが、おれは男性恐怖症だからだ。』(過去形の『言った』が望ましい)
『クルマは赤城神社から去って行った』(主語は智の乗る車なので「去っていく」が正しい。去って行っただと見送るニュアンスになる)
他にも一話だと以下のような読みにくい部分があります。
『あの六荒も太鼓判だ』(『Aも太鼓判を押す』が基本文法なので、文章的にはおかしい)
『智姉さんはコーナリングに入ると旋回と減速は一回だけしか行わなわず』(『行わず』が正しい)
揚げ足取りと思われるかもしれませんが、文量14ページの内容に対してこれだけ(挙げてないのを含めればもう少し増える)の『読みにくい』部分があります。
ノイズだらけのラジオのように、細かいミスの多さはそれだけ読書への集中力を奪うでしょう。頑張って減らしてください。
⑤わからない専門用語が多い。
これについてはまとらさんが『俺はレースや車好きだけをターゲットに書いてるから構わないよ』というなら別にどうでも良いんですが。
どんな内容の小説でも、知らない専門用語をたくさん出されると読者は困惑するし『なんかわからんなぁ。ツマンネ』となります。だって何の説明もないから、実質その部分の文章は『内容のわからん文字列』に過ぎない訳です。
ガンダムで例えを作ってみますが、以下のような文章をパッと出されたら『なんかわからんけど読み飛ばすか』ってなりません? まとらさんがガンダムオタクで無いなら、多分訳わかんないと思います。
――MSの恐竜的進化から外れるような形で生まれたサナリィやクロスボーンバンガードのF91やデナン・ゾンの存在は、粒子散布下での白兵戦の常識を大きく変えた――
その感覚を、読者はずっと味わってると思って下さい。
例えば一話より
『銀色のR35型日産・GT-Rに接近する~パフォーマンスを持つクルマだ』という部分がありますが。
まずどっからどこが車の名前かわかんないし、その馬力が強いのかどうかもわかんないし、6気筒がエンジンとして凄いのか知らないし、4WDシステムが何ぞやかわからんし、シャーシが何か知らないし、ドイツの何たらコースの過酷さもわかりません。
つまり、数百字の暗号にしか見えません。ヒントのない暗号は苦痛に過ぎないですし、一々ググらないと内容がわからないのなら、没頭感が損なわれることこの上ないでしょう。
もし、車オタク以外にも読んで欲しいなら、平易な言葉に書き換える努力をするか、ウンチクパートを丸っと削除することをオススメします。
で、レースパートで登場する諸々の用語についても同じことが言えます。『ブレーキ』『アクセル』『ドリフト』まではわかります。
が、正直『ヘアピンカーブ』『ラリー』『サイドブレーキドリフト』『第一高速セクション』『トラクション』『ヒール・アンド・トウ』『テール・トウ・ノーズ』は意味が分かりません。
つまり、全部辞書を引きながら読むか、『わからんから読み飛ばすか』という対応をする羽目になる訳です。
ただ、アクション要素の強いレースパートについて言えば、ちゃんと動きの描写をしてくれれば『ああ、たぶんこの動き・状況があの単語なんだな』と読者が考え、理解する余地があります。
そのためにも、アクションシーンの描写掘り下げはキッチリやってほしいですし、出来る事なら単語の説明を入れて下さい。
さて、ここまでが『つまらない』部分の問題点です。
つまり、『つまらない』以外の問題点があるよという話をします。3つあります。
①読みやすいようにフォントサイズと行頭を揃えて下さい。ファンボックスでプロローグのページをひらけばわかると思うんですが、冒頭の注意事項・あらすじ・本文でフォントサイズが違う上、一話以降も本文でもページごとにしばしば行頭の位置が変わるため、非常に読みにくいです。
八話修正版以降は読みやすくなっているので余計なお節介かもしれませんが、一応ご注意をば。
②能力要素の弱さ。
あくまで、『現状』についてではありますが、レースシーンでの描写量が弱すぎて、能力の属性だの相性だのという事を末尾付録で言われても、本編中ではほとんど描写されないので理解しづらく、ぶっちゃけ『その要素ホントに必要?』と感じています。
っていうかマジで描写量増やせ。
③シーン切り替えがわかりにくい。
これも描写量の少なさに起因する問題なんですが、御作ではめちゃくちゃ背景の描写が少ないです。『ヘアピンカーブに差し掛かる』とか『神社に着いた』とか。それだけ。
そのせいで、『喫茶店で一通り煽り合った後、いよいよレースに臨む』みたいなシーン変更があっても、いまひとつキャラの移動や状況が掴めません。
つまり描写量を増やせ。
長らく問題点を書いてきましたが、最後に良い所を書こうと思います。
といっても、作者さんが『これは面白いだろ』と思ったものを書いてるんでしょうし、言われずともわかってるだろうから端的に。
まず、キャラ同士の関係性は明瞭で、かつ王道を踏んでいるため『先の展開がある程度予想がつく故に期待がもてる』いい塩梅になっていると感じます。
また、描写量が少なくて埋もれがちですが、レースシーンは基本的にショウコを中心に各キャラに見せ場・やられシーンをきちんと割り当てつつ、テンポよく進められる構成が練られており、アクションシーンの骨子はとても良く出来ていると思います。だからもっと描きこめ。
各話の構成自体も、その話ごとでのショウコのレースに挑むモチベーションや、対戦相手のスタンスなどの核となる部分は整えられており、分かりやすく道筋の通ったストーリーが展開されるため、エンタメとして楽しく読める要素が強いと思います。だから分かりやすくするために描写を増やせ。
最後に。もう何度も言ったのでわかると思いますが、もう一度言いますね。
とにかく、キャラの感情・人格・アクション・風景・車の音・光の反射・スピードに伴う風、すべてについて、もっと描写を増やしてください。
ぶっちゃけ、それだけやれば『つまらない』と言ってきた人の大半は黙ると思いますよ。
批評お願いしますの返信 (No: 9)
投稿者 奥 義 得 人 素人 : 0 No: 1の返信
投稿日時:
プロローグの視点は大きな効果を狙うなら最初からメインに焦点当てたほうが無駄なく面白さにつながるからで後半挽回できるほど面白ければべつにモブでもいいんだけど
あまりにもあっさりだからこれなら最初からメインの面白さに絡めたほうが作者的に自信のある面白さを提供できるからましになると私は思ったからだよ
だからどっちを取るかはあなた次第だけど
このままの熱も魅力も感じないままじゃとっち取ってもダメ
このプロローグはメインのモブの視点の走り屋に追い抜かれた驚きも抜かれて驚くだけの熱にふさわしいモブの歴史や走りにかける熱意も感じない
小説なら陣しか野茂部の走り屋が違う走り屋に追い抜かれたモブか描写でそれまでモブの歴史例えば仲間内でずっッと一番の運転テクでプロ目指していたとか不良どおしの非公式のレースで一位だったとか車の改造にかけた時間とかかけた金銭についてとか具体的な車の改造ポイントを専門用語を交えての驚きのセリフに焦点を当てそれまでのモブの走り屋行為にかけた熱をセリフと描写で描いてその熱は全て主人公の走り屋が持っていくから本筋の面白さに触れるプロローグになる
要は負けるならまけるなりに演出として相手がいかに自信がありそれにかける熱意があるかそれをセリフと描写で描かないと熱は伝わらない
まあ当然熱それとは少しベクトルの違うキャラはいてもプロロークの負けるための当て馬は如何にメインが凄いか読者に提供する役割をもつからいろいろつんでその熱を描写して負けさせることが必要
簡単に言えば熱とはそのままのキャラのそれにかける熱意やその場の凄いことをしたりされていると表現し読者にその臨場感や盛り上がりという場の熱を読者に感じさせること
そのためには負けた相手が凄いとわからないとかった相手が凄いとわからない
それがいかに凄いことかセリフ描写で熱や臨場感を持たせないと盛り上がりにかけてしまう
このプロローグは驚いてはいても何も設定明かさないからよくわからない自信を持つ普通なのか凄いのかどんなレベルかもわからない文字通りモブの走り屋が走りに負けただけでメインの凄さがわからない