会話文の作法についての返信
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会話文の作法について(元記事)
1:(元の文章)
「凄いなぁ、(キャラ名)は。実はね、悪いとは思ったんだけど実験させてもらったんだ」
2:(指摘者が改めた文章)
「実はね。俺の〇〇には特別な力があるみたいなんだ。女性を幸せにするためのね。申し訳ないと思ったけど、(キャラ名)で試させてもらって、それが本当だと分かったんだ。」
自分の小説ではないので礼に失する質問かもしれませんが、上記の会話文(1)を「小説的にご法度っぽい書き方」と評している人がおりました。
また、その方は(1)(元の文章)を改めた作例として(2)(指摘者が改めた文章)を上げていました。
私には、元の会話文の何処が作法に反する〝ご法度〟なのか全く理解できません。
それどころか、改めた会話文の方が括弧の前に句点を置くなど作法に反する気がします。
内容をよく読んでも、物語として、矛盾がある訳でも不自然な点がある訳でもありません。
ですから、自分の知らない〝小説のご法度〟があるのかと頭を悩ますばかりです。
浅学の身を恥じるばかりですが、皆様の教えをいただきたく存じます。
前後の文を読まないと理解が出来ないと仰られるかもしれませんが、分かる範囲で教えていただければ幸いです。
特に会話文の作法などご教授いただければと思います。
会話文の作法についての返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
あー・・・・1は小説のセリフじゃないっすね。マンガのセリフです。
マンガはセリフをできるだけ端的にする必要があるので、誰への「声かけ」か・・・・とかを略すんです。
絵のないマンガみたいなもんなので、マンガと戦ったら勝てなくなります。
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2は言いたいことは分かる。ただし特殊能力保持者は発言者になっちゃうね?
ちな私がやると
Z「実験は成功。やはり君は素晴らしい!!」
A「一体どういうことだ!?」
Z「実験は実験そのままさ、だがこれで君の能力が判明した」
Z「A、君は【自分の○○によって女性を幸福にする】能力があるんだ!!」
A「っ、まさか!?」
Z「ふふふ・・・・まぁ苦しんでいた彼女は、今や君のもたらした幸福の奴隷みたいなものだ。もう俺には必要ない駒だから、せいぜい利用してやれ」
とかかなー(笑)いや本編そんなんちゃうし!?とか突っ込まれそう(;´∀`)
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 会話文の作法について