新人賞に落ちた時の立ち直り方の返信の返信
元記事を読む
新人賞に落ちた時の立ち直り方の返信(元記事)
初めまして、日暮一星です。
自信作と強く自覚しているほど、その熱もなかなか冷めにくいものです。冷ます方法としては切り替えて新作を書くか、落ちた作品を他の出版社の新人賞に回して落ち続けるという力業もありますが、後者は審査員関係者からやめて欲しいという声が強いです。
一方、新人賞受賞者インタビューなどを見てみると『自信作ほど落とされる』傾向があるようです。これは個人的な持論ですが『自身が手がけてる作品に熱を持ちすぎると、客観的な考えができなくなるためにクオリティーが落ちる』と自分は考えています。
前作の熱が冷めないまま新作を書くのはとても辛い作業ですが、かえって作品を冷静に見られるので、自分が思った以上に面白く書けたり、思いのほか結果を残せるかもしれません。本居幸様のご健闘を陰ながら応援しています。
新人賞に落ちた時の立ち直り方の返信の返信
スレ主 本居幸 投稿日時: : 0
自信作ほど落とされるなんて事あるんですね……
考え方を変えて新しい作品を書いてみようと思います。ご回答ありがとうございます。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 新人賞に落ちた時の立ち直り方