設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信の返信の返信
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設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信の返信(元記事)
t様
いつもお世話になっております。
②の方法にするとしたらどこまで直すか、その後も気になり出したら作業が無限ループになりそうな予感がして迷っていました。
t様の方法で、気になる箇所については何で迷うか、不明なのか、困った点を書き出していくと、
自分の方向がわかりやすくなり、その後の展開にも繋げやすくなりそうです。
ひとつひとつについてその都度細かく修正するのではなく、今の場面のポイントを整理したら次に進み、
全体ができてから見直して修正していく方向でいきます。
読み返した時に迷ったことは、次の章への繋がりにするつもりで、書き出して進めていきます。
t様、ありがとうございました。
設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信の返信の返信
投稿者 t 投稿日時: : 0
こんばんは、偉そうなことをいえるほど私も上手くありませんが。とにかく書いては捨て、書いては捨ての繰り返しです。苦労して身につけた技術も、体に馴染んだらもう必要ありません、その場に置いていきます。
やっていて思うのは、持っている技術の更新です。技術の更新について私のなかではこのようなイメージがあります。
周りの作家が「俺の作品は超面白いから読者数増えて」と鉄砲で互いに牽制しあっているところに、俺は改稿しまくって最強の青銅の剣ができたぞー! と叫びながらつっこんでいっても相手は鉄砲なので後は分かるな? みたいな。
改稿したくなる気持ちはすごくよく分かるのですが、いつまでも大切にとっておこうと思わないことです、大切に思う気持ちが強すぎると書けなくなります。なのでそっと思い出のなかにしまっておきます。
②をし始めると作業が無限ループになる可能性ももちろんあります。
なので沼にハマる前に整理だけしてできなかった悔しさは次にぶつける。そしてどうしても改稿したくなったら、完成した後にする。
例えば1章を1行で表現するなら、仮にですが『〇〇△△が家庭教師になるまでのお話』、それを数千か数万字に膨らませたものを書いたのだ、と考えます。
実際に読んでみて良かった点と悪かった点と簡単な対策をまとめて次にいく。
1章で改稿はせずに、2章を書くときの参考にする。書いては捨てる、書いては捨てるをやっていく。
2章を書くために1章さんは犠牲になったのだ。
どうしても改稿したくなったら全体が完成してからにした方が、無限ループになりにくい。沼にハマってはだめです、でも得られる経験値は最大に……。
応援しています!o(^o^)o
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?