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魔法と科学の対決するタイミング (No: 1)

スレ主 投稿日時:

 魔法と科学が対立する作品は多いですが、大体どのタイミングがいいのでしょう。決まっているでしょうか。

 例えば『とある魔術の禁書目録』などは大分それを引き延ばし、科学は科学、魔術は魔術、といった風に出来る限り個別に描いて、実際に超能力者と魔術師が直接対決するのは割と後の方な気がします。

 対して、データは古くなりますが、例えば『魔法使いTai!』のような作品では最初からそれを描いていました。

 禁書はどうも引き延ばしによって人気を得ているように見えます。実際、まほtaiは科学勢力が退いた後にあたる部分は人気が無いようです。

 科学と魔法を対立させる(共存でない)場合、直接対決は最初からやるべきではないのでしょうか。
 個人的には早めに出したいのですが、何か例外になるようなラノベ作品があれば作風等含め教えてくださると幸いです。

カテゴリー: 流行分析(なろう研究)

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魔法と科学の対決するタイミングの返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 1 No: 1の返信

投稿日時:

禁書は設定上、ゆるい対立はあるものの、本格的に戦闘が開始されたらもう終わりなので、「物語」として対立行動はクライマックス以降でないと書きにくい設定になってます。
要するに、対立が始まったらもう間もなくシリーズ終了という終盤ですね。
ロシア編あたりがそんな感じだったんだけど、
そこに新約として新しく始めてしまったので、引き伸ばしと言えば引き伸ばしだけど、あれはしょうがないんじゃないかな、と思ったり。
もうしばらく読んでないのでうろ覚え&記憶違いがあるかもしれませんが、
禁書は確か、上層部は対立を避けようとしたり調和の方向での計画もあったりしつつ基本的に不可侵としているが、下っ端や思想の違う魔術サイドの集団は独自に学園都市に攻撃を仕掛けている、という感じじゃなかったっけか。
それをなんだかんだありつつ解決することになる上条当麻という流れなので、その流れをぶった切って「全面的に対立がはじまりました」となったらもうクライマックスで終盤。
主人公の行動としては、「それを未然に防ぐ」という話なので、主人公の物語が成功に終わるなら科学と魔術が正面衝突する事はないですよね。
シリーズが続くほど「正面衝突しそうだ」という事を煽ってくくらいしかできず、つまり引き伸ばしと感じるでしょう。

一方、魔法使いTaiは、これも古くてほとんど覚えてないのだけど、そもそも最初っから宇宙生物と戦う(というか何とかする)魔法少女的な話じゃなかったかな。
つまり、もともとコンセプトが違う。

「引き伸ばしによって人気を得ている」のではなくて、「人気があるからシリーズを続けてる結果、引き伸ばしと思われてる」ので、その考察は違うと思う。
魔法使いTaiも、こちらの場合は覚えてないというか多分そこまで読んでないと思うので憶測が入りますが、「科学勢力が退いたあと」というのはストーリーの方向転換を行って新しい事をはじめようとした結果、それがコケて人気が落ちた、という話ではないかなと思います。
例えば、漫画「ワンピース」は大秘宝を見つける冒険という内容ですが、じゃあこの秘宝とやらを見つけた後の話は、読者は興味あると思う? って事ですね。
物語の目的を達成した後というのは、もう物語が閉じてしまうので、「新しいこと」をはじめてまた物語を開かないと読者を惹きつけられない。
これも憶測ですが、おそらく「とある魔術の禁書目録」はロシア編と新約がそれに当たると思う。全面戦争こそしていないけど学園都市としても多大な被害を受けて、大戦が始まる的な事をやたら印象づけたセリフが多かった。
で、「とある」の場合はロシア編を終えて、新約という形で新章を始め、読者を引きつけることに成功した。私はそっから数巻までしか読んでないけども。
しかし、「魔法使いTai」の場合は、そこで読者を引きつけることに失敗した。
と、そんな感じではないかなと思います。
新章を始めたのに人気が芳しく無くすぐに終えてしまう物語は、地味にけっこう多いですよ。

さて。
一般的に科学と魔術(オカルト)は対立しているように感じますが、これを題材にしたラノベというのはやはり「とある魔術の禁書目録」がトップに座っているので、なかなか同じテーマで挑む作品は見かけません。
「魔法科高校の劣等生」など魔術と科学が同居している、という内容・雰囲気であればこの当時の流行りでよく見かけたかなと思います。
そもそも、「科学と魔術が対立している」というのは「とあるシリーズ」以前からあったアイディアというか発想なので、ちょいちょい物語の要素として登場していたんですね。
例えば「うしおととら」という漫画では妖怪退治をしてるオカルト側の主人公に敵対する科学調査班が登場してたりする。
こうした感じで、オカルトとサイエンスの組み合わせは割と「ありふれたアイディア」だったわけです。
それを、物語の一要素ではなくメインテーマとして昇華させたのが「とあるシリーズ」と言えるわけですが……他になんかあったかな。同居ではなく対立として書いてるラノベ作品。
ありそうな気もするので、他の方なら思いつくタイトルもあるんじゃないかと思いますが、私からは思いつかないです。漫画スプリガンみたいに混ぜ込んだものならあるかな。
あとは心霊に対して科学的にメスを入れてくというタイプの話も割とあると思うけども。0能者とかそんなんだったっけ?

というのも。
「科学」と「魔術」で系統が違うので、文字だけの小説でこれを説明し読者に理解してもらう事が難しいんですよ。
「とあるシリーズ」も結局は「魔術は超能力を真似たもの」としてるし、「力」の説明を一つにくくらないと説明がしにくいんです。
一つにくくらないと、要は「悪魔の実の能力者」と「チャクラによる忍術」を同時に出すようなもの、と言ってわかりますかね。
複数の要素を語らないといけないので、読むのも書くのも非常に面倒くさい。
なので、以降流行ったのは「劣等生」など、対立ではなく同居するタイプの話なわけです。
……というか、そもそもオカルトをテーマに書く作者はオカルトが好きだから書いてるわけで、科学的知識はそんなに無い。SFが好きな作者も、当然オカルトの知識なんて無い。だからどっちかに偏っちゃう。

話がだいぶ脱線してしまった気がしますが、本題の「どのタイミングで」に答えると、
これは作者が思うようにしたらいい、としか答えられません。
例えば、「仮面ライダーみたいな科学的なパワードスーツ」VS「魔王軍的なファンタジーな敵役」というコンセプトで書くのであれば、これは最初から正面衝突しないと面白くないです。
一つの架空戦史を取ってみても「戦争が起こるまでの話」か、「戦争を終結させるための話」か、で戦争を起こすタイミングというのは違うし、それは作者がどういうものを書きたいのかで作者次第です。
それで言えば「とあるシリーズ」は「戦争(対立)が起こるのを防ごうとする話」で「魔法使いTai」は「戦争(宇宙生物)をなんとかしようとする話」なので、コンセプトが違う。
物語はサッサと始めたほうが良いので、「対立する話」であるなら、序盤から対立させたほうが良いです。

魔法と科学の対決するタイミングの返信 (No: 3)

投稿者 読むせん : 1 No: 1の返信

投稿日時:

はいせんせい、そもそも科学と魔法は対立するものなのですか?( ゚Д゚)ノ

魔法とかオカルトを一般的にする行為じたいが科学だと思うので、魔法が科学を恐れ弾圧する・・・とかのがありそーってなりました。
========================
①科学と魔法の関係は?
②いまのところ、どっちが優勢?
③科学の文明レベルと魔法の文明レベル比較は?
④作者の理想とする科学と魔法の配分は?

=========================
けっこうあるあるとしては、旧式の魔法や技術に最新鋭のアイデアを足して無双系は多いっす。ピーキーな魔術をスマホ管理で無双する・・・みたいな。

科学なんかは基本【無難に万人に】こそが科学です。選ばれし者にしか使えない出来ないがオカルトや魔術。
=====================
とある魔術の禁書目録は・・・・見た事が無いねん( ̄▽ ̄;)スイマセン
ですが、お二方の言葉を、ざっくり俯瞰させていただきつつ、うろ覚え知識補完させていただいた感じ

①サイキック>魔術という技術者>一般的な科学技術。・・・・・サイキックは生まれつきとかが多く、遺伝子操作や投薬で発生できるもんでもない(っぽい?)

②数の暴力で科学優勢。サイキックは科学側についている

③学園都市とか自販機がある一方クローン量産とか人倫名に乗れ美味しいの?をやらかす科学、
科学だって便利に使用しつつ尖った部分に魔法駆使して暮らしています、な魔術。

④双方ほどほどの調和、パワーバランス崩すような研究や陰謀は主人公がぶっ潰す

とある魔術の禁書目録の主人公さんは引き延ばしポジ?でもあるでしょうが、一方で世界情勢のバランスをとる二重スパイもの?イギリスがボスでもない「007もの」でもあると思う。

主人公が作戦失敗すれば、世界大戦勃発しかねないよ★平和に見えるのは主人公のおかげだよ☆みたいな?

魔法と科学の対決するタイミングの返信の返信 (No: 4)

投稿者 読むせん : 0 No: 3の返信

投稿日時:

違うジャンルで申し訳ありませんが「宗教」と「科学」とかに置き換えてみると、ジャンル派生が私的に分かりやすいっす
============================

宗教優勢が多く、科学は宗教要素を否定する部分がけっこうあり、ある意味、宗教に嫌われないジャンルに特化したものが【錬金術】

生物学なんかは7日で万物パーフェクト納品をはたした・・・という神話の否定になるし、地動説も破門処刑コース。

女サゲ―もアダムとイブの神話に基づく。生めよ増やせよ地に満ちよという教義から子作り以外の性交禁止。

ろいろ宗教のつじつまの合わなさに人々が気付きだした際に打ち出したのが【悪魔】と【魔女狩り】

特に【魔女狩り】はインチキ科学みたいなもので、統計学てきな科学知識や漢方知識をもった人間を駆逐しました。
 金持ちの財産を合法的に略奪できる&賢い女をスポイルできるシステムに、田舎の豪農の3男とかが、厨二病に罹患するごとく傾倒し、女サゲ―。金持ち老人サゲ―。インテリサゲ―。な狂乱祭り。

やっていることがナチスのユダヤ人駆逐計画と何ら変わらず、えげつなさをしみじみ。当時、それを打ち出さないと信者をキープできないくらい宗教は零落していたそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あるいみサゲられたことにより、本物のサバトや悪魔崇拝――――神に受け入れられない人間たちの集団結社が派生。
===========================
というノリで、科学と魔術の対立を宗教と科学の対立と比較しながら考えては?

たしか哲学(というかSF)の【世界五分前仮説】とかは、神さまが7日で世界を作った神話を科学的に成立させるために生み出された苦肉の理論だったはず。

必要かどうかは放り投げといて・・・・・あたらしい着眼点になるかと

横から補足的な何か (No: 5)

投稿者 サタン : 1 No: 4の返信

投稿日時:

>神話を科学的に成立させるために生み出された苦肉の理論だったはず。
科学の元になった古代や中世の学問というのは割とこういうところありますよね。
天文学などが最たるもので、ガリレオ・ガリレイをはじめ地動説のコペルニクスなど宗教と真っ向から対立してたり、こうしたエピソードから科学とオカルトは相容れない対立したものというイメージがありますが、本当は、そうでもなかったりする。
「神様が部屋に灯りを置くなら、部屋の中心に置くのが普通じゃね? じゃあ太陽が世界の中心で地球が動いてるんじゃね??」という、まず神様ありきのオカルトからスタートしてそれを証明するために地動説へと発展していったわけで、天文学は、割と信仰から来てるものが多い。
そもそもコペルニクスがカトリック司祭だしね。

魔法と科学の対決するタイミングの返信 (No: 6)

投稿者 手塚満 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

魔法使いTai!」は観ていないので、なんとも申せません。ネット情報で調べようにも、作品についての解説記事も少なく、人気の変遷の理由なども、考えたところで憶測にしかならないようです。

「とある」のほうですと、未だにストーリーが進行してますね。人気も維持している。「魔法と科学」共存・対立作品群の、2000年代以降の中興の祖といってもいいように思います。どうして人気が出て維持できているのか、学べる点は多そうです。

1.魔法と科学は対立構造か

魔法と科学について、簡単に申し上げておきますと、現実的には対立するものではないです。魔法と呼ばれる現象が実際に起こせるなら、科学の研究対象となります。研究して判明したことも応用していくでしょう。だけど、調べるに足る現象を魔法と称するものが起こせてないので、科学研究としては手の出しようがないに過ぎません。

しかしフィクションではテンプレな科学のイメージはよく使われますね。科学者キャラが幽霊と聞いただけで、言下に無根拠に否定する、みたいな。「とある」はそうしたテンプレを利用して開始したように思えます。科学サイドと魔術サイドに世界、キャラを二分できるわけですね。

もっとも、科学サイドといっても、リアルでは超能力と呼ばれる超常現象を半ば解明していることになっており、「超」ではない「能力」として組み込んでいたりします。単に科学的とはせず、量子力学風味のSF考証をつけてある。

かつ、科学サイドが求めているものと、魔術サイドが求めているものは、実は同じらしいことも匂わされていますね。つまり重要で本質的な共通項がある。だから、科学・魔術サイドで争奪、闘争といった対立も起こるし、和解や協力も同様に起こってきます。最初から全て構想したかどうかは分かりませんが、上手い設定だと思います。

ですが、科学と魔術だからそうなるよう設定できたのか。そうではないと思います。異質なようでいて求めるものが同じ、というのは「悪の秘密結社 vs 正義のヒーロー」みたいな昔からよくある物語構造と同じです。もっとちっちゃい世界観だと「三角関係」。主人公男性に2名のヒロインがアプローチする、あるいは1人のヒロインを2人の男が奪い合う(ラブコメだけでなく「北斗の拳」もそういう話といえる)。

2.禁書の手法は対決の引き延ばしなのか

>  禁書はどうも引き延ばしによって人気を得ているように見えます。

これは当然の成り行きといえます。対立を解消したら、そこが1つの物語の終わりですから。ラスボスが最初に倒されたりすることは決してない。ラスボスは文字通り、物語のラストとなるべくして存在する最強キャラのはずです。そのラスボス打倒が主人公の目的ですから、最後まで温存されるのは必然です。

「とある」ですと、上位の存在を示唆しつつ(アレイスター、魔神、大悪魔等々)、中ボス的なキャラを打倒、ないしは和解していく構成になっています。次なる敵を魅力的にできたということでしょう。強さのインフレは感じられますが、インフレ率が高すぎて物語を壊すようなことには、今のところはなっていない。

「魔法使いTai!」がどうして「科学勢力が退いた後」、人気が落ちたのかは分かりませんが、一般論的に申せば、科学勢力に代わって対立を作り、かつ科学勢力以上に魅力的なキャラ群を出せなかったからかもしれません(「ドラゴンボール」でいえば、フリーザ以上に印象的なラスボスが作れなかったらしいことに相当する)。

ドラゴンボールのフリーザは、悟空と直接対決する前、もう少し申せば、フリーザ自身が戦い始める前までは圧倒的な印象がありました。静かに座っているだけなのに、相当な戦闘力の悪役は見ただけで震え上がり、味方側の上級キャラは名を聞いただけ、気を感じただけで恐れおののく。正体不明ゆえの怖さ、凄みですね。

「ハリー・ポッター」のラスボス「ヴォルデモート」も同様です。映画で観た限りではですが、復活する前のヴォルデモートは非常に不気味で、復活したらとんでもないことになる感じが強くありました(復活してヴォルデモート自身が戦いだすと、あちこちに小物感が出てしまっていたし、最期は小物そのもの)。

悪役ではないですが、「AKIRA」(大友克洋)では、アキラが復活する前の緊迫感は相当のものでした。個人的にはですが、アキラ復活後はどうもお説教臭くて好きになれません(「幻魔大戦」(小説版)でも同じことを感じた)。

3.序盤の対決について

その一方、冒頭のツカミに代表される、序盤での魅力的な敵役、悪役は必要です(冒頭での対立キャラに相当する天災などでもいいが割愛)。「とある」でも、インデックスを巡って、最初はステイル=マグヌスと神裂火織が上条当麻の敵となり、攻防を繰り広げます。ただし、両者の目的がインデックスを救いたいというものなので、共闘に転じて行くわけですが。

ラスボスにせよ、冒頭のツカミにせよ、事例を挙げるまでもないように思われます。もしも、参考事例が必要とお感じなっているのであれば、上で説明いたしましたような、「科学と魔法」の見方、考え方の枠組みを見直してみてはどうかと思います。

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 対して、データは古くなりますが、例えば『魔法使いTai!』のような作品では最初からそれを描いていました。

 禁書はどうも引き延ばしによって人気を得ているように見えます。実際、まほtaiは科学勢力が退いた後にあたる部分は人気が無いようです。

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