バッドエンドは成功例が少ない!/新人賞下読みが回答

へろりんさんの質問2015/01/25

「ストーリーの作り方」の記事では、ハッピーエンドとバッドエンドではバッドエンドの方が心に残りやすいとあります。

ですが、これが難しい!
自分の実力では、心に残る『意味のあるバッドエンド』がなかなか書けないというのが現状です。
と、愚痴はさておき、質問です。

公募ではハッピーエンドとバッドエンド、どちらが多い傾向にあるのでしょうか。
下読みをされていて、ご自身がこれはいい! と思われた作品は、ハッピーエンドとバッドエンド、どちらが多かったでしょうか。

また、賞に入る作品には、ハッピーエンドとバッドエンド、どちらが多い傾向にあるのでしょうか。
経験からくる感覚的なもので結構ですので、ご回答いただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

●下読みジジさんの回答

ストーリーの作り方」の記事では、ハッピーエンドとバッドエンドではバッドエンドの方が心に残りやすいとあります。

そうですね。バッドエンドはハッピーエンドに比べて数倍手間がかかりますし、技も必要です。
当然、目にする機会が少ないですので、いいバッドエンドは心に残りますね。
ですので、

公募ではハッピーエンドとバッドエンド、どちらが多い傾向にあるのでしょうか。

ハッピーエンドが圧倒的に多いです。

下読みをされていて、ご自身がこれはいい! と思われた作品は、ハッピーエンドとバッドエンド、どちらが多かったでしょうか。

絶対数がちがうこともありますが、やはりハッピーエンドです。
バッドエンドは青春もので見る機会が比較的多いのですが、その難しさから成功例が少ないのが実状です。

また、賞に入る作品には、ハッピーエンドとバッドエンド、どちらが多い傾向にあるのでしょうか。

これも上記の理由から、ハッピーエンドですね。
やはりハッピーエンドはカタルシスを作りやすいですし、主人公がなんらかの結果を得るためには、ハッピーなほうがわかりいいですので。

コメント

  1. 兵藤晴佳 より:

    喜劇より悲劇のほうが作りやすいものなんですけどね。
    愚かな行動や悲惨な状況、大きな事故は必ず不幸な結果をもたらしますが、幸福をもたらす行動や状況、幸運をご都合主義にしないようなプロットには緻密な計算が必要です。
    人を褒めるよりけなすほうが簡単なのと同じです。

タイトルとURLをコピーしました