作家デビューした人が一発屋で終わる原因の一つは、次に書く小説も必ず書籍化されなくてはならない、というプレッシャーがあるからだと思います。
アメリカで行われた実験によると「人は成果を求める欲求が強まると、失敗を恐れて創造性が減る傾向にある」ことがわかっています。— うっぴー/ライトノベル作法研究所 (@ranokenn) 2018年10月12日
プロゲーマーの世界でも、チャンピオンになると負けるのを恐れて大会に出なくなる人がいるようです。
成功すると、ダメな自分に直面するのが怖くなり、失敗を避けるようになって、成長が止まってしまうという罠にはまることがあります。
ダメな自分を受け入れよう! 失敗してもOK!
これを解消するために、恋愛して失恋しろ!と言う作家さんもいます。
失恋すると、恥をかくこと、ダメな自分に直面することに慣れることができます。
失敗すること、ダメな自分に直面することは怖いですが、これを受け入れることで、さらなる成長と成功を得ることができます。