完璧主義は小説家の敵。たくさん失敗できる人こそ才能がある!

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脳科学者の池谷裕二さんによると、人間の脳は失敗からしか学べない仕組みになっていて、達人とは、たくさん失敗して、結果として、効率がいい正解の方法を身につけた人だということです。
完璧主義になると失敗ができなくなるので、成長が止まってしまいます。

完璧主義は小説家の敵。たくさん失敗できる人こそ才能がある!
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作家デビューが早い人の特徴は、次々に新作を書くこと!

2004年からWebサイトをスタートし、たくさんの作家志望の方とお付き合いしました。

その中で、小説を書き始めてから一年もしないうちに書籍化のオファーが来る人、デビューが早い人の特徴は、とにかく次々に作品を書くことです。
逆に、一つの作品を何度も改稿したり、プロットを練り続けてばかりいる人は、なかなかデビューできない印象を受けます。

より良い作品は必ず書ける!と自分を信じる

一つの作品にこだわってしまうのは、自分にはこれ以上のアイディアは出せないと、思い込んでしまっているからだと思います。
でも実は、アイディアは出せば出すほど湧いてくるので、以前の作品より良いアイディアは必ず出せます。

これ以上の作品が必ず書けると、自分を信じて、新作に挑戦するのが大事です。

失敗が怖くなると小説が書けなくなる

最近は、SE出身のラノベ作家さんが多いようです。
プログラミングを学ぶことの副産物として、失敗に強くなるというのがあります。
何度もエラーと戦って、失敗しまくるのがプログラミングなので、失敗して当然という感覚が身につきます。

失敗に強くなると、成長が早くなります。
逆に失敗が怖くなると、小説が書けなくなります。

作家デビューした人が一発屋で終わる原因の一つは、次に書く小説も必ず書籍化されなくてはならない、というプレッシャーがあるからです。
アメリカで行われた実験によると「人は成果を求める欲求が強まると、失敗を恐れて創造性が減る傾向にある」ことがわかっています。

失敗に強いのは才能の1つ!

「私も新人賞は五十回以上落ちました。五十回から数えなくなったので、実際は百近くまで屍を積み重ねてきた可能性もあります」
byラノベ作家、界達かたるさん
https://www.raitonoveru.jp/cms2/2018/11/30/40847/

ラノベ作家の岸馬きらくさんは、公募で三桁くらいは一次落ちした。作家は『執念』『才能』『要領の良さ』のどれかが図抜けていればなれる。自分は『執念』が図抜けていたと語っています。
https://www.raitonoveru.jp/cms2/2018/12/15/40757/

失敗に強いということも才能の一つ。
たくさん失敗できる人は、たくさん成長できます。
失敗すると、自分には才能がないのではないか?と不安になってしまうかも知れませんが、天才と言われた人でも、最初から名作を作れた人など稀です。
安心して、たくさん失敗しましょう!

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